天地創造とかいうガバガバストーリー

ちょっと今回は、エジプトがどうとかそういう話はいったん置いときます。

その前に、そもそも「旧約聖書」は一体どういう書物なのか。どのようなプロセスで書かれたものなのか。

先にその辺についてまとめておいた方が、後がスムーズになるかなと思いまして。

といわけで、今回はちと寄り道です。

創世記

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旧約聖書とはどういう書物か

構成

旧約聖書は、1冊の本ではありません。

ユダヤ教とキリスト教で並び順は微妙に異なりますが、基本的には39の独立した文書をひとまとめにしたものが、旧約聖書なのであります。

いちおうユダヤ教の場合の構成を書き出してみると、

律法

創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記

預言者

・前預言者
 ヨシュア記、士師記、サムエル記、列王記
・後預言者
 イザヤ書、エレミヤ書、エゼキエル書、ホセア書、ヨエル書、アモス書、オバデヤ書、ヨナ書、ミカ書、ナホム書、ハバクク書、ゼパニヤ書、ハガイ書、ゼカリヤ書、マラキ書

諸書

・真理
 詩篇、箴言、ヨブ記
・巻物
 雅歌、ルツ記、哀歌、伝道者の書、エステル記
・その他
 ダニエル書、エズラ記、ネヘミヤ記、歴代誌

という感じ。

このうち、「律法」と呼ばれる最初の5冊はモーゼが書いたと言い伝えられており、特に重要な書物とされています。この5冊は、イスラム教でも聖典扱いです。

とはいえ、もちろん残りの書物も大事。

それぞれ、各時代の預言者たちや、ダビデ王、ソロモン王などの著作とされています。

内容

そんな旧約聖書ですが、そのボリュームはかなりのもの。

日本語訳版だと全部で400万文字を軽く超えます(日本語訳の場合)。吉川英治の『三国志』シリーズと同じくらいの文量。

興味の無い人なら途中で心が折れるレベルのボリュームなのであります。

書かれている内容は、大きく分けて3つ。

教典

「十戒」に代表される、ユダヤ教の教義。
「偶像崇拝はNG」や「豚肉は食べるな」「同胞から金利を取るな」などなど、今でもユダヤ人が守るべき規範が記されています。

知恵文学

詩や歌、そして成功のための教訓など。
「ユダヤ人は教育に力を入れる」みたいな話は、この知恵文学の教えによるものです。
また、禁欲的な新約聖書と違い、普通にエッチな歌なんかも含まれています。

参考

気高いおとめよ、サンダルをはいたあなたの足は美しい。ふっくらとしたももは、たくみの手に磨かれた彫り物。
秘められたところは丸い杯、かぐわしい酒に満ちている。腹はゆりに囲まれた小麦の山。
乳房は二匹の子鹿、双子のかもしか。
雅歌7章1〜3節

あなたの立ち姿はなつめやし、乳房はその実の房。なつめやしの木に登り、甘い実の房をつかんでみたい。わたしの願いは、ぶどうの房のようなあなたの乳房、りんごの香りのようなあなたの息。
雅歌7章8節

何かの間違いかと思うくらいの内容ですが、「神とユダヤ人はこうあるべき」という比喩らしいですよ。

歴史書

始祖アブラハムから始まり、出エジプト、イスラエル王国の建国と分裂、そしてバビロン捕囚までの歴史。貴重な記録です。

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聖書に誤りはない?

