インドを支配した結果wwwwwww
一部のネット上で、「畜生国家」の名を欲しいままにしているイギリス。
英国紳士などと嘯きながら、その本性は凶暴野蛮とされています。
そういった風評からの先入観により、我々もついつい「ブリカス」などと呼んでしまうわけですが、イギリスは本当に畜生なのでしょうか?
2chの歴史スレの論調に流されていませんか?
m9(`・ω・´)ビシィ!!
前置き
・香香辛料美味すぎワロタwww
・会社をつくるということ。
・東インドに会社を作ろう!!
イギリス東インド会社設立!
さて。
前回見たとおり、1594年、オランダ遠方会社が驚くべき航路を取り、見事にスペインの独占をすり抜けて東インドへと到達しました。
ショートカットの見本
物事は何でもそうですが、不可能な(と思われている)うちは、なかなか進歩しません。しかし、一旦それが実現可能だということが分かると、ドンドン資本が投入され、発展していくものです。
イギリス商人たちも例に漏れず、積極的に東インドを目指すようになります。
そうして1600年12月。ついに、あの「イギリス東インド会社」が設立されます。
イギリス東インド会社の本社
正式名は、「東インド諸地域に貿易するロンドン商人たちの総督とその会社」。
(Governor and Company of Merchants of London trading into the East Indies)
長ったらしい名前ですが、これが「最初の」イギリス東インド会社。
その後、2回ほど名前が変わりますが、それらを総称して、「イギリス東インド会社」と呼びます。
イギリス東インド会社は、エリザベス女王から、「喜望峰とマゼラン海峡の間にある全ての国との貿易独占権」を得ることに成功し、イギリスもようやく東インド貿易へ本格的に着手することになります。
範囲広すぎ。
最初の航海は、設立翌年の1601年。215人の貴族や政治家などから資金を集め、そこそこ儲けることに成功しました。
オランダ東インド会社設立!
東インド貿易に注力したのはオランダも同じです。いくつもの貿易会社が立ち上げられ、たくさんのオランダ人が東インドへと赴き香辛料貿易に精を出しました。
この時点では、オランダの方が先に東インドに到達したこともあり、イギリスよりも優位に立っていました。
しかし、商人たちに自由に商売をさせていたため、困ったことが起きます。
大量のオランダ商人が香辛料を買い漁りまくったため、需要が高まり、現地の香辛料価格が高騰してしまったのです。
同時に、たくさんの香辛料が供給されたため、ヨーロッパの香辛料価格まで下落するようになります。
せっかく命がけで東南アジアまで船を出しているのに、少しずつ薄くなっていく利幅。このまま放置すれば、儲けが航海のリスクに見合わなくなるのも時間の問題でした。
その上、イギリス東インド会社まで進出してきたため、ますます競争は激化。
そこで、慌てて「オランダ東インド会社」を設立することになります。
オランダ東インド会社(の造船所)
それまでは、オランダ国内の各貿易会社が自由に貿易を行っていたのを、オランダ国王の名の下に、一つの巨大な貿易会社に統合したのです。過当競争を抑えるとともに、イギリス東インド会社に対抗できる体制を整えたのですね。
なお、このオランダ東インド会社は、世界で初めての「株式会社」だと言われています。
それまでの会社は、一度の航海毎に出資者を募り、航海が終わったらその出資金に利益を上乗せして分配して解散というのが普通でした。
イギリス東インド会社も同じで、会社そのものは解散しないものの、やっぱり出資金は航海が終わるたびにいちいち精算していました。
しかし、このオランダ東インド会社は、出資金は返さず、航海で得た利益だけを出資者に分配するという方式を取りました。
一見違いがよくわかりませんが、大きながメリットがあります。
一つは、面倒くさくない。
航海を行うのにいちいち出資者を募る必要がないので、素早く行動できます。
そしてもう一つは、事業をいちいち精算しないので、長期的な視野で戦略を立てられるという点。
そういった意味で、オランダ東インド会社は、当時もっとも優れた会社だったと言えます。
オランダ東インド会社が発行した株券
アンボイナ事件とかいう大量虐殺
このころ、香辛料貿易で一番「旨味がある」とされていた地域は、インドではなく今のインドネシアでした。特に、クローブという貴重な香辛料が生産されたエリアは、「香料諸島」と呼ばれ、みんなの憧れでした。
クローブ。ゴキブリ除けにも効くらしい。
もともとはポルトガルがこの香料諸島を独占していましたが、オランダ人がこれを駆逐し、支配権を確立していました。
