「ノアの箱舟」コピペ説

はい。

前回の記事で、どうやら旧約聖書にはいくつかの元ネタがあって、それを繋ぎ合わせた形跡があるっぽいことが分かりました。

天地創造とかいうガバガバストーリー
ちょっと今回は、エジプトがどうとかそういう話はいったん置いときます。その前に、そもそも「旧約聖書」は一体どういう書物なのか。どのよう...

天地創造は繋げ方がわりとシンプルで、2つの元ネタが前半後半と綺麗に分かれていましたが、他のエピソードではもっと複雑にコピペされています。

今回は、有名な「ノアの箱船」を事例として見て頂きます。

ただ、どうしても原文を読むことになるので、かなりかったるいかも。

なんとか歯を食いしばってよんで頂ければ、旧約聖書が巧妙に切り貼りされた書物であることを実感してもらえればと思います。

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ノアの箱船の場合

それでは早速、大洪水の部分を読んで見ましょう!

・各段落頭の数字は、○章○節の意味。
・違和感のある箇所に補足を入れています。

創世記第6章5節〜8章20節

06:05
主は、地上に人の悪が増し、常に悪いことばかりを心に思い計っているのを御覧になって、
06:06
地上に人を造ったことを後悔し、心を痛められた。
↪︎後悔するあたりの人間っぽさ
06:07
主は言われた。「わたしは人を創造したが、これを地上からぬぐい去ろう。人だけでなく、家畜も這うものも空の鳥も。わたしはこれらを造ったことを後悔する。」
06:08
しかし、ノアは主の好意を得た。
↪︎いきなり登場するノア氏
06:09
これはノアの物語である。その世代の中で、ノアは神に従う無垢な人であった。ノアは神と共に歩んだ。
↪︎変なところで突然始まる導入部
↪︎神様の呼び方が「主」から「神」に変わる
06:10
ノアには三人の息子、セム、ハム、ヤフェトが生まれた。
06:11
この地は神の前に堕落し、不法に満ちていた。
↪︎06:05と内容がカブる
06:12
神は地を御覧になった。見よ、それは堕落し、すべて肉なる者はこの地で堕落の道を歩んでいた。
↪︎06:05と内容がカブる
06:13
神はノアに言われた。「すべて肉なるものを終わらせる時がわたしの前に来ている。彼らのゆえに不法が地に満ちている。見よ、わたしは地もろとも彼らを滅ぼす。
06:14
あなたはゴフェルの木の箱舟を造りなさい。箱舟には小部屋を幾つも造り、内側にも外側にもタールを塗りなさい。
06:15
次のようにしてそれを造りなさい。箱舟の長さを三百アンマ、幅を五十アンマ、高さを三十アンマにし、
06:16
箱舟に明かり取りを造り、上から一アンマにして、それを仕上げなさい。箱舟の側面には戸口を造りなさい。また、一階と二階と三階を造りなさい。
06:17
見よ、わたしは地上に洪水をもたらし、命の霊をもつ、すべて肉なるものを天の下から滅ぼす。地上のすべてのものは息絶える。
06:18
わたしはあなたと契約を立てる。あなたは妻子や嫁たちと共に箱舟に入りなさい。
↪︎箱舟に入るよう命令(1回目)
06:19
また、すべて命あるもの、すべて肉なるものから、二つずつ箱舟に連れて入り、あなたと共に生き延びるようにしなさい。それらは、雄と雌でなければならない。
06:20
それぞれの鳥、それぞれの家畜、それぞれの地を這うものが、二つずつあなたのところへ来て、生き延びるようにしなさい。
06:21
更に、食べられる物はすべてあなたのところに集め、あなたと彼らの食糧としなさい。」
06:22
ノアは、すべて神が命じられたとおりに果たした。
07:01
主はノアに言われた。「さあ、あなたとあなたの家族は皆、箱舟に入りなさい。この世代の中であなただけはわたしに従う人だと、わたしは認めている。
↪︎神様の呼び方が「神」から「主」に戻る
↪︎箱舟に入るよう命令(2回目)
07:02
あなたは清い動物をすべて七つがいずつ取り、また、清くない動物をすべて一つがいずつ取りなさい。
↪︎06:19で「二つずつ」と言ってますが。
07:03
空の鳥も七つがい取りなさい。全地の面に子孫が生き続けるように。
07:04
七日の後、わたしは四十日四十夜地上に雨を降らせ、わたしが造ったすべての生き物を地の面からぬぐい去ることにした。」
↪︎洪水の期間:40日
07:05
ノアは、すべて主が命じられたとおりにした。
07:06
ノアが六百歳のとき、洪水が地上に起こり、水が地の上にみなぎった。
07:07
ノアは妻子や嫁たちと共に洪水を免れようと箱舟に入った。
ノアたちは箱舟に入った(1回目)
07:08
清い動物も清くない動物も、鳥も地を這うものもすべて、
07:09
二つずつ箱舟のノアのもとに来た。それは神がノアに命じられたとおりに、雄と雌であった。
↪︎ここでは「7つがい」ではなく、「1つがい」
07:10
七日が過ぎて、洪水が地上に起こった。
07:11
ノアの生涯の第六百年、第二の月の十七日、この日、大いなる深淵の源がことごとく裂け、天の窓が開かれた。
洪水スタートは、2月17日
07:12
雨が四十日四十夜地上に降り続いたが、
↪︎洪水の期間:40日
07:13
まさにこの日、ノアも、息子のセム、ハム、ヤフェト、ノアの妻、この三人の息子の嫁たちも、箱舟に入った。
↪︎ノアたちは箱舟に入った(2回目)
07:14
彼らと共にそれぞれの獣、それぞれの家畜、それぞれの地を這うもの、それぞれの鳥、小鳥や翼のあるものすべて、
07:15
命の霊をもつ肉なるものは、二つずつノアのもとに来て箱舟に入った。
↪︎ここも「7つがい」ではなく、「1つがい」
07:16a
神が命じられたとおりに、すべて肉なるものの雄と雌とが来た。
07:16b
主は、ノアの後ろで戸を閉ざされた。
↪︎まるで一緒に箱舟に乗っているかのような神様
07:17
洪水は四十日間地上を覆った。水は次第に増して箱舟を押し上げ、箱舟は大地を離れて浮かんだ。
↪︎洪水の期間:40日
07:18
水は勢力を増し、地の上に大いにみなぎり、箱舟は水の面を漂った。
07:19
水はますます勢いを加えて地上にみなぎり、およそ天の下にある高い山はすべて覆われた。
07:20
水は勢いを増して更にその上十五アンマに達し、山々を覆った。
07:21
地上で動いていた肉なるものはすべて、鳥も家畜も獣も地に群がり這うものも人も、ことごとく息絶えた。
07:22
乾いた地のすべてのもののうち、その鼻に命の息と霊のあるものはことごとく死んだ。
07:23
地の面にいた生き物はすべて、人をはじめ、家畜、這うもの、空の鳥に至るまでぬぐい去られた。彼らは大地からぬぐい去られ、ノアと、彼と共に箱舟にいたものだけが残った。
↪︎07:21〜22と内容がカブる
07:24
水は百五十日の間、地上で勢いを失わなかった。
↪︎洪水の期間:150日
08:01
神は、ノアと彼と共に箱舟にいたすべての獣とすべての家畜を御心に留め、地の上に風を吹かせられたので、水が減り始めた。
08:02a
また、深淵の源と天の窓が閉じられたので、
08:02b
天からの雨は降りやみ、
08:03a
水は地上からひいて行った。
08:03b
百五十日の後には水が減って、
↪︎洪水の期間:150日
08:04
第七の月の十七日に箱舟はアララト山の上に止まった。
↪︎洪水の期間:2/17〜7/17(150日)
08:05
水はますます減って第十の月になり、第十の月の一日には山々の頂が現れた。
08:06
四十日たって、ノアは自分が造った箱舟の窓を開き、
↪︎洪水の期間:40日?
08:07
を放した。烏は飛び立ったが、地上の水が乾くのを待って、出たり入ったりした。
08:08
ノアはを彼のもとから放して、地の面から水がひいたかどうかを確かめようとした。
↪︎08:07と同じ内容だが、烏から鳩に変わる
08:09
しかし、鳩は止まる所が見つからなかったので、箱舟のノアのもとに帰って来た。水がまだ全地の面を覆っていたからである。ノアは手を差し伸べて鳩を捕らえ、箱舟の自分のもとに戻した。
08:10
更に七日待って、彼は再び鳩を箱舟から放した。
08:11
鳩は夕方になってノアのもとに帰って来た。見よ、鳩はくちばしにオリーブの葉をくわえていた。ノアは水が地上からひいたことを知った。
08:12
彼は更に七日待って、鳩を放した。鳩はもはやノアのもとに帰って来なかった。
08:13a
ノアが六百一歳のとき、最初の月の一日に、地上の水は乾いた。
08:13b
ノアは箱舟の覆いを取り外して眺めた。見よ、地の面は乾いていた。
08:14
第二の月の二十七日になると、地はすっかり乾いた。
08:15
神はノアに仰せになった。
08:16
「さあ、あなたもあなたの妻も、息子も嫁も、皆一緒に箱舟から出なさい。
08:17
すべて肉なるもののうちからあなたのもとに来たすべての動物、鳥も家畜も地を這うものも一緒に連れ出し、地に群がり、地上で子を産み、増えるようにしなさい。」
08:18
そこで、ノアは息子や妻や嫁と共に外へ出た。
08:19
獣、這うもの、鳥、地に群がるもの、それぞれすべて箱舟から出た。
08:20
ノアは主のために祭壇を築いた。そしてすべての清い家畜と清い鳥のうちから取り、焼き尽くす献げ物として祭壇の上にささげた。
↪︎「1つがい」しかいないなら絶滅
↪︎「7つがい」ならセーフ

