出エジプト記(エジプトとは言っていない)
全39巻に及ぶ旧約聖書の2巻目にあたる、「出エジプト記」。
旧約聖書の中でもひときわストーリー性に富んでおり、「モーゼが海を割った」や「神様から十戒を授けられた」といった、よく知られたエピソードが登場する書物であります。
出エジプトのあらまし
この出エジプト記で語られているのは、いわゆるイスラエル人の集団脱走です。
時のファラオに迫害されたかわいそうなイスラエル人たちが、偉大な預言者モーゼに率いられ、約束の地へ移動していくという筋書き。
ものすごく端折ってあらすじを書くと次のような感じ。
↓
モーゼが生まれる
↓
神様がモーゼに、イスラエル人をエジプトから逃がすよう指示する
↓
いろいろ奇跡を起こしつつ、200万人連れて脱出成功!
詳しいストーリーは、ビジネスホテルに泊まった際にでも旧約聖書を読んでみてください。物語調で、わりと読みやすいですよ。
民を率いた預言者モーゼ。統率力◎。
で、よく議論になるのは、この「出エジプト」は史実かどうかという点です。
もちろん、旧約聖書に書いてあることが全て事実というのは考えにくい。その内容には史実と神話が混在していると思われます。
それでも、一般的にはこの「出エジプト」の元になった出来事は実際にあっただろう、というのが通説になっています。
本当に史実なのか
しかし、そうした風潮とは裏腹に、イスラエル人が当時エジプトに住んでいた痕跡は、今の所一つも発見されていません。
大量のイスラエル人がエジプトから出て行ったことなどどこにも書かれていませんし、そもそも「イスラエル人」という民族がエジプトに住んでいた痕跡すらないという有様。
古代のエジプトというのは、世界屈指の文明国。石碑とかパピルスとか陶片とか、当時の記録が相当量残されています。
それこそ、王墓建設の作業員名簿とか、落書きとか、男に奢ってもらったものリストとか、本当に細かいものまで発掘されているのです。
「夫婦喧嘩」とか「二日酔い」とかの理由で休む古代エジプト人の様子が書かれた出勤簿
にも関わらず、イスラエル人に関する記述はゼロ。
彼らがエジプトにいたというソースは、旧約聖書だけなのであります。
いつ脱出したのか
くどいようですが、現在のところ、イスラエル人がエジプトにいたことを証明する遺物は何一つ見つかっていません。
ですので、出エジプトがいつ頃の出来事だったのかも、もちろんサッパリ分かっていません。
旧約聖書の内容を信じるならば、「出エジプトの480年後にソロモン神殿の建設がスタートした」と書いてあり、さらに、証拠はないけどソロモン神殿の建設スタートがB.C.960年くらい。逆算してB.C.1440年くらいとなります。
別の説では、旧約聖書によるとイスラエル人を強制労働させて「ラムセス」という都市を建設したと書いてあるので、出エジプトはラムセス2世の時代だろうというのもあります。この場合は、B.C.1290年くらいとなります。
ずいぶん年代に差がありますね。
どちらの説にせよ、推測の域は未だに出ておりません。
エジプトを脱出できていない件
モーゼ一行がエジプトを旅立った後の足取りも、やっぱりよく分かっていません。
例の海を割った場所も、十戒をもらった場所も、不明です。
が、まあ一応の定説としては次のルートを通ったとされています。
モーゼの足取り
なお、この地図で薄オレンジ色がついてるエリアは、当時のエジプトの領土です。
出エジプトが起きたとされるB.C.15〜13世紀は、エジプト新王国時代という時代で、エジプトの国力が充実しまくっていた時期でした。
出エジプトの目的は、「ファラオの迫害から逃れること」だったはず。なのに、なぜかその移動範囲はほぼエジプト領土内という違和感。
翻訳が怪しい件
ヘブライ語からギリシャ語へ
現在、広く読まれている旧約聖書というのは、もともとは古典ヘブライ語で書かれた書物でした。
「旧約聖書」という言葉はキリスト教目線で、本当は「ヘブライ語聖書」と言います。でも、こんがらがるので「旧約聖書」で統一します。
ヘブライ語
この古典ヘブライ語は、B.C.5世紀くらいから使われなくなっていき、一旦はそのまま消滅してしまった言語。
「このままでは誰も旧約聖書を読めなくなっちまう。」
そう思ったユダヤ教徒たちは、B.C.3〜1世紀にかけて、旧約聖書を当時の国際言語だったギリシャ語へと翻訳したのです。
このギリシャ語の旧約聖書は、伝説では72人の学者が72日間で翻訳したとされており、それにちなんで「七十人訳聖書Septuaginta」と呼ばれています。
翻訳のようす
ヘブライ語という言語は、子音しか表記されず、母音は省略されます。「ggrks」みたいに書かれます。
そのため、どのような発音なのか、どういう意味なのか、かなり想像しながら翻訳しなくてはなりません。訳者たちがかなり苦労したであろうことは、容易に想像できますね。
この七十人訳聖書は、メジャーなギリシャ語だったということもあり、ヘブライ語聖書以上に広く読まれ、のちの聖書解釈の基礎になったとも言われています。
しかし、このギリシャ語翻訳版聖書。果たして原典を忠実に翻訳したものかというと、どうもそういうわけではないようです。
「エジプト」を意味する単語
そもそも、「出エジプト記」の原典に「エジプト」という国名が書かれているかというと、かなり微妙。
厳密には「エジプト」ではなく「msrym」という表記です。
七十人訳聖書の訳者たちは、これを「ミツライムmisrayim」という単語だと考えました。
この我々には馴染みのない「ミツライム」という単語。これは、直訳すると「2つの都市」みたいな意味になります。
都市を意味する「ミスルmisr」という単語があり、それの双数形が「ミツライム」というわけです。
※「双数形」とは、複数形の一種。ヘブライ語やアラビア語では、1つなら単数形、2つなら双数形、3つ以上なら複数形、という変化をします。
エジプトは、大昔は上エジプトと下エジプトに分かれており、B.C.3150年にようやく1つに統一されたという歴史があります。そのため、「2つの都市」→「エジプト」という理屈になるのです。
実際、現代でもイスラム圏においては、エジプトのことを「ミスルMisr」と呼んでいますので、一般的には、アラビア圏では古代から伝統的にエジプト地域を「ミスル」と呼んでいたという風に説明されます。
だとすれば、旧約聖書に記載されている「msrym」を「ミツライム=エジプト」と解釈するのは、ごく自然なことであります。
しかし、エジプトや周辺諸国の遺跡や記録から分かることは、七十人訳聖書が成立したB.C.3〜1世紀より以前は、誰一人としてエジプトを「ミツライム(ミスル)」とは呼んでいないという事実です。
ギリシャでは「アイギュプトス」、アラビア世界では「アル=ギプト」と呼ばれていました。どちらも「エジプト」に近い発音ですね。