そこへ、今度はイギリス東インド会社がちょっかいを出すようになり、小競り合いが繰り返されます。どちらの東インド会社も自前の軍隊的な組織を持っていましたので、けっこう本格的な戦争状態でした。
この小競り合いが全然収束しそうになかったため、両国の政府は休戦協定を結びました。
しかし、現地ではオランダの方が優勢だったこともあり、現地オランダ総督は、この弱腰な休戦協定にイライラしていました。
当時のアンボイナ島のようす
そして1623年。悲劇が起こります。
オランダ東インド会社がアンボイナ島で雇っていた傭兵の中に、七蔵という日本人がいました。彼は、日本人特有の真面目さから、自分が警備するオランダの要塞の防御力とか警備人員とかを聞いていました。
オランダ総督は、ウキウキでこの七蔵を捕縛。スパイ容疑をかけ、物凄い拷問を掛けます。四肢切断、水責め、火責めのフルコースです。
いかにSAMURAIと言えど、これには耐え切れず、「自分はイギリスのスパイであり、イギリスはオランダの要塞を占領しようとしている」と、オランダの希望通りの自供をしてしまいます。
これを受け、今度はイギリス人30名以上を捕縛。同じように強烈な調査拷問を実施し、見事に全員から「自供」を引き出します。
かわいそうなブリカス。
最終的に、イギリス人10名、日本人9名、ポルトガル人1名に死刑判決を言い渡し、斬首。完全に虐殺でした。
この件は、最終的にオランダ政府がイギリス政府に多額の賠償金を払うことで、いちおう解決されました。
この「アンボイナ事件」は一つのきっかけに過ぎませんが、こうした経緯の中で、東南アジアはオランダが支配する流れが決定的となりました。
イギリスは競争に敗れ、東南アジア方面は諦めてインド貿易にシフトしていくこととなります。
ちなみに、オランダが一生懸命独占した香辛料は、その後イギリスがその種子を持ち出し、新大陸で普通に大規模栽培を実施。けっこうありふれた商品に成り下がってしまいました。ざまあwww
インド最高!
実は、インドには、香辛料に負けないくらい「おいしい」商品がたくさんありました。
目玉商品は、綿織物、そして紅茶。あとは硝石(火薬の材料)とか染料とかアヘンとか。
これらは、当時のヨーロッパにおいて、香辛料に負けないほど人気の高い商品で、イギリス東インド会社とインド商人の両方に、莫大な富をもたらしました。
結果オーライかもしれませんが、イギリスがインドにシフトしたのは大正解だったと言えます。
このインドとの貿易を通して、イギリス東インド会社が世界に与えた影響は数知れません。
その中でも、もっとも代表的なのは、産業革命のきっかけを与えたことでしょう。
もともと、イギリスの代表的な産業は、毛織物でした。羊の毛を紡ぐタイプの布ですね。しかし、そこに、インド産の木綿を紡ぐタイプの布(綿織物)が殴り込みをかけます。
インド産綿織物は、実に高品質で、しかも毛織り物より安価。ヨーロッパで爆発的な人気を博しました。
肌触りが良く、吸湿性・通気性に優れ、丈夫。
イギリス東インド会社は、このインド産綿織物をヨーロッパに輸出しまくって莫大な利益を得ていました。が、やがてイギリス本国は、国内産業の保護を名目に綿織物の輸入を禁止します。
でも、綿織物は欲しい…。
そこで、これをインドから輸入するのではなく、イギリス国内で製造する工夫が進められました。たくさんの偉い発明家が画期的な紡績機械を発明・改良し、綿織物を製造する過程を機械化、大規模化していったのです。
こうして、綿織物はインド産よりイギリス産の方が安価になり、逆にイギリスからインドへ綿織物を輸出するまでになりました。
ただ、最初はイギリス産綿織物はあんまりインドで人気はありませんでした。というか、自分達で作れますし。
そこでイギリス東インド会社は、インドの綿織物職人たちの手首を切断したり、目玉をくり抜いたりして、無理矢理イギリス産綿織物を売りつけます。
こういう思い切った戦略を取れるところが、イギリス人の強さなのかもしれません。
こうして、インドは輸出国から輸入国へと立場を変えていきましたが、輸入ばっかりしていると、インド国内にお金がなくなってしまいます。
そこでイギリス東インド会社が考案したのは、またもや思い切った戦略でした。
当時、イギリス東インド会社のイギリスは中国(清)からお茶を大量に仕入れていました。しかし、清が欲しがるような魅力的な商品は持っていませんでした。綿織物もあんまり買ってくれません。
そこで、インド人にアヘンを作らせ、それを中国(清)に輸出。そのお金で清からお茶を輸入するようになったのです。
イギリス(綿織物)→インド(アヘン)→清(お茶)→イギリス(綿織物)→インド(アヘン)→清(お茶)→…。
見事な三角貿易です。
こうして、清はアヘン漬けにされたわけですが、のちにアヘン戦争を引き起こすことになります。
