旧約聖書とエジプトの無関係具合
旧約聖書の原文にある「msrym」という単語。
これは、一般的には「エジプト」を意味する単語とされていますが、どうも怪しいというのが前回の内容でした。
B.C.3世紀に旧約聖書はヘブライ語からギリシャ語に翻訳されたわけですが、それより古い時代に「エジプトをミツライムと呼んだ事例」は一つも見つかっていません。
この時点で、七十人訳聖書が「msrym」を「エジプト」と翻訳したことに、何の根拠もないことがわかります。
そして、さらに調べてみると、「msrym=エジプト」ではどうも違和感のあることがいくつも見つかるのです。
今回は、その違和感について。
エジプトの象徴
エジプトと言えばピラミッド
高さ147m
アレクサンダー大王やヘロドトス、ナポレオンなど、多くの軍人や歴史家がこれまでエジプトを訪れましたが、彼らはエジプトについて思い起こす時、必ずピラミッドについて触れてきました。
特にギザの大ピラミッドは、B.C.2560年の完成から実に4000年以上もの間、世界で一番高い建造物でした。
このインパクトは強烈で、エジプトと言えばピラミッドというくらいのイメージを、訪れた者の心に焼き付けるものです。
ピラミッドは登場しない
しかし。
「msrym」という単語は、旧約聖書の中になんと600回も登場します。
にも関わらず、その中にピラミッドへの言及は一つもありません。
また、古代エジプト文明に数多く存在する息を飲むような壮大な建造物もまた、どこにも登場しません。
スフィンクス然り、神殿然り、オベリスク然り。
イスラエルの民が400年間もエジプトで暮らしていたとするならば、これはちょっと不自然ではないでしょうか。
ナイル川も登場しない
預言者モーゼが生まれた頃の「msrym」では、イスラエル人の男の幼子は全員殺すよう「pr’h」に命じられていました。
モーゼを守りきれないと悟った両親は、彼をカゴに入れてナイル川に流したとされています。
流域面積2,870,000km2。利根川の170倍!
しかしながら、旧約聖書の原文を見てみると、モーゼが流されたとされる「ナイル川」の箇所は、単に「川」と書かれているだけ。
それを20世紀以降の訳者が「エジプトの川だから、多分ナイル川やろ」という具合に勝手に付け足したものなのであります。
「エジプトはナイルの賜物」という言葉に表されるように、ナイル川はエジプト文明の礎であり、もう一つの象徴とも言えるほどの存在感を持っています。
したがって、「msrym」がエジプトであると信じ込んでいる後世の訳者が、「『msrym』の川」を「ナイル川」と解釈してしまうのも無理のないところ。
逆に、なぜ旧約聖書を編纂した記者たちはモーゼが流された川を「ナイル川」としなかったのか、不思議な感じがします。
こうした疑問を列挙していくと、聖書の作者たちは本当のエジプトを知らなかったのではなかろうか。
そんな疑念が頭をもたげてくるのであります。
奴隷
旧約聖書にはこんな感じのことが記されています。
特に出エジプト直前のイスラエル人の状況は、まるで聖帝十字陵を建設する子供たちのような雰囲気です。
参考
しかし、実際のところ、古代エジプトに奴隷を売買する市場は見つかっていません。
さらに、建設労働者には賃金が支払われている上、食料や薬なんかも支給されていた記録が発掘されています。
聖書の記述と実態とは、大いにかけ離れているわけですね。
もちろん、古代エジプトにも奴隷制はありましたが、戦争で捕まえた捕虜を奴隷にしていたのがほとんど。
奴隷を個人で購入するにも値段が高くて、普通に召使いを雇った方がマシだったと言われています。
また、奴隷の身分も固定されたものではなく、頑張れば自分を買い取って一般人に戻れたりもしました。
こうしたことから、どうもエジプトには聖書で書かれるような悲惨な奴隷はいなかったんじゃないかと考えられます。
このこともまた、「msrym」がエジプトではないということを示唆しています。
古代イスラエルの状況
属国として
旧約聖書によると、B.C.995年頃、イスラエル人たちは苦難の末にイスラエル王国を建国しました。
願望の混じった想像図
その王国は、ダビデ王とソロモン王という優れた王のもと大いに栄えましたが、やがて内輪揉めで分裂。
その後は、
アッシリアの属国(B.C.722)
↓
エジプトの属国(B.C.609)
↓
新バビロニアの属国(B.C.597)
という具合に、いろんな国家の属国として細々と生き延びる日々を送っていました。
新バビロニアの属国時代には反乱を起こして失敗し、かの有名な「バビロン捕囚」、イスラエルからバビロンへの強制移住なんか起こります。
バビロン捕囚。自業自得。
薄れる民族意識
なお、移住先のバビロンは、圧倒的な大都会で、かなり居心地がよかったみたい。
400年も「エジプト」で過ごしたにも関わらず、イスラエルの民は、ヘブライ語を保持し、エジプトの多神教に染まらず、その文化的影響を一切受けませんでした。
そんな彼らがバビロンで過ごした期間は、せいぜい60年程度。
しかし、この短い期間のうちに、普通にバビロニア風の名前をつけたり、言葉もアラム語(※当時のオリエントの共通語)しか話せなくなったりして、もう「イスラエル人」というアイデンティティは風前の灯火となっていったのです。
このエジプト在住時とバビロン在住時の、異文化に対する抵抗力の違い。
イスラエル人はエジプトにいなかったとすれば、この違いもすんなり説明できるのですが。
神話をまとめる
ちなみに、この事態に焦ったイスラエル人指導者たちは、イスラエル人というアイデンティティの再構築に取り掛かります。
それまで言い伝えられてきた伝説、教訓、そして歴史。これらを1冊の本にまとめ、共通の価値観を共有させようと試みたのです。
その本こそが、人類最大のベストセラー、「旧約聖書」というわけです。
この試みがけっこううまくいき、現在まで続くユダヤ教がほぼほぼ完成。現在で言うところの「ユダヤ人(=ユダヤ教徒)」が成立したのであります。
離散するユダヤ人
離散の民
新バビロニアは、B.C.537年にアケメネル朝ペルシャに滅ぼされました。
それに伴いイスラエル人(=ユダヤ人)の強制移住は終焉を迎え、好きなとこに引っ越せるようになりました。
それでも、大半のユダヤ人は居心地の良いバビロンに残留しました。
さらに時代が降って、B.C.330年。
今度はペルシャがマケドニアのアレクサンダー大王に滅ぼされると、西はギリシャ、東はパキスタンまでが一つの巨大な国家として統一されました。
黄色い部分がマケドニアの最大版図。
ひとたび領土が統一されれば、その中を縦横に商業網が広がっていきます。
ユダヤ人の多くは商人として生計を立てておりましたので、この広大なマケドニア王国全域に広がった商業網に乗って、それぞれが各地へと移住していきました。
こうして各地へ散ったイスラエル人を「ディアスポラ」、別名「離散の民」と呼びます。
なんか「離散の民」というと悲劇的な雰囲気がありますが、全然そんなことはなくて、単に行商とかしていく中で自然にあちこちに散っていっただけです。
ユダヤ人の移住先
ところで、こうして各地に散っていったユダヤ人ですが、その中で一番人気のあった都市はどこでしょうか。
答えはイスラエル王国があったとされるエルサレム・・・ではなくて、なんとエジプトのアレクサンドリアでした。
「世界の結び目」と称された大都市
旧約聖書によれば、イスラエル人の偉大な祖先たちは、「エジプト」に相当煮え湯を飲まされたことになっています。
奴隷にされ、幼子をことごとく殺され、自分達の神を侮辱され、やっとこさ逃げ出したところで今度は300年も荒野をさまよう羽目になるという感じ。
そんな憎いエジプトに、なぜユダヤ人は大量に移住してるのでしょうか。
大量のディアスポラが起こったB.C.4世紀の時点では、「msrym」は「エジプト」ではなかった。
だから、ユダヤ人は抵抗なくエジプトへ移住できたとは考えられないでしょうか。
うっかり?わざと?
こうした疑問点を列挙していくと、やっぱり「msrym」=「エジプト」というのは誤訳という線が濃厚になってきます。
この誤訳の根源は、前回も触れたとおり、B.C.3世紀ごろにヘブライ語からギリシャ語に翻訳された、七十人訳聖書です。
では、72人の翻訳者たちは、うっかり間違えちゃったのでしょうか。
そうかもしれません。
しかし、そうではなかったとしたら。
もし彼らがなんらかの明確な意図を持って、あえて誤訳したとするならば。
その企みを明らかにするためには、「msrym」が本当は何を指しているのか、そしてエジプト以外の地域が誤訳されていないかどうか。
それを検証してみなくてはなりません。
つづく。
参考文献、サイト様
聖書アラビア起源説
ユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのか
Egypt knew no Pharaohs nor Israelites (English Edition)
Homeland of Abraham and the Israeli prophets
オルタナティブを考えるブログ
コメント (125件)
イイネ
確かエジプトのどっかで
ヤコブに与えたとされる金印がみつかってたよな?