イスラム圏でエジプトを「ミスル(ミツライム)」と呼ぶようになったのは、イスラム教が成立したA.D.7世紀以降のことです。
だとするならば、七十人訳聖書の時代(紀元前3〜1世紀)において、「msrym」を「ミツライム=エジプト」と解釈する合理的な理由は一切ありません。
しかし、七十人訳聖書で「ミツライム=エジプト」と定義されてしまったために、それ以降の旧約聖書の解釈は全てがこの定義にならうという事態になってしまったのです。
コーランの場合
ついでに、イスラムの聖典コーランについても軽く触れておきます。
コーランが成立したのは、A.D.7世紀。ムハンマドが示した神の啓示を、彼の死後にまとめたものです。
その内容自体は、旧約聖書と新約聖書の再解釈(焼き直し)で、アダムとイブの話や出エジプトのエピソードなんかも織り込まれています。
コーランのスタンスは、人の手で歪められた聖書に代わり、改めて神様が正しい啓示を下したもの、という感じ。したがって、イスラム教徒にとってこのコーランは絶対的に正しいものとなっています。
しかし実際のところ、このコーランの成立過程で七十人訳聖書の影響がないはずはありません。その結果として、コーランにおいても「ミツライム(ミスル)=エジプト」となってしまいました。
コーランは絶対に正しいので、以後イスラム教徒は、エジプトを「ミスル」と呼ぶようになったと考えられます。
そういう意味でも、イスラム圏でエジプトを「ミスル」と呼んでいるからといって、旧約聖書に書かれている「ミツライム」がエジプトを指しているという根拠にはならないわけですね。
エジプトの王は誰か
エジプト関連では、他にもおかしな翻訳があります。
それは、「ファラオ」という単語。
耳の括脹筋を自在に操る
この「ファラオ」を旧約聖書の原典で見てみると、元は「pr’h」と書かれています。
それを例の72人が、「パロparoh」という単語だと決め、「エジプトの王」を意味すると解釈したのです。
この「パロ」が変化し、英語圏では「ファラオpharaoh」、アラビア語圏では「フィルアウンFir’awn」となりました。
もともとの「pr’h」は、古代エジプト語で「大きな家」を意味する「ペル=アアpr=aa」のヘブライ語読みだというのが通説です。
しかし、実際のところ、古代エジプトでは「パロ(ファラオ)」という単語が王の称号としては使われた事例は一切ないという事実。
また、語源とされる「ペル=アア」も、王宮を意味することはあっても、王そのものを意味した事例は一つもありません。
エジプトでは、王は「王」と呼ばれていたのであって、決して「パロ(ファラオ)」ではないのです。
実際、10世紀頃のイスラム歴史家がエジプトの歴史を調べている時、エジプト人学者と次のような会話をしています。
エジプト「え?」
イスラム「ファラオだよ。王様の。」
エジプト「ファラオ?なにそれ」
A.D.10世紀のエジプト人学者は、「ファラオ」を知らなかった。
この事実は、すなわち「ファラオ」という称号はエジプト以外でしか使われていなかったということを意味します。
だとするならば、「パロ=エジプトの王」と解釈することに、合理的な説明はつきません。
例の七十人訳聖書が初めて「pr’h」を「パロ=エジプトの王」と解釈したわけですが、これは、ミツライムがエジプトだという前提があって初めて可能な翻訳なのであります。
『出エジプト記』はフィクションなのか
・証拠が全然ない
・年代もハッキリしない
・移動のルートが変
・エジプトとは言っていない
・ファラオはエジプトの王ではない
こうした事実を列挙すると、「やっぱり出エジプト記は作り話じゃないか!」となりそうです。
しかし、これらの事実は、もう一つの可能性を示唆しているのです。
それは、そもそもエジプト関係ないんじゃないの?という可能性であります。
詳細は次回。
参考文献、サイト様
聖書アラビア起源説
ユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのか
Homeland of Abraham and the Israeli prophets
オルタナティブを考えるブログ
数えられなかった羊 - 『聖書アラビア起源説』カマール・サリービー 広河隆一訳 旧約聖書とクルアーン
コメント (136件)
久し振りの更新!待ってましたよ!
ユダヤ人の起源というか、出自を理解するのは、今の時代、重要だよね。しかも旧約聖書から。今後の展開、楽しみにしてます。
すごい面白い
いつも楽しみにしてます
更新お疲れ様です
母音表記でggrksを例に挙げるのには草
なんjのホ.モみたいな感じの言葉だったんだな
msrymは俺がパッと見た感じムスリムとかが浮かんだけど、どうなんだろうね
旧約聖書が失われつつある言語から翻訳されたものだったっていう事も初めて知った
面白かったぜ
そもそもイエス様も実在したって資料は聖書以外にないんだよね
おお、出エジプト記か
モーセの十戒とか好きだけど内容は正直フィクション臭いんだよなぁ
海が割れるが嘘くさいとかじゃなくて、正直当時のエジプトにとって
イスラエル人なんて少数民族がどこいこうがどうでもいいだろっていう意味で
そういう意味では記録なんかに残らないかもしれない
次回も楽しみにしてます
他人事だから面白いけどもし翻訳の時点で間違ってたら翻訳後の資料から作られたコーランの立場…
キリスト教も大幅修正で一大事だろうけどイスラム教は存続が危ぶまれるレベルの大打撃になりそう
モサドに消されそう(小並感)
次回への引きが強い〜!
早く次が読みたいけど無理せずまた面白いのお願いします!
今後より説得力のある新解釈が出てきたとしても
聖書やコーランの内容は変わらないんだろうな
以前「ナショジオ」で、紅海が2つに割れたのも海底地震の結果と考えればありうる、とか
ソドムとゴモラに空から火が降ったのも…… と聖書の「奇跡」が非科学的妄想じゃない、
ちゃんと科学的な根拠がある、と忙しく証明してました。
これ、やればやるほど「奇跡はない」って証明になってしまうことに気付かないんだろうか、と思いました。
なんか面白いのキタァー
って出エジプト記って確証無かったんか初めて知ったわ…
私もmsrymでムスリムを思い出した。そのころムスリムって言う概念があったかどうかすら知らないけどw
こういう話って面白い。続きが楽しみ。
今回のすごく興味深かった
日本でも探せばこういう資料はあるけど確証できる物はないのたくさんあるんやろなあ
あいかわらずネタのセレクションと文章力が抜群だわ
面白かった
このネタは面白い
うちに来るエ○バの証人が アダムとイブは最初の人間と信じている
目覚めよ と言いたい
それは突然やってきた
怒りと憎悪に染まった神は
ナイルの用水路より
この地上へと堕とされた
悪魔は突然やってきて
大地を割り海を枯らし天を引き裂いた
聖なる地は破壊しつくされ
恒心の民は離散した
面白かった!