お疲れ様でした!読んでくれてますか?

補足にちょいちょい書いてますが、この物語を読むと、神様の呼び方が変わっていたり、洪水の期間や集まった動物の数に食い違いがあったり、というのが分かります。

で、文章をピンクと水色に色分けしておりますが、これは
「重複している部分」
「神の呼び方が違う部分」
「矛盾がある部分」
なんかを基準に分けています。

洪水(エロヒムver)

それではもう一度、今度は水色の部分だけを抜き出したストーリーを読んでみてください。

創世記第6章5節〜8章20節

06:09
これはノアの物語である。その世代の中で、ノアは神に従う無垢な人であった。ノアは神と共に歩んだ。

06:10
ノアには三人の息子、セム、ハム、ヤフェトが生まれた。

06:11
この地は神の前に堕落し、不法に満ちていた。

06:12
神は地を御覧になった。見よ、それは堕落し、すべて肉なる者はこの地で堕落の道を歩んでいた。

06:13
神はノアに言われた。「すべて肉なるものを終わらせる時がわたしの前に来ている。彼らのゆえに不法が地に満ちている。見よ、わたしは地もろとも彼らを滅ぼす。

06:14
あなたはゴフェルの木の箱舟を造りなさい。箱舟には小部屋を幾つも造り、内側にも外側にもタールを塗りなさい。

06:15
次のようにしてそれを造りなさい。箱舟の長さを三百アンマ、幅を五十アンマ、高さを三十アンマにし、

06:16
箱舟に明かり取りを造り、上から一アンマにして、それを仕上げなさい。箱舟の側面には戸口を造りなさい。また、一階と二階と三階を造りなさい。

06:17
見よ、わたしは地上に洪水をもたらし、命の霊をもつ、すべて肉なるものを天の下から滅ぼす。地上のすべてのものは息絶える。

06:18
わたしはあなたと契約を立てる。あなたは妻子や嫁たちと共に箱舟に入りなさい。

06:19
また、すべて命あるもの、すべて肉なるものから、二つずつ箱舟に連れて入り、あなたと共に生き延びるようにしなさい。それらは、雄と雌でなければならない。

06:20
それぞれの鳥、それぞれの家畜、それぞれの地を這うものが、二つずつあなたのところへ来て、生き延びるようにしなさい。

06:21
更に、食べられる物はすべてあなたのところに集め、あなたと彼らの食糧としなさい。」

06:22
ノアは、すべて神が命じられたとおりに果たした。

07:06
ノアが六百歳のとき、洪水が地上に起こり、水が地の上にみなぎった。

07:08
清い動物も清くない動物も、鳥も地を這うものもすべて、

07:09
二つずつ箱舟のノアのもとに来た。それは神がノアに命じられたとおりに、雄と雌であった。

07:11
ノアの生涯の第六百年、第二の月の十七日、この日、大いなる深淵の源がことごとく裂け、天の窓が開かれた。

07:13
まさにこの日、ノアも、息子のセム、ハム、ヤフェト、ノアの妻、この三人の息子の嫁たちも、箱舟に入った。

07:14
彼らと共にそれぞれの獣、それぞれの家畜、それぞれの地を這うもの、それぞれの鳥、小鳥や翼のあるものすべて、

07:15
命の霊をもつ肉なるものは、二つずつノアのもとに来て箱舟に入った。

07:16a
神が命じられたとおりに、すべて肉なるものの雄と雌とが来た。

07:21
地上で動いていた肉なるものはすべて、鳥も家畜も獣も地に群がり這うものも人も、ことごとく息絶えた。

07:22
乾いた地のすべてのもののうち、その鼻に命の息と霊のあるものはことごとく死んだ。

07:24
水は百五十日の間、地上で勢いを失わなかった。

08:01
神は、ノアと彼と共に箱舟にいたすべての獣とすべての家畜を御心に留め、地の上に風を吹かせられたので、水が減り始めた。

08:02a
また、深淵の源と天の窓が閉じられたので、

08:03b
百五十日の後には水が減って、

08:04
第七の月の十七日に箱舟はアララト山の上に止まった。

08:05
水はますます減って第十の月になり、第十の月の一日には山々の頂が現れた。

08:07
烏を放した。烏は飛び立ったが、地上の水が乾くのを待って、出たり入ったりした。

08:13a
ノアが六百一歳のとき、最初の月の一日に、地上の水は乾いた。

08:14
第二の月の二十七日になると、地はすっかり乾いた。

08:15
神はノアに仰せになった。

08:16
「さあ、あなたもあなたの妻も、息子も嫁も、皆一緒に箱舟から出なさい。

08:17
すべて肉なるもののうちからあなたのもとに来たすべての動物、鳥も家畜も地を這うものも一緒に連れ出し、地に群がり、地上で子を産み、増えるようにしなさい。」

08:18
そこで、ノアは息子や妻や嫁と共に外へ出た。

08:19
獣、這うもの、鳥、地に群がるもの、それぞれすべて箱舟から出た。

こうして文章を抜粋してみると、青の方の洪水物語にはこんな特徴があることが分かります。

・神の呼び方:「エロヒム日本語訳では「神」
・神のキャラ:話すだけ。
・動物の数:全て平等に「1つがい」ずつ。
・洪水の期間:150日+α(地が乾くまで1年)
・飛ばす鳥:烏
・神への生贄:なし(「1つがい」しかいないから無理)
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洪水(ヤハウェver)

同じように、今度はピンクの方だけを見てみましょう。

創世記第6章5節〜8章20節

06:05
主は、地上に人の悪が増し、常に悪いことばかりを心に思い計っているのを御覧になって、

06:06
地上に人を造ったことを後悔し、心を痛められた。

06:07
主は言われた。「わたしは人を創造したが、これを地上からぬぐい去ろう。人だけでなく、家畜も這うものも空の鳥も。わたしはこれらを造ったことを後悔する。」

