十字軍「あの棒なんだろ?」→

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さあさあ、飛び道具シリーズもいよいよ大詰め。

今回から銃についての話に入っていきますよ。

銃の黎明期

中国に起源を持つ「突火槍」は、モンゴル帝国を経由して、ついにはヨーロッパまで伝わっていきました。

ヨーロッパでは、特に、筒の部分の材質に改良が施され、初期は「竹筒」や「鉛」だったものが、青銅製や鉄製の筒になっていきます。

そうなると、込められる火薬の量も増え、火薬自体の性能もUPしており、殺傷能力は徐々に向上していくようになります。

そして、そのまま「破壊力」に焦点を当てて進化していったのが、前回触れた「ボンバード」でした。
これはやがて、カタパルトとかバリスタとかの攻城兵器に取って代わるようになります。野戦砲についてはおいおい…

一方、人間が一人で運用できる遠距離武器が、「ハンド・ボンバード」から始まる銃の系譜になります。

HandBombard

ハンド・ボンバードというのは文字通り、「手に持って撃つボンバード(砲)」のことです。
ボンバードとの違いは、口径が小さいこと。それだけです。

形状についても、原始的な突火槍と比べても、ぜんぜん変わっていません。あいかわらず、棒の先っぽに、筒がくっつけられているだけ。

石火矢

もののけ姫に出てきたアレも、この亜種ですね。

このハンド・ボンバード、当たれば甲冑をも貫く威力ではありましたが、とにかく当たらない。

というのも、威力が向上した分、反動も結構すごいので、発射の際には棒を壁に突っ張らせなくてはなりません。また、発射するには、ハンド・ボンバードを小脇に抱えて、もう片方の手で火縄などで火薬を着火させる感じになります。

そんな体勢では、満足に狙いを付けることも出来ません。

それに、銃口から発射される弾の軌道も無茶苦茶で、狙いをつけたとしても、どこに飛ぶかわからない代物でした。

この程度の性能では、血を血で洗う戦場では主力兵器にはなれません。だって、ロングボウやクロスボウの方が命中精度も射程も威力も優れているんだもん。

従って、ハンド・ボンバードは、これまでの火器と同じように、破壊力よりも爆音と閃光で敵に恐怖を与えるのが主目的でした。

銃っぽいもの

この初期のハンド・ボンバードは、口径がだいたい3cmくらいの中途半端なもの。

しかし、ボンバードが大型化して「大砲」となっていくのと対照的に、ハンド・ボンバードの口径はどんどん小さくなっていき、やがて我々がイメージする銃くらいの口径に収まっていきます。

その代表的なものが、チェコで開発された、「ピーシュチャラ “píšťala”」という武器。

「ピーシュチャラ」というのは、チェコ語で「笛」を意味する言葉です。形が似てる事から、そう呼ばれました。

ピーシュチャラ

この「ピーシュチャラ」という言葉が「ピストル」の語源であることは言うまでもない。(民明書房)

ピーシュチャラ現物

プラハの軍事博物館に展示されている「笛」の現物。口径1.6cm、長さ42cm。

フス戦争の勃発

口径が小さくなれば、弾道がブレる角度も小さくなるわけで、銃の命中精度はちょっぴり向上したものの、まだまだ弓にはかないません。戦場で弓に取って代わるなど、とてもとても。

