進化論の説得力
アメリカ人で「進化論」を信じていない人は、半数近くに登るとかいう笑える調査結果があります。
宗教観の違いもあるのでしょうが、日本人は比較的すんなりと進化論を受け入れている民族だとは思います。
しかし、生物の複雑な器官や多様性を見てみると、本当に偶然の積み重ねでこんなになるのか?という疑問を持ってしまう事もあるのではないでしょうか。
キリンの首はなぜ長い?
ベタな質問ではありますが、進化論について考える時、避けては通れない質問です。しかも、たまに勘違いしている人もいるという。
一見それっぽいけど、間違いなんだぜ、これ…。
現在、キリンの首が長くなった理由は突然変異と自然淘汰で説明されています。
つまり、親が毎日一生懸命首を伸ばしていたから子供の長くなったのではありません。そしたらボディビルダーの子供もマッチョになっちゃいます。
従って、
↓
そいつは他の首の短いキリンより葉っぱを食べやすかった。つまり、生き残るのに有利だった。
↓
首の短いキリンより子孫を残せる確率が高いので、首の長い子供が増える。
これが正しいロジックです。
もうちょい説明してみます。
自然選択(自然淘汰)
これは、ダーウインが提唱した進化論の根幹を成す概念です。
首の長いキリンの方が、生き延びるのに有利だったというヤツですね。
生き物が暮らす環境では、その個体の生存率に様々な影響を与えます。ごくごく一部の例をみてみます。
・寒い地域なら体の表面積の割合が小さくなるよう、巨大化した方が有利
・エサが少ない地域では、体が小さい方が有利
・ジャングルの中なら敵に見つかりにくい緑色の体の方が有利
・体が派手な色の方がメスにモテて有利
・かわいい見た目の方が人間に愛されるので有利
自然環境だけでなく、社会的、人為的な影響もあり、様々な要因が超複雑に絡み合った結果が今の生態系だということです。
犬なんかは、だいたい1.5万年くらい前にオオカミから犬(家畜)になり、品種改良が始まったのは数千年前と言われています。
人間が恣意的に淘汰するのは、自然淘汰とは比べものにならないくらい強い影響を与えます。現在の多種多様な犬種を見れば、確かに選択圧によって様々な種類に分化していくのがお分かりになると思います。
なお、選択圧は一方向ではありません。
キリンの例を見てみると、当たり前ですが、首が長い事にはメリットとデメリットがあります。
メリット
・高い位置の葉っぱを食べられる
・高い位置から遠くまで見渡せる(敵を発見しやすい)
デメリット
・首を支えるために体をゴツくしなくてはならない
・頭が遠いので心臓に負担がかかる
メリットは首を長くする方の選択圧で、デメリットは首を短くする方の選択圧です。
この両方向の選択圧の丁度釣り合いが取れた首の長さが今のキリンという事になります。
突然変異
進化論のもう一つの重要な概念が、この突然変異です。
まぁ意味は分かると思いますが、突然遺伝子が変わっちゃうわけですね。
だいたいは、細胞分裂の際のDNAの複製ミスや、放射線や化学物質等でDNAが損傷する事によって起きます。
細胞分裂の様子(タマネギ)
殆どの場合、突然変異は癌や機能不全を引き起こすのですが、稀に生存に有利な変化を招くケースがあります。
これが、進化の原動力となります。
ただし、一つ一つの突然変異が起こす遺伝子の変化は小さなものです。
キリンの首がいきなりグンと伸びたわけではなく、少しずつ少しずつ伸びていったのです。
反論1:証拠が無い件
ミッシングリンクという言葉を耳にした事があると思います。
ある種と種の間の進化の途上にあるべき、まだ発見されていない中間の生物の化石です。
キリンの進化が突然変異による小さな変化の積み重ねだとするならば、首の長さが中位の化石が見つかるはず。なのにその化石は見つかっていません。
見つかっているのは首の短いキリンの化石と、現在の首の長いキリンだけです。
首の短いキリンの化石。DNA鑑定で、キリンである事は確定しています。
なぜ中位の長さの化石が無いのか。この点は、突然変異と自然選択だけではうまく説明できません。
「証拠(途中の化石)が無い」という点を説明する方法は2つ。
一つは「たまたま」。
化石になるというのはとても稀な事なので、中間の化石が無いのも考えられない事ではありません。
もう一つは、「化石が残る暇も無く、あっという間に進化した」です。
本来、突然変異だけで急激な変化は起こらないとされていますが、可能性としてはあり得ます。
反論2:確率が低杉
突然変異(DNAのコピーミス)が発生する確率は、1遺伝子あたり1/10万~1/100万と言われています。さらに、そのコピーミスが、生存に有利な変異である確率はさらに低く、天文学的な数字(1/10の600万乗とか)になっていきます。
しかも、種の分化が起こるほどの大変化が起きるには、同時にたくさんの有利な変異が関連して発生しなくてはなりません。
例えば、爬虫類が鳥類に進化するのを考えてみましょう。
鳥になる為には、体に羽毛が生え、前脚が翼となり、羽ばたく為の強靭な胸の筋肉をつけ、口が嘴となり、骨が空洞化して体を軽量化させて…とたくさんの変異が起きなくてはなりません。
しかし、これらの一つ一つは必ずしも爬虫類にとって生存に有利な変化ではないのです。
飛べないのに羽毛が生えても暑いだけですし、前脚が翼の形になっただけなら歩きにくいだけですし、骨が空洞化しても体が脆くなるだけです。
つまり、これらの変異は同時に起こらない限り有利な変異ではないのです。
そのため、「自然淘汰では説明できない!」となるわけです。
この事は、よく「猿が適当にタイプライターを打ってシェイクスピアの作品を書く」とか「バラバラの部品が竜巻に巻き上げられて飛行機が完成する」なんて例えられます。
実際ムリっぽい?
このように、「自然淘汰」と「突然変異」によって進化を説明するのは、今のところ最も正しそうなのですが、完璧な理論かと言うと、そうとも言い切れない部分があるわけですね。
ウイルス進化説
こういった疑問点を説明する説の一つが、「ウイルス進化説」なのです。
ウイルス進化説と聞くと、ジョジョのスタンドのルーツの話を思い出す方も多いと思います。
偶然に生き残る素質を持つ者もいる…
そしてウィルスは、生き残った者に、ご褒美のように「新しい生命能力」を与えるというのだ。
ポルナレフ談
スタンドが使えるようになるウイルスなら、是非チャレンジしてみたいものですが、残念ながらこれも正しい理解ではありません。
ウイルス進化説とは、端的に言うと、ある種がなんらかのウイルスにより一斉に病気になり、結果的にそれが進化となったという説です。
キリンは一斉に首が伸びる病気にかかった、みたいな話です。だから進化が一気に進み、中間の化石が見つからないのかもしれません。
実際、ウイルスの仕組みを見てみると、宿主のDNAを書き換えるものがいる事は事実です。HIVウイルスなんかは、ヒトの免疫細胞のDNAを書き換えて、免疫不全にしてしまうわけです。
リンパ球に結合するHIVウイルス
HIVやエボラ等は不利な書き換えですが、ウイルス自身に人間をやっつけてやろうなんて意思はありませんから、中には有利な方向に書き換えてくれるウイルスもあるのかもしれません。
ま、所詮はトンデモ扱いされている説なので、そんなウイルスはおろか、ウイルスによって進化した実例すら見つかっていないのが現状ではありますが。
進化論の説得力
では、ウイルス進化説がトンデモならば、本流の進化論ではどういう説明をしているのでしょうか?