06:08
しかし、ノアは主の好意を得た。

07:01
主はノアに言われた。「さあ、あなたとあなたの家族は皆、箱舟に入りなさい。この世代の中であなただけはわたしに従う人だと、わたしは認めている。

07:02
あなたは清い動物をすべて七つがいずつ取り、また、清くない動物をすべて一つがいずつ取りなさい。

07:03
空の鳥も七つがい取りなさい。全地の面に子孫が生き続けるように。

07:04
七日の後、わたしは四十日四十夜地上に雨を降らせ、わたしが造ったすべての生き物を地の面からぬぐい去ることにした。」

07:05
ノアは、すべて主が命じられたとおりにした。

07:07
ノアは妻子や嫁たちと共に洪水を免れようと箱舟に入った。

07:10
七日が過ぎて、洪水が地上に起こった。

07:12
雨が四十日四十夜地上に降り続いたが、

07:16b
主は、ノアの後ろで戸を閉ざされた。

07:17
洪水は四十日間地上を覆った。水は次第に増して箱舟を押し上げ、箱舟は大地を離れて浮かんだ。

07:18
水は勢力を増し、地の上に大いにみなぎり、箱舟は水の面を漂った。

07:19
水はますます勢いを加えて地上にみなぎり、およそ天の下にある高い山はすべて覆われた。

07:20
水は勢いを増して更にその上十五アンマに達し、山々を覆った。

07:23
地の面にいた生き物はすべて、人をはじめ、家畜、這うもの、空の鳥に至るまでぬぐい去られた。彼らは大地からぬぐい去られ、ノアと、彼と共に箱舟にいたものだけが残った。

08:02b
天からの雨は降りやみ、

08:03a
水は地上からひいて行った。

08:06
四十日たって、ノアは自分が造った箱舟の窓を開き、

08:08
ノアは鳩を彼のもとから放して、地の面から水がひいたかどうかを確かめようとした。

08:09
しかし、鳩は止まる所が見つからなかったので、箱舟のノアのもとに帰って来た。水がまだ全地の面を覆っていたからである。ノアは手を差し伸べて鳩を捕らえ、箱舟の自分のもとに戻した。

08:10
更に七日待って、彼は再び鳩を箱舟から放した。

08:11
鳩は夕方になってノアのもとに帰って来た。見よ、鳩はくちばしにオリーブの葉をくわえていた。ノアは水が地上からひいたことを知った。

08:12
彼は更に七日待って、鳩を放した。鳩はもはやノアのもとに帰って来なかった。

08:13b
ノアは箱舟の覆いを取り外して眺めた。見よ、地の面は乾いていた。

08:20
ノアは主のために祭壇を築いた。そしてすべての清い家畜と清い鳥のうちから取り、焼き尽くす献げ物として祭壇の上にささげた。
↪︎七つがいいるから絶滅しない

こちらをまとめると、次の通り。

・神の呼び方:「ヤハウェ日本語訳では「主」
・神のキャラ:後悔したり、直々に後ろの戸を閉めたり、人間ぽい
・動物の数:清いものは「7つがい」。
・洪水の期間:40日+α(地が乾くまで1年)
・飛ばす鳥:鳩
・神への生贄:あり(「7つがい」いるからセーフ)
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「数瞬を詳しく」では説明できない

いかがでしょうか。

最初の原文より、赤と青に分けた文章の方がはるかに読みやすかったのではないでしょうか。

聖書はそもそもの文体なんかも馴染みにくいのですが、それ以上に、重複表現が読みにくさに拍車をかけています。

そして、その原因は、コピペの結果であろうというのが、文書仮説の考え方なのです。

創世記の場合だと、天地創造(1回目)、天地創造(2回目)という具合に分かれ方シンプルでしたので、「1回目の天地創造を詳しく説明したのが2回目だよ」と言う説明が可能でした。

しかし、このノアの箱舟の例から分かるように、旧約聖書には一つづきの物語の中に複数の話が入り乱れているケースがちょくちょく見られます。

この全ての表記ゆれや矛盾に合理的な説明をつけるのは、ほとんど不可能なのであります。

天地創造やノアの箱舟の場合は、2つの元ネタが混在しているようですが、他の部分では3つないし4つの元ネタが混在しているケースもあります。

次回、もう一回別の部分を読んでみましょう。


参考文献、サイト様
小型聖書 – 新共同訳
旧約聖書の誕生
コイノニア
Bill Pringle ”Documentary Hypothesis – The Flood Story”
Wikipedia「文書仮説」

ノアの箱舟

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カテゴリー : 宗教 雑学教養

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コメント (115件)

  1. 名前:匿名 投稿日:2016/09/24(土) 13:00:53

    まったく突然エジプトのパロ(ファラオ)が出たりもするし

  2. 名前:わしじゃよ、わし! 投稿日:2016/09/24(土) 13:25:57

    わしゃ、機関銃シリーズとか、核融合の話とか、メキシコの麻薬の話とかの方がおもしろかったぞい。
    ユダヤの話シリーズは今一萌えないぞな、まぁ、今後にきたいじゃ。

  3. 名前:匿名 投稿日:2016/09/24(土) 13:31:31

    旧約にしろ新約にしろ、こういう分析は凄く面白くて好き。
    そして信者という人たちのことは益々理解できなくなる。

  4. 名前:asa 投稿日:2016/09/24(土) 13:54:45

    大切なことなので何回も言います!