しかし、そんな銃に転換点が訪れます。
それは、ヨーロッパ世界で初めて火器が主役となったと言われる「フス戦争」です。

15世紀初頭、プラハで大学教授をやっていたヤン・フスという神学者が、カトリック教会の腐敗を批判し、改革を訴えました。

ヤン・フス

ヤン・フスの思想はボヘミア(今のチェコ)で広く支持され、フス派と呼ばれるキリスト教改革派が出来上がりました。

しかし、カトリック教会はもちろんそんなの許しませんので、1415年、フスを異端の罪で火炙りの刑に処してしまいます。

ヤン・フス火刑

ヤン・フスの最期

また、その後もフス派とカトリック教会の間では、信仰のあり方について衝突が続き、いよいよ緊張が高まっていきました。

そして、1419年。

カトリック教会の圧力によって、プラハの参事会※議会みたいなもん がカトリック教徒に牛耳られるに至り、ついにフス派がブチ切れ。

フス派は市庁舎に殴り込みをかけ、神聖ローマ帝国から派遣されたプラハ市長と役人たち13人を、窓から投げ捨てるという事件が発生します。13人はもちろん全員死亡。

第一次プラハ窓外投擲事件

第一次プラハ窓外投擲事件。
1419年、1618年、1948年と、第三次まであるチェコの伝統行事です。

この事件で、フス派とカトリックの対立は決定的となり、ボヘミアと神聖ローマ帝国の間では小競り合いや小規模戦闘が頻繁に起こるようになります。

1420年には、いよいよローマ教皇と神聖ローマ帝国により、十字軍が組織され、ヨーロッパ各地から10万もの軍勢が集まりました。

十字軍の構成員は、ドイツやハンガリーを中心とした騎士や傭兵。誰もが「一瞬でフス派は壊滅する」と考えたに違いありません。しかし、その結果は予想を覆すものでした。

ピーシュチャラ強すぎワロタwww

1420年7月。

プラハをぐるりと包囲した十字軍10万と、フス派の中でも急進派で知られるターボル派の軍8千が、プラハ近郊のヴィートコフの丘で対峙します。

ターボル軍は圧倒的に兵数が少ない上、構成員の大半は農民。女子供も相当数が含まれていました。ほとんどが、まともに武器を扱ったこともないような人々だったのです。

そんな数で劣るターボラ軍を率いるのは、軍事の大天才、ヤン・ジシュカという人物。

ヤン・ジシュカ

隻眼のジシュカ。

彼が採った陣形は、奇妙なものでした。それは、荷車のようなものでグルリと円陣を組むというもの。

Die Wagenburg der Hussiten

ワゴンブルクジオラマ

再現ジオラマ

数の圧倒的優位に加え、相手が素人集団だと知っていた十字軍は、この陣形に対してなんの警戒もしませんでした。

農民兵たちが「棒のようなもの」を持っているのは目につきましたが、特に深く考えもせず、得意の騎兵突撃で農民たちを蹂躙しようと試みます。

そして、騎兵が荷車に近づいたその時。

ターボル軍は荷車に大量に積んでいた「笛」と大砲、そしてクロスボウを一斉射撃。神聖なる十字軍の騎兵たちを瞬く間に壊滅させてしまったのです。

そして、一斉射撃にひるんで敗走する騎士達は、農民兵にフレイルで丁寧に撲殺されていきました。

Battle-of-Vítkov-Hill

なお、この時使われた「笛」は、射程も短く、命中精度もかなりイマイチ、装填にも2~3分かかる代物。野戦における兵器の使い勝手としては、クロスボウの方がはるかに優れていました。

しかし、「笛」には、クロスボウには無い利点がありました。

1.安価に大量生産が可能

「銃」といっても、要は鉄の筒に棒をくっつけただけのシンプルな構造ですので、複雑な機構を持つクロスボウよりは、よっぽど数を揃えやすいものでした。

2.扱いが非常に簡単、腕力も不要

火薬と弾を込めて、着火するだけ。そして、クロスボウのように、高張力の弦を引き絞るための力も入りません。極端な話、子供にも扱える武器でした。

3.馬がビビる

火薬の爆音は、馬に強いショックを与え、制御不能にします。それはすなわち、騎兵に対して非常に有効だということなのです。

ヤン・ジシュカは、ど素人ばかりという自軍の構成を踏まえて、この「笛」を大量に用意しました。そして、それを荷車に搭載し、即席の移動要塞に仕立て、無敵の軍隊を作り上げたのでした。