まあ半分ガセだとうけど、十の災いは自然現象でガチで立証できるんだよな。
十の災い自体は自然現象で説明出来るって海外ドキュメンタリーで
やってたけど、場所の特定には至ってなかったな。
それよりアテン神とヤハウェの類似のほうが気になる。
何万人いたか知らないけど、それだけの人数を奴隷として働かせておける農業と経済規模があったとすると、ナイル流域とするのは自然な考え方だとおもうな。
日本でも江戸時代、大川といえば関西では淀川、関東では隅田川だったわけで。
川=ナイル川と解釈することになんの不思議もないと思いますが。
黄金の牛、アダムとイブ、ノアを省みれば自然とイラク方面だなと察しが付く
いい引きだなあ
早く続きを見せてくれ
>川=ナイル川と解釈することになんの不思議もないと思いますが。
その場所がエジプトであれば、でしょ。
そもそもナイルは川って意味の単語だし川としか書かれていなくても不自然ではないよね
本文に書いてある通り
エジプトにある川という前提なら ナイル川でも不自然じゃないが
エジプトである前提がくずれたならそうではない
アテン神とヤハウェは私も気になる「モーセ」の名前も気になるとこだけど
これってエジプトの言葉じゃなかったっけ?
ラムセスも正確にはラー・モーセなんじゃなかったっけ、ラー神の息子とかそんな感じの意味で
バベルの塔の件でバラバラになった「言葉」とは人間の言葉じゃなくて、神の言葉だからな。
神の言葉が経典となって各地にばらけたわけだから、一つの経典をもって真実を探るのは愚行。
>>5
あのね、中東には川なんていくらでもあると思うの。
自分たちの神より偉大な存在や文化を紹介しても仕方ないかと
「なぜ我が神はこのような文明を与えず我らに苦難を与えるのか」
ということになる、かな?
スフィンクスはエジプト文化より古いとか言うから古代人が見ていたかもしれない。
新約でローマ行ってたときにその当時の文化の象徴書かれてなかったらなかったことになるのか。
本家本元が口伝や書類にまとめて次代に継承してたら良かったのにな、という話だよね。
日本も継承し損ねたりなんとか残せて日本書紀やら古事記が生き残ったとか。
でもホント全部間違ってたらどうするのかね?カルトとか自殺するのかな・・・
敵視する必要が有ったとすれば、精神の軸(真偽)が、違っていたと推測できる。
ご都合主義だったとも言える。
そもそも体系化されてない原始宗教とは、「道」の概念と通じている。体系化させた物が宗教である。(日本も大東亜戦争時に宗教化させた歴史がある)
道(自立): 宗教(依存)の分派である。アメン大司祭国家の誕生であり、堕天使の物語でもある。天使とは「仕えていた神官」の事。神官が独立した物語であり、偶像神の誕生の事でもある。
※ ティトンクアムン(ツタンカーメン)の暗殺こそが、太陽の消えた世界の物語だと推測できる。
※ 世界の国旗が、太陽と月と、星に分かれている様に…。
※ 黄泉比良坂とは、アフガニスタン〜万里の長城までの回廊と推測される。
※ 秦の始皇帝はシュメール系だった事。徐福もその系列だった事。
※
msrym→普通に考えれば、ミスライム→イスライム
↓
イスラムに聞こえるがな?
奴隷を必要とした思考と、そうで無い思考は、精神の軸に真偽の違いが出るがな?
ケダモノだった人類。感謝の概念を得て人化が始まる。道の誕生。
栽培が発見され財産が生まれる。ケダモノ人が問題化する。大量の「人化マニュアル」→宗教化(勢力化)→ご都合主義化。
道(自立):宗教(依存) の分派。
宗教はご都合主義の本質を内包する。従って近隣は、同じ様に宗教化、勢力化する必要性が生まれた。だから宗教は、分派し続ける。
感謝を研磨(道)した物が「思いやり」
ご都合主義を研磨(理論武装)した物が宗教。
思いやりの対極にあるのが「ご都合主義」。
※11さん、ラムセス2世であれば
誕生名:「ラメセス・メリィアメン」は「アメンに愛される、ラーが生み出した君」だそうです。
モーセ関係ないわ。っていうかその当時の弱小民族に関係する名前なんて付ける筈も無いでしょうね。
イスラエルの近場で言えばヨルダン川があるし、
あの辺で大きな川と言えばチグリス川ユーフラテス川。
さあ、どれかな?
エジプトの多神教に染まる云々って、ユダヤの神ももともと多神教だよね。
ユダヤは一神教。
確かに「ナイル」は「川」の意味だけど、
「アル―ナイル」と「川」に定冠詞がついていたら、
日本語の「大川」と同様、著名で特定の河川を意味することになる。
※18
モーセはファラオの宮殿で育った
出エジプト後のイスラエル民族の放浪経路を検証したらいいんじゃないかい
いやいや、エジプトの「ファラオ」(ヘブライ語でパルオー)って出てくるし、出エジプトで「ラムセス(ヘブライ語でラアメセース)から出発した」って書いてあるし、名前、例えば「エジプトの王シシャク」がファラオ「ショセンク」のヘブライ語読みなのは明らかだし、エジプトへの言及があるとき地理的にエジプトに近いイスラエルの南の方の地名が出てきたるするし、誤訳なんてないでしょ
エジプト滞在を経験したヘブライ人が圧倒的にマイノリティだったし、いわゆる「奴隷」ではなかった、聖書のエジプトに関する記述が実際のエジプトの状況を正しく反映したものではない、というだけならわかるけど
関連記事に戸田奈津子の記事があって草w
興味深い記事だった。でも最近腹筋崩壊しないwwww
米24
前の記事みてないのか?
ファラオって言葉をエジプトでは〜って記述あっただろ
次の更新が楽しみだなあ
秘教的な正解をいうとエジプト=物質界(アッシャー界)のメタファー
旧約は特にメタファーが強すぎて誤解だらけなのは仕方ない
ユダヤとかキリスト教は一神教っぽいけど、唯一神の下に多数の天使がいるって構造で天使を唯一神より各下の神と考えると、宇宙の中心である大日如来を中心に、その他の如来とか菩薩がいるって考える多神教の仏教とさほど変わらんのだよな
※21、30
なんで皆ユダヤ教が最初から一神教だったと思い込んでんだ。
>>31
どこに最初からって言及してるんだ?現実ちゃんと見ような
旧約聖書をソースとして認めないことにすると、出エジプト記に関する伝承は全て無に帰す。
つまり、出エジプト記は出エジプト記自身によってのみ支えられている「一次出典」「単一出典」状態。
その上で、イスラエル人がエジプトにいたことに対するおかしな点が複数出ているのなら、誤訳の可能性を疑うのは自然。
前回の記事「出エジプト記(エジプトとは言っていない)」と合わせて読むと、過去の常識が間違いだったことは明白だ。
「出エジプト記」ではなく、「出○○○○記」だったわけだ。○○○○が何だったのかは、今回の続編があるようだから、書かないが。
前回の記事では「パロ=ファラオ=王様」という単語なんて、エジプトには存在しなかった、というのが最大の衝撃だった!
エジプト関連のテレビ番組や記事で、あれほど連発していた「ファラオ」が、エジプト語ではなかったのだ! 他の国の言葉らしいのだ!
「パロ=ファラオ=○○○○の王様」が真相らしい。
おもしろい!
(以下、再投稿)
「出エジプト記」はネット上にある。ただで読める。
読んでみたら、私の記憶にあるストーリーはアニメーション映画「プリンス・オブ・エジプト」の方だった。「プリンス……」は、原典の「出エジプト記」とは少し異なるアレンジだった。
しかも、「プリンス……」は表向きはクレジットされていないが、スティーブン・スピルバーグが影のプロデューサーだそうだ。
怪しい。
スピルバーグはウクライナ系ユダヤ人のユダヤ教徒である。つまり、カザール人(アシュケナージ・ユダヤ人)である。「白いユダヤ人」とも呼ばれる。
一方、本来のユダヤ人は、スファラディ・ユダヤ人で、セム系の民族だそうだ。
そして現在のパレスチナにイスラエルを建国したのは、アシュケナージ・ユダヤ人たちである。スファラディ・ユダヤ人は関わっていないらしい。
もしも現在の「出エジプト記」が誤訳だらけだとすると、どうなるか? 本当の聖地エルサレムは、現在のイスラエルとは異なる場所のはずだ。アシュケナージ・ユダヤ人たちは、とんでもない勘違いをして、別の場所に祖国イスラエルを建国したことになる。最悪のスキャンダルだ。
それを隠すためには「何が何でも現在の「出エジプト記」は正しい」、という洗脳工作が必要だ。
かくてアシュケナージ・ユダヤ人の有名監督が名前を隠して、アニメーション映画「プリンス・オブ・エジプト」の製作に乗り出したのか?