まず、キリンのミッシングリンクについては、そもそも化石になるケース自体がレアだということ。
そして、よく引き合いに出されるキリンについては確かに中間の化石が見つかっていませんが、ウマやゾウなんかは各進化段階の化石がキッチリ見つかっていたりもします。
ゾウの進化系統図
また、進化の確率の低さについては、確率の低さを指摘する側に誤解(曲解)があるとしています。
分かりやすいよう、先の「爬虫類から鳥類」の例でみてみましょう。
羽毛とか翼とか、たくさんの変異が同時に起きなくては鳥にならないと書きましたが、実は正確ではありません。
というのも、例えば最近羽毛の生えたティラノサウルス(の祖先)の皮膚の化石が発見されたりしています。
カッコ悪い…
この事から、恐竜にはある時期から普通に羽毛が生えていて、元々は保温の機能を持つものだったのでは、と言われています。
ある機能が今と同じ使われ方をしていたとは限らないのです。
翼にしても、初めは滑空に使っていたものが、たまたま胸筋が強い個体が生まれ、羽ばたく事を覚えたのかもしれません。
また、進化の順番も、個体によってマチマチだったでしょう。
あるものは、羽毛と翼を持っていた。
あるものは、翼と嘴だけを持っていた。
あるものは、胸筋と空洞化した骨だけを持っていた。
みたいに。
このように、変異は様々なパターンで蓄積されていくのです。そして、それぞれの個体が自然淘汰を経て、交配やさらなる変異により、あらたな形質を獲得して、さらに自然淘汰を受けて…という感じで進み、最終的に辿り着いたのが、今の形なのです。
ですので、変異の蓄積を加味した確率を考えないとならないわけですが、これはなかなか難しいみたいですね。
イメージしやすい例として、「10枚のコインを投げて全て表を出せば勝ち」というゲームを想像してみてください。
否定派は、全てのコインが同時に表が出るまで、毎回10枚のコインを投げようとしています。確率は1/1024ですね。
一方、肯定派は、1回目で表が出たコインは除いて、裏が出たコインだけ2回目に降ろうとしています。これなら3~4回コインを投げれば終わりそうですね。
変異の蓄積とはこういう意味です。
まとめ
最近の進化論は、遺伝子学や分子生物学といった、先端的な学問領域からも成果を取り入れ、総合進化説と呼ばれたりもしています。
その成果の一つが、「分子時計」というもの。
分子時計とは、DNAの突然変異の発生確率が一定であるとした場合、異なる動物間のDNAの配列を比較してその違いの度合いにより、種が分かれた時期を推定するというテクニックです。
ヒトとチンパンジーでこれを調べてみた結果、共通の祖先から分かれたのは約500万年前という結論が導かれました。
これは、進化論者からしてみると、予想よりかなり最近の事だったようです。
こういった結果を受けた時、「確率的にあり得ない!」と考え、創造論やID論等のある種の思考停止に走るのも一興です。
ですが、万物の霊長としてはやっぱり「たったの500万年でサルからヒトへと進化したのはどういうメカニズムなんだろう」と知的好奇心を刺激された方が、楽しいかもしれません。
コメント (195件)
あまり真面目に考えてなかったことが理路整然とまとまってて面白かったです。
ウィルス進化説はともかく、トランスポゾンが関係してたりはありそうかもと思いました。
まぁ、進化論を受け止められない人の気持ちも解らんでも無い
「お前の生きてる意味は無い。雑然とした偶然が積み重なる連鎖の中の、ただの通過点だ」とか言われても、途方に暮れる。
何かそこに意味を求めたくなったり、必然性みたいな物を持ちたくなるのは人の性だしな。さて、喉に詰まった林檎が抜ける日は来るのかね。
進化説は結果から過程をみた机上の空論でキリンはただ首が長くなる病気になっただけと言ってた小説があったなw
説得力はないけどキリンも自分の長い首を持てあましてるって話はおもしろかった。
アメリカでは神が作ったのであって進化したのではないという宗教論を学校で教えてるところもあるらしいからな
何処がで進化論を説明するときに「マッチョは遺伝しない」っての見た気がする、分かり易い例えだ
>>4
本当にそんなところがあるのか?
ID理論ならわかるが…
凄いわかり易かった
ありがとー
マッチョは遺伝しないといっても多少はあるよな?
親が筋肉質なら子供も筋肉質だわ。
首の長いキリンの例は進化論の分かりやすい例えだからよく話題に上がるけど、実際こういった生存に有利な変異によって種の進化が起こるのは稀。
現代の進化論は、生存に有利でも不利でもない変異の蓄積が種の分化の主要因とする中立進化説が一般的。
ID説はもはや学説ですらない。反進化論者の単なる願望。
そもそもID説が正しいとして、今の生物を作り上げた「知性のある何か」は一体どうやって生まれたのか、という疑問を解決できない。
ボディビルダーの子供はマッチョだろ
※8
正確な言い方すると、「獲得形質は遺伝しない」
つまり、親が鍛えて筋肉モリモリになって子供を作ったとしても、筋肉モリモリの子供が生まれて来る訳じゃない。
「筋肉モリモリになりやすい体質」は遺伝する事はあるけれど
「親が鍛えた筋肉モリモリの状態」は遺伝しないって事
巨人症の人の肉体は人間の器官では維持しきれないけど、突然変異で生まれた首長キリンが生き残れたのは元々祖先種の循環器系や筋肉骨格系の能力が巨大化した体を正常に維持できるくらい高かったからだろう。
首が長くなっても生き残れるポテンシャルを秘めたウシ科偶蹄類が数多くいると仮定して、その中でキリンだけが極端に大型化したのはそういう突然変異がめったに起こらないということを示しているんじゃないかな。
これは真核生物だけだが、複製の時、岡崎フラグメントで突然変異率を上げたコピーと、そうでない突然変異の通常なコピーを作って安定な環境にも変化した環境にも保険を打っておく手口なんかは、大阪夏の陣の真田並みに賢いなと思うわ。
どうも進化学とか遺伝学は政治の介入を受けやすい気がする
ソ連では「後天的な努力が報われる」説の方が共産主義に好ましかったのでキリンで云えば努力して首を伸ばした学派を優遇した
なお農業で実践した結果(ry
なんでもいいから俺も突然変異してフサフサイケメンにならないかな。
首伸びるのが関の山か。
突然変異だけで進化の原動力を説明するのは無理がある。
性生殖による遺伝子のシャッフル、遺伝的浮動による偶然の積み重ねの方が影響はでかい。
白人、黒人、黄色人種だってある意味進化よ。
黄色人種は寒い地域のままだったから手足や鼻を短くして外気で体が冷えないようにしたわけだし
適者生存って分かりやすい言葉があるのに…
ちなみに進化論って言葉が初めて出てきたのはダーウィンの学説でも生物学でも自然科学でもなく社会科学の分野からだったり
進化には2段階が必要だと思う。変化する。変化を維持する。このためにはオスメスともある数以上の個体数を必要とすると思う。そうしないとその種は近親相姦でしか個体数を増やすことができず、結局は滅亡するだろうと思う。もしくは変化しても伴侶に恵まれず子孫に変化を伝えることができない。とすると集団で変化しない限り進化はできないのではないか。ここの説明がないように思う。
米11
ただこないだ、父親が後天的に脅威を感じたものの臭いはその子供が先天的に脅威と感じるようになるって話が出てたがどうなんだろう。
遺伝子に元からこの機能が記録されているなら↑は獲得形質の遺伝ではないのかね?