ワゴンブルク

このジシュカの荷車は、「ワゴンブルク “wagenburg”」と呼ばれています。

フス派を駆逐するための異端撲滅十字軍は、最終的に第5次まで組織されましたが、最後までこの戦術に対応することができず、ことごとく大敗を喫します。

第5次異端撲滅十字軍に至っては、フス派軍が賛美歌を歌っただけで、心が折れ敗走してしまうという有様。

この無敵のフス派軍の名声とともに、銃の有効性はヨーロッパ・アラブ世界に広く知られるようになりました。

乙女戦争

この「フス戦争」については、「乙女戦争」という漫画が詳しいです。おすすめ。

銃の可能性

フス戦争で使われた「笛」は、優れた司令官であったヤン・ジシュカがいたおかげで、強烈な次世代型遠距離兵器であることを証明しました。

しかし、黎明期であるがゆえ欠陥も多く、命中精度や発射速度だけでみればクロスボウのほうがよほど信頼できる兵器でした。そのため、ヨーロッパ世界で銃が再び戦争で表舞台に出るのは約100年後になります。

しかし、ジシュカが目をつけた、「誰でも使え」「農民を短期間で兵士にできる」という要素は、後の戦争の形をも変えてしまう可能性を秘めていたのであります。

ドリフターズ信長

「なにせ引き金一つで誰でも簡単に兵になる。それは民が皆 兵になる事への道ぞ。」by信長

※参考文献

コメント

  1. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    短くね?

  2. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    信長さんのはこれ、ドリフターズですよね?

    あと、チェコ語の笛説は案外アリかも

  3. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    面白いからいいじゃん

  4. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    棒から何か出て逝っちゃうわけですね

  5. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    国民軍への道やね

  6. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    国民軍から民主主義へ

  7. 名無し猫 より:

    乙女戦争 萌えた

  8. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    短いか?
    このくらいの長さでも更新頻度が上がる方が嬉しいわ

  9. あ より:

    面白い

  10. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    チェコの優秀な銃器の伝統はこの頃からだったのか;?

  11. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    トランペットの異名を持つFAMASこそ、ハンドボンバードの真の末裔だったか

  12. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    よし乙女戦争買うわ

    ところで

    >そして、そのまま「破壊力」に焦点を当てて進化していったのが、前回触れた「ボンバード」でした。

    ここの「前回」のところリンクが繋がってないっすよ

  13. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    さり気なく民明書房はさむなやw
    ウッカリ信じかけたやんけw

  14. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    ※5※6
    「マスケット銃が歩兵を作り、歩兵が民主主義を作った」ですね。
    次回でマスケット銃まで行きますかね?

  15.    より:

    乙女戦争は絵柄以上にグロいし悲惨やで…。シェイファーハウンドと同レベルで命が軽い。

    砲の巨大化も小型化も方向性は違えど、より多く効率よく殺すっていう点で経済性を重視してるのがすごい…。
    馬車で陣地構築ってのがまた撤収も構築もお手軽で経済的!

  16. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    乙女戦争面白そうだわ

    しかし、軍の指揮官でヤンってだけでもう凄い天才っぽく聞こえる

  17. ななし より:

    乙女戦争はね、フス戦争の結末と作者のダンスマカブルを知っているとちょっと手が出せないというか。1巻は読んだんですよ、良かったんですけどね。

  18. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    欧州の砲と銃はなぜ青銅から鉄に移行したのか、非常に気になる。
    大砲に関しては、初期の鋳鉄大砲は強度不足で、青銅砲と同等の強度を持たせるには、厚さを数倍にしなければならなかったし。ただ高価な銅を使う青銅砲より大幅に安いため、鉄に移行していくわけだけど。
    中国だと洪武年間から鋳鉄大砲が作られているが(14世紀において洪武大砲は欧州の鉄大砲より優れていた)、しかし箍付大将軍砲系統は腔発事故が多かったため、鉄大砲はその後衰退開発行き詰まり状態になってしまい、ハンドキャノン(永楽手銃など)や碗口銃もずっと青銅製が主流だった。結局鉄大砲が復活するのは広東のマカオからポルトガル商人経由で仏狼機砲が入ってくる嘉靖年間からで(鉄と青銅の混合製など多様)、完全に鉄大砲が主流になるのは紅夷砲が入ってきた17世紀の崇禎年間になるし、鉄小銃が生産されるようになるのもこの時期になってしまう。
    欧州は、15世紀の青銅鋳砲や錬鉄砲の巨砲の時代を経て、実用的鋳鉄砲の大量生産に成功するのは、16世紀初頭のヘンリー8世の軍事改革を経たイギリスからで、サセック.ス地方のウィリアム・レヴェット牧師が水力と高炉利用による鉄大砲の鋳造産業を確立した。これによって海上では艦載砲の時代が到来し、船体に砲列甲板と大量の大砲を備えたアンリ・グラサデュー(グレート・ハリー)やメアリー・ローズなどの大型キャラック船が生まれ、戦闘におけるガレー船や接舷切り込みの重要度は低下していくことになるんだけど。
    一方銃の方はハンドキャノンからアルケブスやマスケットに進化するにあたって、青銅から鉄に変わるにあたって、どういう変遷と改革があったのだろうかも気になる。金属と冶金の歴史や専門知識を絡めるともっとややこしくなりそうだけど。