  5. 名前:匿名 投稿日:2016/09/24(土) 14:01:21

    ながぁい!(迫真) 聖書とかいう絶対的なものがそこらへんに転がってるコピペレベルの出来とは

  6. 名前:   投稿日:2016/09/24(土) 15:13:36

    コピペはいいとして、なんで、そのまま放置したんだろうね?
    矛盾のないように整理すればいいのに

  7. 名前:匿名 投稿日:2016/09/24(土) 15:21:48

    更新頑張れ

  8. 名前:洋楽ファン 投稿日:2016/09/24(土) 16:19:40

    前回の記事「天地創造とかいうガバガバストーリー」
    今回の記事「「ノアの箱舟」コピペ説」
    以上をまとめて「旧約聖書・文書仮説・切り貼り説シリーズ」と呼ぶことにします。

    「ノア」の文章を水色とピンク色に分ける説明は、おもしろいです。
    明らかに、異なった2つの文書の切り貼りです。しかも、情報を統一しないままなので、矛盾だらけです。
    「大洪水の期間は40日か150日か、どっちやねん?」と関西弁を使いたくなります。

    記事「出エジプト記(エジプトとは言っていない)」
    記事「旧約聖書とエジプトの無関係具合」
    以上をまとめて「出エジプト記は、出○○○○記シリーズ」と呼ぶことにします。

    「出エジプト記」も現実の地理や状況を無視しています。古代に異なる文化が混合した事実がなかったことも無視しています。誤訳や切り貼りの結果でしょう。

    旧約聖書の文章の読みにくさも結局、編集の下手くそさが原因だったわけです。複数の古代文書を下手くそに切り貼りした結果や、誤訳した結果だったわけです。
    あの腹立たしくなる文章の読みにくさも、こうして説明されると逆に、おもしろいです。

  9. 名前:匿名 投稿日:2016/09/24(土) 16:21:06

    とても面白いです。
    正直、現在のキリスト教徒の半分くらいは、この手の話を聞いても違和感を感じません。
    残りの人たちは「聖書は事実の記録だ〜!」とか言い出すと思います。

  10. 名前:匿名 投稿日:2016/09/24(土) 17:37:20

    ※3
    信者だからって聖書読んでる人ばっかじゃないしね
    その宗派で語られてる道徳とか倫理観とか人生のあり方とかそういうのが好きなだけで背景は知らん奴も多いでしょう、日本の仏教でもそうだけど

  11. 名前:匿名 投稿日:2016/09/24(土) 17:41:25

    更新が早かったのは偉いぞ

  12. 名前:じょんDo 投稿日:2016/09/24(土) 18:18:50

    最近読んだ本(石は嘘をつかない、だったかな?)によれば、ノアの大洪水を
    信じてるのは、一部のカルトなキリスト教信者(いわゆる原理主義してる連中、主にプロテスタント)
    だけだ、って。
    カソリックやその他のプロテスタントは、現在わかってる科学の知識と
    適当に折り合いをつけてるんだそうだ。

  13. 名前:名無し 投稿日:2016/09/24(土) 19:35:04

    1万年以上続いていた縄文時代から生き残っている日本人は箱船には乗らなかったと思うけど、洪水はあったかもしれないが自分達だけが選ばれたと勘違いして触れ回ったと考えられるね。

  14. 名前:匿名 投稿日:2016/09/24(土) 21:36:16

    すごい読みやすいw
    昔少し読んだけどつがいの部分は本当にわけわからんかったけどごちゃ混ぜになってたのね…

  15. 名前:匿名 投稿日:2016/09/24(土) 21:46:51

    記事更新待ってました!聖書って本当に適当ですねぇ・・
    以前Youtubeの「zeitgeist(ツァイトガイスト)」を見てそのコピペっぷりはある程度知っていましたが、ノアの箱舟もでしたかw

  16. 名前:匿名 投稿日:2016/09/24(土) 22:58:17

    こういう考察読んでてすごく楽しい

  17. 名前:匿名 投稿日:2016/09/24(土) 23:16:34

    聖書全く読んだことなかったけど面白い
    編集者は流石にこれはあかんやろと思わなかったんだろうか
    締切に間に合わないから切り貼りで適当に体裁だけ整えてあとよろしく!のつもりがいつの間にか神聖なものだから手を加えるのは許さんみたいなことになっちゃったのかなぁ

  18. 名前:匿名 投稿日:2016/09/24(土) 23:19:41

    適当というか、むしろ、何らかの事情で複数の原本があって、どちらの物語も
    活かさなければならなかったのでは
    時間が限られた状況で、自分たちの神と祖先に関する複数の書物(当時は事実と考えられていた)を
    編纂して一つの形にまとめるときに、こういうことがおこったんじゃなかろうか

  19. 名前:匿名 投稿日:2016/09/25(日) 00:07:01

    ノアの箱舟自体パンドラの話のコピペというよりパロだからな

  20. 名前:ななし 投稿日:2016/09/25(日) 00:17:59

    全部読む気はさらさら無いが、今まさにノアの箱舟伝説は現在進行形で動いている。
    局所的に見える集中豪雨は、時系列を経て大都市圏をゆっくり、それ以外を急速に疲弊させる。
    被害の連続で気がついてみたら周囲も軒並みやられてみんな借金だらけなんてオチもな。

    中国南部の話だけどもw

  21. 名前:匿名 投稿日:2016/09/25(日) 00:23:48

    ノアの方舟については疑問に思うことが少しあります。コピペについてはまぁそういう事もあるんじゃないかなぁと思います。ノアは白人なのか?神はノアを認めていた?では黒人は認められていないのか?「肉」という表現をしているが、哺乳類だけではないだろう。魚や爬虫類も含むはずだ。当然魚に付着している微生物等も含むだろう。では「虫」は肉と言えるか?言えない。では虫はどこから来たのか?聖書には一節だけ虫についての記述がある。「ベルゼバブ」とは、「蝿の王」つまりイエスのことを指している。ノアの方舟には虫は載っていない。666、虫は悪魔が創ったのだろう。