阿片窟のようす
貿易会社から支配者へ
18世紀中頃になると、イギリス東インド会社の性質が変質していきます。
それまでは、なんだかんだ言っても民間の貿易会社であり、商売を通じて利益を得ることのみが活動目的でした。利益のために、脅したり騙したり軽く痛めつけたりはしましたがね。
インドの支配者は、ムガル帝国という国。最盛期は、インド亜大陸のほぼ全域を支配していました。
イギリス東インド会社は、このムガル帝国の太守(地方長官)とうまくやりながら、商売ができればそれで良かったのです。
くどいようですが、別に領土拡張とかには興味はありませんでした。
しかし、そのムガル帝国も、有能な皇帝が死亡したことにより分裂し、1740年代になると、インド国内は群雄割拠の様相を呈すようになりました。
あちこちの太守(地方長官)が実質的に独立したような状態の中、ベンガル太守がイギリス東インド会社の要塞を襲撃しました。
プラッシーの戦い。1757年。
これを正当防衛的に撃破したことをきっかけに、イギリス東インド会社はベンガルに傀儡政権を樹立。自分たちの息のかかったインド人をベンガル太守に据え、搾取を繰り替えすようになります。
あまりにもやりすぎて、新太守が反乱を起こしたりもしますが、結果はもちろん返り討ち。もはや、イギリス東インド会社に対抗できる勢力はいなくなりました。
ムガル帝国皇帝は、イギリス東インド会社をベンガルの財務長官に任命し、「徴税権」や「行政権」を与えます。というか、与えざるを得ませんでした。
その後もイギリス東インド会社は進出を続け、1800年代にはインド亜大陸のほぼ全土を統治するまでになっていました。
こうして、イギリス東インド会社は、それまでの貿易商人という存在を超え、インドの「支配者」となっていったのです。
もっとも、所詮はいち民間会社。行政や徴税、治安維持といった業務も、はじめは不慣れでうまくいきませんでした。
しかし、イギリスの偉いところは、キチンと工夫して手を打つところ。
インド人を使った徴税がうまくいかないと分かれば、イギリス人に高給を払って徴税させる制度を考案。
軍事力が足りなければ、現地人を兵士として雇用。
これらすべてがうまくいったわけではありませんが、統治はそこそこ順調でした。
しかし、一方で、イギリス本国では産業革命を経て自由経済への要求が非常に高まってきており、イギリス東インド会社の貿易独占を疑問視する声が挙がるようになってきました。
イギリス東インド会社の貿易独占は、王様からの特許状によって与えられているわけですが、20年ごとに更新されていました。
それが、こうした声に押される形で、1813年にインドの独占権が更新されず、1833年には残るすべての独占権が終了。
こうして200、年以上にわたる貿易会社としての役割は終焉し、以後はインドを統治するという役割に専念することになりました。
インドを支配した結果www
1857年のこと。
イギリス東インド軍の中に、ある噂が流れます。
当時のライフル銃は、火薬と弾丸が紙で包まれていて、包み紙を噛みちぎって火薬と弾丸を込めるタイプのもの。そのグリース代わりに牛や豚の脂が使われていたのは、事実でした。
こんな感じ
イギリス東インド会社軍に所属する現地人の大半は、ヒンドゥー教徒かイスラム教徒。紙を口に入れた時点で禁忌を犯すことになるのです。
イギリス東インド会社はこの噂を否定しましたが、この騒ぎはおさまりません。
かねてより、インド人兵士は安月給や海外赴任などへの不満がありましたし、そもそもイギリス東インド会社のせいで多くの人が没落したり貧乏になったりして、インド人はイギリスを恨んでいたわけです。
そういった火種が一気に噴出し、インド北部を皮切りに、インド全土で反乱が起こりました。
インド大反乱
とはいえ、装備が段違いだったので、ほとんど勝負にはなりませんでした。敵の弾が届かないところから一方的に射撃することで、イギリス東インド会社軍は反乱軍を圧倒。
さらに、二度とふざけた反乱を起こさせないために、捕虜を見せしめに虐殺したりもしました。
ぐう畜。
畜生過ぎるだろwww
おかげで、たったの2年で無事にインド大反乱は収束したものの、さすがにやりすぎでした。
イギリス政府は、東インド会社のインド統治権限を全て没収。イギリス東インド会社の250年以上にわたる歴史は幕を閉じました。
インドの統治に関しては、イギリス国王がインド皇帝を兼ねるイギリス領インド帝国を成立させ、第二世界大戦終戦まで、インドを植民地として統治し続けましたとさ。
ここまでお読みになってお分かり頂けたかと思いますが、やっぱイギリスって畜生だわ。
コメント (136件)
やっぱ、最低だな
畜生すぎる・・・・
こんな奴らがなぜ紳士とか言われるようになったんだろ?