  19. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    まさかピストルの語源がピーヒャラだったなんてびっくりw
    それはそうとピーヒャラって、いくらググっても
    乙女戦争絡みでしか出てこないんだけど、これホントの話だよね?
    いや、架空の話でも全然いいんだけどさ。
    というより架空の話であったほうがむしろ面白い。
    どうせ歴史なんてだれかの都合で恣意的に作られるもの。
    政治的な捏造が許されるくらいなら
    面白い嘘で歴史を彩るくらい十分許される。

  20. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    ※19
    ・・・マジかよ。信じちゃったよw

    ※18
    長文はNG

  21. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    ※18
    技術向上に伴って鋳鉄の精度が砲身として耐えうるならば
    安価な鉄に流れるのは当たり前なんじゃなかろうか

  22. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    乙女戦争、冒頭いきなり女の子が犯されてて読むのを断念したのを思い出しました
    オリジナルだと思ってのですが、史実を元にした漫画だったんですね
    読んでみたいと思いました

  23. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    ヤン・イスクラのことを知ってる人がいたら教えてくれ

  24. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    隻眼の名将どころか全盲の名将とかいうわけのわからないジャンルを築いた人が出てきたね
    フス派も一時期は隆盛を誇ったけど、結局は内ゲバから崩壊しちゃうんだよね。宗派の争いってのはどうしてこんなにも内部紛争が起きやすいんだろう。

    ※20
    俺は長文好きだよ。このサイトの米欄での議論も好きだし、勉強になる。議論の起点になるのなら何だって嬉しい。そういう人が居るんだってのも配慮してもらえたら嬉しいな。

  25. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    乙女戦争おすすめだわ
    えろぐろ歴史と三拍子揃ってておすすめ

  26. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    ※20
    悪いけど俺も長文は控えていただきたい 不愉快
    そちらさまを配慮するならこっちも配慮してほしいね

    でも長文に関する話するのもうやめようよ
    荒れるだけ
    書きたい奴には書かせておいてその長文は一切無視しときゃいいと思う

  27. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    コメント欄を100文字くらいで文字数制限しちゃえば?
    コメントは感想だけってルールにすればいいよ。

    今後二度と荒れないように、記事対するいかなる指摘/議論も認めないようにしよう。

  28. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    ※26
    賛成。他人に配慮しない奴は無視するに限る。

    ※27
    文字数制限は連投禁止とセットじゃないと意味ないけど
    なるべくならそういうことしないに越したことはないんだよなあ。
    指摘・議論もマナーさえ守られてれば有益だし。
    北朝鮮みたいなブログにはなって欲しくない。
    要は、度を過ぎた長文はマナーが悪いし
    それが口汚い罵詈雑言とセットになってて問題なんでしょ。
    まずは俺たちの完全無視で様子を見てみては?

