歴史上の人物のイメージというのは、基本的に教科書に載ってる写真のイメージに依存します。
その権勢が最大となった頃の写真が使われるのが一般的ですし、全盛期というのは普通はある程度歳がいってからになるわけです。なので、まぁ当たり前ではあります。
とはいえ、外人は、たいへん劣化が激しいというのも厳然たる事実。我々のイメージとは懸け離れた美男美女だった人物も、いるかもしれません。
というわけで、写真の残っている有名どころを中心に、見ていきたいと思います。
独裁者シリーズ
偉人じゃない気もしますが、まずはおなじみ独裁者から。
↓↓↓
ロバート・ムガベ
アホの代名詞。若いころは知的エリートのオーラがすごく出ています。どうしてああなった…。
https://fknews-2ch.net/archives/38449172.html
頭皮シリーズ
↓↓↓
ベニート・ムッソリーニ
イタリアの独裁者。国民からは、今でもかなり愛されている模様。
若いころは弁護士でした
↓↓↓
マハトマ・ガンジー
「非暴力、不服従」をスローガンに、インドを独立に導いた指導者。
彼の性欲の強さには定評があり、晩年には夜な夜な裸の女性に添い寝をさせ、「隣に裸の女性がいても手を出さない儂って偉い!」という謎アピールで周囲を困惑させました。
どの人物も、ハゲてからの方が魅力的に見えるのは気のせいでしょうか。
男は髪の毛じゃねえんだよ(震え声)。
即ハボシリーズ
続いては、世界史上に残る女性について見ていきます。
美人。※やや奇跡のショット気味
↓↓↓
ヒラリー・クリントン
ご存知、ビル・クリントンの嫁。
こないだまでオバマ政権で国務長官を務め、なかなか高い評価を受けました。その勢いで、2016年の米大統領選挙にも立候補を表明。
このボケて大好き
結婚前
イギリス人の夫とのツーショット。まじ美人。
↓↓↓
アウンサンスーチー
軍事政権下にあったミャンマーにおける民主化運動の指導者。
度重なる自宅軟禁に屈することなく、闘い続けている才女。彼女の民主化への闘いは今もまだ続いています。
文化人シリーズ
いかがだったでしょうか。
けっこうイメージと違った偉人たちも多かったのではないでしょうか。
僕は、アウンサンスーチーさんが一番好みでした。