  22. 名前:ヨシュア 投稿日:2016/09/25(日) 01:53:54

    *21
    人種的差異の発生についてはノア以後の三人息子(セム・ハム・ヤフェト)が、それぞれ
    長男・セム = 中東及びアジア系有色人種(ヘブライ人も含む)の祖となり、
    次男・ハム = アフリカ系ネグロイド黒人全般の祖となり、
    三男・ヤフェト = コーカソイド印欧語族アーリア系白人種の祖となったもの、とされている

    とりわけ次男・ハムについては全裸になって酔いつぶれた父・ノアを嘲笑した(「暴行」したとの説もあり)ことでその子孫が「色を黒くされ」る呪いを受けたためとされ、黒人が人種カーストの最下位に置かれる所以ともなった訳なんだな、コレが・・・

  23. 名前:元証人2世 投稿日:2016/09/25(日) 06:31:27

    これは続けて欲しい。聖書は「神が人類に向けて自分の存在と目的を知らせるために人間に書かせた書物」らしいので大変興味深い。
    個人的には、「ソドム」の住人全員を焼き討ちにしてロト家族だけ救い出した事件を詳しく扱ってくれたら嬉しい。

  24. 名前:名無し猫 投稿日:2016/09/25(日) 08:40:03

    日本語版で気が付いたが
     以前見たのは・・・オナンは 精を地に漏らした
     手元にあるのは・・オナンは 地に漏らした (顔とは言ってない)

  25. 名前:匿名 投稿日:2016/09/25(日) 09:45:57

    マジレスすると成り立ちからしてコピペでできているというのは正しい。何世代も書き写されて拡散集約を繰り返してきたのだからね。しかももともとが一人が書いたものではないから、同じ記述が何度もでてくるとか途中でつじつまが合わなくなるとかいうことが出てきてしまう。

  26. 名前:匿名 投稿日:2016/09/25(日) 12:48:19

    元々複数の原本があって、これを一つにまとめようとしたけど、神聖な原本に勝手な改変は加えられないから矛盾が残っちゃったということだろうね。

  27. 名前:匿名 投稿日:2016/09/25(日) 13:58:47

    米26
    でしょうね。読み物なら推敲したり版元変われば整理したりできるだろうけど、
    クルアーンみたいに「翻訳もダメ一字一句そのままで、順番の整理もダメ(神から与えられた順番だから)」
    で、言語圏違うのに原語で呪文唱えさせるように歌わされる(意味わからんだろ)宗教が世界を覆いつつあるんだよな。

  28. 名前:匿名 投稿日:2016/09/25(日) 16:05:21

    面白かった!
    違う文献のツギハギだったんだなー
    洪水って結局何日だったんだよ150と40とどっち?!(-“-)って疑問が解消できた

  29. 名前:匿名 投稿日:2016/09/25(日) 17:33:24

    更新早くて嬉しい
    このシリーズも聖書に縁がなかった自分にとってはとても面白いので頑張って更新してください!

    まあ、日本人も古事記とか読まない人がほとんどだし、バイブルをちゃんと解釈しようなんて人は今のご時世では限られてるんだろうね

  30. 名前:匿名 投稿日:2016/09/25(日) 18:22:50

    ※27
    神や宗教の絶対性を重視するならそのスタンスは別に一概に悪いと言い切れるものでもないんだけどな
    コーラン自体も音楽性は悪くないし
    いちいち強制してきたリする狂信者が問題なだけで

  31. 名前:匿名 投稿日:2016/09/25(日) 20:08:17

    小説書いて第一稿と第二稿混ぜたらこんなんなりそうだな

  32. 名前:匿名 投稿日:2016/09/25(日) 21:56:13

    最近面白くない。

    他の記事を考えて

  33. 名前:匿名 投稿日:2016/09/26(月) 00:49:28

    >>22そうなるとノアの嫁の人種が気になりますね。恐らく仏教徒かな。そもそもノアは白人なのか?ってことにもなります。
    私が研究しているのは虫がどこから来たのか?なのですがブツブツ…
    まぁ聞きましょう。

  34. 名前:匿名 投稿日:2016/09/26(月) 01:06:25

    何の真新しさもない、というかその程度しか掘り下げないの?っていう

  35. 名前:匿名 投稿日:2016/09/26(月) 02:42:09

    やっぱり「一書に曰く」がナンバーワン!「一書に曰く」がナンバーワン!

  36. 名前:匿名 投稿日:2016/09/26(月) 03:05:31

    対立する水色信者派とピンク信者派がいて
    和解統一するための妥協点として
    両派の聖典をそのまま載せることにしたのかな?

  37. 名前:匿名 投稿日:2016/09/26(月) 08:15:00

    ※34
    ではぜひ君が君自身のブログかなにかで掘り下げてくれよ
    もしそれが面白かったらきっとみんな読んでくれるよ

  38. 名前:匿名 投稿日:2016/09/26(月) 08:36:48

    Friedmanの洞察力は凄いわ…まとめに感謝やで

  39. 名前:匿名 投稿日:2016/09/26(月) 10:16:53

    初めて旧約聖書読んだときに思ったのは、主っていう現人神的な人もしくは、神官のような人と神っていう、神そのものが同時に存在したんじゃないかって思いました。主と神が別の存在であるかなと。もちろん主と神は繋がっていて主は神の言葉とかを人々に伝える王みたいな
    エロヒム=神、神々(見えない、信仰対象)→ノア一族はこっちを信仰
    ヤハウェ=現人神、神官、王?(見える、なんかすごい人)→ほかの人間はこっちを信仰
    で、神の意向を無視できない主はほかの人間を見殺しにして方舟に乗った。神とノアを繋ぐ伝言役みたいなのが主だったのかなぁ。
    生け贄の有無も、神は生け贄を欲しがらない(神の声なんて聞こえない)けど、人間(神官)は供物を欲しがるだろうし。
    っていう妄想。

  40. 名前:匿名 投稿日:2016/09/26(月) 11:32:43

    洪水で雨が降ってるのが四十日
    あと百十日は水が引かないでチャプチャプだったんやろ(適当)

  41. 名前:匿名 投稿日:2016/09/26(月) 12:05:41

    ニュートンは聖書を基にマジメに「世界が想像されたのは何年前か?」を研究して著作を残している。
    エジプトの歴史を辿っていくと「聖書による世界開闢」以前にまで遡れるので、エジプトの歴代ファラオの大部分を捏造として聖書が正しいとする荒業までやってるw

    さらに当時はアメリカ大陸にノアの洪水は起こったのか?とか中国には「聖書による世界開闢」以前の文献記録が残っていることも欧州で明らかになってたけど見てみないふりしてたw