このように、古代イスラエル人の思想活動や歴史は、ほとんどが旧約聖書に網羅されています。

そして、その中身に誤りは無いというのが、ユダヤ教、キリスト教のスタンスです。

旧約聖書には今の我々の価値観からしたら、「あり得ない現象」がたくさん登場します。

例えば、「モーゼが海を割った」なんていうのは、我々の知る物理法則に則れば、まさにあり得ない現象なわけです。

ただ、「あり得ない現象」だからこそ、それは奇跡であり、神の御業とも言えます。

ここに合理的な理由や科学的な根拠を求めること自体がナンセンス。全てを超越した全能の存在に、人知が及ぶはずがありません。

しかしその一方で、旧約聖書には「辻褄の合わない部分」もたくさんあります。

こちらは、「あり得ない現象」とは違ってけっこう厄介。

話の辻褄が合わないというのは、普通に受け止めるならば、ミスでしかないからです。

従って、これにうまい説明をつけることは神学の重要なテーマであり続け、多くの聖職者、神学者が腐心してきたのであります。

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2つの創造物語

旧約聖書に含まれる矛盾として最も有名なものに、「天地創造の順番がおかしい」というのがあります。

the_creation

システィーナ礼拝堂の天井画「天地創造」。太陽と月と植物を造ってるとこ。

一つ目の天地創造

まずは、創世記の冒頭の内容を見てみましょう。

創世記 1章1〜5節

1日目。
神は天と地を創造した。
神が「光あれ。」と言うと、光が作られた。
神は光と闇を分け、 光を昼と呼び、闇を夜と呼んだ。

創世記 1章6〜8節

2日目。
神は「水の中に大空あれ。水と水を分けよ。」 と言った。
大空の下と大空の上に水が分かれ、空が造られた。
神は大空を天と名付けた。

創世記 1章9〜13節

3日目。
神は「天の下の水は一つ所に集まれ。乾いた所が現れよ。」と言った。
乾いた所は地、水の集まった所は海と名付けられた。
神は「地は草を芽生えさせよ。種を持つ草と、それぞれの種を持つ実をつける果樹を、地に芽生えさせよ。」と言った。
すると、地には草や木が芽生えた。

創世記 1章14〜19節

4日目。
神は「天の大空に光る物があって、昼と夜を分け、季節のしるし、日や年のしるしとなれ。 天の大空に光る物があって、地を照らせ。」と言った。
こうして二つの大きな光る物と星が造られ、大きな方(太陽)に昼を治めさせ、小さな方(月)に夜を治めさせた。

創世記 1章20〜23節

5日目。
神は「生き物が水の中に群がれ。鳥は地の上、天の大空の面を飛べ。」 と言った。
こうして水の生き物と鳥が造られた。

創世記 1章24〜31節

6日目。
神は「地は、それぞれの生き物を産み出せ。家畜、這うもの、地の獣をそれぞれに産み出せ。」と言った。
そして、地上の生き物や家畜が造られた。
神は「我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。そして海の魚、空の鳥、家畜、地の獣、地を這うものすべてを支配させよう。」 といった。
こうして、神は御自分にかたどって人間の男と女を創造した。

創世記 2章1〜4節前半

7日目。
こうして天地万物は完成された。
第七の日に、神は御自分の仕事を完成され、神は御自分の仕事を離れ、安息なさった。
これが、天地創造の由来である。

まとめると、

1日目:天と地を造る。光を造る。
2日目:空を造る。
3日目:地と海を造る。植物を造る。
4日目:太陽と月と星を造る。
5日目:水中生物と鳥を造る。
6日目:地上の生物を造る。人間(男女)を造る。
7日目:休む。

という流れです。

二つ目の天地創造

しかし、続く2章4節の後半から、再び天地創造が始まります。

創世記 2章4節(後半)〜5節

ヤハウェ神が地と天を造られたとき、 地上にはまだ野の木も、野の草も生えていなかった。主なる神が地上に雨をお送りにならなかったからである。
また土を耕す人もいなかった。

ここまでは一回目の天地創造のおさらいのようです。

確かに、3日目の中盤に地と天が作られた時点では、草木も生えておらず、人間もいません。

しかし…。

創世記 2章7〜23節

ヤハウェ神は、土の塵で人を形づくり、その鼻に命の息を吹き入れた。アダムはこうして生きる者となった。

ヤハウェ神は、東の方のエデンに園を設け、自ら形づくった人をそこに置いた。

ヤハウェ神は、見るからに好ましく、食べるに良いものをもたらす木を地に生えさせ、また園の中央には、命の木と善悪の知識の木を生やせた。

(中略)

ヤハウェ神は「人が独りでいるのは良くない。彼に合う助ける者を造ろう。」 と言った。

ヤハウェ神は、野のあらゆる獣、空のあらゆる鳥を土で形づくり、アダムのところへ持って来た。

(中略)

アダムはあらゆる家畜、空の鳥、野のあらゆる獣に名を付けたが、自分に合う助ける者は見つけることができなかった。

そこで、ヤハウェ神は人を深い眠りに落とした。人が眠り込むと、あばら骨の一部を抜き取り、その跡を肉でふさいだ。

そして、抜き取ったあばらで女を造り上げた。

ヤハウェ神が彼女をアダムのところへ連れて来ると、 アダムは「ついに、これこそわたしの骨の骨わたしの肉の肉。これをこそ、女(イシャー)と呼ぼうまさに、男(イシュ)から取られたものだから。」 と言った

お分かりいただけただろうか…。

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天地創造の矛盾

1回目の天地創造では、人間が造られたのは最後の最後

3日目に植物、5日目に魚と鳥、6日目に地上の生き物が造られた後、人間が男女同時に造られたことになっています。

しかし、2回目では、最初に人間の男が造られ、続いて植物、動物、鳥、最後に人間の女が造られています。

まとめると、

天地創造(1回目)

天地→植物→魚・鳥→動物→人間(男女)

天地創造(2回目)

天地→人間(男)→植物→生き物→人間(女)