  29. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    ※28
    いいや。おれは指摘も議論も排除した方がいい。どんな形であれ、指摘・議論は熱を持つから、文が荒れるし、長文になる。というか長文なしに議論なんかできっこない。
    個人的にこのブログのコメントで補足する所も好きだけど、ここまで荒れるなら、ありとあらゆる長文を排除した方がいい。

  30.   より:

    長文書く人は自衛含めて軽く出典書いておくといいかもね。
    自分は他人の悪口以外の本文に関する長文であればこのブログの特徴だと思って気に入っている。
    暇な大学生なもんで本文とコメの食い違いを図書館で調べるのが面白い。

  31. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    ※20
    いや嘘と決まったわけじゃないけどねw
    ていうか、いまピストルでググってみたら
    ひとつの説としては間違いなくあったみたい。
    ただチェコ語の原音で表記したのが乙女戦争の作者の独創だったんだろうね。

  32. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    面白い。いいとこ見つけた
    今度から頻繁に来よう

  33. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    なんでもかんでも、みんなおどりをおどっているよ※戦場で高揚してる
    おなべの中から、ボワっとインチキおじさん登場※ヤン・ジシュカ登場
    えらいひとそんなの常識 タッタタラリラ ※ターボル軍の突撃ラッパ
    ピーヒャラピーヒャラ パッパパラパ ※攻撃が始まり爆音が鳴り響く
    ピーヒャラピーヒャラ パッパパラパ ※音と共に十字軍が倒れていく
    ピーヒャラピーヒャラ おへそがちらり ※兵士の屍から内臓がちらり
    タッタタラリラ ※甚大な被害から十字軍の撤退のラッパ
    ピーヒャラピーヒャラ パッパパラパ ※終わらない攻撃容赦ない爆音
    ピーヒャラピーヒャラ おどるポンポコリン ※勝利に沸くターボル軍
    ピーヒャラ ピー お腹がへったよ ※戦いも終わったから飯にするか

  34. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    チェコの伝統的イベントw

  35. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    本当は怖い踊るポンポコリン?

  36. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    そんなターボル軍も、俺の極太ロングの銃槍にはかなわなかったと云う…

  37. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    何が「ヤン・フス」だ!「やんほぬ」こそ正義

  38. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    ピストルの語源はピストイアという都市の名からきたときいたような気がしたけど
    諸説あるのかな

  39. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    ピストイアが由来じゃないの?

  40. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    民明書房でググッてどうぞ

  41. n より:

    >ジシュカが目をつけた、「誰でも使え」「農民を短期間で兵士にできる」という要素は、
    >後の戦争の形をも変えてしまう可能性を秘めていたのであります。

    まおゆうの終盤前の、戦争の様相が変わった流れがまんまコレだったの思い出すな

  42. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    >>「ピーシュチャラ」というのは、チェコ語で「笛」を意味する言葉です。形が似てる事から、そう呼ばれました。

    まんまバズーカ命名と同じ経緯か、あれも笛の一種の名だ

    しかしヤン・ジシュカは頭にマジカルってつけたくなるな

  43. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    フリントロック式が登場するまでまだ200年くらいかかるのか
    イェニチェリとかが活躍してた頃か

  44. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    面白かったです。
    早く続きを!
    お願いします。なんでもしますから。

  45. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    この戦争は荷車もかなり重要な気がするな
    後の野戦築城のルーツじゃないのか?
    長篠の合戦での馬防柵も信長がこの戦争を宣教師あたりから聞いて
    思いついたのかも知れないし

  46. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    ※46

    昔読んだ本だと「宣教師からグレイシーの戦いを聞いたのでは」という考察がありましたね

  47. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    ↑
    ※45の間違い

  48. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    コメント欄での議論や長文が嫌だから配慮しろってのは、こういう雑学系の記事のコメント欄に何を求めてるんだろう
    度が過ぎなければ良いんじゃないの?

  49. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    ※48
    長文書きたり、議論したいなら自分のブログでやれ。

  50. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    ?
    それはここの管理人が言ってこそ初めて意味のある言葉だと思うけどな

  51. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    コメント欄の議論とか99%どうでもいいことしか書いてねーじゃん
    自分の正等性示したきゃソースURLか出典だせ
    そうじゃなきゃ脳内ファンタジーと変わらん
    あ、長文野郎の話な。

  52. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    更新が遅くなって長くなるより
    このぐらいの短さで丁度いい

    今回も面白かった。次回がわくわくするね。

  53. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    シャールカ可愛いなぁ^o^
    乙女戦争買ってみよ(o^^o)