面白いですね!いつも記事見てます!応援しています!
※14
B.C.3〜1世紀にはイスラム教なんて存在しないので、従ってムスリムという概念も存在しません。
まあノアの方舟も「メソポタミアのギルガメッシュ叙事詩から取ってんじゃね?」って言った人が出てきて凄まじいことになったらしいけど今でも内容変わってないし大丈夫でしょ。
とにかく面白い、次回に期待!
72人の学者ちょっと戦犯すぎない?
なるほど
面白かった。この手の話が好きなので次回楽しみにしてます。
ちなみに私の知り合いのキリスト教徒は、海が割れるという表現は、当時の海岸線に生えていた葦の原を分けて進んだのが海が割れたという形で表現された。追撃したエジプト軍は葦の湿地帯で身動きが出来なくなって、その後の満ち潮で全滅したとの聖書の解釈を教会で牧師さんに聞いたと言っていました。正直、同じ教会内でもガチガチ信者もいるし柔軟に考えてる信者の方もいる事のが面白かったです。
そういやエジプトのヒエログリフも母音抜きのggrks式表記だよね
この時代、この辺りの言語の流行なのかな
小さい頃はエクソダスが出エジプト記と訳されているのが不思議だった
wktkとかkwskとかはヘブライ語的表現だったのか…
「イスラエル人に関する記述はゼロ」とか無責任に断言してらっしゃるけど、メルエンプタハの碑文(イスラエル碑)をご存知でない?
ggrks。wwwww
「ピラミッドは奴隷が作った」というデマを流したのはヘロドトスだって言われてますけど、
この「出エジプト記」も根拠の一つですよねぇ。
これらのおかげでつい最近までエジプトの奴隷制は事実だと誤認されてたんですから、
その罪は非常に重いです。
72人で訳したのに「七十人訳」。省かれた2人
一年生になった~ら♪でおにぎり食べるときに忘れられた1人並みの扱いw
そしてggrks
母音省略の例であーってなったw
すごいわかりやすいwww
※6
>そもそもイエス様も実在したって資料は聖書以外にない
ローマのピラト総督(イエスの処刑を決めた人)は何も書き残してないの?
世界史専攻してなかったからこういう話すごく興味深い
※30
「カナアンへ出兵してイスラエルと呼ばれる民を敗退させたということは、彼らは既にそこにいたことになる。そもそも出エジプトが旧約聖書にあるような大規模なレベルで行われたかどうか疑問である。」
という主張についてはどう思われますか?
※30
メルエンプタハ石碑に、「エジプトにイスラエル人が住んでいた」なんて書かれてないぞ
「メルエンプタハがカナン地方のイスラエルという人種を根絶やしにした」と書かれているだけ
kwsk
kuwasikuと読むべきところを
kawasakiと読んだ可能性ということか
創作だった場合は、大変なことになるんじゃね ?
一神教そのものが創作になんるんじゃね ?
考えてみれば、十戒の石板が世界の道徳の規準と言うのは、変な話なんだよ w
一番楽しみにしてるブログ。
今回のテーマは渋いですね。
面白い。なかなか読ませる文章だわ
更新乙
聖書とか馴染みがないので面白く読ませてもらいました
面白かった
ただ72人がmsrymをエジプトと訳したのがB.C.3〜1世紀で
エジプトがミツライムと呼ばれるようになったのがA.D.7世紀以降だとすると
時系列的にだいぶ逆転するような?
面白かったです。
私はイスラエル人の祖先はアクエンアテンの時代にアテン神を信仰していたエジプト人だと思っています。アメン神を中心とした多神教の世界において一神教を作ったツタンカーテン、ツタンカーメンの父親のアクエンアテンとともにアマルナの都市に移住して定住したエジプト人の一部が多神教の時代に戻ったエジプト社会で冷遇されてしまったのではないのでしょうか。そしてエジプト帝国の辺境の地に移住したのではないかと思います。
エクソダス、するかい?
※44
双数形だからエジプトのことじゃね?ってなって、旧約聖書の翻訳が「ミツライム(エジプト)」になった
その間違ったなっちゃん翻訳にしたがって、新しく作ったコーランも一緒にミスった
元々アラビア地方だとエジプトっぽい読み方だったエジプトが
その絶対的に正しいコーランにしたがったから、「ミスル(ミツライム)」読みになった
どこも時系列的には逆転してませんな、まさかBCとAD 逆で覚えてねぇよな
msrym→ムスリム(。´・ω・)?
ユダヤ教のナザレ派が現在のキリスト教で合ってるのか?
ユダヤ人て、民族的には有り得ない白人が含まれてたりでカオス。
例えば、日本人の俺がユダヤ教に改宗するとユダヤ人?
宗教はメンドーなので、某カルトの宣教師が訪問したらゾロアスター教徒と言うことにしている。
ペルシャ人を父親に持たない俺が、そうで有るはずが無いのだが適当なことを言うと納得して帰って行く。
適当で良いんだよ。
次回更新をお待ちしてます
訳し方が曖昧って話で海を割ったという部分が本当はただ単に草むらを割って進んだだけだったという解釈もできると聞いたことがある。
そこで想起されるのが三種の神器の一つ、草薙の剣。もし草むらだったという解釈が正しければニチユ同祖論、とまでは行かなくてもやっぱり日本とユダヤは少なからず何かしら関係があったのかもしれないと思った。
※27
というかあの辺の言語は今でもそうでしょ
ヘブライ語もアラビア語も
(現代ヘブライ語はおおざっぱに言うと古典ヘブライ語を復元改訂したものだから
ある意味当たり前ではあるが)
昔図書館で借りた翻訳本(信憑性についてはいささか以上に怪しげな)読んだら
モーセがred sea(紅海)を割ったというのは誤訳!正しくはreed sea(葦の海)である!
すなわち生い茂る葦原を切り開いて道を作り渡ったという意味なのだ!
って書いてあって
へーってなったけど
でもじゃあモーセ一行が渡り終わった後追手の軍勢が渡ろうとしたところ海が閉じて兵たちは海に飲まれたってとこはどうなんの?