※6
主に南部だけど、州によっては学校で進化論を教えることを禁止しているところもあったりする。
ジョジョなつかしい
たしかにそんな説明あったな
進化論の最大の論拠は「宗教はまやかしであり神など存在しない」だしな。
その他の理由は全て後付に過ぎない。
ストーンヘンジやモアイ像は作られたモノだと誰も疑わない。
しかし、(昆虫ですら)インテルのプロセッサよりもはるかに複雑かつ精巧なモノの成り立ちを、偶然と時間で説明しようとするは無理があるだろ。
そもそも、無生物から生物への飛躍や、種の爆発の説明のためには、高度な知性の介入が一番論理的だとは思う。
進化論者は、人類は宇宙で唯一の知的生命体ではないって信じているのは実に皮肉である。
突然変異じゃなくて個体差な。
確立じゃなくて確率な。
何がロジックだよ、夏休みの厨房かよ。
呆れたよ。
キリストは信じてないけど進化論は胡散臭すぎ
そもそも突然変異ってのは、
それこそ首の短いキリンから首の長いキリンへの
進化の解釈に困った挙句にウルトラCで言ってるんだからな。
いつのまにか突然変異が
普遍的且つ当たり前に発生するような説明を多く見かけるようになったけど、
それは多分物語の作者がリアルっぽい設定として
しばしば利用するようになった結果だと思うねw
事実や実際についての説得力のある解釈としての仮説が、
あまりに説得力があり過ぎるために
規定路線として物語の設定に取り上げられるようになった結果、
今度はその仮説でもって事実や実際を歪んだ視線で観察するようになっている。
このロジックをこの厨房は理解できるのだろうか_ノ乙(、ン、)_
突然変異説も生物界ではすでに信じられていないですよ。
クビを長くするには、
・形を作る遺伝子
・頚椎の数を変える
・頭まで血液を送るための心臓強化
・高血圧に耐える血管
などなど、ありとあらゆる生存に有利な(かつクビを短いときには無意味な)
遺伝子群がすべて同時に突然変異を起こさないとならず、
そんな可能性は0です。
だから突然変異じゃなくて個体差でしょってば
偶然の積み重ねで複雑な生物や生態系が出来上がる
50億年って時間はそれだけ長いってことだ
根拠も証拠もない事を信じるわけねーよ
ただそういう事を言ってるやつがいるという認識に無関心な日本人が多いだけだよ
植物の枝にそっくりに擬態してる昆虫とかを見ると、これってホントに進化の結果なのかと思ってしまう。
親指滅茶苦茶曲げれるやついるのといないのはなんでなの…
こういうところから何百年後か枝分かれしていくと思います。はい。
ミッシングリンクの主張はアホにしか思えん
現在でも、ダウン症児は染色体が一か所転座を起こしただけであの有様
DNAの突然変異や染色体の転座や欠失がたった一回起こるだけで、つまりたった一つの蛋白質やその発現因子に変化が起こっただけで、連鎖的に大幅な変化が起こりうるということを表してる
変異自体は蓄積した結果だが、劇的な変化(=目に見える進化)は一瞬で起こるもんだろ
つーかID論者はともかく、進化論否定者は頼むから「ウイルスや細菌の薬物耐性獲得のメカニズム」くらいは最低限の知識として持っておけよアホめ
※27 そのアホ丸出しな反論は一体どこの界隈で信じられているのか詳しく教えてください
酸素を利用するミトコンドリアの古代ウィルス説とかなかったっけ?
米頭悪すぎが大杉。
わざわざ無意味な恥書きしないで、「無理、すれ内容理解するのにIQ足らんわw」
って言ってれば可愛いのにw
「ミッシングリンクには宇宙人の介入があったんだよ!」
……と、キバヤシなら言いそう。
進化論は半分間違いで確かにモンゴロイドとネグロイドは猿から進化したけどコーカソイドだけは爬虫類から進化したものだって聞いたことがある
後、割とマジで他星人が大昔に関与してた可能性も完全には否定しきれない
>>27
はたしてどこから突っ込めばいいのか・・・・・・・・
そうなんだよね、動物もの番組なんかのナレーションで
「この形はXXするために進化したと考えられています。」
なんてヘーキでミスリードしてるもんなあ。
人間が空を飛びたいと願い続ければ羽が生えてくるんかよ!
ってことよね┐(´∀`)┌
よくあるゾンビものの作品だと感染による変異だしな
適者生存というより不適者滅亡のほうがより正確な表現な気がする。
適者ばかりになると環境の変化で全滅する。
生き残っている種はゆるーく対応してしてなんとなーく生き残ってきた。
恐竜とか人間とか(?)一時期の圧倒的覇者は滅亡する運命。
※27
キリンって頚椎の数が増えて首が長くなったのか・・・知らんかったわ。
で、キリンの頚椎はいくつなの?
ちなみに大半の哺乳類は7つね。
進化に関わりそうなことで、考えていたことがある。
なぜ生き物は意識して自分の足を動かして走ったり、手で物を掴んだりできるのに、自身の細胞は動かせないのか。
もちろん自壊を防ぐためであろうが、たいていの生き物は成長(変化)できることを考えると、「動かせない」のではなく「動かしにくい」だけで、意識し続けることで任意の方向に自身を変化させられるのでは?
(ほぼ遺伝子レベルで)自身を変えるほどに意識し続けるのはかなりの時間と根気を要するだろうが、キリンを含め生存に密接あるいは恒常的にかかわる環境に置かれていればそんなことも可能なのではないかと。
そしてこの進化論のようなことが拍車をかけた結果、世界中でユニークな生き物が誕生したのではないかな~・・・と考えているんだけどみんなはどう思う?
手足が動かせるのは随意筋があるから
意識して動かしてはいるけど細胞そのものを変えてる訳では無い
※20
それは偶然か、後天的な影響だな
偶然、いわるゆるたまたま。子供が偶然似たような反応を見せただけ
若しくは、子供が親の様子を見て、影響を受けたかだな
子供、赤ん坊ってのは大人が思ってる以上に大人の動作であったり表情の影響を受けてる。親と子だから当然だし、そうやって子供は育って行くもんだしな
※44
手足が動くことではなく、(脳が)意識して動かしてるというところに着目してほしい。
補足すると、細胞には手足でいう随意筋的な組織が無いから「動かない。」のではなく、「動かしにくい。」だけなのでは?ということ。
例えば脳がストレスを受け続ければ、胃や腸に不調をきたしたり、髪が抜けたり、それこそ成長ホルモンの分泌が妨げられたり、脳の状態で随意筋的なものがない部位に変化が現れるなら、脳の意識次第でそのような部位をも変化「させる」ことができるのでは?と考えてるってこと。
変わるけども遺伝子は変わらないし遺伝しない
進化論でキリンを語るときに一番やってはいけない間違いそれは『キリンは首が長い』と言ってしまうこと。
キリンの写真をよく見てほしい。首よりも前足のほうが長いのだ。
ではなぜキリンの前足はこのように巨大なものになったのか。恐らく大型肉食獣による捕食という淘汰圧が大きく関係している。
このキリンの巨大な前足による攻撃は一撃でライオンを葬り去るほどの威力を誇る。
キリンの先祖として現在の馬程度の体躯の生物をスタート地点として考えるなら、大型肉食獣の捕食という淘汰圧にさらされ続けたキリンは、結果としてより巨躯な個体が進化に適応的だったのであろう。
この大型肉食獣の捕食という淘汰圧にさらされ徐々に巨大化していった種は他にもゾウ、サイ、カバが考えられる。
めんどくせ
日本での誤解は、最初に「進化」と訳したせい。
ヨーロッパの進歩主義歴史観にべったりだったからね。
今なら「適化」かな?