  54. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    第5次異端撲滅十字軍がヘタレなのか
    それほどまでの恐怖を第4次までに与えていたが故なのか…

  55. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    まーた長文叩きをしているのか
    呆れた粘着野郎だな
    コメント欄で議論するな?長文は書くな?感想だけにしろ?
    はぁ?勝手なマイ・ルールを押し付けるなよ
    それを決められるのはサイトの運営者だけだろが
    ここの運営者がお前(三行脳)の考えに賛同するのなら
    次の更新時の但し書きに※議論禁止、長文禁止、感想のみ可って書くんじゃねーの?

  56. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    そういう事すると荒れるからしないんだろ
    あと長文擁護も相当な粘着に見えるぞ
    そもそも辞めてくれるとありがたいと言ってるだけで誰も強制なんかしてない
    長文書くなら自分のブログに書いてればいいのにってだけじゃん
    つか長文に関するコメントをやめようよ
    長文そのものよりも迷惑

  57. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    誰もお前らの長ったらしい知識自慢や下らん議論なんか見たくねーんだよ
    お前らの居場所じゃねーんだよ

  58. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    乙女戦争に触れられててうれしかった。

  59. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    乙女戦争はあの絵柄で超絶バッドエンド確定だから躊躇してるw

  60. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    読み易く、面白い。
    小ネタが交えてあるからこそ読んじゃいます。
    他の生真面目すぐるブログは
    ぼくみたいなバカじゃ読めないの。

  61. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    何の知恵も生み出さない粘着君より
    議論の種となりうる長文君のほうが万倍ましです

  62. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    長文否定派の人達はなんというか扇動的な文章書くよね
    「長文は止めよう、無視しよう、ハイ決まりここでこの話題終わり」「賛成、俺達で無視していこうぜ」「お前ら長文の居場所じゃないんだよ」みたいな。「すごい一体感を感じる」的な空気を感じる・・・!
    長文擁護とかどうでもよくて、この物凄い一人芝居臭というか、扇動臭というか、そういうのが気になるわ。
    ということで管理人さん、遠距離武器、兵器シリーズが終わったら扇動家の歴史についてお願いします!

  63. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    チェコ人「訴訟も辞さない」
    少々短いと感じましたが、面白いので更新頻度が上がるならこれくらいの分量でも構いません。
    更新頑張って下さい!

    乙女戦争の作者の漫画、スマホの広告に出まくってる…w

  64. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    たった500年ちょっとで火縄を火薬に入れた筒に突っ込んで石を十数メートル飛ばして喜んでた武器から今ではコンピューター内蔵弾丸で1km先の敵に寸分違わず送り込むレベルまでに進化したのがスゲェよな
    人間は人間殺す為に頑張り過ぎだな
    まぁ、ブログのたかがコメ欄で毎度毎度揉めるんだから宗教だの人種だのが混ざれば殺し合いに発展するのはよく分かる