    ホント白人の所業は起源を求めて捏造を繰り返す半島人と変わらない

  42. 名前:匿名 投稿日:2016/09/26(月) 18:14:24

    各宗教の造物主のかいつまんだ紹介なんかどうだろう、グノーシス主義のやつなんか面白いと思うのだけど

  43. 名前:  投稿日:2016/09/26(月) 22:18:51

    プロテスタント系の中学に通ってましたが、
    この文書仮説は普通に聖書の授業で習いました。

  44. 名前:名無し 投稿日:2016/09/27(火) 01:43:25

    古事記と日本書紀もそうだけど、矛盾を露呈させる必要があったとは言えないだろうか?
    力によって強制された中でも、可能な限り後世に真実を「残したい」と言う意思が働いた結果では無いだろうか?
    何故なら、現在にも影響を及ぼすヒエラルキーの構造は、その問題を内包している。

  45. 名前:匿名 投稿日:2016/09/27(火) 14:00:41

    ボスポラス海峡は地続きだったけど、決壊して黒海の水が南側へ流れ、
    水没した都市こそ「ムー大陸」の伝説になった・・・。

    そんな話だっけ?

  46. 名前:匿名 投稿日:2016/09/27(火) 14:45:25

    そんな物無いんじゃない。

  47. 名前:匿名 投稿日:2016/09/27(火) 16:36:02

    肝心の元ネタがなんであるかはわからないのか。
    これ自体妄想の域を出ないな。

  48. 名前:匿名 投稿日:2016/09/27(火) 17:13:15

    それぞれが伝わってて
    「うーんなんか二つあるけどもったいないから合成しちゃえば良いや!」
    的なノリだったんだろうか

  49. 名前:匿名 投稿日:2016/09/28(水) 01:45:17

    あっはっははww洪水のくだりがスゲー読みやすくなったww
    ナナメ読みでもスラスラいけるレベルww

  50. 名前:匿名 投稿日:2016/09/28(水) 19:51:50

    そもそも聖書に原典・元ネタがあることは1000年以上前から知られていたし、容認されていた。

  51. 名前:名無し 投稿日:2016/09/28(水) 22:33:26

    ヤハウェ自体、エジプトのアテン一神教が元ネタじゃね?っていう説もあるぐらいだしな。

  52. 名前:匿名 投稿日:2016/09/28(水) 23:01:51

    そろそろやめておかないと原理主義者の方から消されそう

  53. 名前:匿名 投稿日:2016/09/29(木) 17:12:36

    高校の頃補修でサボって自習室の聖書をパラパラ読んでた
    ヴィジュアル系の薄っぺらい解釈が嫌いだった駆け出し詩人だけど、
    俺ももっと薄っぺらかった。
    記事凄い面白いけど、スッゲー初期のノアの箱舟の部分だけ斜め読みだけしてる感じで俺もまだまだなんだろうなぁ。
    箱舟がその後沈んだり、ノアが猿に戻ったり、箱舟に残った種が
    その後新たな大陸で進化を遂げたとか恥ずかしい詩を書いちまったぜ……!
    宗教学ちゃんと学ぼうと思うけど、のめりこんで教えにまで染まりそうだからなぁ。

  54. 名前:匿名 投稿日:2016/09/30(金) 15:11:02

    大学のレポートでコピペなんかしたら弾かれて単位もらえませんよ

  55. 名前:匿名 投稿日:2016/09/30(金) 15:54:38

    次はキリストは太陽で南十字星が十字架で黄道十三星座からのパクリという記事よろしく

  56. 名前:匿名 投稿日:2016/09/30(金) 17:55:19

    別に擁護する気はないんだけど、印刷が発明されるまでの文献なんて基本的に手書きのコピーだし、原典が丸ごと残ってるならともかく、途中で混ざってコピペになったような可能性は十分あるだろう

  57. 名前:武士の末裔 投稿日:2016/10/01(土) 00:30:05

    大変、面白い
    神話は否定すべきでは無いが、 当然語り継いだ人々の都合も反映している。
    ただ、意外に捏造は無く、複数の神話のコピペで出来ている。
    日本書記も同様。

  58. 名前:匿名 投稿日:2016/10/01(土) 09:56:32

    宗教自体ガバガバだからなwww

  59. 名前:匿名 投稿日:2016/10/01(土) 13:08:01

    神はきまぐれなんだよ

  60. 名前:匿名 投稿日:2016/10/01(土) 19:52:35

    エジプトの続きに期待してます。

  61. 名前:匿名 投稿日:2016/10/03(月) 00:36:08

    ※53
    隙あらば自分語り どういう顔して書き込んでんだろ

  62. 名前:匿名 投稿日:2016/10/03(月) 01:26:56

    2chにSS書いてる素人の方がまだマシなレベルやねw

  63. 名前:匿名 投稿日:2016/10/03(月) 02:06:11

    動物が1つがいずつなら、肉食の連中は箱舟で何を食べてたんですかね・・・
    あと植物が絶滅してるようなんですがそれは

  64. 名前:名無しさん 投稿日:2016/10/03(月) 09:27:08

    ガセネタかしらんがアララト山で箱舟と思われる木片が見つかったと記事が昔あったな。ポピ族の予言でも水没によって世界が破滅したとかあるし、アトランティスやムーも水没したとか言われてる。さらに琉球の海底に遺跡があるところをみるとあながち間違いではないような気がしないでもない。
    またチグリス・ユーフラテス川がよく氾濫して大洪水が起きたともいうし、当時の世界がその周囲限定での世界観ならの洪水説もあるのかもしれない。
    自然の驚異を神ととらえた可能性もあるし実際に啓示があったのかもしれないし、人々に道徳観を説くための教えかもしれん。その辺はわからんが、こういう宗教やミステリー・オカルトネタは知的好奇心が沸くのは確かだね。

  65. 名前:匿名 投稿日:2016/10/03(月) 10:10:31

    なるほど、こんな風に重複してるから難解だったのか。なんかすっきりした。
    実際世界中に類似した洪水で滅亡話あるみたいだし、1バージョンなんだろうね。
    中国の伏羲と女禍も原音は”ヌワー”と読むから実はノアのこと、なんて説もあるみたいだし。
    原本があったとしても翻訳され、拡散され、いろんな宗教と混ざり、民話と混ざり、それでも大洪水神話が各地に残ってるってのは興味深いね

  66. 名前:匿名 投稿日:2016/10/03(月) 19:48:32

    いわゆる聖書が複数の神話的起源からなる物語の可能性もあるわけか

  67. 名前:匿名 投稿日:2016/10/05(水) 01:26:43

    聖書って読んでるとボケ老人と対話してるみたいな不快感があるんだけど、
    その原因が分かった気がする

  68. 名前:匿名 投稿日:2016/10/05(水) 01:35:23

    なんだ、ただのフィクションファンタジー小説やんけ

  69. 名前:匿名 投稿日:2016/10/05(水) 12:18:41

    宗教についてはよく知らんけど
    分かり易く整理しようって動きはなかったのかね

  70. 名前:匿名 投稿日:2016/10/05(水) 14:07:34

    聖書は朗読するもの・・・そう、踊るように!
    二つなんてまだまだ!
    DJ、もっと持って来い!