ただあまり「適者生存」を言い過ぎると、安直に民族主義なんかと結び付ける愚か者もいるからな~。
米45
「科学ニュースの森 恐怖は遺伝する?」でぐぐればソースの和訳がある
進化論を受け入れないのはいいとしても、その代替がイエスじゃな〜
話しにならんよヤツらとは
よくウン万年後の人類は頭がでかくて手足が伸びて〜とか予想あるけど、あれどうなんだろう
何となく人間の容姿に対する美意識はそんなに変わらない気がする
奇形が適者として子孫を残せるのかな?人間の場合は機能じゃなくて容姿で適応進化しそう
未完成だから別に教えなくてもいい気がする。
進化学として完成するまで待っても良い。
「環境に適応すること」(アタリしかない)と
「突然変異」(ほとんどハズレ)は全く別物。
後者こそ進化と呼べる。前者はただの適応だろ。
適応を繰り返しても別種にはならん。
貧乏は遺伝する
個体の環境適応能力は進化を加速させるのに重要な要素だとは思う。平地で代々生きてきた民族がアンデス高地にやってくると、ある程度育った個体は赤血球を増産して適応できるけど、新生児は適応が間に合わず淘汰される。ここで突然変異により胎児のときから赤血球を多く作る個体が現れても、もし成人の高地適応能力がなければその変異が同じ世代で優先的になることはないから、その個体が全くの偶然で高地を生活の舞台に選ばないことには役に立たない変化になる。
ちなみに純血スペイン人はアンデス高地で繁殖することができなかったので、現在高地で定住生活しているのは原住民直系か混血。
このサイトは「腹筋崩壊ニュース」とかいう馬鹿げたタイトルなのに反して、知的好奇心を刺激する良い記事を載せるね。
サイト主が一人で書いているのだろう、いやぁ素晴らしい。
文に好感も持てるし、御サイトはお気に入りの一つですよ。
※27
キリンの頚椎の数は他の哺乳類と対して違わないと小学生の時、動物図鑑で読んだ気がする。
たいしてというか、おなじ7つだよ。
ナマケモノは8つとか9つだったりするけど。
最近の子供は生えてくる歯の数が減ったりしているらしいので、案外キリンの首の長さも大げさな進化では無いのかもしれないと思ったり。
エピジェネティック的な考え方で、首を長くする遺伝子の発現が強い状態が親から子へずっと伝わるようになってて遺伝子自体の変化は実はそう多くなかったみたいなさ。
荒ぶる鷹のポーズしてるやつはなんの進化?
※27
少なくとも盲目の時計職人くらいは読めよ。
キリンは、ネッキングする。
ネッキングは、首を振り回して相手を倒す性淘汰の儀式のこと。
当然のことながら、首が長い方が有利です。
普通の動物では、そんなことをやっていたら命がいくつあっても足りない。
でも、キリンは、近縁のオカピと同じで、それに耐えられる仕組みをもっている。
オカピは、森の住人であり、長い首は邪魔で有利にならない。
キリンは、平原の出て性淘汰により首の長さが急速に伸びて、物理的な限界である現在の状態に安定したと考えられます。
努力して得たものに価値はない
大抵この手の話はキリンに始まり虫に終わる。…蝶の成長過程、なんなんだよあれw
馬鹿だなあ
進化論で全て説明つくわけ無いっての
こう進化したいからこう進化した。
そういう進化じゃ無いと説明がつかないことが多々ある。
新しい説が出てきたからって過去の説を全て間違いとする極端な考え方しか出来ない馬鹿ってまだいるんだな。
そもそも、DNAを考えたのが、何なのさ?
むしろ退化はどう説明されるのか知りたいです。シーラカンスは突然変異しないのか。
生まれてから死ぬまでゲノムは変化しない?
突然変異の発生確率が低すぎて
たとえ優位だろうが1代で終わる奴らが多いんじゃないのかと考えてた
同時多発で同じ方向性に突然変異しないと無理じゃね、と
生物が進化するとする進化論に一切疑いは持っていない。
だけど、現実を見ていると、どう考えても、って例も無いわけでない。
豪州にはハンマーヘッドって蘭があり、こいつはハチと交尾する。
花がハチ♀に似ているのは当然フェロモンまでだして。
>>67
シーラカンスは古代の魚の特徴を残しているだけで
全く進化していないわけではないと思いますよ。
その知的介入者が、どこから来たのか、説明になってないって、それが事実だとしたら、しょうがないじゃん。今の人類の知識で、片付くところに、答えがないというのも、十分な説明にはなってるでしょ。
今の知識で、解決できる答えしか、認めないなんて、おかしい。
俺たち所詮DNAの運び屋だからな
果て無い旅路だが1細胞生き残れば勝ちだ
必死に宗教を否定して知者ぶってる人が一番笑えると思います。進化論もれっきとした宗教だと気づかない。盲人が盲人を罵倒するさまは滑稽ですね。
神が自らに似せて人間を作った、と書いてしまっているから、進化論がどうしても受け入れられないらしい。
でも、聖書には、聖書は神が書いた、とは書いていないから、人間が間違って書いた、と解釈もできる。そう解釈して楽になれば良いのに。
科学の恩恵を享受しながら、科学的推論を進化に適用するのを拒否するのが理解できない。
そもそも、証拠によって議論する態度ではない宗教と、どちらが正しいかなど、科学は論争すべきではない。不毛。最近になってローマ教皇庁が正しさを認めたガリレオに訊いてみれば。
宗教は科学に口を挟まず、学校の教科で何を教えるかにも口を挟むべきではない。科学も教会で何を教えるか口を挟まないから。
意思による確立変化によって遺伝子変異がおこり急激に変化したんだよ。生命が絶滅の危機にあったとき強烈な生存本能により突然変異の確立が生存に適する方向に偏り、それがうまく行った種だけが今生存している。
全てがそれじゃなくて、ゆっくりした適者生存の進化も同時におこったとは、思っているが。
生き残ろうという意思が強かった種が進化していったと勝手に思っている。
量子力学の世界では、電子は確立でしか位置を特定出来ない。
そして、自分はその位置は生物の意思で変化すると考えている、多数の観測者が強く思った方に確立が変異する。
そして無生物から生物への変化はより高次元な観測者の思いからうまれたんじゃないだろうか、神かどうかはしらんが。
人に食われてるじゃねえかよ何もかもよ。何が生存だよ。絶滅させられてんじゃねえかよ色んなのがよ。進化しろよ。絶滅する前に。てか人になれよ。何で食われてんだよ絶滅させられてんだよ。淘汰されっぱなしじゃねえかよ。おい自然。何で頂点である人に進化しない。森林伐採するぞ。毛皮取るぞ。食べちゃうぞ。なぜ人に進化しなかった。
ツノゼミとかを見ると、「これ絶対に生存に不利だろ」と思うよな。
いたずら好きの神が気まぐれにつくったとしか思えない造形をしている。
進化論は否定しないが、種を残すのに有利な形質が云々てなら本質的にモテる精神的な有り様と外見みたいのが大半占めてないとおかしい気がするわけオレみたいな不細工は
キリンの例だとワンダーネットのように進化論だけでは説明がつかない部分もある。
定向進化説で一気に進化する説明はできる。
科学的・合理的なもっともらしさは
正しさを保証するわけじゃないからなあ
IDとまでは言わないが未解明の方向選択性は有るんじゃね
※65が環境圧力を全く理解してないな。
いっそ清々しいほどのバカだ。
※75
「聖書は全て神の霊感によって書かれた」って箇所があるんだよ
この手の記事はコメが伸びるね
正しいことがないから好き勝手に意見言えるもん
>>74
宗教が科学と一番違うところは反証可能性がないこと
進化論を論理的に覆せる証拠があるなら
どうぞどんどん持ってきてくださいって話だよ
進化論も宗教だろ(ドヤァ…)じゃねえよボケ
進化がめちゃくちゃ複雑系の現象だということは、禿同だな。
主に、不適者滅亡と突然変異だろうな。
日本では、安易に抗生物質使いまくるせいで、抗生物質が効く細菌が死滅して、
仮に、1%の効かなかった細菌の子孫が大繁栄する。
耐性菌誕生のありがちなパターンだが、自然界でも同じようなことが、
起こりまくってんじゃね。
※85 それなwwww
「なぜ進化論を理解してない人が多いのか?」の方が有益な疑問だろうな。
どうも進化論というのは、自然淘汰のことであると考える人がいたり、
品種改良は進化ではないと考える人がいたり、
人為淘汰と自然淘汰は、まったく別のメカニズムであると考えたり、
タイムスケールの違いが理解出来なかったり、
人間はチンパンジーから進化したと考える人がいたり。
でもそれらは間違っていると、ちゃんと教えておくべきだろうな。
6本指の人が子供を作れば6本指の人が増えるてことかな?