って突っ込んだの思い出す
葦が追手の視界を遮って追跡を難しくした
その間にモーセ達はうまく逃げ切れた、くらいの話なんじゃないの
まぁ、元々宗教なんて神様とは関係なくて各地で自然発生した土着信仰を利用して時の権力者や野心家が勝手に宗教として支配に都合良いように曲げて作った物なんだから整合性もクソもない。
都合悪い部分は全て神のせいにしてるだけだから。
その権力者の都合良いように書いた教典が史実と合わないのも当然だし教典から史実を読み解くのも無理ゲーだよ。
※38
kwskか…
葦が生えてるのは湿地帯なので
戦車や重装備の歩兵ははまり込んでアボン
て解釈
※54
遥かに後代の元寇でも恩賞で分け与える土地が無いから
神風が吹いたって事になってたからな
素晴らしい「叙事詩」です。
米6
当代に生きてたヨセフスが記録を残しているが、キリスト教会による改変が加えられたと推測され、元の文章になんと書いてあったのかは不明
出エジプト記のが裏づけの乏しすぎて記述が怪しいというのは聞いたことがあったが、
その原因は翻訳問題の可能性があるのか…
ヘブライ聖書自体は(彼らなりに)事実を書いていたのに、紀元前にトンデモ訳をやらかしてそれがキリスト教でもイスラム教でも採用されて広まってしまったと。
セムハム語系に多い母音省略の書字法は時の変化で発音等の変化に弱いのは確かだし、
いかにもありそう。
次回、カナン内での移動の話だったのを誤訳した、とかそういう可能性が提示されるんですかね?
楽しみ。
72人のうち二人はどこ行ったんだよw
2ch民は古代ヘブライ人の末裔だった…?
面白いし分かりやすい!
管理人さんは教師か何か?
アラビア語と、現代ヘブライ語を、多少理解できるものですが
コーランは誤訳だらけですよ
「裁きの日」ではなく「秩序の日」なんだなーとか原典読まなきゃ分からんし
ほんと流通してる邦訳はひどい、ひどすぎる
いわんや聖書をや、何回重訳しとんねん
「罪をお許しください」ではなく「借金を免除ください」らしいですね原典だと
そうすると、コーランにおける、功徳を商業取引に例える世界観と一致する
とにかく原典を原語で読まなあかんよ
そもそも海なんか割れる訳ねぇだろって話。
神様なんか存在しない。2017年になろうかってのに、未だにそんなこと信じる奴は阿呆。
まあ彼らの反省の物語(反省するとは言ってない)だからなあ
バビロニアを連想させるるようなエジプトがふさわしいよ、やっぱ
史実は史実で、もちろんちゃんとすべきだけどさ。カエサルのものはカエサルに
実際古代ユダヤ史って調べてても旧約聖書と史実がゴッチャになって難しいんだよな。バビロニアによるバビロン捕囚は恐らく”あった”のだよね。
本当ならユダヤを迫害したことにされたエジプト人はいい迷惑だな
珍島物語 歌 天童よしみ
♪海が割れるのよ 道ができるのよ
・・
海の神様 カムサハムニダ
※52
それは正しくて、ヘブライ語の原点ではヤム・スーフ(葦の海)とかかれています。
現在でも紅海のことをヘブライ語でヤム・スーフと呼んでいるし。
聖書が後にラテン語訳され写本されていく中で、連続する同じ文字は統一して書かれる形式ができ、
その中でReedがRedになり、その形式が忘れられて残った文章から紅いという意味に転じたというのが通説となってます。
まあ、最初のイスラエル人を根切りにするためにイスラエル人の男性を子供から老人に至るまで全員殺して奴隷にした→時は経てイスラエル人の人口が三万以上にも増えた→パロの王女の養子となったモーゼが王位を要求→断られるとテロ(これを何度も繰り返す)→最後に王国の子供達を皆殺しにしてなんども許してきたパロに激怒されて追放→カナンの町を襲撃して占領
よんでて胸糞わるかった
71追記
なんでイスラエル人男性を絶滅させたのにふえるんだよ!って読みながらつっこんでた
古代イスラエル人は牧羊民であり文字を持っていなかった
旧約聖書の創世記はすべて口伝であり歴史的信憑性なんてない
数百万人規模の民族大移動が起こったのに聖書外資料も
考古学的痕跡もないなんてありえんよ
バビロニア語で mis.ru はエジプトのことだと思ったけど?
続きが読みたい。
本当に面白いなあ。
管理人さんは政治・宗教・思想が絡む題材にも極限までフラットに考えて書いて読ませてくれるのでとても素晴らしく感じております。
更新されると嬉しくてBAR的なところで読みながら飲んじゃいます
知識欲は最高の肴ですね
ええい続きはまだか!
ひっじょーに興味深く面白い記事ですなあ
「出エジプト記」はネット上にある。ただで読める。
読んでみたら、私の記憶にあるストーリーはアニメーション映画「プリンス・オブ・エジプト」の方だった。「プリンス……」は、原典の「出エジプト記」とは少し異なるアレンジだった。
しかも、「プリンス……」は表向きはクレジットされていないが、スティーブン・スピルバーグが影のプロデューサーだそうだ。
怪しい。
スピルバーグはウクライナ系ユダヤ人のユダヤ教徒である。つまり、カザール人(アシュケナージ・ユダヤ人)である。「白いユダヤ人」とも呼ばれる。
一方、本来のユダヤ人は、スファラディ・ユダヤ人で、セム系の民族だそうだ。
そして現在のパレスチナにイスラエルを建国したのは、アシュケナージ・ユダヤ人たちである。スファラディ・ユダヤ人は関わっていないらしい。
もしも現在の「出エジプト記」が誤訳だらけだとすると、どうなるか? 本当の聖地エルサレムは、現在のイスラエルとは異なる場所のはずだ。アシュケナージ・ユダヤ人たちは、とんでもない勘違いをして、別の場所に祖国イスラエルを建国したことになる。最悪のスキャンダルだ。
それを隠すためには「何が何でも現在の「出エジプト記」は正しい」、という洗脳工作が必要だ。
かくてアシュケナージ・ユダヤ人の有名監督が名前を隠して、アニメーション映画「プリンス……」の製作に乗り出したのか?
「出エジプト記」の後半を読んだら、「アーク、聖櫃(せいひつ)、契約の箱」が出てきた。神さまが大きさ、デザインまで細かく指定して、モーセに造らせている。
スティーブン・スピルバーグの映画「レイダース・失われたアーク」に登場するアークだ。「出エジプト記」に書いてあるとおりのアークを、映画でも再現していたことを再確認した。
映画ではエジプトのどこかにアークが隠してあって、それをインディー・ジョーンズが発掘する。つまり、映画は「出エジプト記」の「内容は正しい」という設定だ。現状では、それが常識だから、そうなるだろう。
しかし、スピルバーグ監督はアシュケナージ・ユダヤ人だ。(>80 を参照)
エジプトのどこかにアークが隠してある、という設定を観客に印象づけて、洗脳工作をしていないか? 聖地エルサレムの位置は現在のパレスチナだという間接的な洗脳工作をしていないか?