ゲロ以下のにおいがプンプンするわ…これはブリカス
※3
英国紳士とか言ってるのはブリカス当人と
真に受けた日本人だけやから…
まあ畜生だな
しかしなんで畜生はこんな人間の屑を例える言葉になったんだろうな?
英国紳士は英国人にのみ紳士なんだよ
※6
仏教の六道からだろうな
人間の姿をしていながら人間界より下にいる奴という
今の中共に比べりゃママゴト以下
>そこでイギリス東インド会社は、インドの綿織物職人たちの手首を切断したり、目玉>をくり抜いたりして、無理矢理イギリス産綿織物を売りつけます。
>こういう思い切った戦略を取れるところが、イギリス人の強さなのかもしれません。
思い切ったwww
まんま893じゃねーか!
新記事、サンキュー。面白かったです。それから記事更新、お疲れ様です。
英国の強さは、
1・「損切りの的確さ」
2・利益が見込めるなら、「まだ実現していない物にも投資を惜しまぬ先見の明」
3・必要とあらば残虐にもなれる「徹底性」
4・これらを次の局面でどう使ってゆくかを常に考量する「冷静さ」
5・あと、「ここぞというときの幸運」
なんだな~
この事って知られていないのかな?特亜による日本批判はしつこく言われるけど、インド人がイギリス批判するのを聞いたことがない。昔のSAPIO記事だと昔の事だ!とインド人は言っているらしいけど酷い歴史だよね。イギリス人によるインド責めとアメリカによる日本責めは酷いものだ。
自分たちが贅沢、楽をするために黒人を奴隷にして売り買い。
日本はアジアがそうならないために戦ったのに。
今も日本を悪者にしてアメ、イギ、ユダヤは隠れていてホント鬼畜。
返せもしないアメ国債日中に買わせてアジアに憎しみを撒かせ分断中。
いいかげん中韓も気づいたら?
最初のほうを読んで、ブリカスブリカスいってたあの管理人が英国紳士に誑かされたのか!?
と思ったが、そんなことはなかった。
バッキンガム宮殿をモスクに!イギリス
ttp://www.youtube.com/watch?v=oSzNr6OyRmM
英語を話す人間が少なくなるイギリスの多文化主義 移民問題
ttps://www.youtube.com/watch?v=gNhEIFqBM_U
※13
中韓北朝鮮彼らの権力には皆政治的正当性は無い
彼らが権力を守るためには捏造した抗日の歴史を声高に言うしか無い
気付いていても反日を止めることは出来ない
中国はともかく、韓国と北朝鮮の反抗が自分たちに向かないように意図的にしたんだからどうにもならない
中国も蒋介石が国民を纏めるために意図的に外に敵を作ったんだが
欧米だと敵わないので一番弱そうな日本を的にした
もっとも列強で一番弱い日本にもボコられるほど雑魚だったが
アメリカを味方につけたことからなんとか勝利した
戦後は敗戦国の日本が何も言わないことをいいコトに中共がその路線を引き継いだ
まあ一番悪いのは南京で蒋介石をとっ捕まえてぬっころさなかった日本w
導入からオチまで面白&鬼畜すぎwwwさすが
あとは安定な統治の為、後の印パ戦争の火種を残したことがあればいいかも
「英国紳士」も皮肉で言われたのが始まりだしなw
いつもながら読みやすいですわw
いいね、酷いとは思うが当時の日本もこれぐらい上手くやって欲しいと感じたわ
やっぱり強くなくちゃ!
歴史だから畜生とか特に思わないけどそれを消し去るのはどうかと思うね
ましてそれを忘れて他国を批判しだしたりとか(アメリカとかもそうだが)
歴史は某国のように感情的に結論を導くのではなく淡々と時系列で語るのが一番だと思う
今回はかなり膨大で内容も多いけど
更新おせーぞ!!
疑問の定義から最後のブリカスへの見事な流れで腹筋がつりました。
オラカスも大戦中に自分で作った収容所に収容されたりしてますね。
さらりと七蔵と他日本人ぶっ殺されてて可哀想な気持ちになったわ
※24
まあ中世だししゃーない
日本だって鎖国してたから目立たないだけでえげつないことはやっている
お、今気づいたが今までクッソ重たかったこのサイトが結構サクサク見れるようになっとる?