サイエンスコミュニケーションの大切さがよく分かる記事ですね
科学に関する議論を行っているはずなのに
全体から見ればその技術や学問に関する正確な知識を持つ人があまりにも少ないため
結果として見当外れだったり偏った意見が飛び交うこととなってしまい
さらにはそれらが広まってしまう…といった悪循環が生まれるのでしょう
幸い日本のそれはアメリカと異なり、教育の場にはさほど悪影響を及ぼしていないようですが
>>なるほど。ありがとうございます。
>>71なるほど。ありがとうございます。
面白かった。
※90
6本指の人はたまにいるけどその親や先祖が6本指だったわけじゃないなら
遺伝しないだろうね
え?
キリンはチャック•ノリスが馬かなんかをアッパーしたから生まれたんじゃ無かったっけ?
※23
夏休みにエホバデビューでもしちゃったか?ww
「宗教はまやかしであり神など存在しない」って誰が言ってるの?
進化論にとって、神があろうがなかろうがどうでもいいし、実は神が進化があるように見せかけていたとしても一向に構わない
進化論を否定する俺かっけーしたいのは構わないけど、否定するならするでまず進化論を理解してからどうぞ
進化途中の化石が無いのは、そもそも化石になる確率が低すぎるから。
だったような気がする(うろ覚え)
こうも進化論否定派を煽り立てるような記事を書くやつの言うことなんて信じたくなくなる。
昆虫記で有名なファーブルも進化論には否定的だったそうだね
確かに昆虫の生活環は完全にシステム化されていて「進化の途中」の状態など想像できない
宗教的な神の存在を信じなくても大いなる存在がいるのではと勘繰りたくもなるよ
進化論の専門家はどうして一般人にわかる説明ができないのか
直感的に理解できるような解説が禁止でもされてるのか?
そりゃあ否定説も流行するよ
一般人にも分かるようにって、自分がさも一般人レベルのように語らないで、どうぞ
※101
否定するには肯定する以上の理解が必要だと思いますけどね
だいたい自分が否定する対象が何だか分かっていないような馬鹿は相手にしてもしょうがないでしょ
アメリカの場合は宗教観やら教育やらが日本と違うからなんとも言えないが、
自然淘汰による進化すら理解出来ていない日本人が案外多いよな
ちょっと考えれば当たり前なのに
そうそう、蜘蛛の糸を作る体内システムも、絡め取られない脚の構造といった身体の構造も、それを使った狩りや、物理学やらなんやらまで理解してるんじゃない?っていう建築学者もビックリの蜘蛛の巣の張り方といった精神システムまで、全部、遺伝子の複写ミスでうまくいったんやで。頭さがるで。
偶然で生物が産まれたとは到底思えない。進化論は科学では無く仮説に過ぎない。
>>86
心に信じてることをここで明文化することで確信を得ようとする生粋の馬鹿
反論になってないよ、あと釣られんな
>進化論は科学では無く仮説に過ぎない
仮説の意味ぐらいgoogleさんにでも聞けばすぐ分かるだろうに…
突然変異と淘汰だけで生物が変化していくのなら
種の継続と生存に支障のない生物は
沢山の種類の変異体で溢れてないと辻褄が合わないんだが
まぁ、知的存在を解さない盲目的進化なんて、無理があると強く感じるグループがいるってこと。
さっきの蜘蛛の例をとっても、糸の上を歩く体の構造から、糸を生成するための体内での化学反応の調整、生成から噴射までの一連のシステム、その自分の身体的特徴を理解した上での狩りから、この世界の物理法則を理解し尽くしてるような巣の建設までの知的プログラムまで、立て続けに都合よく遺伝子の転写ミスによって起こるなんてあり得ない。何がなんでも、自分たちの知っている自然法則以外は認めないってのも、一つのドグマにすぎない。良く自然の叡智って、体良く言うけど、その背後にある『叡智』の存在を認めちゃえばって思う。
お前らは知的存在を仮定すればそこで思考停止して満足するだろうが
それじゃ研究にならねーんだよ
喚く暇があったら知的存在の証拠を持ってこいよ
>お前らは知的存在を仮定すればそこで思考停止して満足するだろうが
進化論の解釈は「待ってれば勝手に進化するでしょ」っていう思考停止だけどな。
染色体の数。
これだけで論破できる。
進化なんて無いし。
進化論学者で偉くなればなるほど
信じてる馬鹿なんていないよ。仕事で言ってるだけ。
蜘蛛うんぬん、書き込んだ者だけど、創造者のような存在を受け入れることは、必ずしも思考停止にはならないよ。創造者の造ったありのままの自然の姿を知る事に終わりはなく、またそれが近代科学の発展の原動力ともなったのだから。
それに、創造者の存在は、万物の至る所に刻印されている、地球のシステム、太陽系、銀河系、全宇宙構造の隅々にまで及ぶ、人間原理的構造は創造者を暗示させるのに、充分なものだと僕は思うよ。
僕に関して言えば、キリスト教のプロテスタントに属する者だけど、聖書によれば、神の存在は証明は出来ない(Ⅱコリント1の21)と書かれているけれど、同時に神の存在を暗示し、信仰に至らせるには十分な自然啓示があるとも言っている(ローマ1の20)。
生命には、環境に適応していく能力が個々に備わっている事は、聖書も暗に記している事だけれど(アダム、エバから、環境に適応した白人、黒人、黄色人種などに分化して環境に適応しながら地球上に散らばっていったのだから)それは、地に満ちるために、それぞれの種に与えられている能力であって、その事が一足飛びに、創造者の否定にはならない。
この宇宙の人間原理的構造に関する議論も、知的設計者の存在を回避するために、多元的宇宙論など、『観察も実験も出来ない』ような、哲学的範疇に突入していくけど、この世界はそのように出来ているのだから、仕方がない。我々は、創造者の後ろ姿を見る事は出来るが、その姿を完全に捉える事は出来ないと書かれている事が、真理だとするならば。
>>111
>>112
誰か進化論信者の人このやりとりの続き書いてよ。思考停止させないで。想像じゃなくて科学的にどうぞ。
宗教にマイナス感情抱く人間じゃないけど、どうしても何か宗教を信じている人に【何を以て信ずるに値すると判断したか】についてだけ聞きたい
神を利用する詐欺師が存在するのに…神に触れてない、御告げも聞いてない状態でどうやって人間である預言者の言葉が嘘じゃないか見極めてんの?