古代アナトリアのヒッタイトだと予想
元々カナンに住んでてフリステン人との抗争が旧約聖書だとしたら面白いな。
※18さん
ありがとうございます。勘違いしてたっぽいですね…
お恥ずかしい限り(^^;
ユダヤ人内部の種別について議論が分かれているので、現時点での情報を整理します。
「スファラディ・ユダヤ人」
古代ユダヤ人のDNAの大部分を受け継いでいる。有色人種。セム系の民族。
「アシュケナージ・ユダヤ人」
古代ユダヤ人のDNAの一部を受け継いでいる。「白いユダヤ人」とも呼ばれる。白人との混血で、外見が白人化している。
大富豪がいる。アメリカでは政治や経済の面で影響力がある。祖国はパレスチナにあったと信じて、そこにイスラエルを建国した。
アシュケナージ・ユダヤ人の有名人。
アルバート・アインシュタイン。ジークムント・フロイト。カール・マルクス。スティーブン・スピルバーグ。デーブ・スペクター。
まんま朝鮮人だな
元ネタの「聖書アラビア起源説」読んだけど、「川」の下りだけじゃなくてその他にもエジプトに
いたとするとおかしな点が聖書にはある。
例えば「クシ人(エチオピア)とイスラエルが争った」と聖書にあるが、エジプトを素通り無してエチオピアがイスラエルと争うなんてありえない。アラビア半島の紅海沿岸ならエチオピアと近いし納得が行く。ちなみに聖書学者は「この場合のクシはエジプト総督を指す」とかこじつけのような言い訳しかしていないらしい。
全然興味の沸かない事柄だったけど、管理人さんの記事に一気に引き込ませられたな。
まあ、旧約新約共に聖書にいい加減な記載が多いのも仕方ない。信憑性なんて日本書紀くらいのもんだもんね。
問題なのは、その日本書紀みたいな御伽噺を未だに真剣に信じてる人が居るって事。
勿論両方とも歴史の事実が散在しているという歴史的考古学的な価値はあるだろうけど、それにしても日本書紀や古事記を真剣に信じてる日本人は存在しない。
やっぱ一神教は危険だなぁ。良い人の方が多いのは知っているんだけどね。
自分はキリスト教徒とかユダヤ教徒じゃないから
聖書ってかなり疑わしいところがあるよねって素直に受け入れられるけど
ユダヤ教徒とかキリスト教徒とかがこの話を聞いたら
めちゃくちゃ怒りそうw
アメリカって聖書を絶対視してかたくなに進化論を否定してる
キリスト教徒がいて学校で幅を利かせてるみたいだし
それから書き忘れたけど更新お疲れ様です
ゆるゆると待ってます
フィクションだろ
売春婦が奴隷と訳されてしまった従軍慰安婦と一緒
虐げられていないと救世主の箔がつかないからしゃーない
ぶっちゃけ神学者とか知能低杉
合理的に考えないでメルヘンの世界で御花畑
そんなクダラナイ事に何年も費やすとか有り得ない
果ては正義の善人気取りで語っちゃうとか
馬鹿の見本だな
逆に「地元すぎてダサい」と思って出さなかったのかもしれない
面白い
現在のキリスト教の聖書をみてユダヤを語るのは、創価学会をもって真言宗を語るのと同じ。
「……ニンジャはボーを振り上げ、ファラオとその家臣の前でナイル川の水を打った……川の水は血に変わり、川の魚は死に、エジプト人はナイルの水を飲めなくなった」
腹筋崩壊というより脳筋崩壊ニュースだな
msrymってそもそも子音だけで母音を書かないから正確な読みは判らないんでしょ?
ミスライムじゃなくムスリムならイスラエルの話になってすんなり説明がつくと思うんだけど。
ピラミッドの記述がないからといって場所が違うとはいえない
なぜなら異教徒の墓を聖書に書くわけにはいかないから
そもそも当時の人々にピラミッドは異教徒の墓だって共通認識あったの?
聖書って神の名に於いて220万人も人殺してるからな碌なもんじゃねぇのは確かだろ
>34 を改訂します。
前回の記事「出エジプト記(エジプトとは言っていない)」と合わせて読むと、過去の常識が間違いだったことは明白だ。
「出エジプト記」ではなく、「出○○○○記」だったわけだ。○○○○が何だったのかは、今回の続編があるようだから、書かないが。
前回の記事では「ファラオ=パロ=エジプトの王様」という単語なんて、エジプトには存在しなかった、というのが最大の衝撃だった!
エジプト関連のテレビ番組や記事で、あれほど連発していた「ファラオ」が、エジプト語ではなかったのだ! 他の国の言葉らしいのだ!
「ファラオ=パロ=○○○○の王様」が真相らしい。
おもしろい!
前回の記事「出エジプト記(エジプトとは言っていない)」
今回の記事「旧約聖書とエジプトの無関係具合」
これらに納得した。
私は「出エジプト記」を取り上げた映画やドキュメンタリー番組に違和感を覚えていたからだ。
もし古代エジプトに大勢の古代ユダヤ人が奴隷として住んでいたのなら、ユダヤ人の文化や風習もエジプト人たちに流入し、混合して、新たな混合文化が産まれていたはずだからだ。
そういう前例は多数ある。
たとえば大勢のアフリカ黒人たちが拉致されて、アメリカ合衆国に連行されて奴隷にされていた実例だ。黒人たちの中には、安い西洋の楽器を自分で手に入れて黒人社会で演奏した者もいた。白人から西洋の楽器を与えられて、それでBGMを演奏する生バンドの仕事を任された黒人たちもいた。すると黒人たちはアフリカ民族音楽の音階システムで、西洋の楽器を演奏するようになった。
これがブルースを産み、ジャズを産んだ。さらにリズム&ブルース、ソウルへと発展した。白人たちも、その音階システムを取り入れてロックンロール、ロックへと発展させた。
だから、同様の文化の混合が、古代エジプトでも起きたはずだ。
しかし、現実には、そんな混合文化なんて見当たらないのだ。古代エジプトと古代ユダヤには、お互いの文化が接触し、流入し、混合したような形跡が見当たらないのだ。両者は完全に隔絶されていて、まったくの別世界であり、別の文化のままなのだ。
なぜだ?
前回の記事と今回の記事を読んで、私は膝を叩きまくった!
「これが真相だ! 「出エジプト記」ではなく、「出○○○○記」だったわけだ」
なんだか、日本の邪馬台国はどこにあったのか?
っていう疑問にも通じるようで興味深いですね。
ほんと、エジプトにいる間神は何してたのやら
宗教的な集まりとかできたのから、エジプトの神々信仰してたんじゃね?
ムスリムじゃないの?
強制移住の合い間にゾロアスター教の影響を受けて最終戦争後に楽園にってパターンを
踏襲するためには、やはり異民族異教徒に迫害されてる必要があった。
単なるストーリー上の起伏を付けるための創作だろ。
もうこのコメント欄は閉鎖してもPVは減らないと思うよ
古代イスラエルが南北に分かれた理由に繋がってるんじゃ無いかな?
片方は奴隷を生んだ精神の国。もう片方はそうでは無い国。
宗教(体系化された物): 道(体系化されて無い物)。
幾ら体系化しても勢力の「ご都合主義」は内包される。幾ら研磨(理論武装)しても、ご都合主義は消えない。→だから宗教は分派する仕組みがある。
何故イスラエル教では無く、ユダヤ教なのか?に繋がってるんじゃないかな?
そう考えると嫌われる理由がわかる。現代のムスリムがそのまんま!
ここの管理人めっちゃ頭良いな
黄金の知性を感じる
本当にためになる、色々な書物をかみ砕いて分かりやすく説明してある。
もちろん、全部「説」なのだけども、筋が通っているし面白い。
一つ本でも出版してみるのが良いと思う。
世界で、初めて洗脳奴隷が誕生したのは…
アメン大司祭国家の誕生。これは、仕えていた神官達の一部が「宗教」を誕生させ「独立」した物語。堕天使の物語でもある(天使: 神官)。偶像神の誕生でもある。
ティトンクアムン(ツタンカーメン)の暗殺 → 太陽神の喪失 → 復活の物語へと繋がって行く…
エジプトからの独立→ msrym
msrymからの脱走→ 洗脳奴隷からの脱却。
知ったか、お疲れ様です。
出エジプトの出来事を、その後の各時代のイスラエル人も、聖書のなかで、代々エジプトでの出来事として描いてるけど?
何?聖書を受け継ぎ、信仰してきた各時代のヘブル人がエジプトとして捉えてきたのに、突然、とんでも解釈を思いついた説を、得意げに話してw
大丈夫〜?
常に無理やりにでも、新しい説を作らなきゃならない自称文系学者の悲しい性をご存知ないのかな?