ここまで疑うのは考え過ぎか?
一神教は、アクエンアテンのアテン神信仰が元で、次代のツタンカーメンのときにアメンラーの神官団の巻き返しで、アテン神の教団が排除されるようになり、それが最終的にエジプト社会から追い出されたのが出エジプトってどこかで見た気がするんだけど。
ミスルって大都市っていう意味だから、漢語圏で言えば「京」みたいな名前
今は「京の都」と言えば京都だけど、現代ですら東京もあれば、北京南京もあるし
ちょっと古いけど、朝鮮の京城や、ベトナムのトンキンもあったし、古代はもっとある
ユダヤというかヘブライ人の活動圏でも、古代にはいくつかミスルと呼ばれる都市があって、
そのなかでユダヤ人が最も活躍したエジプトがやがて決定的な「ミスル」となり、
イスラム化によって、エジプト人の自己認識としてもミスル=エジプトが定着した
それに伴ってエジプト王がパロ、ファラオと呼ばれるようになっていったが、
この王号も、エジプト人たち自身が使っていたものではなかった
だから列王記や歴代誌以後のミスルはおそらくエジプトのことだろうけど(ネコとかいるし)、
出エジプトや創世記までそうとは限らないんだよね
※82
フロイトの「モーセと一神教」だね
精神分析の手法でユダヤ人の起源を探求した名著で、20世紀思想史としても重要な著作
でも史実としての裏付けはない
イスラエルの位置についてまで疑って、「アシュケナージが~」と言う人は、ちゃんと聖書読んだほうがいいよ。
もしもあの場所が間違いなら、間違えたのはバビロン捕囚後に出てきたユダヤ人だからね。
ただ、サマリア人があの土地にいる以上、あの場所が約束の地の舞台となっているのは間違いないと思うけど…。
>84 氏へ
あなたの文章は、今回の記事「出エジプト記(エジプトとは言っていない)」の本文の内容に一つも触れていません。
文章とは、おもしろいです。「何を書いたか」ではなく、「何を書かなかったか」で、その人が何を恐れて逃げ回っているか、分かってしまうからです。
今回の記事では「パロ=ファラオ=王様」という単語なんて、エジプトには存在しなかった、というのが最大の衝撃だった!
エジプト関連のテレビ番組や記事で、あれほど連発していた「ファラオ」が、エジプト語ではなかったのだ! 他の国の言葉らしいのだ!
「パロ=ファラオ=○○○○の王様」が真相らしい。
ちなみに今回の記事の続編「旧約聖書とエジプトの無関係具合」が、すでに出ています。
※83
回答ありがとう
私が見たのはテレビ番組だった気がするんだけど、ネタ元はフロイトなんだね
一神教の不自然さを考えると一神教の起源はたった一人の天才=アクエンアテンの構想だっていう方が納得が行く気はする
失礼します。質問があり書き込みをさせていただいています。
エジプト「msrym」を「msr」と「yim(単語の複数化)」を分けて「msrは都市という意味」とのことですが、私の辞書では「msr」は「海峡」「富」「苦痛」「苦境」「狭い場所」という意味しか出てきません。
大都市は「msr~」で始まるのですが、sに当たる文字がツァディではなくサメフでした(都市はそもそも単語が違っていた)。
私の調べ方が足りないのかもしれませんが、よろしければ辞書をご紹介いただけないでしょうか?
っと、87です。訂正を。
「富」は「都市」に当たる単語に含まれる翻訳でした。
手元のメモを書き散らしていたので混ざってしまった……失礼しました。
87です。87の内容について一部訂正を。
「富」は「都市」に当たる単語に含まれる翻訳でした。
手元のメモを書き散らしていたので混ざってしまった……失礼しました。
海が割れるのは、実は干潮で浅い海に道が出来たという説もあるね。
…神の奇跡ちゃいますやんw
>87 氏へ
Q:
>エジプト「msrym」を「msr」と「yim(単語の複数化)」を分けて「msrは都市という意味」とのことですが、私の辞書では「msr」は「海峡」「富」「苦痛」「苦境」「狭い場所」という意味しか出てきません。
A:
私は、エジプト語は知らないです。
しかし、今回の本文の記事から考えると、「msrym」はエジプトの意味ではないし、元々エジプト語でもなかっただろう、という結論が導かれています。
以下、本文のコピーです。
>しかし、エジプトや周辺諸国の遺跡や記録から分かることは、七十人訳聖書が成立したBC.3から1世紀より以前は、誰一人としてエジプトを「ミツライム(ミスル)」とは呼んでいないという事実です。
>ギリシャでは「アイギュプトス」、アラビア世界では「アル=ギプト」と呼ばれていました。どちらも「エジプト」に近い発音ですね。
>イスラム圏でエジプトを「ミスル(ミツライム)」と呼ぶようになったのは、イスラム教が成立したA.D.7世紀以降のことです。
>だとするならば、七十人訳聖書の時代(紀元前3?1世紀)において、「msrym」を「ミツライム=エジプト」と解釈する合理的な理由は一切ありません。
>しかし、七十人訳聖書で「ミツライム=エジプト」と定義されてしまったために、それ以降の旧約聖書の解釈は全てがこの定義にならうという事態になってしまったのです。
ここは、ややこしいところです。元々エジプト語ではなかった単語が、エジプト語に取り入れられたらしいです。以下に整理します。
1 元々、エジプトを「ミツライム(ミスル)」とは呼んでいなかった。
2 しかし、七十人訳聖書で「ミツライム=エジプト」と定義されてしまった。
3 イスラム圏でも、エジプトを「ミスル(ミツライム)」と呼ぶようになった。たぶん(2)の影響である。
4 現在ではエジプト人まで「ミスル、misr」の通称を使っている。たぶん(2)の影響である。
そうだとするとエジプト語の辞書をいくら調べても、もう語源や真相には迫れないでしょう。他の国の現代語や古代語を調べるのが正しい方向です。
また、本文には「msrym」「ミツライムmisrayim」「都市を意味する、ミスルmisr」などの表記があります。「msr」と「misr」はスペルが違います。
ただし、こちらは重要ではありません。「出エジプト記」のタイトルは間違いであり、本当は「出エジプト以外の記」だったらしいです。いずれにせよエジプト語の辞書には、答えは見つからないのです。
>>85
何でもかんでもアシュケナージが~というのはおかしいよということが言いたいんだけど?