≫120
一般論となるかは、わかりませんが。
かのパスカルは『心は理性の知らない、それ自身の理性を持っている』と述べていますが、まさにこれだと思います。
もし、信じることが、自然理解や、歴史に対する深い洞察、哲学的理解にのみ、依拠しているなら、ある時代の特定の知識を持った人しか、救いに至ることは、出来なくなります。あなたが信仰に至るには、これらの科学的発見を待たなければならない、という風に。
でも、実際は全ての時代の人々が、信仰に入っていっている。信仰に対して、否定的な見解が大勢を占めていた時代にすら、あらゆる階層からです。
実際、僕は信仰に対しての否定的な事実に自分なりの決着を付けるまで、人生の三分の一を費やしましたが、それらに一定の決着がついた後も、信仰には至りませんでした。
僕が、どうして信仰にそこまで固執したかと言うと、幼い頃に、神の前に罪を徹底的に悔い改め、聖い神に触れた経験をしていたからでした。理性が、神を全否定していた時も、その体験だけは、否定する事ができなかったからです。
行くつもりのなかったあるキリスト教の礼拝を通して、不思議な事ですが、その賛美を聞いているうちに、心の中が暖かいものに包まれ、涙が止まらなくなり、自分の内に神を信じる心があふれて行きました。
また、その礼拝を通して、神が今も自分に働いておられた事に目が開かれました。(その事を詳しく説明すると、もの凄い量の話になってしまうので)
しかし、その時以来、今日まで、神への信仰が、揺らいだ事は一度もありません。信仰は、求める者に、神から与えられているものであるのかもしれません。
判断する云々じゃなく直感的というか感覚的なモノなんかね
信仰が求める者にのみ与えられるっていうのは納得できそう
種の中で自然淘汰で進化していく方向性はあると思うんだけど
あらたな種ができるところはそれじゃないだろうと思うんだよね。
進化論か宗教かっていう2者選択しかない現状がおかしいよな。
古い学説にしがみつく生物学者がボンクラだとしか思えない。
致死系統遺伝子が染色体の逆位で超遺伝子の一部に組み込まれて受精卵の一部が発生中死ぬが、有益なので存続するとか、進化に関わりが有って具体的で面白いが、観念や思想宗教で押すとすぐ破綻するから萎える。
動物で考えるからアホな方向に話が逸れる
小麦の栽培化で説明すればいい
こんな劣った民族に負けたとか死にたい
そういや安倍ぴょんがID論信者だったなw
なんだ久しぶりに来たら凄い面白いサイトになっとるw
実際、化石や痕跡が一切残らなかった生物の方が多そう
知りようの無い何かがたくさんいたと考えるべき
米欄含めすごく面白かった!
自然淘汰のみで進化を説明しようとした「ダーウィンの」進化論は否定されることはあっても、
進化論自体を否定する人はいないよ(狂信者を除く
進化論は生物の多様性をある程度合理的に説明した
宗教やID論は説明していない
「存在する派」と「存在しない派」が戦う場合、「存在する派」が証拠を出すというのが基本中の基本。
進化論は「自然淘汰が存在する状況証拠」を出した。
宗教は「神が存在する証拠」を出していないのに、否定派に対して「存在しない証拠」を出せという。
相手方がこの態度だと議論にならないんだよ。
まあ進化論を否定してるのは「聖書に書いてあることは全て正しいし、それに反する意見は神への反逆」っていうガチの狂信者だからな。
原理主義者らしく派手にテロでもしてればわかりやすく排除されるだろうに、変に知恵あるから恐ろしい。
こういう話きくと教科書だけはマトモであってほしいと思うけど、誰の意志も介在しない教科書なんてこの世にないんだよなー。
>138
それ完全にブーメラン食らってる。確かに神がいる証拠は誰もが納得できる科学的な方法では提示できない。でも進化教の信者だって命の始まりを提示できてないだろ。土台が抜けてんだよ進化論は。ABCの順番で説明すべき所のAが抜けてるの。そしたらそれはもう机上の空論でしかない。証明のし合いでお話にならないのは進化論も同じ。
>>140
それは違うな。
生命の発生については(進化論ではない)ある分野の生物学者が有る程度しっかりした仮説を立ててるし、実験もしている(絶対に正しいとは言わないが)。
実際それが正しいにしても間違っているにしても、それは進化論の範疇ではない。
「既に何らかの条件で発生した生命」についての進化が説明できていれば進化論としてはそれで問題ない。
極端な話最初は神が作ったって言うならそれでもいいよ。他の分野の生物学者が黙っていないとは思うけどさ。
今この場では進化についてのみ興味があり、その議論をしているんだろう。わざわざ他の話を持ってくる必要は無い。
ただの言葉遊びの水掛け論。
決定的な物は何もだされてはいない。それが現状。
※140「全部のプロセスを説明してないしその証拠も完全に揃えてないんだから、(ひとつも証拠を挙げていない)宗教となにも変わらないじゃないか!ブーメランおつかれさまですwww」
どっちが正解かっていう競技(あるいは宗教戦争)であるかのように勘違いして、議論の場に幼稚な極論を持ち出す阿呆はどこにでもいる。知の領域である学会でもこの有様だもんなあ
進化が存在することは証明されている
でなければ品種改良なんて事は出来ないことになる
しかしそれは現実に則さない
だから問題は進化があるか・ないかではなく程度問題だということが分かる
人間が環境に適応して、白人、黒人、黄色人種などに分化したように、いわゆる小進化はある。ID論者や、創造論者が、問題にしているのは、いわゆる大進化の事である。交配などによる操作ではなく、遺伝子操作によって全く新しい種を生み出す事が可能であるとの主張は、ID論と何が違うのか。
※143
どう見たって学者は皆どっちが正しいか競いあってるじゃん。違うならこの議論は本来何なのか説明して欲しい。
どうでもいいけどID論者は進化論がどういうものなのかを理解してから反論しろよ
完璧に説明できないから進化論は間違ってるとか話にならん
哲学ニュースとかいうサイトでも同じようなのがいたけどおそらく同一人物なんだろうな
ID論者は未来のことを考えてはいないな
100万年後も人類は偉大なる知性の望む姿でいるというのか?