科学的にどうとかいう話をしているのではありません。

宗教であるからして、この世や人間が創造された経緯を神の御業と捉えるのはごく自然なことです。

そうではなく、その創造の順番が思いっきり食い違っていることが問題なのです。

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矛盾の解釈

この矛盾の原因は何なのか。

単に設定がガバガバだったという可能性もありますが、それだと「神の言葉」たる聖書の威厳が損なわれてしまいます。

数瞬を詳しく

聖書に誤りはないと考える人がこの矛盾を説明すると、こうなります。

口を慎みたまえ

つまり、6日目の「人が造られた」の部分を詳しく語っているのが2回目の部分なんだよ、というわけです。

もう少し詳しく説明すると、

2回目の天地創造の部分は、もう天地創造があらかた済んだ時点の話。

ここで語られているのはエデンの園の中だけの話。

最初、エデンの園にはアダムしかいなかった。なので、神様が外から動物や植物や人間の女を連れてきたんだよ。

と解釈すべきだというわけです。

まあ、そう受け取れないこともないですが。うーむ…。

すんなり納得できるかというと、うーむ…。

つぎはぎ説

この創造の順番の矛盾をもっとスッキリ説明するならば、一言で済みます。

天地創造は、2つの元ネタのコピペである

1回目と2回目の天地創造は、元々別の物語だった。それを、聖書記者が1つの物語として合体させた。

しかし、創世記が書かれた当時は、今ほどストーリーの整合性には厳密ではなかった。

だから、こうした矛盾が発生してしまったというわけです。

2種類の神様

2つの元ネタがある根拠は、ストーリーの矛盾だけではありません。

神の御名

例えば、1回目の天地創造では、神は一貫して『エロヒム』と書かれています。日本語訳では「神」と訳される

一方、2回目の天地創造では、神は常に『ヤハウェ・エロヒム』と書かれています。日本語訳では「主なる神」

翻訳版の聖書ではどちらも神なので気付きにくいのですが、ストーリーの切り替わりと同時に、神の呼び方も綺麗に切り替わっています。

この事もまた、2つの元ネタの存在を示唆しています。

神のキャラ

さらに、この「エロヒム」と「ヤハウェ」は、そのキャラクター設定も異なっています。

めんどくさいとは思いますが、もう一度、上の天地創造を読んでみてください。

1回目の天地創造を行ったエロヒムは、ただ言葉を発するだけで奇跡を起こす存在。超然とした風格があります。

一方、2回目の天地創造を行ったヤハウェは、若干人間っぽさがあります

アダムに息を吹きかけたり、イブをアダムのところに連れてきたり、肉体があるような振る舞いをします。また、あばらを抜き取った跡を肉で埋めるとか、行動もいちいち具体的。

このヤハウェは、時にはエデンの園を普通に散歩したりもします。

創世記 3章8節

その日、風の吹くころ、主なる神が園の中を歩く音が聞こえてきた。

こうした人間っぽいヤハウェの行動と、ただ言葉を発するだけのエロヒムは、まるで対照的なのであります。

文書仮説

天地創造に関しては2つの元ネタですが、旧約聖書全体を同じように「辻褄が合わない」とか「表記が揺れている」部分で分けてみると、少なくとも4つの元ネタがありそうだ、というのが定説となっています。

こうした、聖書には複数の元ネタがあるという考え方を「文書仮説Documentary hypothesis」と呼びます。

次回、この「文書仮説」についてもうちょい詳しく見てみましょう。


参考文献、サイト様
旧約聖書の誕生
聖書考古学 – 遺跡が語る史実
発掘された聖書―最新の考古学が明かす聖書の真実
コイノニア
Wikipedia「文書仮説」

創世記

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カテゴリー : 宗教 歴史

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コメント (95件)

  1. 名前:匿名 投稿日:2016/09/20(火) 18:44:26

    スーファミかと思いました(._.)

  2. 名前:ななしさん@スタジアム 投稿日:2016/09/20(火) 18:45:31

    無駄知識だな。人をエロいで見て
    創造してんの?
    犯罪者って、この類いやろ?
    バカらしい(笑)

  3. 名前:匿名 投稿日:2016/09/20(火) 18:54:47

    エロヒムが複数形と言う点には触れてないな。
    訳すと「神々」になる。唯一神なのにw
    単数形は「エル」

  4. 名前:匿名 投稿日:2016/09/20(火) 18:58:44

    一人の作者が創作しても、長い作品の中では設定忘れてしまって矛盾は出るもの。
    聖書の類は、一体何人とどのくらいの年月が関わっているのだろうか?