パロって言葉だって、イスラエル人がそう呼んでただけで、エジプト語でパロじゃないって、大騒ぎされてもね〜
因みに、この「エジプト」を指す語は、聖書の各書簡で代々エジプトを指す語として使われて来ていて、出エジプトはイスラエルの歴史の核になる部分だから、各書簡に必ず言及がある。第二歴代誌の12章には、「エジプト」の王シシャクがエルサレムに遠征してきた記述があるが、それは第22代王のシェシャンク一世の事なわけだけど。これだけ脈々と「エジプト」として切れ目なく使われて来た言葉をね〜w
(以下、>57をコピーします)
前回の記事「出エジプト記(エジプトとは言っていない)」
今回の記事「旧約聖書とエジプトの無関係具合」
これらに納得した。
私は「出エジプト記」を取り上げた映画やドキュメンタリー番組に違和感を覚えていたからだ。
もし古代エジプトに大勢の古代ユダヤ人が奴隷として住んでいたのなら、ユダヤ人の文化や風習もエジプト人たちに流入し、混合して、新たな混合文化が産まれていたはずだからだ。
そういう前例は多数ある。
たとえば大勢のアフリカ黒人たちが拉致されて、アメリカ合衆国に連行されて奴隷にされていた実例だ。黒人たちの中には、安い西洋の楽器を自分で手に入れて黒人社会で演奏した者もいた。白人から西洋の楽器を与えられて、それでBGMを演奏する生バンドの仕事を任された黒人たちもいた。すると黒人たちはアフリカ民族音楽の音階システムで、西洋の楽器を演奏するようになった。
これがブルースを産み、ジャズを産んだ。さらにリズム&ブルース、ソウルへと発展した。白人たちも、その音階システムを取り入れてロックンロール、ロックへと発展させた。
だから、同様の文化の混合が、古代エジプトでも起きたはずだ。
しかし、現実には、そんな混合文化なんて見当たらないのだ。古代エジプトと古代ユダヤには、お互いの文化が接触し、流入し、混合したような形跡が見当たらないのだ。両者は完全に隔絶されていて、まったくの別世界であり、別の文化のままなのだ。
なぜだ?
前回の記事と今回の記事を読んで、私は膝を叩きまくった!
「これが真相だ! 「出エジプト記」ではなく、「出○○○○記」だったわけだ」
いわゆる律法に基づくユダヤ教が確立されたのは、出エジプト後、神からモーセ律法を授けられて後。経典があるわけでもなく、先祖アブラハムとヤーウェとの契約はあるものの、その全体像はまだ現されてなく、先祖以来の民族神ぐらいにしか、認識がなかった。もし、この時期のヘブル人に世界宗教的な何かを想像しているとしたら、誤り。アマルナ革命に影響を与えたかは定かではないが、全ては歴史の記憶の渦の中に・・。
記事に書かれていることは随分と昔から知られてることで別に驚くことじゃない
川の名前が~国表記が~奴隷市場が~って突っ込みが痛々しい
そもそも聖書って出エジプト記だけじゃなく
全体がかなり簡略して事象を書いてあるので
そんなには事細かに説明はしていない
パロはアメンホテプ2世かメルネプタのどちらかで
アメンホテプ2世ならばイスラエルを圧迫したのはトゥトメス3世、
その姉妹がモーセを育てたことになる
その姉妹がハトシュスプト女王で彼女の治世が聖書の物語と合致するみたいだ
奴隷民族時代やエジプトとそもそも関わっていないというのなら
ヤコブから430年の約300万人は国ももたずに
どこで増えてどういう経緯を辿ったのか?説明してほしい
エジプトしか考えられないんだが
それよりその後の過ぎ越し祭や儀式に関わることが詳細に伝わっていて
日本にまで大きい影響を受けていると思うんだ
鳥居、司祭や山伏の装束、天幕のつくりなど儀式関連、イスラエルの古語が日本と共通していて
バビロン捕囚後に流れてきた民族が伝えたとする説
こっちのほうがつまらん疑いをかけるよりおもしろい
いろいろメチャクチャで草。ユダヤ研究全くせず妄想で書いたの丸わかり。
何一つ根拠のない批判コメで草
いちゃもんつけてるだけw
確かに何一つ根拠を書いてないからただのいちゃもんだな、メンゴwwwメンゴwwwww
(以下、>57をコピーします)
前回の記事「出エジプト記(エジプトとは言っていない)」
今回の記事「旧約聖書とエジプトの無関係具合」
これらに納得した。
私は「出エジプト記」を取り上げた映画やドキュメンタリー番組に違和感を覚えていたからだ。
もし古代エジプトに大勢の古代ユダヤ人が奴隷として住んでいたのなら、ユダヤ人の文化や風習もエジプト人たちに流入し、混合して、新たな混合文化が産まれていたはずだからだ。
そういう前例は多数ある。
たとえば大勢のアフリカ黒人たちが拉致されて、アメリカ合衆国に連行されて奴隷にされていた実例だ。黒人たちの中には、安い西洋の楽器を自分で手に入れて黒人社会で演奏した者もいた。白人から西洋の楽器を与えられて、それでBGMを演奏する生バンドの仕事を任された黒人たちもいた。すると黒人たちはアフリカ民族音楽の音階システムで、西洋の楽器を演奏するようになった。
これがブルースを産み、ジャズを産んだ。さらにリズム&ブルース、ソウルへと発展した。白人たちも、その音階システムを取り入れてロックンロール、ロックへと発展させた。
だから、同様の文化の混合が、古代エジプトでも起きたはずだ。
しかし、現実には、そんな混合文化なんて見当たらないのだ。古代エジプトと古代ユダヤには、お互いの文化が接触し、流入し、混合したような形跡が見当たらないのだ。両者は完全に隔絶されていて、まったくの別世界であり、別の文化のままなのだ。
なぜだ?
前回の記事と今回の記事を読んで、私は膝を叩きまくった!
「これが真相だ! 「出エジプト記」ではなく、「出○○○○記」だったわけだ」
>>50
アイエエ…
つまりこうだ、エジプトは天狗の国(彼は真顔で書き終えた)
このブログ面白いですね!
いつも楽しみに更新お待ちしてます
現実的に長いことエジプトに住んでたら、今みたいな民族になってないよな…ユダヤ人…
客観すればエジプト脱出はエホバがエジプトの神々に勝ち、イスラエル崩壊はエホバが他国の神々に負けた状態だから、鬼畜米英からアメリカ様になった戦後日本のようにイスラエル崩壊後のユダヤ人達がアイデンティティを保てなくてもおかしくはない。
(以下、>57をコピーします)
第1回の記事「出エジプト記(エジプトとは言っていない)」
第2回の記事「旧約聖書とエジプトの無関係具合」
これらに納得した。
私は「出エジプト記」を取り上げた映画やドキュメンタリー番組に違和感を覚えていたからだ。
もし古代エジプトに大勢の古代ユダヤ人が奴隷として住んでいたのなら、ユダヤ人の文化や風習もエジプト人たちに流入し、混合して、新たな混合文化が産まれていたはずだからだ。
そういう前例は多数ある。
たとえば大勢のアフリカ黒人たちが拉致されて、アメリカ合衆国に連行されて奴隷にされていた実例だ。黒人たちの中には、安い西洋の楽器を自分で手に入れて黒人社会で演奏した者もいた。白人から西洋の楽器を与えられて、それでBGMを演奏する生バンドの仕事を任された黒人たちもいた。すると黒人たちはアフリカ民族音楽の音階システムで、西洋の楽器を演奏するようになった。
これがブルースを産み、ジャズを産んだ。さらにリズム&ブルース、ソウルへと発展した。白人たちも、その音階システムを取り入れてロックンロール、ロックへと発展させた。
だから、同様の文化の混合が、古代エジプトでも起きたはずだ。
しかし、現実には、そんな混合文化なんて見当たらないのだ。古代エジプトと古代ユダヤには、お互いの文化が接触し、流入し、混合したような形跡が見当たらないのだ。両者は完全に隔絶されていて、まったくの別世界であり、別々の文化のままなのだ。
なぜだ?
第1回と第2回の記事を読んで、私は膝を叩きまくった!
「これが真相だ! 「出エジプト記」ではなく、「出○○○○記」だったわけだ」
よくわからないけど(歴史と伝承が一致しないぐらいの半分神話だから)、アッスリアの侵入と北王国の崩壊あたりからバビロン以後に申命記の編集があったんじゃないのかなと思う。
申命記自体、モーセの説教とモーセの死までの話しだしここで律法の解釈が出てくる。そうしたらアッスリアの侵入とエジプトの支配下にあった時期はほぼ100年差だし、10年後あたりにバビロンの捕囚だから・・・、そのバビロンの捕囚と解放の後のエルサレム復帰と申命記的な宗教革命との因果関係があると思う。
何せ、モーセ五書なんか数百年かけて編集してるし(編集し終わっても口伝だし)、それを紀元後にギリシャ語に再編集と翻訳でしょ。訳わかんなくて当然だわ。
現代でもEU諸国の移民達によるイスラム自治区を形成する同化拒否の態度が地域住民と衝突して政治問題になるぐらいだから他国の文化混合がユダヤ人達に無かったのは変だ論は説得力に欠ける。
>82 氏への返答
(以下、本文をコピーします)
第2回の記事「旧約聖書とエジプトの無関係具合」
・「薄れる民族意識」の節
なお、移住先のバビロンは、圧倒的な大都会で、かなり居心地がよかったみたい。
400年も「エジプト」で過ごしたにも関わらず、イスラエルの民は、ヘブライ語を保持し、エジプトの多神教に染まらず、その文化的影響を一切受けませんでした。
そんな彼らがバビロンで過ごした期間は、せいぜい60年程度。
しかし、この短い期間のうちに、普通にバビロニア風の名前をつけたり、言葉もアラム語(※当時のオリエントの共通語)しか話せなくなったりして、もう「イスラエル人」というアイデンティティは風前の灯火となっていったのです。
このエジプト在住時とバビロン在住時の、異文化に対する抵抗力の違い。
イスラエル人はエジプトにいなかったとすれば、この違いもすんなり説明できるのですが。
(コピー終わり)
答えは出ています。
古代ユダヤ人(古代イスラエル人)はバビロンの異文化と異国語をすぐに受け入れた人たちでした。たった60年の間に!