バキみたいないい加減なマンガのどこが面白いんだよ……
※146
「真実」を解き明かそうとしてるに決まってるだろ
勝ち負けじゃない、これが真実だっていうのを知りたい
※150
つまり神がいたっていなくたって真実なら関係ないわけか。たぶんそれは万人には当てはまらないな。むしろ柔軟で良い思考だと思う。しかしこの手の話はもう結局、有神か無神かっていうまず決着のつかない戦いになっちゃってるんだよ。神を証明するか生命誕生を再現するかのどちらかなんだよ。で、そんな事する必要が無いって言うやつはそれまでの人間、要は見えない物を信じる信仰心を持った人なわけよ。
突然変異で爆NEW娘が生まれる→爆NEW娘は引く手あまただから多産→その沢山の娘たちも引く手あまた多産→やがて全人類が爆NEW娘との混血になる
これが進化だ
※95
お前はちゃんと記事を読んだのか?
たとえそれが劣性遺伝だとしても、数撃ちゃ当たる
※99
よう凶悪殺人犯
爆乳美女は優秀な遺伝子だ!爆乳の遺伝子で全人類を品種改良せよ!爆乳美女は優秀な遺伝子だ!爆乳の遺伝子で全人類を品種改良せよ!爆乳美女は優秀な遺伝子だ!爆乳の遺伝子で全人類を品種改良せよ!爆乳美女は優秀な遺伝子だ!爆乳の遺伝子で全人類を品種改良せよ!爆乳美女は優秀な遺伝子だ!爆乳の遺伝子で全人類を品種改良せよ!爆乳美女は優秀な遺伝子だ!爆乳の遺伝子で全人類を品種改良せよ!爆乳美女は優秀な遺伝子だ!爆乳の遺伝子で全人類を品種改良せよ!爆乳美女は優秀な遺伝子だ!爆乳の遺伝子で全人類を品種改良せよ!爆乳美女は優秀な遺伝子だ!爆乳の遺伝子で全人類を品種改良せよ!
人間でさえ遺伝子改良と人工勾配による品種改良だってできるんだから、自然界だって38奥年もあればできないはずがない
野蛮な猟奇殺人至上主義国家テキサスならいざしらず、再生医療とiPSのテクノロジー大国日本に住みながら自国のアイデンティティーを否定する馬鹿こそ絶滅すべき旧人類だ
日本はバイオテクノロジーの発展に期待されている
先日も網膜のiPS手術に成功したばかりだろう
ミッシングリンクの期間は宇宙人が他の星に連れて行ってただけ
そして帰って来たんだよ
星を継ぐものって本に書いてたから間違いない
キリンはあれじゃないか
ある時期に背が低くてめっちゃ草食う奴らがいて低い草はめっちゃ減った
結果的に首の短い奴から自然淘汰されていって、短時間(1万年ぐらい?)にめっちゃ首が伸びた
エントロピーって知ってる?
地球上の生物が30億年も全滅せずに繁栄してること自体が奇跡以上のなにまのでもないことに気付こうぜ。
時間が長いから確立が上がるわけじゃないんだぜ?
飛行機の話でいえば、嵐のなかで飛行機が完成するまえに繊細な部品同士がぶつかって壊れたりもするよ。
部品がほぼ無限にあったとしてもありえないことはありえない。
まず外にでろ。自然に触れろ。細部まで観察しろ。考えるな感じろ。地球上の全ての生き物をすべて舐め回すように見ろ。神も進化も忘れて見ろ。すべてが美しいだろ?なに一つ無駄のないその姿に感動するだろ?それから話を始めよう。机上の空論でしかものを言えないニートどもは黙ってどうぞ。
キリンの画像の首ふっといなwww
ウイルス進化論の主軸は「ウイルスは生物でなく器官」
種レベルの形質の伝播をウイルスが加速させた(ケースも充分あるだろう)というあたりが良心的な範疇で
(支持者含め)キバヤシくらい誤解したのがいっぱい居るのは良くわかった
犬種が別種になったケースが発生してくれたら一番なんだけどね
ハエや蚊でそういう交配実験やったら良いんじゃないでしょうか
創造論やID論を得々と語り続ける人達って・・・
仏教徒やユダヤ教徒、イスラム教徒ならまだしも、キリスト教徒でそれを言い続ける人達は、イエスの言った『カエサルの物はカエサルに、神の物は神に』という言葉をなんだと思ってるんだろう。
その信仰が『正しい』とすれば、イエスの言葉を踏み躙る自分たちの行為は、自分たちの魂を危うくするものだという事が判らないはずはないのだがな。
結局のところ、彼ら自身がその髪を一番蔑にしているという・・・ね。
いーや、太陽系第五惑星人が100万年前に猿を人間に改造した!
宇宙人は太陽系内にいる!!
そうか!わかった!人類は滅亡する!!
ΩΩΩ・・・
豚はなぜ太っているか知ってるか?
太った豚だけを種豚にしたから太りやすい豚だけが生まれるようになった。
これだけの説明でわかると思う。
進化論はそうなることが有利だったから進化したと考えるより、
環境的に不利だったものが死んでいったから残らなかったという自然淘汰の方が理解しやすい。
異性からモテるとか美しいとかより、
生き残る能力があったものだけが子孫を残している。
進化論を間違っていると主張するのはいいが、自説がそれ以上に無根拠であれば
世話ないな。俺は進化論を完全には信じてはいないが、実際に動物が他の
形状まで進化するまでを観察できてはいないのだから、進化論に対するスタンスはそれくらいで丁度よいのではないか?
人間が進化や退化を完全に制御できるようになったら、いよいよ神の真似事だ。
知能退化ウイルスを開発し、それで世界戦争すれば一気に原始時代に逆戻りだ。
実は過去にそれをやった人類の先輩はチンパンジーだった、なんて漫画があったら笑えるな。
進化したい時だけ子作りすると子供が突然変異するとか無いの?
今後進化論が説明できたとしても最初の生命誕生についての説明は困難なんだろうなと思う。
また思考停止の考え方として宇宙の状態が無限であるのなら、今生きているこの世界も無限分の1の確率でたまたま存在して、そもそも有限時間では説明できない世界なのではないかと思ったり。
無限なら猿定理も当たり前であって。
進化論は信憑性が無いわ。ただ、その猿が何かしらの物質(キノコとか幻覚剤)なんかを摂取したことによっての突然変異なら、まあ納得する。
あと宇宙人の関与も否定できない。
進化論を信憑性が無いとか言いながら、キノコや幻覚剤による突然変異で納得できちゃう奴には呆れるわ。
進化論自体よりも、コイツみたいに進化論が絶対と疑わず、その他を思考停止とかわけのわからんことを言っている奴がいることが問題だろう。最近ですら、常識だったことが覆されているにも関わらず、進化したメカニズムは…などと進化のみを前提に考えている奴の方がよほど思考がその場で停止してるように思える。
常識は覆されるとかいうすっげえ攻防最強の抽象化
神だか宇宙人だかの関与がなければ進化論以外考えようがないもんな
まずは進化論をベースに考えるのは当然
哺乳類の持つ大脳新皮質も元は遺伝子疾患で
脳細胞の分裂を抑えるホルモンが一時的に分泌されなくなってしまい
脳が肥大化したのが原因らしいな
進化論否定論者が進化論を理解できない(理解したくない)最大の理由は、彼らを含む現生人類が、何億年と言うタイムスケールでものを考える事が得意な風に進化できなかったせいだよ。
「確率上の問題の回答が、直観的に感じる結論と大きくかけ離れたものになる」
「長さ、広さに比べて、体積は直観的に把握し難い(過小評価する傾向がある)」
等と同じく、人間の生存に必要なかった事柄として、人類が苦手な分野なんじゃないかね?