92だけど、何の根拠もなしに、人のことを悪徳ユダヤ信奉者、熱狂的なキリスト教徒みたいに扱うのって、どうかしていると思うよ。
レッテル貼りする人間って最低!
92です。
・まず、前提として、ミツライムから出て荒野をさまよった末に、ユダヤ人はアラビア半島に実際の古代イスラエルを建国した。
・そこから何やかんやで、ユダヤ人(2氏族)はバビロニアに捕囚に行くことになった。
・そして、支配体制が変わり、ユダヤ人は本国に帰還して神殿を建て直すことになる。
・ここからが問題で、本来のイスラエル国家があった場所ではなく、彼らは現在のパレスチナに行き、勝手にパレスチナに神殿(第2神殿)を建てたことになる。(第2神殿があったのは歴史的に確実な事実)
そもそも、アシュケナージ(ディアスポラのユダヤ人)が問題ではなくて、ネヘミヤ周辺の連中がいけないんじゃないでしょうかという話なんですけどね?
そもそも本文でアシュケナージの話なんて出てなくね?
ここのサイトはコメント欄も見てて楽しかったりするからそれも一つの味ですね。
>92 氏へ
>92 93 94 は同一人物ですね? それを前提に反論を書きます。
>92だけど、何の根拠もなしに、人のことを悪徳ユダヤ信奉者、熱狂的なキリスト教徒みたいに扱うのって、どうかしていると思うよ。
>レッテル貼りする人間って最低!
「1」
私が提示した論点は「アニメーション映画「プリンス・オブ・エジプト」」、「スティーブン・スピルバーグ」です。
ところが、あなたは、これらの単語を避けています。徹底的に避けています。完全に逃げ回っています。
文章とは、おもしろいです。その人が「何を書いたか」ではなく、「何を書かなかったか」で、その人が何を恐れて逃げ回っているか、分かってしまうからです。
>>80
>>読んでみたら、私の記憶にあるストーリーはアニメーション映画「プリンス・オブ・エジプト」の方だった。「プリンス……」は、原典の「出エジプト記」とは少し異なるアレンジだった。
>>しかも、「プリンス……」は表向きはクレジットされていないが、スティーブン・スピルバーグが影のプロデューサーだそうだ。
>>怪しい。
私は、この点に強い強い違和感と強い強い疑問を覚えたのです!
スティーブン・スピルバーグは超有名な映画監督です。彼がプロデューサーとして名前をクレジットしただけで、その映画は、ある程度はヒットするほどです。
しかし、「プリンス・オブ・エジプト」に関しては、スピルバーグが実質的なプロデューサーなのに、表向きはクレジットされていないというのです。
なぜ、スピルバーグは名前を隠したのですか? 普通なら隠す理由なんか、ないです。いつもならば「製作総指揮 スピルバーグ」だと大々的に宣伝するはずです。
なぜ、「プリンス・オブ・エジプト」に関しては、スピルバーグは名前を隠したのですか? そこには普通ではない理由があるのではないか?
そこで、>80に 推測を書いたのです。以下に整理します。
1 「出エジプト記」には疑念が出ている。本当は「出○○○○記」ではないか、という疑念だ。その根拠は、今回の記事「出エジプト記(エジプトとは言っていない)」の本文に書いてある。
2 「出エジプト記」が本当は「出○○○○記」ならば、すべての国名と地名と緯度経度の座標とが間違っていたことになる。
3 (以下、コピー)
>>80
>>もしも現在の「出エジプト記」が誤訳だらけだとすると、どうなるか? 本当の聖地エルサレムは、現在のイスラエルとは異なる場所のはずだ。アシュケナージ・ユダヤ人たちは、とんでもない勘違いをして、別の場所に祖国イスラエルを建国したことになる。最悪のスキャンダルだ。
>>それを隠すためには「何が何でも現在の「出エジプト記」は正しい」、という洗脳工作が必要だ。
>>かくてアシュケナージ・ユダヤ人の有名監督が名前を隠して、アニメーション映画「プリンス・オブ・エジプト」の製作に乗り出したのか?
スピルバーグが名前を隠した理由としては充分に現実的で、ありえそうな理由でしょう。
(つづき)
「2」
私は「悪徳ユダヤ信奉者、熱狂的なキリスト教徒」といった言葉を使っていません。
そういう人たちを悪人と決めつけているわけではないです。
しかし、もし自分の犯した間違いを隠そうとしているのなら、これは「悪事」です。
ユダヤ人たちは、とんでもない勘違いをして、別の場所に祖国イスラエルを建国した可能性があります。
こういう間違いは仕方がないです。人間だから間違いは犯すのです。そこは批判するべきではありません。
問題はスキャンダルを恐れて、間違いを間違いだと認めないで、隠そうとする行為です。それをやったら「悪事」です。
私はユダヤ人が行ったことを、すべて「悪事」だとは言っていません。しかし、「真相を隠そうとしている」としたら、この一点に関しては「ユダヤ人の悪事」の可能性があります。
ユダヤ人は「出エジプト記」が、本当は「出○○○○記」である可能性について、自ら公開の場で論争を行うべきです。しかし、やっていないようです。
それどころかユダヤ人の超有名監督、スティーブン・スピルバーグは自分の名前をクレジットせずに、アニメーション映画「プリンス・オブ・エジプト」を製作したのです。「プリンス・オブ・エジプト」は、「出エジプト記」を翻訳した時「ミツライム(ミスル)=エジプト」と定義したことは絶対に正しい、という前提で製作された映画です。ここに洗脳工作の匂いが漂うのです。
なぜ、スピルバーグは自分の名前をクレジットせずに、アニメーション映画「プリンス・オブ・エジプト」を製作したのですか?
この一点は「ユダヤ人の悪事」ではないですか? 「真相を隠そうとしている」という疑いがあります。そう疑われても仕方がない不自然な行為です。
私は、その疑念を書いたのです。
補足。
ここの文章では「スファラディ・ユダヤ人」「アシュケナージ・ユダヤ人」の区別は、やめました。どちらも古代ユダヤ人のDNAを受け継いでいることは確かなようですから。
世界で最初に灌漑農業が行われたシュメールの方がエジプトよりしっくりくるな
エジプトをレッテル貼りする必要性があった勢力と言う解釈も出来るが…。
例えば、ミトラ教が信仰されていた時代、ある「ご都合主義勢力」は、ミトラ教を「悪魔教」としてレッテル貼りした歴史がある。ご都合主義勢力がやって来た、遠い昔からの攻撃テクニックである。
思いやり: ご都合主義→真: 偽→道: 宗教
宗教→ご都合主義を研磨(理論武装)した物
※ だから幾ら研磨(理論武装)しても、近隣からすれば迷惑感は消えない。従って、宗教は分派し続ける事となる。
道(自立): 宗教(依存)→ 分派→世界最初の宗教国家「アメン大司祭国家」の誕生→ 堕天使(天使: 仕えていた神官)の物語へと繋がっている。偶像神、洗脳奴隷、ご都合主義勢力の誕生である。
↓
奴隷からの解放
アメン大司祭国家はエジプトから独立している。→ ティトンクアムン(ツタンカーメン: 太陽)の暗殺→ 太陽の喪失(暗黒世界)→ 再びの太陽へと
↓
様々な復活物語へと…
世界最初の宗教国家(洗脳奴隷の誕生)
↓
msrym では?