何て異国の文化と言語に染まりやすい人たちなんでしょうか(笑)。
(というより、古代イスラエル人に限らず、どんな人たちでも移民先の文化と言語を受け入れるのは当然のことです)
なぜ、その古代イスラエル人たちが、古代エジプトでは異文化と異国語を受け入れなかったのですか? 400年も古代エジプトで奴隷にされて住んでいたのに!
なぜ、その400年の時代に限ってだけは、古代イスラエル人たちは異国の文化と言語に染まりにくい人たちだったのですか?
この大矛盾をどう説明するのですか?
答えは明白です。
第1回と第2回の記事を読んで、私は膝を叩きまくった!
「これが真相だ! 「出エジプト記」ではなく、「出○○○○記」だったわけだ」
エジプト在住時はイスラエル人達の保守派が主流で、バビロン在住時は日本で言う戦後革新派みたいのが主流だったとすれば説明できる。日本の平安時代、江戸時代、現代の平成という数百年の時代区分でも全時代を通して日本国民の意識は全て同一であったとは言えない。貴族社会や武士社会また現代社会ように各時代の社会背景が違っているから。古代ユダヤのエジプト在住からバビロン在住までの間隔は数百年。その数百年の間にユダヤ社会にも日本の貴族→武士→現代社会のような大きな変化はあったろうから各時代のユダヤ人達の意識が一致していなくてもおかしくはない。
>84 氏への返答
すでに答えは明白です。
もし古代エジプトと古代イスラエル(古代ユダヤ)の接触があったのなら、混合文化が存在したはずです。
ところが、>84 氏は、その証拠を提示できないのです! 「これが古代エジプトと古代イスラエルの混合文化だ」という証拠物件を一つも提示できないのです! そんな証拠は存在しなかったから、永遠に提示できないのです!
一方、スレッド主と私の主張は、証拠の不在を強力な証拠として提示できるケースです。
「古代エジプトと古代イスラエルの混合文化は存在しなかった。だから、古代エジプトと古代イスラエルの接触はなかった。「出エジプト記」のタイトルは間違いだった。本当は「出○○○○記」だった」と結論を出せたわけです。
証拠の不在が、>84 氏には「不利」です。
証拠の不在が、スレッド主と私には「有利」です。
結局「古代エジプトと古代イスラエルの混合文化が存在した」という証拠物件は、ないですね? それは>84 氏も認めざるを得ませんね?
証拠の不在が、>84 氏には「不利」だと認めざるを得ませんね?
すでに答えは明白です。
第1回の記事「出エジプト記(エジプトとは言っていない)」
第2回の記事「旧約聖書とエジプトの無関係具合」
第1回と第2回の記事を読んで、私は膝を叩きまくった!
「これが真相だ! 「出エジプト記」ではなく、「出○○○○記」だったわけだ」
(私は今、「洋楽ファン」を名乗っています。>84 氏も適当なネームを名乗ってください。毎回コメントの数字は変わるから、それを確認して、>○○ 氏とかを書くのが面倒くさいので)
「エジプト在住時とバビロン在住時の、異文化に対する抵抗力の違い」に対して以下のような疑問を呈した。
異文化を拒否するイスラム自治区やチャイナタウンや反ロシア化の民族紛争という現在進行形の反証可能要素が世界中にあるのだからエジプト奴隷時代のイスラエル人達は異文化拒否が主流の民族であったとしてもおかしくないし、バビロンとの敗戦で日本ではGHQが公職追放として行ったような保守派勢力の一掃と革新派の台頭による混合文化が急速に進んだとすれば異文化に対する抵抗力が時代によって違っていてもおかしくない。
以上に対して
「どんな人たちでも移民先の文化と言語を受け入れるのは当然のことです」がドグマ化したコピベ連投・異論封殺が黙認されているので書き込みはこれでやめる。
私から>86 氏へ最後のコメントです。
「木を見て、森を見ず」
(この場合は、文献の解釈ばかりを追いかけて現実の全体像を見ない人は勘違いする、という意味です)
「去る者は追わず」
すでに答えは明白です。
第1回の記事「出エジプト記(エジプトとは言っていない)」
第2回の記事「旧約聖書とエジプトの無関係具合」
第1回と第2回の記事を読んで、私は膝を叩きまくった!
「これが真相だ! 「出エジプト記」ではなく、「出○○○○記」だったわけだ」
出産観察日記?
>88
座布団1枚。
都市の複数系
ていって真っ先に思い付くのはソドムとゴモラかね
天罰で滅ぼされた、ざまあww
みたいに描かれてるし、なんか恨みとか
あったんじゃないですかね(名推理)
(以下、「Abraham’s世界紀行」のサイト、「西アジア、パレスチナの12章、旧約聖書のルーツ」からコピー)
アラビア半島西部説
旧約聖書のルーツ 旧約聖書のルーツがパレスチナではなくアラビア半島西部だった、という説がある。これが真実だとすると、「約束の地」もパレスチナではな アラビア半島西部となるが...
聖書の起源はアラビア半島西部の地図 .旧約の舞台はパレスチナではなく アラビア半島西部アシール地方(現在のサウジアラビア・メッカの南の辺り?)だった。
・ エデンの園、ソドムとゴモラ、エルサレムとダビデ゙の都などすべてアシールの地名に痕跡を残している。(地図、実踏で検証)
・例えば...
ソドムとゴモラの地は明らかに火山 ・地震による崩壊であるがパレスチナの辺りには火山は無く、アシール地方には一致する土地がある。
・ パレスチナにはもちろん、ユダヤ人は住んでいた。しかし、ヘブライ語の旧約聖書はここからパレスチナに伝播したのだ。
→約束の地もパレスチナではなくアシール地方となる 。
(こちらの記事は、ソドムとゴモラや、約束の地は、アラビア半島西部アシール地方(現在のサウジアラビア・メッカの南の辺り?))
ムスリムとミスルはlとrなので日本語だと一緒に聞こえますが全然違う単語です。とりとり
『大量のディアスポラが起こったB.C.4世紀の時点では、「msrym」は「エジプト」ではなかった。』
エジプト第22王朝で検索。聖書とエジプト碑の記述が一致。
ネコ2世ー聖書とヘロドトス歴史がほぼ合致。
(以下、過去の文章をコピーします)
第1回の記事「出エジプト記(エジプトとは言っていない)」
第2回の記事「旧約聖書とエジプトの無関係具合」
これらに納得した。
私は「出エジプト記」を取り上げた映画やドキュメンタリー番組に違和感を覚えていたからだ。
もし古代エジプトに大勢の古代イスラエル人(ユダヤ人)が奴隷として住んでいたのなら、イスラエル人の文化や風習もエジプト人たちに流入し、混合して、新たな混合文化が産まれていたはずだからだ。
そういう前例は多数ある。
たとえば大勢のアフリカ黒人たちが拉致されて、アメリカ合衆国に連行されて奴隷にされていた実例だ。黒人たちの中には、安い西洋の楽器を自分で手に入れて黒人社会で演奏した者もいた。白人から西洋の楽器を与えられて、それでBGMを演奏する生バンドの仕事を任された黒人たちもいた。すると黒人たちはアフリカ民族音楽の音階システムで、西洋の楽器を演奏するようになった。
これがブルースを産み、ジャズを産んだ。さらにリズム&ブルース、ソウルへと発展した。白人たちも、その音階システムを取り入れてロックンロール、ロックへと発展させた。
だから、同様の文化の混合が、古代エジプトでも起きたはずだ。
しかし、現実には、そんな混合文化なんて見当たらないのだ。古代エジプトと古代イスラエルには、お互いの文化が接触し、流入し、混合したような形跡が見当たらないのだ。両者は完全に隔絶されていて、まったくの別世界であり、別々の文化のままなのだ。
なぜだ?
第1回と第2回の記事を読んで、私は膝を叩きまくった!
「これが真相だ! 「出エジプト記」ではなく、「出○○○○記」だったわけだ」
創世記50:2~3
エジプト式ミイラの工程と一致。「ミイラの作り方」で検索。
40日間防腐処理、死亡から70日で死体の処理を完了させる(大原則)。
2016/11/26(土) 11:57:31 氏へ
私は、2016/08/28(日) 17:20:41 から、以下の疑問を出してきました。
「古代エジプトと古代イスラエル(ユダヤ)の混合文化は、あるのか?」
この疑問に誰も答えてくれませんでした。何と90日もの間もの待たされました。
そして90日後、ようやく、「創世記の文章と、エジプト式ミイラの工程とが一致する物件」が、たった1個だけ出てきました。
2016/11/26(土) 11:57:31 氏 に、お礼を申し上げます。誠実な回答をありがとうございます。
しかし、さらに疑問が湧いてきました!
私が疑問を発してから90日も待たされたことです。しかも、こんなに待たされて、ようやく、たった1個の証拠物件が出てきただけですか?
あまりにも証拠物件の数が少なすぎませんか?