改善してくれたんやな、グっジョブやで
日本も海外ではこういう風に語られているんだろうね
更新お待ちしておりました。今回も面白かったです…
…やっぱりブリカスぐう鬼畜w
ちょうどこのインドの反乱、中国の太平天国が日本開国の時期とも重なって
懲りた欧米諸国が武力収奪をやらかすより穏便な(え?)交易強要で行くかとなったのは
日本にとってはラッキーだったりして
世界史ってホント面白いというか、横繋がりなんだなぁと実感しますな
※27
どこの国だって自分たちは正義で、隣国がクズだと思ってるよ
管理人がインドに会社作ったんかと思ったわw
アフリカでは 従順な部族に武器供与して 他の部族を攻撃させる
捕虜は奴隷としてアメリカへ
自分の手は汚さない
有色人種を自分たちと同じ人間なんだとは、本当に、カケラも思ってないから苛烈な弾圧も、扱いもできるんだろうね。
特にアングロサクソンってことで、仏や独とも俺たちは違うんだみたいな認識もしてそう(アングロはエンジェルの意)。ましてや黄色人種を見る目にいたっては。アーロン収容所なんかの話を聞くとすごいもんね・・・。
まあ、しかし、本来世界はそういうもんで、人道主義ってもの自体が特殊なのかもしれないけれども・・・
相変わらず面白い記事ありがとうございます
やっぱり畜生オブ畜生でしたわ
でも畜生の方が喧嘩は強い。喧嘩に乗らなかったかガンジーは偉大
南斗人間砲弾の起源はイギリス東インド会社軍だったとは!
韓国すらまともに思えるレベル
今の中国が残虐なのは英国とのアヘン戦争のせいだと思ってる
残虐でも強ければ正義という観念を持ち込んだのは英国
でも全ての元凶は中韓国なんでしょ?
大英帝国やオランダの植民地支配を終了をさせた大日本帝国という偉大な国
まあ植民地解放っていうより資源かっぱらいに攻めただけだけど
※11
>「損切りの的確さ」
本当に損切りが的確ならコンコルドにあんなにしがみつかなかったんだよなあ
※25
>日本だって鎖国してたから目立たないだけでえげつないことはやっている
他国に対して何をしたのか具体的に言ってくれないと、
単なるいつもの左翼野郎の戯言だと思われるぞ!
最後まで読んで思ったんだけどやっぱり門倉ってクソだわ
本当ブリカスって響きすこ
読んでて最高に気持ちいいわw
やっぱり世界最大の植民地を得るには有能で冷酷でなきゃね
逆にいうと、ここまで 人 非 人 になり抜いて鬼畜の所業に徹しないと、世界を制することなど不可能ってコトですね。
カラードハ人ニアラズ。
人間デナイナラ、カラードハ家畜or動物。何ヲシテモ良シ。
ごく当たり前にこういう意識だったんだろうな。豚が泣き喚いたって、そりゃ誰も気にせんわ。
イスラムの台頭を喜ぶわけじゃないけど、今までデカい面していた西欧人に対する逆襲の意図は当然あると思う。
さすがブリカス、ぶっ飛んでますわ
問題提起しておいて、結局結論はイギリスは畜生で変わらずwww
むしろ畜生度がアップしたように思えるから闇が深いwww
お前らブリカスとか言ってるけど現地行って、街や現状を生で見て言ってんの?
ろくに歴史も知らないでイギリス批判してんじゃねーよ
2ちゃんの書き込みに影響されてイギリス批判かよ
俺はインド行ってどう思ってるかを生で聞いた
そして思ったんだけどやっぱり門倉ってクソだわ
国名タグの中にしれっと畜生タグw
いいオチだww
残虐非道なことをした点では英国はおおいに非難されなければならないし、ほんの一部の英国人はアヘン戦争を恥ずべきことをきちんと自覚している。ただ、フランスの植民地経緯と比べると、行政制度とそれを運用する現地官僚を英語で多数育成した点でインドはそれなりに評価しているはずである。英国の実務精神は一応現地にも根付き、プラスの影響をもたらしたのである。一方、フランスはもっとちゃらんぽらんで、最悪なのはいつもパリを見ていたことである。英国は一応万が一のときは植民地に骨を埋める覚悟があった。この両国の差は大きい。
『紳士』って自称でしょ?
samuraiじゃなくてただの傭兵だろ
傭兵稼業やってた侍でいいんじゃないか?