参考まで…
○世界の国旗→太陽、月、星他(海)
○黄泉比良坂→アフガニスタン〜回廊〜万里の長城(石)
○地下都市(地下世界)→ローマ&トルコ
○秦の始皇帝→統一後に各地を訪問し、各地の崇拝の儀式を「共に」行っている→ 共生、「和」→ 現在のご都合主義の対極にある思考
○秦の始皇帝→徐福→ シュメール系の可能性が高い
○イザナミ→雷を纏った女→赤いイメージ→カ○リック系→宗教国家系へと…→黄泉世界へと移った…
○黄泉醜女→赤い女の軍団→十字軍⁉︎
○雷→ゼウス
○エジプト周辺のドラマ
○中東〜ローマ周辺のドラマ
○中央アジア〜支那周辺のドラマ
○ティトンクアムン(ツタンカーメン:太陽)の暗殺→ 暗黒世界→ 再びの太陽→様々な復活物語(隠喩)へと…
○msrym→ エジプトから独立した宗教国家(初めての洗脳奴隷の誕生)
○イザナミ(1,000人をころす/日)→依存させる
○イザナギ(1,500人を産む/日)→自立させる
○道(自立): 宗教(依存)→思いやり: ご都合主義
○黄泉比良坂の下側には、ご都合主義に対抗する為の「絶対的なご都合主義」が存在する
○アラビア半島の付け根→ご都合主義が存在する
○通過した大陸や半島にも「ご都合主義」が存在する
創造とか妄想を織り交ぜて書くなよ。
事実(ねつ造されている可能性もあるけど)と、自分の意見を切り分けて書けよ。
(YOUTUBEにアップしている教授っぽい人も、
なんか妄想みたいなこと言っているし)
シガラミなく、素直に解を出せるのは一般人だけなんだから、
もう少し議論しろよ。
情けないわ。
世界最初の宗教国家の誕生は、即ち、世界最初の洗脳奴隷の誕生を意味している。msrymの可能性は高い。
アメン大司祭国家の誕生とは、仕えていた神官が「力をつけて独立」した出来事でもある。堕天使の物語でもある。
アメン大司祭国家とは、エジプトから独立している。
面白い記事でした
>エジプトでは、王は「王」と呼ばれていたのであって、決して「パロ(ファラオ)」ではないのです。
じゃあ実際はなんていうのかなあとググったら
王=ネスート 陛下=ヘムエフ 支配者=ヘカ 君主=イティ ご主人様=ネブ
らしい
>また、語源とされる「ペル=アア」も、王宮を意味することはあっても、王そのものを意味した事例は一つもありません。
これについてもググったが
トトメス3世(BC1450)の第一回クシュ遠征の記録にペルアアを王の意味で使った記述があり、シェションク1世(BC890)以降は普通に王の意味で使った
と出てきた・・・
ちなみにその王宮さえもペル・アア(大きな家)よりはペル・ネスート(王の家)と呼ぶほうがメジャーだったようだ
ますますファラオという語の拠り所がなくなってしまうな・・・
パレスチナの地は、強大なエジプトとペルシャに挟まれた僻地で、特に歴史あるエジプトからの影響を如何に排除するかに苦労した。それで、多神教のエジプトの優位に立とうとして絶対神を創造し耐え忍んだ。
ローマ時代にユダヤ人の反乱がおき、ユダヤ人はローマ領から追放され、それで、インドやエジプトに逃げたりユダヤ人である事を隠した、隠した中からキリストが現れ、新たな宗教に発展する。
現代でも都合の悪い情報はかん口令が敷かれる
当時、世界最強のエジプトさんが奴隷の神にコテンパンにやられ
それを史実として残すことはとんでもない恥だ
しかも何百万人も解放してしまう無力っぷり
そんなことを後世や周辺国に知られるようなまねはしないはず
オリエンタルの膨大な石碑、石版にでてくる
王の多くは自画自賛し都合よく捏造していることは周知
自国で旧約聖書の記録がでてくることはないだろう
エジプト領の荒野でさ迷ったから違和感が~だとか
年代に誤差がとか
表記が使われてなかったとかいっても
じゃぁエジプト以外のどこなんだよって話ですよ
第1回の記事「出エジプト記(エジプトとは言っていない)」
第2回の記事「旧約聖書とエジプトの無関係具合」
これらに納得した。
私は「出エジプト記」を取り上げた映画やドキュメンタリー番組に違和感を覚えていたからだ。
もし古代エジプトに大勢の古代ユダヤ人が奴隷として住んでいたのなら、ユダヤ人の文化や風習もエジプト人たちに流入し、混合して、新たな混合文化が産まれていたはずだからだ。
そういう前例は多数ある。
たとえば大勢のアフリカ黒人たちが拉致されて、アメリカ合衆国に連行されて奴隷にされていた実例だ。黒人たちの中には、安い西洋の楽器を自分で手に入れて黒人社会で演奏した者もいた。白人から西洋の楽器を与えられて、それでBGMを演奏する生バンドの仕事を任された黒人たちもいた。すると黒人たちはアフリカ民族音楽の音階システムで、西洋の楽器を演奏するようになった。
これがブルースを産み、ジャズを産んだ。さらにリズム&ブルース、ソウルへと発展した。白人たちも、その音階システムを取り入れてロックンロール、ロックへと発展させた。
だから、同様の文化の混合が、古代エジプトでも起きたはずだ。
しかし、現実には、そんな混合文化なんて見当たらないのだ。古代エジプトと古代ユダヤには、お互いの文化が接触し、流入し、混合したような形跡が見当たらないのだ。両者は完全に隔絶されていて、まったくの別世界であり、別の文化のままなのだ。
なぜだ?
前回の記事と今回の記事を読んで、私は膝を叩きまくった!