「出エジプト記」の内容を正しい、と信じるのならば、「古代イスラエル人たちは、古代エジプトで400年も奴隷にされて住んでいた」ということです。
400年も住んでいたのに、混合文化の証拠物件らしいものが、たった1個ですか? 繰り返します。400年で、たった1個ですか?
あまりにも証拠物件の数が少なすぎませんか?
さらに決定的な反論をします。
実は、これは古代エジプトと古代イスラエル(ユダヤ)の混合文化ではないのです!
これは「創世記の文章と、エジプト式ミイラの工程とが一致する物件」です!
ただのコピー・ペーストです! 繰り返します。ただのコピー・ペーストです!
「二つの異なる文化が接触し、流入し、混合し、まったく新しい第3の文化が誕生した」といったケースではありません! 「混合文化」ではありません!
「混合文化」とは「アメリカ合衆国におけるブルース、ジャズ、リズム&ブルース、ソウル、ロックンロール、ロックのような文化」のことです。
まず大勢のアフリカ黒人たちが拉致されて、アメリカ合衆国で奴隷にされました。
黒人たちはアフリカ民族音楽の音階システムで、西洋の楽器を演奏するようになりました。
この時、アフリカ民族音楽の音階システムと、西洋の白人の音楽(クラシックや、その他のヨーロッパ系民族音楽)の音階システムが接触、流入、混合したのです。
その結果、「ブルーノート・スケール」という新型の音階システムが誕生しました。これがブルース、ジャズ、リズム&ブルース、ソウルを生んだのです。
一方、白人たちも「ブルーノート・スケール」を学んで、応用し、「ロック・コード・スケール」という新型の音階システムを誕生させました。これがロックンロール、ロックを生んだのです。
以上の説明で「混合文化」というものが、どういう概念か分かっていただけたはずです。
では、改めて疑問を出します。
「古代エジプトと古代イスラエル(ユダヤ)の混合文化は、あるのか?」
私は「ない」と回答します。
「古代エジプトと古代イスラエルは完全に隔絶されていて、まったくの別世界であり、別々の文化のままである」
「コピー・ペーストが1件あっただけ? こんなものは混合文化ではない!」
だから、以下を主張します。
「古代エジプトと古代イスラエルの混合文化は存在しなかった。だから、古代エジプトと古代イスラエルの接触はなかった。「出エジプト記」のタイトルは間違いだった。本当は「出○○○○記」だった」
(2016/11/26(土) 11:57:31 氏へ、お願いがあります。適当なネームを名乗ってください。その方が便利だからです。私は「洋楽ファン」を名乗っています)
民数記11:5
「エジプトではただで」「たまねぎ」「にんにく」に注目。
ヘロドトスがピラミッド建設時にたまねぎ、にんにくが支給されていたことを記述。
余談「スイカ、知られざる5000年の歴史」で検索。
2016/11/27(日) 18:57:12 氏へ
あなたは 2016/11/26(土) 11:57:31 氏 と同一人物ですね?
お願いがあります。適当なネームを名乗ってください。その方が便利だからです。私は「洋楽ファン」を名乗っています。
なぜ、あなたは、この程度のお願いを無視するのですか?
◇
今回は最初に、あなたに誠実な態度がないことを指摘します。
前回、あなたは「創世記の文章と、エジプト式ミイラの工程とが一致する物件」を提示しました。
しかし、私は反論しました。
「これは古代エジプトと古代イスラエル(ユダヤ)の混合文化ではない!」
「ただの(文章の)コピー・ペーストです!」
「二つの異なる文化が接触し、流入し、混合し、まったく新しい第3の文化が誕生した、といったケースではありません! 混合文化ではありません!」
「アメリカ合衆国におけるブルース、ジャズ、リズム&ブルース、ソウル、ロックンロール、ロックのような文化ではない」
すると、あなたは「創世記の文章と、エジプト式ミイラの工程とが一致する物件」については一切、書かなくなりました。
本来なら、あなたは、以下を書くべきです。
「自分が提示したエジプト式ミイラの工程の物件は、役立たずの無能な物件でした。すみませんでした」
あなたは自ら、その文章を書いて自らが提示した物件に、けじめをつけるべきです。
そのぐらいの礼儀がないのですか?
あなたに、その礼儀がないから、私が代わりに、けじめをつけます。
「エジプト式ミイラの工程の物件は、役立たずの無能な物件である! これは古代エジプトと古代イスラエル(ユダヤ)の混合文化ではない!」
◇
>民数記11:5
>「エジプトではただで」「たまねぎ」「にんにく」に注目。
>ヘロドトスがピラミッド建設時にたまねぎ、にんにくが支給されていたことを記述。
つまり、「二つの別々の文献に共通のデータが書いてあった」、という主張ですね?
これも、ただの文章のコピー・ペーストです! 繰り返します。ただの文章のコピー・ペーストです!
つまり、「民数記」の著者か、ヘロドトスのどちらかが相手の文献を読んだあとで、文章のコピー・ペーストを行っただけだったかもしれません。その可能性が永遠に残り続けて否定できないからです。
私は以下を主張します。
「証拠としては弱い! 弱すぎる!」
これは「古代エジプトと古代イスラエル(ユダヤ)の混合文化ではない」です。
「二つの異なる文化が接触し、流入し、混合し、まったく新しい第3の文化が誕生した、といったケースではありません! 混合文化ではありません!」
「アメリカ合衆国におけるブルース、ジャズ、リズム&ブルース、ソウル、ロックンロール、ロックのような文化ではない」です。
「ただの文章のコピー・ペーストです! 繰り返します。ただの文章のコピー・ペーストです!」
◇
> 余談「スイカ、知られざる5000年の歴史」で検索。
「ナショナルジオグラフィック日本版サイト」ですね? 読みました。スイカの起源や品種改良についてありました。
私は以下を主張します。
「証拠にならない!」
「スイカは果物です! ただの果物です!」
これは「古代エジプトと古代イスラエル(ユダヤ)の混合文化ではない」です。
「二つの異なる文化が接触し、流入し、混合し、まったく新しい第3の文化が誕生した、といったケースではありません! 混合文化ではありません!」
「アメリカ合衆国におけるブルース、ジャズ、リズム&ブルース、ソウル、ロックンロール、ロックのような文化ではない」です。
◇
私には以下の違和感があります。
「アメリカ合衆国にも、古代エジプトにも大勢の異民族の奴隷がいた、という共通点がある」
「アメリカ合衆国では異民族の文化同士が接触し、流入して混合文化が生まれた。ブルース、ジャズ、リズム&ブルース、ソウル、ロックンロール、ロックだ」
「古代エジプトでは、古代イスラエル(ユダヤ)との混合文化が生まれなかった」
「古代エジプトと古代イスラエルは完全に隔絶されていて、まったくの別世界であり、別々の文化のままである」
だから、私は以下を主張します。
「三段論法の結論は以下である」
「古代エジプトと古代イスラエルの接触はなかった。混合文化が存在しないからである! つまり、証拠の不在である!」
「古代エジプトで、大勢の古代イスラエル(ユダヤ)人たちが400年間も奴隷にされていた、というのはウソである! 古代イスラエル人は、まったく別の○○○○で奴隷にされていたのだ!」
「出エジプト記」のタイトルは間違いだった。本当は「出○○○○記」だった」
「古代エジプトに奴隷はいたが、彼らは古代イスラエル人ではなかったのだ!」
◇
2016/11/27(日) 18:57:12 氏へ
失礼ですが、書きます。
あなたが提示した証拠物件は「みみっちい」です。
「ただの文章のコピー・ペーストです! 繰り返します。ただの文章のコピー・ペーストです!」
「その可能性が永遠に残り続けて否定できないからです」
なぜ、古代イスラエル版のブルースやジャズに相当するような混合文化が存在しないのですか?
なぜ、古代エジプト版のロックンロールやロックに相当するような混合文化が存在しないのですか?
音楽以外の美術、衣服などでもいいです。
なぜ、古代エジプトと古代イスラエルの混合文化が存在しないのですか?
◇
2016/11/27(日) 18:57:12 氏へ
失礼ですが、書きます。
あなたの文章は悪文です。意味が分かりづらいです。説明不足が、ひどすぎます。
毎回たった3、4行で済ませるなんて、文章を書いたうちには入りません。何かを主張できるような文章ではありません。
あなたが何を主張しているのかを読み取るまで、こちらは暗号文を解読するみたいに、余計な時間がかかるのです。
主張するのなら、以下のような文章を多めに書くべきです。
「私の主張は以下のとおりである。第1に○○。第2に○○」といった文章です。
まず、文章の書き方を覚えてください。
ヨセフにはエジプト語でツァフェナト・パネアという別名がある。
>2016/11/29(火) 17:41:30 氏へ
あなたは
2016/11/27(日) 18:57:12 氏
2016/11/26(土) 11:57:31 氏 と同一人物ですね?
お願いがあります。適当なネームを名乗ってください。その方が便利だからです。私は「洋楽ファン」を名乗っています。
なぜ、あなたは、この程度のお願いを無視するのですか?
「聖書研究家」とか「古代エジプト研究家」とかを名乗ったら、どうですか?
