アメリカ

エジソンは偉い人。そんなの常識。

天才とは、1%の閃きと99%の努力である。“Genius is 1% inspiration and 99% perspiration.”このよく知られた名言に表されるように、発明王エジソンは天才肌というよりは努力の人でした。たくさん勉強し、たくさん挑戦し、たくさん失敗した。その...
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なんJブレイキングバッド部

1: 風吹けば名無し@転載禁止 2016/01/05(火) 00:17:18.06 ID:JXPkCLum0 語りたいンゴ 2: 風吹けば名無し@転載禁止 2016/01/05(火) 00:17:56.60 ID:+wexH6N4d ええで 5: 風吹けば名無し@転載禁止 201...
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政治家「お金=母乳」

ロビー活動がどうちゃらと続けてきましたが、ここまで来たら、いちおう「お金」についても触れなくてはなりません。というわけで、まずはこの名言。政治家にとって、お金は母乳なのである。あるアメリカの議員が残した有名な言葉です。この言葉の意味することは、「お金によって議員は育つもの」「お金...
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ユダヤ系ロビー入門

ここまでの幾つかの記事で、ユダヤ人がアメリカに集まってきた経緯や、最初はパッとしなかったこと、そして大統領選に与えてきた影響について見てきました。そこで今回は、ユダヤロビーがアメリカ国内で強い力を持つに至った理由を少しまとめてみたいと思います。AIPACここで「ユダヤロビー」と言...
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ユダヤ人とアメリカ大統領の関係性www

さて、引き続きユダヤ人がアメリカ政治に食い込んでいく様子を見ていきます。トルーマンの場合副大統領とかいうおまけアメリカでは、大統領が任期中に死んだり辞任したりすると、新たに選挙とかではなく、副大統領がそのまま昇格する事になってます。しかし、任期中に繰り上がりになるなんてことはそう...
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ユダヤ系アメリカ人の存在感www

さて、いろいろあってアメリカに集結してきたユダヤ人。持ち前の勤勉さのおかげか、長い歴史の中で培った金融ノウハウのおかげか、教育に力を入れた結果か、はたまたYHVHの御加護のおかげか。兎に角、20世紀初頭のアメリカ経済界において、幾つかの分野で彼らは一定の成功を収めました。ユダヤ人...
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ユダヤ人が迫害された結果www

こんにちは。突然ですが、今回はユダヤ人についてです。ユダヤ人の系譜一般的に、ユダヤ人は古くから、差別・迫害されてきた苦難続きの民族とされています。そんな彼らの歴史を少し見てみませんか。BC19世紀〜出エジプト旧約聖書によると、ユダヤ人の祖はもともとウル(今のイラク)に住んでおり、...
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ロビー活動とかいうフェアな活動

アメリカでは、しょっちゅう銃の乱射事件が起きます。大小合わせるともう毎年何十件も発生しており、日本人からすると「またか。」以上の感想はありません。これほどまでに乱射事件が頻発する原因は様々あるとは思いますが、その要因の一つには銃の普及率が高いことが挙げられます。 現在、アメリカ国...
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マスケットからライフルへ

ようやくライフルの話まで辿り着きました。その前にいちおうおさらいですが、マスケット銃の定義というのは、 弾や火薬を前から詰める 銃身の内部がツルツルです。この2つは、マスケット銃の定義であり、マスケット銃の命中率を絶望的なものにしている原因でもありました。命中率を上げる「命中率を...
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WW2中のアメリカの凄いところを挙げてく

さて。そういうわけで、「兵器の生産量」という切り口で各国を眺めると、アメリカ合衆国が突出していることが分かりました(知ってた)。むしろ、前回記事なんかはコメント欄の方が充実しているという有様であり、非常に続きを書きにくいわけですが、皆様いつもありがとうございます。コメントをたくさ...
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アメ公のチート生産力www