    ※創世記は未だマシで、続く話は因果順序前後関係滅茶苦茶です。

  71. 名前:匿名 投稿日:2016/10/05(水) 22:33:15

    編集作業って大事なんやなって事が良く判る話ですね。

  72. 名前:匿名 投稿日:2016/10/06(木) 18:00:23

    キリストがペテン師なんてのは常識じゃん

  73. 名前:匿名 投稿日:2016/10/06(木) 19:35:14

    いつも思うのだが…
    ある程度記事がたまったら書籍にしてみてはどうだろう?
    面白いからオレ買うけどねぇ

  74. 名前:匿名 投稿日:2016/10/06(木) 21:44:19

    まあ、世界で一番読まれてるファンタジー小説って言われたりもしてるから多少はね?

  75. 名前:匿名 投稿日:2016/10/07(金) 00:49:13

    聖書が寄せ集めなんて今更感
    寄せ集めだからってなんか問題あるわけでもないやん
    同じ出来事に何通りかの伝承があってそれを切り貼りしただけでしょ?
    あえて整合性とらなかったという発想はないんか

  76. 名前:匿名 投稿日:2016/10/07(金) 19:12:08

    大洪水の元ネタはギルガメシュ叙事詩だって聞いたことがある
    やギN1

  77. 名前:匿名 投稿日:2016/10/09(日) 14:40:58

    もともとあちこちの土着宗教の話つなげてるだけなんだからそりゃそうでしょ。
    つか、イスラエル成立のくだりなんて原文だと思いっきり神がローキックで沈んで朝日怖がるし。
    最近は無理やり言葉の解釈かえてミカエルにしてるけど、それでもミカエルが
    ローキックくらって動けなくなって、朝日怖がって泣き叫ぶのはおかしいわけで。

  78. 名前:匿名 投稿日:2016/10/09(日) 19:54:41

    日本の古事記も近い感じで書かれてんだよね
    ギリシャ神話とかも日本と似てるし
    何かオリジナルがあってそこから派生してる感じはする
    ラーメンでウチは鰹だしベースだからみたいな感じ

  79. 名前:匿名 投稿日:2016/10/09(日) 20:02:56

    創世記 8章5‐17節をご覧ください。「第十の月[6月],その月の一日に」,山々の頂がほぼ2か月半(73日)ぶりに現われました。(創世記 8:5)* その3か月(90日)後,ノアの「第六百一年,第一の月,その月の一日に」,ノアは箱船の覆いを取りのけました。そして見ると,「地の表は水がはけて乾いてい(まし)た」。(創世記 8:13)その1か月と27日(57日)後,「第二の月,その月の二十七日に,地はすっかり乾いてい(ました)」。そこで,ノアとその家族は箱船から出て,乾いた地面に降り立ちました。ですから,ノアと他の人々は1年と10日(370日)を箱船の中で過ごしたことになります。―創世記 8:14。

  80. 名前:匿名 投稿日:2016/10/09(日) 21:47:14

    オリジナルがあってそこから派生するのか、それとも人間の考えることなんてどこに居ても同じなのか……
    聖書シリーズ好き
    やっぱガバガバ教義だから神学が発達したんだなぁ

  81. 名前:匿名 投稿日:2016/10/11(火) 12:35:51

    旧約聖書の元ネタは、ギルガメッシュ叙事詩だよ。メソポタミア文明の影響を受けているんだよね。あの四大文明がユダヤ教に影響を与え、現代まで語り継がれてるなんてロマンだよね♪

    管理人の次の更新を楽しみにしてるよ!

  82. 名前:匿名 投稿日:2016/10/12(水) 01:18:02

    ※43 そういう内容を俺みたいに大して興味のない人にかいつまんでわかりやすくまとめてくれることに意味があるんだと思うよ

  83. 名前:匿名 投稿日:2016/10/15(土) 01:54:08

    神はふろの湯を溢れさせ地上を水浸しにしてしまった…
    『そうじゃ!人間が堕落したから洪水で懲らしめた事にしとこう。』
    『お、其処な生き残り。お前の一家はわしが神託を下したから助かったんじゃぞ』
    『ワシが警告したからじゃぞ。警告したよな?オイ警告されたって言え。』

    のあ『はい・・・・・・仰せの通りで・・・・』

  84. 名前:名無し 投稿日:2016/10/15(土) 02:32:03

    72人で翻訳って事を考えれば、力関係とか、真偽それぞれの精神性とか、翻訳の目的や、その使い方まで繋がって来るだろうね。

    そういうのが矛盾に繋がってるんだろうね…。

    そもそもケダモノだった人類を人化するツールだったんだよね。「大量人化マニュアル」。ただそれが、勢力を固める為の洗脳の道具化してから問題化してるんだろうね。

  85. 名前:匿名 投稿日:2016/10/15(土) 07:05:02

    1つがいだけ連れてても150日の間に繁殖して増えてれば
    生け贄にはできるんじゃねーの

  86. 名前:匿名 投稿日:2016/10/15(土) 07:07:43

    古事記にアイヌ語由来の神様が出て来たりするのを考えると、
    聖書もヘブライ語以外の古代の周辺言語を知ってれば、
    またちょっと見えてくるものもあるのかなと思ったり

  87. 名前:匿名 投稿日:2016/10/15(土) 16:52:48

    世界中に流通している聖書はバチカン製だろ。
    バチカンが編集して都合の悪い物とか、理解できない物を別の概念で覆い隠したり、
    場合によっては改ざんまでしてるだろ。
    死海文書とかでわかる様に未発見の聖典が発見されればバチカンの改ざんも明らかになる。
    バチカン、バカチン、バカチョン、バカチャン

  88. 名前:匿名 投稿日:2016/10/16(日) 10:29:52

    なにが言いたいのかわからないんだけど。
    そもそも聖書ってコピペを繰り返されて1冊の本になったってのが全人類共通の認識だったと思うが。
    何千年という期間の話が一冊の本になっているんだから、考えなくてもわかると思うけど。

  89. 名前:匿名 投稿日:2016/10/16(日) 19:00:09

    グリムとかイソップとかギリシャ神話とか日本の昔話もそうだけど実際に起きた事件を神や動物を主人公に置き換えて伝承してきたんだよね。
    新訳もキリストの実際の言動もあればバチカンの創作もあるしね。