◇
今回も、あなたには誠実な態度がない、と指摘します。
前回、あなたは証拠物件らしいものを提示しました。
>民数記11:5
>「エジプトではただで」「たまねぎ」「にんにく」に注目。
>ヘロドトスがピラミッド建設時にたまねぎ、にんにくが支給されていたことを記述。
しかし、私は反論しました。
「これは古代エジプトと古代イスラエル(ユダヤ)の混合文化ではない!」
「ただの文章のコピー・ペーストです!」
「二つの異なる文化が接触し、流入し、混合し、まったく新しい第3の文化が誕生した、といったケースではありません! 混合文化ではありません!」
「アメリカ合衆国におけるブルース、ジャズ、リズム&ブルース、ソウル、ロックンロール、ロックのような文化ではない」
> 余談「スイカ、知られざる5000年の歴史」で検索。
しかし、私は反論しました。
「証拠にならない!」
「スイカは果物です! ただの果物です!」
これは「古代エジプトと古代イスラエル(ユダヤ)の混合文化ではない」です。
すると、あなたは「民数記の文章、ヘロドトスの文章、スイカ」については一切、書かなくなりました。
本来なら、あなたは、以下を書くべきです。
「自分が提示した「民数記の文章、ヘロドトスの文章、スイカ」の物件は、役立たずの無能な物件でした。すみませんでした」
あなたは自ら、その文章を書いて自らが提示した物件に、けじめをつけるべきです。
そのぐらいの礼儀がないのですか?
あなたに、その礼儀がないから、私が代わりに、けじめをつけます。
「「民数記の文章、ヘロドトスの文章、スイカ」の物件は、役立たずの無能な物件である! これは古代エジプトと古代イスラエル(ユダヤ)の混合文化ではない!」
◇
>ヨセフにはエジプト語でツァフェナト・パネアという別名がある。
この証拠物件らしいものも、前回と同じパターンです。
「ただの文章のコピー・ペーストです! 繰り返します。ただの文章のコピー・ペーストです!」
「その可能性が永遠に残り続けて否定できないからです」
つまり、聖書の編集者たちが、つじつま合わせのために、あとでエジプト語をコピー・ペーストしただけの疑いがあります。
ここのスレッド主が、そうした聖書のコピー・ペーストの実例についても記事を書いています。
>第3回の記事 天地創造とかいうガバガバストーリー
>第4回の記事 「ノアの箱舟」コピペ説
>第5回の記事 旧約聖書を書いたのは誰??
以上を読めば、聖書の内容は、ガバガバで矛盾だらけと分かります。、
聖書は著者も不明です。しかも、後世の無数の編集者たちによって、でたらめなコピー・ペーストが無数に行われたことは100パーセント確実です。つまり、歴史的な資料としての価値は怪しいのです。一文字一文字を疑いの目で読むのが当然です。
>ヨセフにはエジプト語でツァフェナト・パネアという別名がある。
以上は「出エジプト記」のタイトルと内容の正しさの証明にはなりません。つじつま合わせのために、あとでエジプト語をコピー・ペーストしただけの疑いが残るし、それが永遠に消えないからです。
私は以下を主張します。
「証拠としては弱い! 弱すぎる!」
これは「古代エジプトと古代イスラエル(ユダヤ)の混合文化ではない」です。
◇
(以下、前回の文章のコピーです)
私には以下の違和感があります。
「アメリカ合衆国にも、古代エジプトにも大勢の異民族の奴隷がいた、という共通点がある」
「アメリカ合衆国では異民族の文化同士が接触し、流入して混合文化が生まれた。ブルース、ジャズ、リズム&ブルース、ソウル、ロックンロール、ロックだ」
「古代エジプトでは、古代イスラエル(ユダヤ)との混合文化が生まれなかった」
「古代エジプトと古代イスラエルは完全に隔絶されていて、まったくの別世界であり、別々の文化のままである」
だから、私は以下を主張します。
「古代エジプトと古代イスラエルの接触はなかった。混合文化が存在しないからである! つまり、証拠の不在である!」
「古代エジプトで、大勢の古代イスラエル(ユダヤ)人たちが400年間も奴隷にされていた、というのはウソである! 古代イスラエル人は、まったく別の○○○○で奴隷にされていたのだ!」
「出エジプト記」のタイトルは間違いだった。本当は「出○○○○記」だった」
「古代エジプトに奴隷はいたが、彼らは古代イスラエル人ではなかったのだ!」
◇
>2016/11/29(火) 17:41:30 氏へ
(以下、前回の文章のコピーです)
失礼ですが、書きます。
あなたが提示した証拠物件は「みみっちい」です。
ただの文章のコピー・ペーストです! 繰り返します。ただの文章のコピー・ペーストです!
その可能性が永遠に残り続けて否定できないからです。
なぜ、古代イスラエル版のブルースやジャズに相当するような混合文化が存在しないのですか?
なぜ、古代エジプト版のロックンロールやロックに相当するような混合文化が存在しないのですか?
音楽以外の美術、衣服などでもいいです。
なぜ、古代エジプトと古代イスラエルの混合文化が存在しないのですか?
怖ー。
>怖ー。
論争とは怖いものです。
その怖さを知るのも人生経験です。
>洋楽ファン様
詳しくないのでちょっと質問があります。
「アメリカ合衆国では異民族の文化同士が接触し、流入して混合文化が生まれた。ブルース、ジャズ、リズム&ブルース、ソウル、ロックンロール、ロックだ」
ブルース、ジャズ、リズム&ブルース、ソウル、ロックンロール、ロック
これらのものは白人による黒人奴隷の歴史の中では比較的最近生まれたものですよね。
しかもこの音楽ジャンルの生まれるタイミングはその歴史過程においてもそれぞれが生まれるタイミングが非常に近いです。
私は音楽の歴史には詳しくありませんがこれらが歴史の単位として短期間に発生するには何らかの社会的イノベーション、ないしは変化があったからではないでしょうか?
そのイノベーション、ないしは変化がなければ混合文化というのは発生しない。コレが前提にあると思います。
それがエジプトのときはなくバビロンの時はあった、という仮説を立てると別に不自然な事は起きていない気がいます。
エジプトにいたかもしれない時期とバビロンに行く時期は時代としては離れており、その間の人口増加なども考えれば現代ほどではないにしても相応の社会システムの差は国が違うということも含めて当然あると思います。
ある部分の結果のみを取り上げて、その過程や状況差を考えないのはその口調よろしく横暴かつ粗が多いです。
「論争とは怖いものです。その怖さを知るのも人生経験です。」
この考えこそがそれを表していると思われます。
おそらくですが貴方様の唱えてる混合文化は確かに存在しますが発生するにはもっといろいろな要因がなければ生まれないのではないでしょうか?
そう考えれば混合文化が生まれなかったから、という証明は証明において不適格であると思われます。
で、コレを書いておいてなんですが今回の記事、私は大いに価値のある内容だと思います。
一応わかりやすく名前つけておきます。
>たまたま読んだ人 氏
>おそらくですが貴方様の唱えてる混合文化は確かに存在しますが発生するにはもっといろいろな要因がなければ生まれないのではないでしょうか?
>そう考えれば混合文化が生まれなかったから、という証明は証明において不適格であると思われます。
おもしろい反論です。
ありがとうございます。こういう論点を待っていました。
文化にも、いろいろな種類があります。
商業文化として一流扱いされる文化もあります。ジャズやロックのような文化です。
商業文化としては成立していない三流の文化もあります。作者不明の子守歌や労働歌などです。
ちなみにアメリカ黒人音楽のブルースも、起源は「作者不明の労働歌」でした。起源の時点では「商業文化としては成立していない三流の文化」だったわけです。もちろん、起源の時点でのブルースは「混合文化」です。
さらに音楽だけでなく、美術、衣服など文化の種類は、いろいろと存在するのです。
>たまたま読んだ人 氏は、私が言った混合文化を「商業文化として一流扱いされる文化だけを指している」と誤解されたのでしょう。「商業文化として一流扱いされる文化とは特殊な実例ではないか?」と誤解されたのでしょう。
私が言う「混合文化」とは「ありと、あらゆる文化」の意味です。「商業文化としては成立していない三流の文化も含む」という意味なのです。
ところが、そうした観点から見ても、古代エジプトと古代イスラエルの間には混合文化がゼロなのです! 何もないのです!
商業文化として一流扱いされる文化もない! 商業文化としては成立していない三流の文化もない!