  5. 名前:匿名 投稿日:2016/09/20(火) 19:27:41

    一度目の天地創造は霊性で二度目の天地創造が物質性のことでしょう、中国の五行説や古事記の言霊対応などを勉強していると当たり前の概念ですよ。

  6. 名前:匿名 投稿日:2016/09/20(火) 19:42:58

    相変わらず面白い

  7. 名前:匿名 投稿日:2016/09/20(火) 19:51:14

    そんなことよりアジア人なら『春秋左氏伝』ほか四書五経の成立史を研究しろよ

  8. 名前: 投稿日:2016/09/20(火) 19:58:49

    人が書いた書物だし矛盾もしゃーない
    別の誰かが校正したわけでもないだろうしな

  9. 名前:匿名 投稿日:2016/09/20(火) 20:08:56

    いまどきキリスト教徒でも「聖書の記述が一字一句事実として誤りがない」なんて言うのは、ガチガチの原理主義者くらいだろうに

    *8
    いやいや、編集しまくりだから

  10. 名前:匿名 投稿日:2016/09/20(火) 20:29:54

    ゲームの方じゃねーのか

  11. 名前:匿名 投稿日:2016/09/20(火) 20:33:18

    もともと、民間伝承が複数あったんだろ。

  12. 名前:匿名 投稿日:2016/09/20(火) 20:46:43

    スーファミの天地創造かと

  13. 名前:匿名 投稿日:2016/09/20(火) 21:05:04

    面白いなー

  14. 名前:匿名 投稿日:2016/09/20(火) 21:05:25

    ※7
    今時人種で勉強するもの選べとか勿論冗談だよな?
    冗談じゃなかったらお前はトルコ人じゃなきゃな!

    プッw

  15. 名前:匿名 投稿日:2016/09/20(火) 21:18:50

    スーファミの天地創造ディスってんのかと半ギレ状態で覗いてみたら
    宗教的な天地創造で安心した

  16. 名前:匿名 投稿日:2016/09/20(火) 22:15:06

    天地創造は紀元前2004年10月23日頃ってアッシャー司教が言ってた

  17. 名前:匿名 投稿日:2016/09/20(火) 22:40:43

    今回も面白かったです。

    途中、「宗教であるこらして」になってます

  18. 名前:匿名 投稿日:2016/09/20(火) 23:36:36

    日本の記紀神話も複数の神話や伝承を合体させたものだから聖書のそれがそうであっても何ら不思議じゃないよ。神名の系統も複数あるし時系列的に新旧が前後してたりするし。
    というかこれって普通に有名な話だから知ってる人も多いでしょ。そもそも神話ってもの自体が基本これだし。

  19. 名前:匿名 投稿日:2016/09/20(火) 23:37:07

    ※5
    なんで中国や日本の思想がでてくんねん
    それこそつぎはぎのガバガバやんけ
    語るに落ちるとはこのこと

  20. 名前: 投稿日:2016/09/20(火) 23:39:10

    スーファミじゃないんか……

  21. 名前:匿名 投稿日:2016/09/20(火) 23:53:45

    神が創造した世界とヤハウェ神が創造した世界はそれぞれが別々の世界で
    我々は二つの世界それぞれに同時に存在しているのでは…!?

  22. 名前:匿名 投稿日:2016/09/21(水) 00:25:01

    今ある物語の大半の根本には聖書があるだろうけど、その聖書にも元ネタがあるなんて本当に最初のファンタジーチックな物語はいったいどんなものだったんだろう

  23. 名前:匿名 投稿日:2016/09/21(水) 00:50:55

    原理主義者以外で未だ本気で神による創造とか信じてる人いるの?

  24. 名前:匿名 投稿日:2016/09/21(水) 01:05:52

    聖書無誤謬説ってそんなに一般的じゃないよ

  25. 名前:匿名 投稿日:2016/09/21(水) 01:09:42

    1回目が宇宙や地球の創造のことで、いちいち具体的な2回目が国造り的な話なんじゃないか?
    だから数瞬を詳しく説もつぎはぎ説もどっちも正しいと思う

  26. 名前:匿名 投稿日:2016/09/21(水) 01:31:50

    ※19
    なんならカバラの生命の樹も足していいよ、一度目の天地創造はイエソドより上の話で、二度目はマルクトの話とかね。
    こういう神話体系は客観意識レベルで世界中の人々が共有しているのでどこの地域でも似たような神話や法則が派生するもんです。