アメリカと言えば物量。物量と言えばアメリカ。第二次世界大戦において、アメリカの物量が群を抜いていた事は、みなさんもなんとなくご存知でしょう。そんなアメリカの生産力を、各国と比べてみよう!というのが今回の試みです。しかし、「生産力」というのもなかなか曖昧な言葉で、何を比較するかで全...
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20世紀最大のマフィア「ラッキー・ルチアーノ」

カステランマレーゼ戦争で、自分のボスを裏切り、抗争を終結へ導いたラッキー・ルチアーノ。一度人を裏切った奴は、何回でも裏切りよる。そんな某映画のセリフが思い起こされます。果たして、マッセリアを裏切ったルチアーノの心中は、どのようなものだったのでしょうか。裏切りの理由ラッキー・ルチア...
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シチリア人がアメリカに渡った結果www

こうして、ムッソリーニの活躍により1920年代後半にはほぼ壊滅状態となったマフィア。同じ頃、イタリアでの苦難とは正反対に、アメリカではマフィアが栄華を誇っていました。今回は、アメリカにマフィアが登場するところから始めます。アメリカに渡った人々19世紀は、蒸気機関車の発明に象徴され...
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ハスコックとかいうスナイパーの鑑

「スナイパー」と言えば?人それぞれ、色々な人物やキャラクターを連想するでしょう。実在の人物でいえば、シモ・ヘイヘが非常に有名です。2chではコピペ化もされており、その凄まじい経歴の一端を垣間見ることが出来ます。386 名無し三等兵 2007/09/07(金) 14:43:28 I...
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奴隷貿易の効率性www

あらゆる時代、地域に奴隷は存在しており、人類の歴史と奴隷は、切っても切れない関係と言えます。いわゆる「人権」的なものを認められず、モノとして扱われたのが奴隷です。一番多いパターンは、戦争に負けて奴隷になるというもの。古代ギリシャ・ローマの奴隷制は有名ですが、イスラム世界や中国、そ...
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弱者とギャンブル

当たり前の話ですが、賭け事の胴元というのはとても儲かります。客側はイチイチ勝ったの負けたのと騒いでいますが、胴元はそんなの相手にしていません。確かに個別の事例で見れば、勝ち越している人もいるでしょう。しかし、胴元は一人一人の客と勝負しているという感覚は皆無。「客全体」と勝負してい...
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メキシコが修羅の国になった理由

我々がまだ若かりし頃、メキシコのイメージって、こんな感じでした。暑い日差しにご機嫌な人々。本当に楽しそうな国のイメージがありました。しかし、今はもうメキシコと言えば麻薬組織。麻薬組織と言えばメキシコ。ネット上に大量のグロ画像を供給する国と成り果ててしまいました。とはいえ、21世紀...
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ケネディ大統領暗殺の真相wwwwww

1963年11月22日、若きアメリカのリーダー、J.F.ケネディ大統領が公衆の面前で狙撃され、暗殺されました。暗殺の2日後に容疑者のオズワルドが殺され、真相は今も闇の中。数々の陰謀論も飛び交うなど、いまだ人々の興味を引き続けるこの事件。今一度おさらいしてみませんか。真実はいつもひ...
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愛すべきアメリカ皇帝の生涯

1859年9月17日。アメリカ独立宣言より120年近くたったこの日、サンフランシスコのとある新聞にこんな記事が掲載されました。大多数の合衆国市民の懇請により、喜望峰なるアルゴア湾より来たりて過去九年と十ヶ月の間サンフランシスコに在りし余、ジョシュア・ノートンはこの合衆国の皇帝たる...
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禁酒法とかいう高貴な実験wwwwww

1919年から1933年の14年間、アメリカで施行されたボルステッド法。通称「禁酒法」。これは、法律で「酔いをもたらす飲み物」を定め、その製造・流通・販売を禁じたものです。一見すると健全な法律のようにも思えますが、禁酒法を施行した結果は惨憺たるもの。近代史上稀に見る悪法、皮肉を込...
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