「これが真相だ! 「出エジプト記」ではなく、「出○○○○記」だったわけだ」
ggrksワロタwww
出エジプト記、なんでユダヤ人がいきなりエジプトにいることになってるのか、不思議だったわ
誤訳の可能性あったんだな
そもそも奴隷と言う概念は、いつ生まれたのかね?→ 宗教の誕生と繋がっているとしか思えない。
太陽を中心とする自然への感謝は、紛れも無く「感謝そのもの」だと想像できる。光りと実りへの感謝は、生きる事そのもの、そして生きる喜びへと繋がっていく…。これは多くの神の概念へと繋がっていく…。無理矢理が必要無い、自然崇拝の世界がある。「道の概念」(原始宗教)の誕生。
栽培が発見されると、財産の概念が誕生する。農作業を直接しなくとも食べて行ける層が誕生する。これは自然からの乖離であり、感謝の喪失である。
因みに、ケダモノだった人類は、感謝を得て人化している。感謝の喪失とは、ケダモノへの退化を意味し、「人で無し」化を意味している。
取り巻き(神官)によって繰り返される「導き」は、知識化し、教条化し、体系化して行く…。神官に依存する盲信の群れは形成されて行く…。神官の力は増大して行く…。→ アメン大司祭国家の誕生となる。依存奴隷、盲信奴隷、洗脳奴隷の誕生となる。
偶像神問題の本質は、像の有無にあるのでは無く、ここに在ると思われる。
ほんと聞けば聞くほどユダヤ人ってのは朝鮮人のような奴らだな
過去を改竄して被害者コスプレするだけの乞食民族
エジプトから独立した世界初の宗教国家「アメン大司祭国家」がmsrymだとするならば、その場所はナイル川中流域となる。
そして隠喩的な表現である「海が割れた」とは、アフリカ大陸とアラビア半島に横たわる海峡を想起させる。更に世界一暑い国の「マグマ隆起」(土地の隆起)を連想させる…。
msrymからの脱出とは、世界最初の宗教からの脱出、洗脳からの脱出、奴隷からの脱出に他ならない。
日本人は天皇陛下と敬称を使用するが戦勝国アメリカ人等は恐れ多くも天皇の名前を呼称で使用する。
「ファラオ」もエジプト人自体が使用していた王の敬称ではなくイスラエル人のみに通用したエジプト王の呼称かもしれないので、それをエジプト人学者が知らなかったとしても不思議なことではない。
(以下>109 コピー)
第1回の記事「出エジプト記(エジプトとは言っていない)」
第2回の記事「旧約聖書とエジプトの無関係具合」
これらに納得した。
私は「出エジプト記」を取り上げた映画やドキュメンタリー番組に違和感を覚えていたからだ。
もし古代エジプトに大勢の古代ユダヤ人が奴隷として住んでいたのなら、ユダヤ人の文化や風習もエジプト人たちに流入し、混合して、新たな混合文化が産まれていたはずだからだ。
そういう前例は多数ある。
たとえば大勢のアフリカ黒人たちが拉致されて、アメリカ合衆国に連行されて奴隷にされていた実例だ。黒人たちの中には、安い西洋の楽器を自分で手に入れて黒人社会で演奏した者もいた。白人から西洋の楽器を与えられて、それでBGMを演奏する生バンドの仕事を任された黒人たちもいた。すると黒人たちはアフリカ民族音楽の音階システムで、西洋の楽器を演奏するようになった。
これがブルースを産み、ジャズを産んだ。さらにリズム&ブルース、ソウルへと発展した。白人たちも、その音階システムを取り入れてロックンロール、ロックへと発展させた。
だから、同様の文化の混合が、古代エジプトでも起きたはずだ。
しかし、現実には、そんな混合文化なんて見当たらないのだ。古代エジプトと古代ユダヤには、お互いの文化が接触し、流入し、混合したような形跡が見当たらないのだ。両者は完全に隔絶されていて、まったくの別世界であり、別の文化のままなのだ。
なぜだ?
前回の記事と今回の記事を読んで、私は膝を叩きまくった!
「これが真相だ! 「出エジプト記」ではなく、「出○○○○記」だったわけだ」
何かエジプト側の遺物で
『オラ付いて侵入してきた奴等が居たから討伐した。勝ち戦だったのに海辺で凄い波が来て敵味方とも流された、王も流されお亡くなりになられた。被害甚大ナンテコッタイ』
てな碑文がシナイ半島で出てなかったっけ?
但し《ナンテコッタイな地点》は地中海側。
>116
>碑文 シナイ半島
>但し《ナンテコッタイな地点》は地中海側。
その碑文らしいものは知りませんでした。
しかし、「出エジプト記」で「紅海と推測される地点」とは場所が異なりますね。
内容も「脱走した異民族の奴隷をエジプト軍が追いかけた話」ではないようですね。
ヤマタイ国じゃねえ、ヤマイチ国じゃねえか
じゃあなんでトヨじゃなくてイヨなのさ
的な話が、中東史でもあったんだな
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>>私もmsrymでムスリムを思い出した。そのころムスリムって言う概念があったかどうか
msrymと呼ばれる集団から分離派が生まれる。分離派はユダヤ教を信仰し、msrymから離れる。その後、一神教の正統な継承者を自認する預言者が二人現れた。最後に現れた預言者は、分離する前のユダヤ教信者が属したmsrymを自称する。しかし、7世紀ごろのユダヤ教・キリスト教の影響で、msrymとエジプトを混同することになる。てなことは無いか。
ユダヤ人が嫌われるわけだよ
ファンタジーの歴史に、我々は被害者だーと叫びまくる様はあの民族とそっくり
朝鮮人そっくりとあるけど、そっくりそのままをやらせたんじゃない?
トルコ系の白い顔じゃ欧米でやったように名前を現地化させたところで日本にもぐりこめない
朝鮮カルト系の勝共連合が秘書を与野党に送り込むんだけど
それも欧米でやってたことなんだよね
いまは直接入り込むことを狙っている
移民推進して外人が多い状態を作る。各国低級労働者なんだから日々揉め事が起こる。
そんな中でするっとアトキンソンの地方にも外人経営者という身分で入り込みたいのが、似非ユダヤ教徒
戦前から日本の共産主義者には朝鮮人が入り込んでいたり
日本共産党の幹部が戦前に中国行っていたりアメリカの日系人社会にいたり
で、最近だんだん復旧している共産党って国際金融資本の別働隊、マルクスがそっちの家系
そもそも清教徒革命以降の革命で暗躍して解放後に金融でその国を乗っ取り支配した民族いたよね?
ってことを考え合わせると、朝鮮人がユダヤ人そっくりってそりゃそうさせてんじゃない・・・って
当時のアッカド語でヒッタイトはエジプトをミツリーと呼んでるので、
近いヘブライ語でもミツライムになるみたいよ