  27. 名前:匿名 投稿日:2016/09/21(水) 02:12:06

    最初の天地創造で造られた男女のうち女のほうはリーリースさんと言って寝るときに男の下になるのを拒んでエデンを出て行き紅海近くに移り住んだとか。

    何を意味してたり暗示や暗喩してたりするのかはよくわからない。なんか女権運動や夢魔のシンボルだそうだが。

  28. 名前:匿名 投稿日:2016/09/21(水) 04:03:12

    面白いからいつも一瞬で読み終わっちゃって、ちょっと物足りなさも感じつつ、次回が待ち遠しいんだよねー。管理人さん次はやくはやく。

  29. 名前:匿名 投稿日:2016/09/21(水) 11:54:56

    ※27
    48手の知識さえあれば……

  30. 名前:名無し 投稿日:2016/09/21(水) 14:54:27

    ※2
    無駄知識だと思うのはお前が教養の欠片も無いからだぞノータリン

  31. 名前:匿名 投稿日:2016/09/21(水) 17:11:06

    日本の天地創造(天地開闢)の方がガバガバで面白いよ
    なにしろ淮南子(古代中国の思想書)の丸パクリだからね
    神話で一番重要な天地創造がパクリってのはガッカリだけど
    神話ってのは世界各国そんなものだよ

  32. 名前:匿名 投稿日:2016/09/21(水) 18:11:14

    設定ガバガバだとか他の神話もそうだとかそういうのはどうでもよい。聖書の無謬性を前提として、一見矛盾に思える記述をどうにか説明しようとして様々な学問が発展してきたのは事実なんで聖書は重要な書物であることは間違いない。ただフェアに言うと特定分野の学問の発展を阻害もしてきたのも事実。聖書のせいというかキリスト教のせいで科学の発展は1000年以上停滞しちゃった。

  33. 名前:匿名 投稿日:2016/09/21(水) 18:14:41

    ※31
    具体例も挙げずレッテル張りに終始
    これだからチョンモメンは…

  34. 名前:匿名 投稿日:2016/09/21(水) 18:15:18

    虫は創造していない
    つまり…

  35. 名前:匿名 投稿日:2016/09/21(水) 18:26:26

    唯一神の存在を信じる人がいるのは、まあわかるんだけど
    聖書などの伝承まで信じる人の気持ちは理解できんなあ。

    人間が書いたに決まってるし
    それなら誤字脱字も思い込みミスも絶対あるだろうに。

  36. 名前:匿名 投稿日:2016/09/21(水) 19:03:50

    翻訳の段階で誤訳まみれだから
    矛盾も仕方が無い

  37. 名前:匿名 投稿日:2016/09/21(水) 21:53:33

    ※22
    聖書より古いとなると、世界最古のシュメール文明のギルガメシュ叙事詩かな。大洪水の記述があって、聖書のノアの箱舟の元ネタじゃないかという説がある。

  38. 名前:匿名 投稿日:2016/09/21(水) 22:11:27

    ダメだ あほらしすぎて最後まで読めなかった
    宗教とか信じる人ってどうかしてる

  39. 名前:匿名 投稿日:2016/09/21(水) 22:51:27

    面白いです

  40. 名前:匿名 投稿日:2016/09/21(水) 23:10:55

    すごい面白い!
    山本七平にはまった大学時代を思いだしました。
    更新楽しみにしてます!このシリーズ面白いので何度も読み返しています!

  41. 名前:匿名 投稿日:2016/09/21(水) 23:33:04

    大阪、名古屋、広島、沖縄の奴らはクズばっか
    喋り方も下品で全国学力テストじゃ毎回最下位争いしてて犯罪率はトップ争いのクソ民度

  42. 名前:匿名 投稿日:2016/09/22(木) 00:52:28

    ※38
    同志スターリンおはようございます

  43. 名前:匿名 投稿日:2016/09/22(木) 03:42:04

    更新楽しみにしてました!

  44. 名前:匿名 投稿日:2016/09/22(木) 10:21:40

    天地創造の順番が違う・・このくらいの食い違いというか整合性云々言い出したら、他にもいくらでも突っ込みどころあるだろう。
    古事記日本書紀もそうだが、それまで口伝の民間伝承を総まとめしたものだからいろんな話がごっちゃになるのは珍しくないしそこに突っ込むことにそれほど意味があるとも思えないけどな。

