この有名な画像は、1976年にNASAのバイキング1号が撮影した火星表面の写真です。
この人面岩の写真は、「火星の文明の痕跡」として広く知られるようになりました。
多くの人がロマンを感じ、更なる調査の続報を心待ちにしました。
そして、1996年にマーズ・グローバル・サーベイヤーがより解像度を大幅に上げたカメラを搭載し、人面岩を撮影した結果wwwwww
・・・。
もちろんこの画像が、火星人の痕跡を隠蔽しようとするNASAの捏造である可能性も微粒子レベルで存在します。
でもまぁ、現実は厳しい。
たまたま影が人の顔に見えたものなんでしょう。心霊写真みたいなものです。
しかし、人類の起源が火星であるという説は未だ根強くあります。
例えば、人間の体内時計は25時間で、火星の自転周期と一致する事は有名ですね。
まだまだ我々が火星について知れる事は少ないですが、様々な写真に「文明の痕跡」的な感じの何かが写っている事からも、きっと、たぶん、もしかすると遥か昔に火星で何かがあったのかもしれません。
というわけで、真偽はともかく興味深い写真をご紹介していきます。
顔シリーズ
岩陰に立像が見えます。エジプトのアブシンベル神殿の像に似ているようにも見えますが・・・
建造物シリーズ
ピラミッド
まずは、火星の「シドニア地区」と呼ばれるエリアの衛星写真がこちら。
左側に、ピラミッドっぽいものがあるのが分かります。
この配置を、エジプトのギザの三大ピラミッドと比べてみると・・・
ギザの三大ピラミッド
火星シドニア地区のピラミッド
これは偶然でしょうか?
少し離れた場所には、スフィンクスのようなものも見えます。
住居跡?
モノリス
モノリスとは、『2001年宇宙の旅』シリーズに登場する立方体の人工物。生命の進化や破滅を促すものとされていますが…。
火星のドーム
これもピラミッドと同じくシドニア地区で撮影されたものらしいです。
クリスタルタワー
謎のチューブ
巨大プラントの痕跡なのでしょうか…。
火星の古墳
何かの痕跡?
何かが走った跡?
アリゾナ州のデスバレーにsailing stoneと呼ばれる移動する不思議な石がありますが、それと同じ現象なのでしょうか
sailing stone
火星に墜落したUFO?
火星の駅ビル?
お分かりいただけただろうか…。
今回ご紹介したのは、比較的インパクト強目の写真。
眉唾気味ではありますが、確かに不思議なものが色々写っております。
ワクワクして下さった方もいれば、ツッコミ入れたい方もいるでしょう。どっちの気持ちも分かります。分かりますが、生暖かく続報を待つのが大人のマナーではないかと思います。
これくらい鮮明な画像がNASAから発表されれば一発で信じるんですがね。
近々この月面バージョンの記事も書いてみようと思いますので、お楽しみに。