>>50
>ほんの一部の英国人
ほんの一部なのか(絶望)
本当に相手の事人間だと思って無かったんだなぁ…
今のアメリカもそうだけど自国の利益の為なら畜生にでもならんと世界の覇者なんかになれやしないんだな
それを加味してもやり過ぎだが
>>3
そりゃ、自分たちが畜生だって自覚があるからだろ
内面がどうしようもない三枚舌差別大好きゲス野郎だから、せめて外面だけでも飾り立てていい恰好したかったんだろうさ
ま、それでもエゲレスの悪評はなくなったりはしなかったがなwww
某中国系マフィアの言葉を借りれば、「シャネルの香水をバケツ一杯ぶっかけたクソ」みたいなもんさね
英国紳士ってのは服装の話って聞いたことがあるよ。フランスなんかが奇抜なデザインの服作ったり変化して行くなかで、イギリスは伝統的な服装にこだわってたからだとか。
イギリスというか
白人種が鬼畜
うちらの国の某キモ・・・個性的な漫画家もイギリス人にイジめられたのがキッカケで、ナチがロンドン蹂躙する漫画かいたらしいしな。しかしその漫画をアングロサクソン人が面白がって読んでるという・・・
日本が戦わなければ、いまだにあいつらのやりたい放題な世界だった。
※25
左翼に毒されすぎ。
比較対象がスペイン、ポルトガル、オランダだから
オランダのインドネシアでの搾取は、植民国家の中でもずば抜けてエグかったし、スペイン・ポルトガルは先住民がいるのをお構いなしに島全土を焼いてってプランテーション作ってったから。
※34
>南斗人間砲弾の起源はイギリス東インド会社軍だったとは!
十字軍のほうが起源かも知れんぞ!!(ぐう畜
白人様はこんな所業しても懺悔するだけで許されると思ってんだから笑える
いやインドは女王陛下の物だから。インド人もまたしかり。
一丁前に独立してんじゃねーよ
ファkッキンガム級に鬼畜ぅ!
日本人を拷問にかけたオランダも糞野郎だろ
何人を拷問にかけようとクソ野郎だし、そういう時代だったと言えば拷問もある意味許容できるともいえる
だけどブリカスはやっぱブリカスだよなあw
国家的に、大規模長期間のカス行為だからなあ
オランダも大概やな。
日本に住んでるイギリス人オランダ人は自国を恥よ
嘘歴史で日本を批判する前に、まともな人類になりなさい
なれないなら日本から出て行きなさい
米欄の香ばしさに草生えるw
まぁ、日本も大概だけどな。古事記とか読むと。
ファッキューブッリ
そんなに香辛料あったのに飯はまずいんだ……
ある意味すごい
>73
イギリス料理がまずいのは、産業革命時に共働きばっかりで、家政婦の時間かけずにできる料理が主流になってしまったためらしい。
※71
古事記ってアホかお前は。
これだけやっても、国際非難を浴びないイギリス。
一方、日本は叩かれまくりですな。
香港なんか、中国に返すよりイギリスの植民地の方が
良かったなんて言う人もいるくらいだし。
日本は、世渡りヘタなんだなと思う。
闇の過去なんて、何処の世界にもある事だから。
頭おかしいことやっとる・・・
米58
白人というよりはアングロサクソン系だと思う
ベルギーのアフリカ支配。マッカーサーの親父の東南アジア支配。
オーストラリア移民のアボリジニ虐殺。
スペイン人の南アメリカ支配。
イギリスの紳士(ジェントル)というのは日本の武士階級みたいなもので人格的な高潔性を肯定されているものではない。
戦国武将のように策略を持って将来の芽となる弱者や敵対勢力をなで斬りにしたとしても優秀さの証明であり軽蔑されることはないのである。
家康の天下取りやら前田利家等の一揆討伐、戦国島津や幕末の大久保利通に代表される薩摩武士の活躍がむしろ日本を強くしたと考えると納得がいくと思う。
ってこないだ読んだ新書に書いてあった。
日本の武士階級と欧州の貴族の在り方はむしろ差異が目立ち、紳士と武士の方が同じ島国だからかしっくりくるそうな。
久々に大航海時代やりたくなった
いまカムバックキャンペーン中(3/31まで)なのな
日本だと、台湾の映画にもなった「セデックバレ」を思い出したが
次元の違うひどさだな、英国。
前振りだけでヲチが分かったw
やっぱりブリカスって屑だわ
そんな畜生の国と同盟結んでたこともありましたけどな・・・・・・
もしも第一次世界大戦がなく
ビクトリア朝時代の国力のまま突き進んでいたら
宇宙開発が今よりも進んでいてとっくに火星への有人飛行まで成功させていたかも
イギリスとオランダを見てると、資本主義もロクでもないものだね。
こんなカスどもの流刑地が元になった国家がどれほどの民度か知れるってものだ
拷問で都合のいい自供を引き出すのは現代日本の警察もやってる。
「追いつめることで邪心が消え真実を話す」
なんてキチった妄言を数年前まで平気で口にしていたらしい。
しかも、そういうのは継承されるものだから今も残ってる。
つまり何が言いたいかと言うと、現代の先進国でもそうなのだから、原始人から毛が抜けた程度の人間が「そうなる」のは当然のこと。
そのほかの行いも、当時の人間がその程度だったゆえに起きた悲劇。
そんな過去の過ちを引き合いに出して、今やまったく別物である国の名まで貶すような人間は、俗にカスって呼ばれるんじゃないかな?