    とはいえこの手の考察は大好物なので続き待ってます

  45. 名前:匿名 投稿日:2016/09/22(木) 12:31:33

    面白いぞ

  46. 名前:匿名 投稿日:2016/09/22(木) 12:55:45

    むしろこういう矛盾をも強引に信じる人こそ本物
    都合よく宗教を信じたり信じなかったりするなんて全く信じない人より悪いやつだぜ

  47. 名前:匿名 投稿日:2016/09/22(木) 14:46:43

    確かユダヤ教の元になった神話では複数の神がいるんだよね。
    で、それを無理やり一つにしちゃったから、そこかしこに矛盾が生じているという。

  48. 名前:匿名 投稿日:2016/09/22(木) 15:45:02

    ※2
    日本語としておかしい
    知識を勝手に無駄と判断して勉強しないとこうなるという良い例

  49. 名前:名無し 投稿日:2016/09/22(木) 16:42:01

    エロヒムってことは相当スケベな神様に違いない

  50. 名前:匿名 投稿日:2016/09/22(木) 17:30:33

    そんなことより、おばあちゃんが勝手に修復したキリスト壁画でほっこりなさいwww

  51. 名前:名無し 投稿日:2016/09/22(木) 23:17:47

    神の概念は必要だが、宗教(能書き)に化けた時から、偶像神は生まれた。
    但し、ケダモノ人が多数を占める中で、「大量の人化マニュアル」として機能もしていた。
    しかし、依存させてマインドコントロールする管理(ゴイム管理)は、多くの問題を抱えている。

    自立:依存= 道 : 宗教
    道 ≒ 原始宗教(自己研鑽)

  52. 名前:匿名 投稿日:2016/09/22(木) 23:37:43

    ユダヤ教やキリスト教多分イスラム教もだけど大前提として聖書は絶対正しいってのがあるんじゃなかったかな?聖書がガバガバなのは割と有名な話だけど、そういうことを無視して聖書は正しいって信じてる人はやっぱり知性が足りないなと感じる

  53. 名前:匿名 投稿日:2016/09/23(金) 13:25:43

    スーファミだとおもったのに
    訴訟も辞さない

  54. 名前:匿名 投稿日:2016/09/23(金) 17:12:08

    ナチュラルにスーファミだと思ってキレッキレでクリックしたわ。
    ガバガバだろうと面白ければいいよね

  55. 名前:匿名 投稿日:2016/09/23(金) 17:57:47

    ゲーム廃人が多いことの方に驚いた。
    天地創造と言えば聖書の方を思うのが普通だろ?

    By:天地創造という名前のゲームがあることすら知らなかったオヤジ

  56. 名前:匿名 投稿日:2016/09/23(金) 21:35:22

    スーファミだと思ったのは俺だけじゃなくてよかった

  57. 名前:匿名 投稿日:2016/09/23(金) 21:35:44

    なんか普段よりコメ欄荒れてるなみんなどうした

  58. 名前:匿名 投稿日:2016/09/23(金) 22:51:13

    ※3
    SFCの天地創造のエルって適当につけたんじゃないんだな

  59. 名前:匿名 投稿日:2016/09/24(土) 01:12:01

    それをできるだけ多くの教会の神父さんやら牧師さんやらに突きつけてみてどういう回答されるかなら興味あるかな

  60. 名前:匿名 投稿日:2016/09/24(土) 08:08:55

    ヤハウェ様…お元気でーすーかー
    (一休さんのEDぽく)

  61. 名前:匿名 投稿日:2016/09/24(土) 12:00:06

    アダムとイブ(ご存知原初の人間)の子カインは、弟を殺害したのちエデンを離れて、
    その地で妻を得たということになっているが、
    その妻ってどこから沸いたんだろうか?
    アダムとイブ以外にも人間のルーツが複数存在した、ってことか?

  62. 名前:  投稿日:2016/09/24(土) 15:05:17

    い、一度目は失敗したから、作り直したんだよ。

  63. 名前:匿名 投稿日:2016/09/25(日) 00:22:01

    ※61
    エジプト人とかも勝手に沸く
    そして支配される、でも最初がアダムとイブなら同族じゃね
    ってかアダムの肋骨がイブなら全部アダムじゃね
    と思った時期がありました
    一応イブの前にリリスがいたとかいないとか

  64. 名前:元証人2世 投稿日:2016/09/25(日) 07:22:28

    米61
    エホバの証人による説明によると

    アダムとエバ(イブ)は長男のカインをもうけた後、何人もの子供の親になった。勿論男の子も女の子も
    で、カインが弟(アベル)を殺して元いた土地を追放された時には妙齢の女の子もいた。
    カインはそのうちの一人を妻にした。

    ということらしい。
    逃亡先にその女の子も連れて行ったのかは不明。

    蛇足:カインが神から「お前弟殺したろ?罰を受ける覚悟はあるよな?」って言われた時、カインは「その罰は厳しすぎます。私の命と私の子孫が生き残れるよう保証して下さい」ってフザけた要求したんだが、神は「分かった。お前はこの地から追い出されるけど、お前に弟の復讐をしようとしてお前に危害を加えようとした奴には、私がお前にかけた呪いを7倍に増やして呪ってやる」とやさしーく安心させて追放したそうな。
    なので?子孫を残す相手もちゃんといましたよええ。
    という無茶説明が成り立つんだとか。