「古代エジプトと古代イスラエルは完全に隔絶されていて、まったくの別世界であり、別々の文化のままである」(私が何度も書いた文章です)
だから、「「出エジプト記」のタイトルと内容が100パーセント真実だと言う派」は、「自分は不利だ」と認めざるを得ない、ということです。
これは「証拠の不在」が「強力な否定の証拠になる」ケースです。
以上で反論になったでしょう。
>たまたま読んだ人 氏が誤解した理由も分かっています。
過去の私の文章は「代表的な例だけを取り上げたから」です。「商業文化として一流扱いされる文化」、「ジャズやロックのような文化」を「取り上げたから」です。「代表的な例だけを取り上げることで文章の分量を節約したから」です。
だから、こうした「代表的な例だけを取り上げた文章」を読むと、「商業文化として一流扱いされる文化とは特殊な実例ではないか?」という誤解も生まれるでしょう。
私としては「商業文化としては成立していない三流の文化も含む」の意味も書きたかったのです。「世界中どこにである作者不明の子守歌や労働歌も含む」の意味も書きたかったのです。
しかし、論争の骨格を論じている時は、こういう細かい枝葉の部分は置き去りになりがちです。
>たまたま読んだ人 氏のような論点を出してくれると、ありがたいです。
私の主張が、さらに整理されて強固になるからです。
◇
>たまたま読んだ人 氏
>で、コレを書いておいてなんですが今回の記事、私は大いに価値のある内容だと思います。
つまり、「出エジプト記」のタイトルは間違いだった。本当は「出○○○○記」だった説」に「やや肯定派」ですね。
ありがとうございます。
◇
>たまたま読んだ人 氏
> 一応わかりやすく名前つけておきます。
ありがとうございます。
過去の論争相手ときたら、私が「適当な名前を名乗ってくれ」と頼んでいるのに、それすらも無視する人たちでした。
やっと一般常識のある人が現れてくれました。
>戦争で捕まえた捕虜を奴隷にしていたのがほとんど。
>奴隷を個人で購入するにも値段が高くて、普通に召使いを雇った方がマシだったと言われています。
確かに戦争で態々殺さないで連れて帰ってくるってことは
何らかの秀でたところがある人材(人財?)ってことだから
そらお高いわな
ただ、現代でも憎い憎い言いながらどんどん流入してくるのが
割と地理的に近いところに存在するから、お金と感情は別問題なんだろうな
この場合信仰しているのは「お金」のような気がするw
アケメネル朝ではなくアケメネス朝では?
本当に正しい歴史書なのかも解らない、自分達に都合の良いようにストーリー立てしてるかも知れない。この情報社会の最近だってファンタジーな歴史書作って真実だと広めようとしてる。宗教が元で戦争なんて本当にバカバカしい。宗教は道徳だけ説いた方がいい
エジプト奴隷時代は国境警備の意味合いも兼ねて僻地で独自の集落を作っていたそうですよ
エジプト文化に染まりようが無いのではないでしょうか
衝撃事実拡散
最近異常気象が目立ちますど、台風も地震も大雨も、米国がHAARP(高周波活性オーロラ調査プログラム)で作り出したもんです。「HAARP、地震」 「HAARP、台風」等で検索してもらえば出ます
この世の痛み、病気、自殺、殺人、墜落事故、交通事故、火災等、この世のほぼ全ての災いを【人工知能】を使って秘密裏に作り出してる組織がNSAで、総括してるのが【米国防総省】です。この犯罪は、米国がやってる犯罪です
この犯罪の主犯各は、米国の諜報機関(スパイ)のNSAです。CIA(スパイ)が創価を日本統治に利用してるってのもあって、NSAが創価の悪事に便乗して、創価になりすまし、創価を利用してやってる犯罪です
人工知能を活用したレジ不要のコンビニ、米アマゾンの「Amazon Go」このコンビニは、人の動作、音声、商品棚の重さ等を【人工知能】が細かくチェックして、お客が商品を持って出ると、ケータイで自動精算されるので、レジが必用無いわけです
このシステムからわかる事は、人工知能は、多くの人の行動を1度に管理出来るし、多くの人の一挙手一投足を、見逃さずに監視出来るって事です
この人工知能の技術を米国が悪用して、遠隔から地球上の全ての人を、24時間体制で監視盗聴して、悪さをした人や創価に逆らった人を病気にしたり、事故らせたりして災いを与えます
こんなに大規模な犯罪なのに、あまり世間に浸透してないのは、人工知能が遠隔から各個人の生活スタイルを24時間体制で見て、生活に沿った病気や痛みを与えて来たからです。重い物を持ったら腕に痛みを与えたり、ツラい事があったら鬱にしたり等。相手に覚られず、任務を遂行するスパイ組織が主犯各なんで、私生活に便乗して、違和感を持たせずにやります
【重要】青森県三沢基地には、 NSAの電波傍受(盗聴)施設がありますし、世界中に通信傍受施設を配備してるので、地球上のどの地点にいても、ケータイやPC等の通信機を介して盗聴します
この犯罪は、GPS (全地球測位システム)を使ってやるので、地球上のどの地点にいようと、どんな建物の中に入ろうと、継続的に、監視追跡出来ますし、どこに居てもピンポイントで、痛みやカユミや病気を作れます
そもそもGPSは、米国防総省が軍事目的で開発したもので、管理運用も国防総省がしてます。NSAは【国防総省】の管轄で、CIAが大統領の直轄です。台風や地震を作り出すHAARPも、米国防総省主導によるプロジェクトです。つまり、この地球規模犯罪を総括してる組織は、米国防総省って事です
ノイズキャンペーン(騒音の嫌がらせ)に至っては、救急車のサイレンで嫌がらせする為に、人工知能が重篤な患者を作り出しますし、パトカーが付きまといをする集団ストーカーは、警察に通報させないように、人工知能が警官を操って、いかにも警察が嫌がらせしてるように、工作します。警官は、自分が操られてる事に気付いてません。これらは全国でやってますから、警察関係者は知らぬ間に、多くの人に恨みをかってるって事です。警察の内部事情は全て筒抜けで、パトロールに行く時間も全て人工知能が把握してますから、それに便乗する形で警官を操り、定規で測ったかのような、神懸かった抜群のタイミングで集ストします
行く所行く所で周りの人が咳払いしたり、くしゃみをしたりする集団ストーカーは、人工知能が被害者の周りの人に波動を当てて、咳払いやくしゃみをさせてるだけです。いかにも集団でストーカーしてると思わせて、心理的負担をかけてるだけです
咳をした時の周波数と同じ周波の波動を当てると、人為的に咳を出させる事が出来ます。例えば、TBSラジオ90.5MHz、ニッポン放送93.0MHzに周波数を合わせると、これらのラジオを聴けます。これと同じように、食欲が湧かない時の周波数、眠れない時の周波数って具合に、それぞれの周波数と同じ周波を当てると、ラジオが切り替わるように、その状態に切り替わって、意識操作や精神疾患を作り出せます
生態の周波数コードを読み取って、脳波パルス信号に、同じ周波数を送ると、波動が共鳴して、その状態に切り替わります。例えば、人が右に曲がる時の周波数コードを読み取って、その周波数と同じ周波を送ると、いとも簡単に右に行かせる事が出来ます。これを利用すれば、警官を操って、パトカーに集ストさせる事も、たわいないです。好き嫌いの感情、食欲等を操る事なんか、造作もないです
例えば、蛍光灯に虫が集まるのは、ある決まった周波数の紫外線に、吸い寄せられてるからです。逆にいうと虫ですら、周波数で操作が可能って事です。昆虫類は、それぞれが違った周波数の光に誘引される性質があるんで、どんな虫でも周波数を変えると、自在に操作が可能って事です
創価が仏敵によくヤる、家の中に害虫を呼び込んだり、カラスを屋根の上に集めて暴れさせたり鳴かせたり、犬を吠えさせる嫌がらせも、人工知能が軍事技術を用いてヤってます
ちなみに、27~38Hzで不眠に、48~55Hzで喘息に、88Hzで片頭痛が引き起こされます。それぞれの病気が、それぞれ決まった周波数を持ってます。これらの周波数と同じ周波を当てれば、どんな病気でも作り出せるって事です
CHAGE&ASKAのASKA氏が釈放されてすぐに、新潟県糸魚川市で大規模火災発生
ASKA氏が、集団ストーカーの事を記した700番て本を、2月17日に発売してますけど、この本が発売される1日前の2月16日に、通販会社のASK UL (アスクル)の倉庫が、1週間近くに渡って燃え続ける火災発生。創価の本尊を燃やすと、その家が火事になるんですけど、これらは全て人工知能が工作してやったもんです
特に創価の活動家には、頻繁に災難が降りかかるんですけど、信者は皆、魔(仏罰、現証、非科学的な原始的発想)にヤられてると思ってます。災難が続くと、信者は仏にすがって、学会活動や選挙活動に精を出すようになるので、定期的に科学技術で災いを与えます。モチベーションを上げさせる為の、起爆剤みたいなもんです
これらも人工知能がやってます。人エ知能を悪用した奴に厳しい罰則を与えるような法整備や、多国間での取り決めをしないと、米国が人工知能を使って、これからもやりたい放題やります
犯罪組織を特定して、拡散していく事でこの犯罪は減って行きますから、盲滅法にバラまいて、世間に浸透させてます
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XRumer20170725
msrymの語源と思わしき「msr,misri」という単語が楔形文字―シュメール語やアッカド語でエジプト方面の国を指す言葉として使われているそうです
どうもバビロン虜囚の時代にヘブライ語に入ってきた単語のようですね
(ただエジプトのことなのか紅海に出て南に下ったアラビア東岸なのかは確定できないようですが)
「神話をまとめる」のとこでユダヤ人指導者が旧約聖書書いたことになってるけど
それはいいの?
成立年代は特定できないとされてるけど、この説だといつ頃になるの?
当時のアッカド語でヒッタイトはエジプトをミツリーと呼んでるので、
近いヘブライ語でもミツライムになるみたいよ
だからこれ間違ってると思う
ミスライムか、失礼