お隣の国の人が過去の賠償とか言っているのと同次元だよ。
……ま、それで幸せだって言うなら好きにすればいいけど。
一月でたったの2記事更新とかなめとんか
民間の私企業が支配者に変質するエピソードとして読むと
こんにちの有力が多国籍企業が国家の枠を踏み越えて
支配権を確立するなんてことも…
ないかw
ベンガル大飢饉と戦後日本兵強制抑留の話が出てないからこれ糞記事だな。一から勉強しなおせ。
植民地支配末期のイギリスがスターリン時代のソ連並みに最悪だったことがぜんぜん分からんだろ。イギリスはソ連がウクライナで人為的に飢饉を引き起こして大量虐殺を行ったのと全く同じことをベンガルでやってたし、終戦後ソ連と同じように日本兵を国際法に反してマレー半島に抑留して強制労働させて2万人殺した。
それに、日本の慰安婦問題叩いてるイギリスがシンガポールに東南アジア最大の売春街作って中国人の女衒に植民地中で人さらいさせてたことも書けよ。
※91
凄く詳しいね!君が書いた記事を是非とも見てみたいな!
これだけは確かだ。
世界の紛争の原因は大体イギリスとイギリスから枝分かれしたアメリカのせい
最初のほうで東インドの場所が間違っていて読むのやめたわ
ちゃんと勉強してから書け
鬼畜米英マジなんだよな
所詮正義なんて人それぞれなんだから正しいことをわかってもらうんじゃなくて、
叩いて無駄であることをわかってもらうのが正しい。
日本も理解なんて求めずに非道なイギリスやオランダに学ぶべきってことだよ。
イギリスオランダに限らず大航海時代のヨーロッパ人の外道さは異常
イギリスのおかげで影が薄いけど、オランダもかなりの畜生やな
反省し罪を償った上で日本のことを批判してるんだろうな????
人道を語る上で最も大切なのは、対等な力があったかどうかだな
自由や権利は与えられる物じゃなく、勝ち取るしかない
今現在これだけ情報が簡単に発信出来る世の中になってるから、今根付いてる人種排斥の意識が再燃する事は無いだろう
人種間が無くなれば、今度は同種間での差別が来る
大きい物に対して強い意志は維持し辛く、身近な物にシフトしてくだろう
英国の東インド会社はもともと武力(兵員も装備も)はほとんどもってなかった
現地勢力やオランダとの抗争で活躍したのは傭兵だがそのほとんどは日本のサムライ。
日本の天下統一で失業した武士(浪人)たちだった。
イギリスもオランダもみんなカスじゃないか!
今の中東問題の原因になったのもイギリスな
※38
だけど、大東亜共栄圏とかアジアの独立とか建前だったはずなのに真みたいになってたりとなかなかだぜ日本
イギリス人は人間の屑ってはっきりわかんだね
基本的に人間は自分のことを分かっていない。
アメリカ人だって自分のことを知的と考えている。
中国人は平和を愛する理性的な民族と思っている。
ならばイギリス人も自分たちのことを紳士と言っても問題はない。
とはいえ相手が対等である限り、契約や約束を守ることについての信用は高いんだよなあ。
日本の南北朝時代に結んだポルトガルとの同盟を堅守してるし。
混乱の種を捲くのも英国なら、国際条約遵守の手本を作っているのも英国。
この両面を使いこなすから只の畜生で終わらない。
畜生道はともかく外交については学ぶべきことは多いな。
2chの歴史スレの論調に流されていませんか?
m9(`・ω・´)ビシィ!!