  65. 名前:匿名 投稿日:2016/09/25(日) 08:14:03

    ※61
    8日目以降にどっかで新しい人間作ってたんだよきっと。週休一日の働き者だし。いちいち全部を創世記に書くまでもない、一日休んだ翌週の話なんか。

  66. 名前:匿名 投稿日:2016/09/25(日) 08:26:25

    あとエロヒムさんは「我々」って名乗ってるし、訳によっちゃあ『仲間を振り向いて言った』などと書かれているくらいだし、お仲間の誰かがどこか別のところで世界作っててもいいはず。

    唯一神とかいうがそりゃあお前の親はお前の親だけだろう。そして別世界の人間の親じゃない。他人の神は神じゃないとか随分思い上がった拡大解釈もあったもんだと時折思うこともあるのさ。

  67. 名前:匿名 投稿日:2016/09/25(日) 15:45:22

    そうそう!聖書矛盾多いわー
    恐竜やカンブリア紀の生き物ってどういう扱いになってんの?エデンの園にティラノサウルスいたの?
    そもそも3億年前の恐竜とアダムは同時代に生きてたの?

  68. 名前:匿名 投稿日:2016/09/25(日) 18:03:24

    ※67
    君馬鹿っぽいぞ
    わざとやってる感じかい?

  69. 名前:匿名 投稿日:2016/09/26(月) 02:31:05

    米68
    聖書における古代生物の扱いについて知ってるってことか?説明頼む

  70. 名前:匿名 投稿日:2016/09/26(月) 04:24:27

    「我々にかたどり~支配させよう。」の部分で一人称が我々になってる時点で一神教の前提が崩れてそう。

  71. 名前:匿名 投稿日:2016/09/26(月) 08:14:05

    ※68
    物理的な事象のおかしさは宗教だから突っ込んでも意味がないと考えて目をつぶるってことだよ
    しかし原点の内容の矛盾は物理的な問題とは違って面倒だと言う事
    2段落目に書いてあるんだけど、読んでないのかい?
    ちゃんと読んで理解してからコメントしような

  72. 名前:匿名 投稿日:2016/09/26(月) 10:54:56

    神が言う「我々に似せる」って、神の他に誰がいたんだろうか?
    創世記の1週間以前に「我々」に至るプロセスがあったのか、
    または 神は複数人いたのか

    ガバガバおもしろい!

  73. 名前:匿名 投稿日:2016/09/26(月) 13:48:44

    こういうのを辻褄合わせで新たな設定と解釈するは、特撮オタクたちが得意だから
    任せてやれば、「聖書の謎」とか言う本でまとめてくれそうな気がする。

  74. 名前:匿名 投稿日:2016/09/26(月) 16:06:28

    ※71の安価は68じゃなくて69な

  75. 名前:匿名 投稿日:2016/09/28(水) 01:33:08

    >しかしその一方で、旧約聖書には「辻褄の合わない部分」もたくさんあります。
    >こちらは、「あり得ない現象」とは違ってけっこう厄介。

    神は人の論理を超えて全知全能だと考えれば問題無い。
    全能をレベルで分けると低い方から
    1:物理的に可能なことはなんでもできるが物理法則に縛られる
    2:物理法則を変更してなんでもできるが論理的に不可能なことはできない
    3:論理そのものを変更できる(物理法則を記述する数学(公理系)を変更する能力)
    3別解:神の扱う論理学はあまりに高等なので人の扱う稚拙な論理からは矛盾に見えるだけ

    小学生に皿を360度回しても同じにならず720度回して同じになると言ったら論理的におかしいと考えるだろうが大学生ならスピノールだと思うだけだ。
    2本の交わる平行線があると言いえば小学生ならおかしいと思うが大学生なら非ユークリッド幾何学を思うだけだ。
    相対的愚者が論理的におかしいと思うことを相対的賢者は問題無いと考えるわけだ。
    神は無限に相対的に賢いので人の思いつく論理的矛盾を解消できるだけの賢さを常に備えている。

  76. 名前:匿名 投稿日:2016/09/28(水) 10:15:45

    新藤”エル”は…

  77. 名前:匿名 投稿日:2016/09/28(水) 17:04:02

    ※75
    なるほど
    原理主義者はそう言うふうに解釈するのか
    普通の信者はまあ盛られていることもあるし、おかしなこともあるけどそういうものさ
    重要なのは教えと信じる心だ
    くらいの解釈なのだけど