生物の成り立ちを説明するのに、わざわざ神だの叡智だのの存在を仮定する必要があるのか?
「ある日突然今の姿で生物が発生した」って言えばいいじゃん。「ある日突然神が発生した」っていうのと証明難易度は変わらないだろ。
まあ、実証実験や過程の観察ができない時点で、進化論は仮説に過ぎず、科学の域には達してないわ。
(遺伝子操作では同じ種を改良させたりキメラを作る程度で、全く新しい種を作り出すことはできていない)
数万年にわたる遺伝子や環境の変化をシミュレーションできるぐらいまで科学が発達するまで水かけ論は続くだろうな。
我々が勝手に考えている”アメリカ人の創造論信仰”というのも随分なステレオタイプな考えだけどね
米における宗教観なんぞただの文化・慣習として残ってるだけで未だに信じてる奴なんて稀
米学校の授業では創造論・進化論・それ以外の論の派閥に分かれてディベートしてたりで興味深かった
むしろ進化論信仰にメス入れたりする姿勢は俺たちより進んでんじゃねーかなあいつら
神が実在するのであれば、その神を作り出したのは「何だ?」
まずここから始めよう。
生物が自然発生でないとするならば、神も自然発生ではないはずだ。生命の起源が神によるものならば、神の起源も語られているべきだ。
*181の発言に禿同
進化論というより変化論やね、原初の生命から現在の生命まで、変化はしても進化したとは思えない。
それと神が人を創造したのではなく人が神を創造したので、神の起源は生命の起源よりずっとあとだよね、いわばごく最近...って創造神がいるならこういう具合に否定する人類の発生も織り込み済みかもな。
神の証明も悪魔の証明ですねw
ホッキョクグマとアラスカクマ(ヒグマ)のハイブリッドや温暖化により産卵時期が被った(確か)マフグとトラフグのハイブリッドなど
まさに進化の過程を見てるんじゃないかと思った事もある
ガラパゴス島のスーパーイグアナや人間の残したごみを漁るためにクチバシが変化した新種のフィンチが発見されてるなか
「進化など人間が観測したことはない!机上の空論だ!」とはまた乱暴な話で
進化論って再現可能性がなさそうなんだよなぁ
ぶっちゃけ証明(再現)するのは不可能じゃね?っていう
コンピュータ使って再現とか言ってる人いるけど複雑な生物になればなるほど計算量的に不可能に感じる
ましてや知能を持った生物の再現なんて原理的に計算不可能(証明不可能)でしょ
簡単な進化や生物なら可能かもしれんけどね
そういう意味では進化論は科学というより経済学や考古学等に近いと感じるなぁ
アルゴリズムを提示したという意味では進化論(及びその変化形)は宗教と違って凄く科学的なんだけど、そのアルゴリズムを証明する事が原理的に不可能な問題っていうのも数学であったりするからね
生きて殖える事だけを目的に生きている野生動物が、生存に有利な個体を見分ける能力にどれほど秀でているかは想像を絶する
キリンならより長く強靭な前脚や首を持つものが正にそれで、キリンのメスがそんなオスをどれだけ正確に見分けてどれだけ強烈に魅力を感じるかは、人間のイケメンの比ではないだろう
動物なんて一夫多妻が普通だし、そういう具合で百世代も繰り返したら室伏強化版みたいな個体がサバンナ一帯に拡がってもなんら不思議はない
シマウマみたいな単純に生き残りやすさで獲得した適化もあるだろうけどな
変異って言うと確率が低そうだけどな。
病人は全部変異した存在だし、健常者と言われる奴の中にも病気の遺伝子が入ってる。同じように見えるのは見た目だけで、多様性に富んでいると思う。非科学的ですまんな。
・すべての生命は、自己複製・遺伝・触媒・代謝のメカニズムにおいて、基本的な統一性を示している。
・共通系統(Common Descent)はネスト階層構造あるいはグループ内のグループを予測する。そして、系統樹という、唯一の一貫した明瞭な階層構造がある。
・異なるラインの証拠が同一の系統樹を定める。形態的あるいは生化学的あるいは遺伝子的特徴のいずれからも本質的に同一の結果を得る。
・化石化した動物も同じ系統樹のあてはまる。我々は化石記録のなかに、中間形態を発見している。
・化石は年代順に現れ、それは共通祖先と一致する何百万年にもわたる変化を示しており、突如の創造とは矛盾する。
・多くの生物には、見えない目や飛べない翼のような痕跡器官が見られる。
・隔世遺伝が、時々起こる。隔世遺伝は遠い祖先で発現していた形質の再現であり、近い祖先にはない形質である。隔世遺伝は生物の進化史と一貫している。
・個体発生(胎生学と発生生物学)は、生物の進化史上の経路に関する情報を与える。たとえば、クジラや多くのヘビの胎芽には出生前に消える後脚がある。
・種の分布は、彼らの進化史と整合している。たとえば、有袋類の大半はオーストラリアのみに生息する。そして例外は大陸移動によって説明される。離島には生息地や特徴などが非常に多様な、しかし遺伝的には近接な種が存在する。リスの多様性は、テクトニクスおよび海水位の変化と一致する。そのような一貫性は、化石の分布においても成り立っている。
・進化論は、新しい構造が既存の他の構造から作られると予測する。従って、構造的な類似は、機能よりも進化史を反映するはずである。我々はこのような例をしばしばみる。たとえば、人間の手と、コウモリの翼と、馬の脚と、クジラの足びれと、モグラの前肢は、機能は異なるが、類似した骨格構造を持っている。
・同じ原則は、分子レベルにもあてはまる。人間は遺伝子の大半(おそらく70%以上)はミバエや線虫と共有している。
・2つの生物が同じ機能を独立に進化させた場合、異なる構造をとることが多い。たとえば、鳥の翼と、コウモリの翼と、翼竜の翼と、昆虫の翅は、異なる構造を持っている。滑空機能はさらに多くの方法で実装されている。このことは分子レベルでも同様である。
・進化史の制約により、時々、部分最適な構造や機能を生じる。たとえば、人間の喉と呼吸器系は、ものを飲み込むのと呼吸を同時にできない。そうすると窒息しかねない。
・部分最適は、分子レベルでも同様である。たとえば、多くのDNAは機能を持たない。
・ある種のトランスポゾンや偽遺伝子や内在性ウィルスのような機能しないDNAの中には、共通祖先を指し示す遺伝のパターンを示している。
・種形成は観察された。
・継承可能な遺伝的変化や、形態の変異と変化、機能の変化、自然選択といった、日々の変化は、共通祖先と一貫した比率で起こることが観察されている。
ブサイクが子供作らなければブサイクはいなるなるよ
進化論なんて大嘘だ!大嘘だ!
説得力のかけらもない真っ赤な嘘だ!
デタラメ!でまかせ!嘘っぱち!
文章書くの上手いねほんと
初めて恐竜を発見した科学者が1番困ったのは
聖書の内容に矛盾が生じてしまうことだとか
だからその整合性(屁理屈)を考えるまで学会で発表出来なかったとか
いやあの葉が食べたいと願ってたからそういう個体の突然変異が出現したんじゃないか