きもいタイプの管理人か
昨今のイギリス政府がいまいちイスラム系やら移民に文句言えないのは
絶対ここらへんの歴史自覚してるからだろうなw
そりゃSFに出てくるロボット軍は人類滅ぼそうとするわ
白人w
何がキリスト教だ、イスラム教だw
神様はいないことを自分たちが証明してるわけだ。
ブリカスどころかドブリカスだな
こういう白人達の植民地支配と日本の植民地支配と同等に語るのはおかしいと思うわ
そもそも支配していた期間が段違いだしね
麻薬は
アラビア数字
悟りは
中国数字
麻薬は123456789
悟りは甲乙丙丁戊己庚辛壬
中国の数字は形と一体化している
そのため使いすぎても形を崩すことがない
気のよどみがない
アラビア数字は並びによってよどみもとおりもある
これは麻薬と同じである
中国の数字は
水が流れる地形をあらわし
その為に時間を数える
故にすべてを扱える
アラビア数字はただの水の形を現す
時間を数えられているのかも怪しい
すべての上に流れる時間を扱っている
その為必ず時間がわからない
甲は立ち上がることになり手が振れることを乙と言う丙とは血がめぐることで、丁とは細かい血管まで血がめぐることをいう。戊とは腰が定まることで、己とは腰の中の重心の位置を表す庚とは重心が定まってもとまらない呼吸を扱うことで辛とは呼吸の形を現す壬とは重心と関係のない重みをあらわし、癸とは体の重みでない重みを現す
日本が本当に手を組むべきは中国なんだよな
オバマの一連の発言で日本はATMとしか見られていないのははっきりした
これ見るに、まだしもイギリス本国の方が東インド会社より良識があるんだな
帝国主義では植民地の人は奴隷やで。
日本がおかしかったんや。
あいつら人間扱いしちゃったからな
今でもおかしなことになっとるやんけ。
イギリスのインド統治だが、インドの支配層には割と好意的に受け入れられてたよ
インド人の名家の子息がイギリスの軍人になって渡英して「女王陛下を一目見れて感動した!」と実家に手紙を送ったような話もある
もともといた支配層を上手に取り込んで、原住民に原住民を管理させるところのがイギリスの上手いところ
まともになるかと思ったら全然ならんやんけ!
※88 すげーな知ったかぶって結局何も言わず何も知らないで上に立とうとするとか畜生ですわw人間の言葉喋って欲しいなw昔は昔今は今今はバラ色昔は糞ですか?おバカちゃんですねw
カラードは人間じゃ無いと思ってるから
ゲーム感覚で何でも出来たんだろうな
白人でキリスト教徒にあらずんば人にあらず
ありうるというか
現にそうなりつつある
真のグローバリズムの始まりやね(ニッコリ)
やっぱり畜生じゃないか(呆れ)
朝鮮人は日本の統治で文明化したけど、インドは今も汚い土人のまんまじゃん。あいつら100年たっても衛生観念なんて身に付かないやろうなと行って思ったわ。
※93
イギリスがつくり、アメリカを支配するイスラエルも入れて。
日本が非難され、イギリスが非難されない理由
日本→敗戦国
イギリス→戦勝国
でも日本が戦わなきゃ鬼畜白人どもはいまだに植民地でやりたい放題やってただろう。
一番痛手を負ったのは植民地を手放した連中なんだと思うよ。
おで、べんきょだめだからどーでもいーやーw
イギリスってなにそれおいしーのー?
「日本が満州進出した頃には植民地政策はオワコン化していた。
だから日本の満州進出は駄目だった」
「有色人種が大学に通えるようになったり、
欧米の植民地統治はかなりマシになっていた」とか言う奴がネットにおる。
統治体制の建前がどうだったかなんて関係あるか!
建前では本性を測れない。
白人が有色人種を殺した時にお咎め無しなら、
それは「人間扱いされてない」ということなんだよな。
現代のイギリス人とごっちゃにしないようにな
この記事では七蔵がオランダの傭兵って書いてあるけど、Wikipediaのアンボイナ事件のページではイギリスの傭兵と書かれてる。どっちかが間違ってるの?
それと、前回の記事でオランダの開拓した「スペインの支配する港を使わない航海ルート」で1か所だけ寄港してる(南アフリカ西部)けど、そこが記事中の図で見る限りスペインの寄港場所と重なってる点についても説明してくれないと納得できない。
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日英同盟でロシアの勝利に多少なりとも貢献したイギリスと、刀伊の入寇から元寇、背乗り倭寇、近代は意味もなく日本に戦争吹っ掛けた挙句、孫文なんぞはアジア主義者はら金ばかりふんだくったばかりか、恩をあだでしか返さない歴史しかない支那、長い歴史の中でどちらが日本にとって迷惑な存在かわかるよな。日本にとって白人はムカつく味方だけど、支那はただの敵
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さらに言えば、イギリス人が日本人を拉致したことあったっけ?
原爆を2発投下して東京大空襲をやったアメリカが如何に冷酷非道なのか
そりゃ旧宗主国のイギリスを見れば分かるでしょ
イギリスの隣に朝鮮半島植付けてやりたいわ
※130 いまもにたようなもんだと思うけど
ぶりカスだけでなくてオランダも語も気屑国家だよね
汚物臭するでぶさいくばっかだし しねばいいのに