  65. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    米54
    ヤン・ジシュカは元没落貴族で盗賊まがいの仕事をして
    その中で戦闘の才能を開花させていく
    そして傭兵団の団長となった後に実力を認められ政府にお抱えされるようになった
    ↓
    フス派に入ったヤン・ジシュカは農民を訓練しようとしたが
    農民は武器の扱いに不慣れだから、農具に似た武器を使うことにした
    モーニングスターみたいな奴で殴打するみたい
    ↓
    ピーシュチャラで馬を驚かせ、馬から引きずり倒してモーニングスターで
    殴って皆殺しにしていく戦闘で、途中から十字軍が阿鼻叫喚で逃げ出す
    ↓
    神聖ローマ帝国が十字軍応募するけど、心の中で行きたくねー・・・って
    貴族が沢山ではじめた。良い子にしないとフス軍が来るよと子供を躾けるレベルにまでなる
    なんだかんだいって十字軍が4次まで派遣されたけど惨殺されまくる
    その後にヤン・ジシュカがペストで死亡
    ↓
    後継者としてヤン・ジシュカの側近のプロコブが軍を率いることになる。
    時間と共に色んな考えの人が出てきて掌握できなくなるが
    敵がいれば集団を統一することが出来ることに気付いたプロコブが
    フス派の軍隊で神聖ローマ帝国に攻め込む。もちろん連戦連勝で殺戮していく
    文字通り無敵の軍隊だった
    ↓
    第5次十字軍だと既に心が折れて
    フス派軍が聖歌を歌って進軍すると無理って逃げ出した
    この頃にはフス派軍は神の元では皆平等みたいな建前があったのに
    戦費調達のために過酷な徴収をしたりして本道と離れていった
    ↓
    当然フス派の中でも派閥が出来て、最終的には
    急進派プロコブ率いる軍隊とカトリックと手を組んだ穏健派ロキツァナのヤンの
    フス派軍同士で殺し合いになる
    プロコブの率いる軍隊のなかでチャペッグ将軍が裏切り、急進派はほぼ全滅
    無敵のフス派の軍隊は、無敵の軍隊どうしで殺し合いそして敗れた
    ↓
    その後に急進派のわずかな生き残りの中でヤン・イスクラが傭兵を始める
    黒い装束を身に纏って戦い、「フス派軍」として戦う彼らは
    悪魔とまで呼ばれるようになった
    ↓
    ハンガリーのマーチャーシュに召し抱えられ
    マーチャーシュに忠誠を誓ったが、マーチャーシュの死後に
    危険な存在として始末された

    要約:早すぎた近代軍として名高いフス派軍強すぎ

  66. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    プラハ窓外投擲事件。
    被害者13人は投げ捨てられた結果、落ちて死んだのか。
    それとも殺されてから投げ捨てられたのか。
    それを考えると夜も眠れない。

  67. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    プラハの役人を窓から投げ捨てろ(3回目)とかやったのか

  68. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    チェコの伝統行事www
    そのスパンでしっかり繰り返されてる所がすごい!

  69. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    窓から人を投げ捨てる行為、というえらくピンポイントな物を表す単語すら誕生させたとかなんとか

  70. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    もののけ姫に出てたね、宮崎駿すげーなw
    今の時代だって状況によっては十分通用するわ

  71. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    ロリが可愛いという理由で読んだら悲惨な事になりそうやな…
    でも気になる

  72. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    次は誰が何をして窓から投げ捨てられる事になるんだろうね
    楽しみで死ねない

  73. 名無しさん@腹筋崩壊 より より:

    日本で言う本願寺だな
    一向宗が信長・秀吉・家康3人共に命の危機直前まで陥れる奮闘をしたり、部下を殺して領地を奪ったりしたから徹底的に潰され黒歴史にされてるけど、雑賀衆の鉄砲軍団もいたし強かったろうな

  74. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    「誰でも兵になれる」これが民主主義の基本なのかも。特定の人間しか兵になれない時代に民主主義は育ちにくい。
    しーるずとかは「戦争法案通したければ、政治家が兵士になれ」みたいなこと言ってたけど、それが民主主義の根幹を揺るがすとは全く考えてないんだろうな。

  75. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    かの窓から投げ捨てるマンというヒーローもこの事件がなければ生まれなかったんだなぁw

  76. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    つい最近乙女戦争知ってググったらwebで連載してたよ。試しに読んで参考にすればいい。

    因みに俺はもう遠慮しておきます…

  77. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    何文字から長文なん?
    自分は長文でも平気だから、平気じゃない人の「長文」の定義が解らないw
    てか、
    他人に配慮しない奴は無視するに限る。

    ってんなら、長文書きたい・読みたい人に配慮しない時点で無視されてもいいんだよね?

  78. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    おれはタイムパトロール。
    プラハ窓外投擲事件がたったの3回で済んでるのは実は俺のおかげ。
    最近では山本耕史窓外投擲事件、吹石一恵窓外投擲事件を阻止した実績がある。

  79. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    狼の口 〜ヴォルフスムント〜

    って漫画で出てきたのも笛なのかな?