  90. 名前:匿名 投稿日:2016/10/16(日) 19:17:06

    こんな悪文と矛盾だらけの書物が聖書扱いされてるのがマジ謎
    昔はよっぽど本が無かったんだな

  91. 名前:匿名 投稿日:2016/10/19(水) 22:23:16

    一万二千年前に地球がポールシフトして、ムー大陸 アトランティス大陸、イスなどが海に沈み、バベルの塔が崩れ落ち、日本列島が浮上し(山の上に貝の化石とか埋ってる断層がある)そして、
    ノアの方舟(かなり前から地震などの前兆、隕石とかあったのかな)があったとか本で読んだ、けど恐竜の化石とか見るとポールシフトとか関係無さそう

  92. 名前:匿名 投稿日:2016/10/21(金) 04:02:48

    よくこんな三文小説を二千年間信じてたなおい
    やっぱ宗教ってアホだわ

  93. 名前:匿名 投稿日:2016/10/21(金) 13:41:07

    分かりやすくていいな

  94. 名前:匿名 投稿日:2016/10/23(日) 23:59:09

    >>90
    教会が好き勝手やってたからなぁ。
    十二使途の章がいくつか抜けてるんだけど、中世に発見された時に「うちらの教義と合わないから、これは偽書ということで見なかったことにしよう。廃棄廃棄」と本物捨ててた説もあるし。

    中世時代の権威と捏造だらけだよ

  95. 名前:  投稿日:2016/10/26(水) 00:44:12

    ワケの解らん箔が付いてるけど、聖書ってぶっちゃけ今で言うヲタが作った二次創作だろ?
    今からウン千年経てば、同人誌とかが第二の聖書化するのかもなw

  96. 名前:匿名 投稿日:2016/10/27(木) 00:23:52

    すっごい面白いです勉強になりました!

  97. 名前:匿名 投稿日:2016/10/28(金) 14:51:12

    ※92
    2千年とかってそれはキリスト教とごっちゃになってないか?
    多分、知ってると思うけどノアの箱舟の話は旧約聖書に書かれていて
    旧約聖書はユダヤ教の聖書。
    キリスト教よりはるかに歴史が古い。

  98. 名前:匿名 投稿日:2016/10/28(金) 15:04:03

    そんでもってキリスト教はユダヤ教から発生した宗教だけど
    ユダヤ教とキリスト教は基本的には別物なので
    ※94みたいにキリスト教徒が勝手にユダヤ教の聖書を書きかえるとかありえん。

  99. 名前:なかなか 投稿日:2016/10/28(金) 18:13:28

    文字を読み書ける者が本の一握りしかいないなかで口伝を字を書ける物が数人で文字に起こしていけば必然的に起き得る事でしょ。聞き取り間違いも有るだろうし書き間違いも有るだろうし。ヘブライ語を訳すときに訳し間違いもあるだろうし。現代みたいに母国語に関して言えば9割弱の人が読み書きできると思ってるんですか。

  100. 名前:匿名 投稿日:2016/10/29(土) 03:18:31

    砂漠の一神教は人を殺しすぎる。

  101. 名前:匿名 投稿日:2016/10/29(土) 20:33:53

    面白いじゃないか

  102. 名前:匿名 投稿日:2016/10/31(月) 22:55:52

    ※88
    何が言いたいのかよく理解しているじゃないか。

    更新が止まっているけど、早く次の記事が読みたい。

  103. 名前:あああ 投稿日:2016/11/01(火) 00:44:10

    ※85
    鳥類なら簡単かもね。
    鶏なら一ヶ月ごとに10羽程孵化。でも卵を産むまでに150日かかる。
    スズメとかの小鳥なら約2週間ずつで6羽程孵化。成体になるまで2ヶ月もかからん。
    牛とか妊娠期間285日だから、簡単には増えんよ。

  104. 名前:匿名 投稿日:2016/11/01(火) 17:51:31

    次まだかな…

  105. 名前:たまに来る 投稿日:2016/11/01(火) 19:26:01

    清くない生き物たちを
    全く取らなかったら、彼らは神に反旗を翻すだろう。
    だから1つがいずつ。

    そして、水が引き。
    祭壇へと並べられる、1つがい達。

    無事、清くない生き物は絶滅した。
    文句を言う者など、とうに溺死している。

    なんて考える私は
    決して清い人間ではないだろうなww

  106. 名前:匿名 投稿日:2016/11/03(木) 15:44:00

    大切な神様のお言葉だから、
    片手落ちになるよりは重複の方がましとばかりに全部載せちゃったのかな?

  107. 名前:匿名 投稿日:2016/11/03(木) 19:47:15

    「ろくなもんを作れねえ半端モンの癖に7日目に休もうとかふざけた根性してるからだ。金槌投げつけっぞ。テメエはまず三年仕事場の掃除だけやってろこの半人前」と、生前大工をやって俺の死んだ爺さんがブチ切れるレベルだからな、四文字のものづくりの腕前はw神話がガバガバでもしゃーないっすわ。

  108. 名前:匿名 投稿日:2016/11/04(金) 01:37:37

    ※106
    それだとシャッフルせずに分けてほしいわ。日本書紀みたく「一書に曰く」ってして。

  109. 名前:匿名 投稿日:2016/11/04(金) 08:39:46

    読んでちょっと分かりにくい位の方が有りがたい文章っぽくなるから
    敢えてこんな文章のままなんだよきっと。

  110. 名前:匿名 投稿日:2016/11/04(金) 12:38:47

    ツッコミ所満載なのに美術館でそのシーンの絵画見るとなんだか凄い場面に思えてくる不思議

  111. 名前:匿名 投稿日:2016/11/04(金) 18:27:57

    何言ってんだ?
    アダムに始まる人類の歴史なんだから、ほかのと同じ記述があって当たり前だろ
    日韓の歴史認識じゃねぇんだぞ

  112. 名前:匿名 投稿日:2016/11/05(土) 13:02:40

    この時代は動物はすべて草食だったらしいよ。洪水を境に動物の肉食が生まれたり、人の寿命が減ったんだって。牧師様がいってた。
    イグアノドンの歯の化石が見つかったときもかなりこじつけてたなぁ。

  113. 名前:匿名 投稿日:2016/11/11(金) 21:40:51

    箱舟派VS方舟派

  114. 名前:匿名 投稿日:2016/11/14(月) 07:57:53

    もし神様がいるとしたら
    今の人類は大成功だとおもってるんじゃないかなあ
    「うわあこいつら地球出ちゃったよwノミみてーな小ささのくせにw」
    みたいに楽しんでると思う

  115. 名前:匿名 投稿日:2016/11/20(日) 22:10:04

    日本語訳をもとに語ってる点でお察し

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