  78. 名前:匿名 投稿日:2016/09/28(水) 19:55:54

    うーん勉強たりない感じがするな。ソースが弱いし。それがすべてだといえるには弱すぎる。大学で宗教学を専攻して、どうぞ。

  79. 名前:匿名 投稿日:2016/10/01(土) 13:05:24

    1.これ自体が前編の記事
    2.これ自体が他の話するための前置き
    3.現在の自分たちの生活と安全(経済活動その他)に食い込んでる話の前置き

    てのをまるで理解してないのわいてるね

  80. 名前:匿名 投稿日:2016/10/01(土) 19:31:43

    作った人としては比喩のつもりだったのに後の世の人間が完璧だと言い張った故の矛盾じゃね

  81. 名前:匿名 投稿日:2016/10/04(火) 16:30:17

    創世の話とか信じてる人なんていないでしょ
    人間がどうこう以前に闇が作られた光が作られた、ってもう完全読み物だし。
    日本では宗教的なものはどんなに批判的に論じても反論する人少ないから
    まとめる側がそっちサイドだと完全にワンサイドになって偏った知識を植え付けられることになるんだよね

  82. 名前:匿名 投稿日:2016/10/05(水) 01:26:23

    なんか聖書に対する真面目な考察なのに途中で普通に神のキャラ設定とか言ってて草生える
    そういう主がいっぱいちゅき

  83. 名前:匿名 投稿日:2016/10/09(日) 09:04:07

    人間が考えた話を信じるばかども

  84. 名前:匿名 投稿日:2016/10/09(日) 21:33:13

    文語版読んだら、エロヒムが神で
    ヤハウェがヱホバ神とちゃんと区別されてて驚いた。
    翻訳者マメだなあと痛感した。

  85. 名前:匿名 投稿日:2016/10/14(金) 15:12:46

    こんな三文小説信じて戦争させられた奴らは惨めだな

  86. 名前:匿名 投稿日:2016/10/15(土) 15:00:57

    知恵袋のブレスオブブレッシングさんを顔真っ赤にさせる気かよこのサイトは

  87. 名前:匿名 投稿日:2016/10/16(日) 08:39:27

    ヤハウェとエロヒムは別と考えればいいんじゃないの。名前が付けられているわけだし。ヤハウェが宇宙を創造し、エロヒムが地球を創造したとすれば大丈夫なのでは。

  88. 名前:匿名 投稿日:2016/10/17(月) 04:37:44

    ゲームじゃないのか

  89. 名前:匿名 投稿日:2016/11/01(火) 00:31:22

    無知って怖いな。
    再記述の法則も知らないでドヤ顔で書いてるのか。

  90. 名前:とあるキリスト者 投稿日:2016/11/01(火) 23:36:39

    この記事を書かれた方、多くの方が(かつての私のように)ご存じないようなので、いくつか補足させていただきます。

    なんで一神教なのにエロヒムと複数形なの?矛盾じゃないの?という意見について。

    エロハの複数形で神々という意味で使われる場合もなくはないですが、ヘブル語には「威厳を表す複数形」があります。創世記1章ではこの意味で理解したほうが整合します。

  91. 名前:とあるキリスト者 投稿日:2016/11/02(水) 00:26:23

    創世記1章と2章とが異なる文書をつなぎ合わせて造られていることは少し調べればわかることで事実です。
    順番に矛盾があるんじゃない?という疑問を解くには、まずそれぞれの目的と視座が異なることを認識していただければよいと思います。

    1章では完全に上から、神から語られています。
    2章では人と共にいる神という近い視点で語られています。
    これは相補的であり、かつ不可分です。

    2章では1章のように第何日に何が作られたと順番が語られているのではありません。
    記載目的と記載内容からして人間のあとに植物が作られ、その後に動物を造られたと語られているのではありません。
    動物や鳥たちを「形づくり」の動詞は過去完了なので、アダムが誕生した後、それに名前をつける直前に造ったと断定して矛盾していると言うことはできないのです。

  92. 名前:とあるキリスト者 投稿日:2016/11/02(水) 23:05:50

    エロヒムとヤハウェが混淆して書かれていることについては、私の解釈が入りますが以下のように理解するのが最も整合していて腑に落ちるのではないかと考えています。

    エロヒム(日本語訳聖書で「神」と訳されている)
    ・・・信じるかどうかに関わらず万人の神。太陽や月を創造した存在。仮にエロヒムを認めないで太陽や月を神として拝んでいる人がいたとしてもエロヒムが創造した事実や神と人との関係性は変わらない。

    ヤハウェ(日本語訳聖書で「主」と訳されている)
    ・・・信仰者と深い関係をもつ存在。つまりエロヒムを自らの「あるじ」であると認める人の神と言える。

  93. 名前:匿名 投稿日:2016/11/12(土) 08:14:39

    聖書書いたのも人間だし、神様発明したのも人間だから仕方ないね

  94. 名前:匿名 投稿日:2016/11/19(土) 15:58:17

    2回目の天地創造を行ったヤハウェは背乗…げふんげふん

  95. 名前:匿名 投稿日:2016/11/23(水) 12:36:09

    なんだうどんの話じゃないんだ

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