    火をつけた人と支えてた人が一緒に爆発するほどの威力だったけど

  80. 名無しさん より:

    第二次プラハ窓外投擲事件のときは投げ捨てられたけど、運良く生き残って反乱を伝えた人間が何人かいたはず。

  81. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    ※79
    あの時代がだいたい1315年のモルガルテンの戦いのあたりだね。フス戦争の大体百年前くらいだね。
    作中では二人で運用している点からして、ハーケンビュクゼって呼ばれてる種類の銃だと思うよ。

  82. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    他人に迷惑かけなければ何してもok。
    極論言うと、人と一切関わりを持たなくすれば、誰にも迷惑かけるコトはないし、迷惑かけられるコトもない。
    だが、それじゃあおまいら退屈だろ?刺激を求めてこうやって外の世界で人と触れ合おうとするだろ?
    生きていれば、楽しいコトもあるし、癌になって苦しむコトもある。それなのにおまえらは「ライン」を引いて自分の快適を維持するコトだけを考えてる。不自然を望んでいる。覚えておいた方がいい。人為的な「ライン」は必ず軋轢を生む。それは歴史が証明してる。

  83. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    米81

    おぉ、返信トンクス。

    あれで銃なのか・・・

  84. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    民明書房いま気づいたw信じるところやったw

  85. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    サイトの管理者でもないのに、自分の考えたローカルルールを押し付けてるバカは何考えてるんだろう。

  86. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    このブログで知った。ジシュカという人物。
    ドリフターズの信長のビジュアルがこのジシュカっぽいのは
    そういうことなのか。
    やっぱりヒラコーはただのキモヲタじゃねえんだな。

  87. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    どの場面でも同じだけれども自治厨は害悪
    自分達が正しいと思い込んでる辺りが特に

    長文コメは勉強になるしソースがなければ自分で調べるから何ら問題はない
    疑問を抱く機会を得るのに丁度いいから助かるよ

    勿論、短文且つ綺麗に纏められていたほうが尚助かるけどね

  88. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    おう、乙女戦争、既刊全部買ったぞ。
    米65め、サラッとネタバレしやがって。

    巻末の解説が丁寧で、勉強になります。
    そして、シャールカちゃん天使。

  89. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    ※86
    熱心党(イスカリオテ)のユダなり!とかもそれぞれの意味調べてみると面白いぞ
    ただ言葉を並べてるだけじゃなく、自分なりの意味を持たせたりしてる
    それでいてカッコイイ台詞回しになってるんだからスゴイ

    ※88
    乙女戦争面白いよなw
    ヤンの風貌はオリジナルなのかと思ったらわりと史実通りで驚いた

    自治厨でもどっちもでいいけど邪魔ですわ

  90. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    米30が大学生ながら一番大人だと思うわ。
    俺個人としては、米欄の長文は記事とはまた違う側面で色々と補完出来る面があるから嫌いじゃないんだけどね
    でも荒れるのは嫌だしなぁ

  91. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    長文否定派が自分は5行も使うところ見たら草生えそうになったわ。
    1行や3行でまとめられないなら、5行も9行もかわらんだろ。

  92. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    本来不利とその時誰もが考えている状況で
    こういった方法を考案出来る人ってのには憧れる
    最終的には派閥なんかで争ってしまったのは強い力を持つとどうしても出来てしまうんですねぇ

  93. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    確かボヘミア(チェコ)の反乱から始まった30年戦争でもまずは役人を窓から投げてたよなw
    とりあえず不満があったら役人は窓から捨てる文化なのか。

  94. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    徴兵制と民主主義 の関連は知ってたけど、そういうことか
    やっと腑に落ちた

  95. あ より:

    ※56誰も強制していない?ちゃんと読んだ?気は確かか?

  96. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    長文の何が問題なんだ?読みたくないなら読まずにスルーすればいいだけだろ

  97. 名無しのリーク より:

    香川県ルーちゃん餃子のフジフーヅはバイトにパワハラの末指切断の大けがを負わせた犯罪企業

  98. 名無しさん@腹筋崩壊 より:

    乙女戦争は尺の影響で(?)早急に畳みに入ったな
    たぶんハゲやお兄ちゃんらと対立するだろうから(シャールカは)大丈夫だ

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