太平洋戦争中の悲惨なエピソード教えてください

1: 風吹けば名無し 2013/04/01 02:26:44 ID:v/LqeKk9

おねがいします

画像1


3: 風吹けば名無し 2013/04/01 02:28:01 ID:iTVqtuAN

特攻に志願するやつおるか?→え?お前志願しないの?(威圧)

5: 風吹けば名無し 2013/04/01 02:28:49 ID:ePEXN7vN

特攻隊の手記とか泣けるわ

64: 風吹けば名無し 2013/04/01 02:47:03 ID:04i7qcZE

特攻隊の志願書
熱望 希望 希望せずの選択

なおどれを選んでもかわらんかった模様wwwwwww

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113: 風吹けば名無し 2013/04/01 02:58:00 ID:EvTMoVXG

 追伸
 素子が生まれた時おもちゃにしていた人形は、お父さんが頂いて自分の飛行機にお守りにして居ります。だから素子はお父さんと一緒にいたわけです。
 素子が知らずにいると困りますから教えて上げます。

この遺書がもの凄く頭に残っとる

26: 風吹けば名無し 2013/04/01 02:36:40 ID:Jcb3mAXO

南方の病気と飢えで死亡9割とか
ビルマやらフィリピンの大消耗戦とか、潜水艦に沈められて一個連隊全滅とか
もう末期は悲惨な話しかない

30: 風吹けば名無し 2013/04/01 02:39:03 ID:gKk7EkrE

いかに軍部が無能だったかがわかる

37: 風吹けば名無し 2013/04/01 02:41:07 ID:Jcb3mAXO

>>30
無能ってか、戦場を国の力以上に広げすぎたんやな

それを補うために無茶をする→戦力が減ってさらに無茶をするの無能スパイラルが発動してしまった

48: 風吹けば名無し 2013/04/01 02:43:37 ID:neUIh4UG

>>37
どこで講話のタイミング見失ったんだろう
ほんとは日中戦争で終わりにしたかったんだろうけど

75: 風吹けば名無し 2013/04/01 02:49:20 ID:Jcb3mAXO

>>48
そらもう満州の権益をアメリカにやらんで日本が独占したところやろうな
日露戦争では協力してくれたアメリカと日本が戦争してるのがおかしい

で、日本にもアメリカにもソ連のスパイがぎょうさんおったというオチにつながるわけやな
やる気100%の真珠湾が決定的にあかん、なんであんなことになったのかというカラクリはそこにあるんやないか…という

50: 風吹けば名無し 2013/04/01 02:44:09 ID:9mjnBF4J

>>37
確かに勢力図見ると広げ過ぎてスカスカなんやろな…と思ってしまう
日本の国力的にはどの辺まで広げるのが正解だったんや?

58: 風吹けば名無し 2013/04/01 02:46:31 ID:ZMpHyYct

>>50
ぶっちゃけ満州までが限界

80: 風吹けば名無し 2013/04/01 02:50:20 ID:g3YpYFjS

>>50
朝鮮、台湾とせいぜい満洲位やろなあ
あそこで中華民国と戦わず留まっておけばあるいはって感じかな
ただ上にソ連とかいうのが待ち受けているからやっぱり厳しい
まあこの場合は中華民国とアメリカの援助も期待はできそうだが
矢面に立たされる以上、下手すりゃ太平洋戦争以上に長期間の地獄が待っていたかもしれん

96: 風吹けば名無し 2013/04/01 02:54:00 ID:Jcb3mAXO

>>80
まあ日本も満州の権益を「皇軍兵士の血がうんたらかんたら」とかもあってアメリカにわたさんかったのもあるし、
アメリカはアメリカで日中戦争に介入したよな、反日運動を後ろで先導したし
蒋介石はアメリカでロビー活動という名のバラマキをしてたしな
さらにソ連のスパイが日米両側に高官ですらウヨウヨやで
ハルノートの草稿書いた奴がソ連のスパイやでw

32: 風吹けば名無し 2013/04/01 02:39:58 ID:N/Ll8UoH

現代戦でもあんなのは補給無料でしょ。

44: 風吹けば名無し 2013/04/01 02:42:40 ID:Jcb3mAXO

>>32
アメリカの10分の1の国力の日本が
アメリカの倍の長さの補給戦を引いて戦った結果wwwwww

67: 風吹けば名無し 2013/04/01 02:47:47 ID:D60/Mku+

死者の7割が餓死という事実
個々のエピソードなんかよりよっぽど帝国のイカレっぷりがよくわかる

73: 風吹けば名無し 2013/04/01 02:49:16 ID:SieKqj/S

>>67
補給が基礎なのに狂っとるよな
南方なんかカタツムリ食って赤痢になったり

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54: 風吹けば名無し 2013/04/01 02:45:49 ID:1ymQqCS1

日本兵「ごぼう食うニキーwwww」

米兵捕虜「アリガトニキーwwww」

極東軍事裁判

米兵捕虜「木の根っこ食わされたンゴwwww」

裁判官「これは死刑やろな」ドン!

日本兵「ほげえええええwwwww」

59: 風吹けば名無し 2013/04/01 02:46:34 ID:6Domq+CO

>>54ごぼう農家さんサイドは不満顔

60: 風吹けば名無し 2013/04/01 02:46:35 ID:gGFFsO8u

肉体労働をさせられて苦しんでいる
アメリカ兵を見兼ねて、日本兵がお灸で
治療をしてあげると、東洋の医学は素晴らしいと
喜ぶアメリカ兵

戦後の裁判で、日本兵に火炙りにされたと証言
お灸をした日本兵は死刑に

82: 風吹けば名無し 2013/04/01 02:50:37 ID:M0qopddx

no title

これのインパクトはすごい

95: 風吹けば名無し 2013/04/01 02:53:54 ID:6Domq+CO

>>85これが届く程度の浅瀬に待機してて、上陸部隊の揚陸船が来たら一緒にドカンよ

なお訓練中に死者が出たため実戦投入はなかったもよう

90: 風吹けば名無し 2013/04/01 02:52:57 ID:neUIh4UG

>>82
なにこれ

97: 風吹けば名無し 2013/04/01 02:54:05 ID:b6R4hdFH

>>90
海中に潜んで先っぽの爆弾で敵船つつく
キチガイ兵器

101: 風吹けば名無し 2013/04/01 02:55:08 ID:neUIh4UG

>>97
バカすぎる・・・

84: 風吹けば名無し 2013/04/01 02:51:25 ID:gKk7EkrE

捕まるくらいなら自決してたみたいやけど、捕まった人らはどうなったん?
やっぱ殺されたりとかしとったんか?

91: 風吹けば名無し 2013/04/01 02:53:14 ID:cDaG1T9L

>>84
捕虜収容所に行くこともあれば捕虜は取らない主義で殺されることも
捕虜にさえなれば殺される事は殆どない
待遇はいろいろやけど

93: 風吹けば名無し 2013/04/01 02:53:42 ID:iTVqtuAN

>>84
硫黄島の映画では
脱走した日本兵が投降→米兵が水と食糧食わせる→米兵に移動命令→「こいつ連れてくの面倒だな」→射殺
みたいなシーンあった気がする

103: 風吹けば名無し 2013/04/01 02:56:05 ID:iTVqtuAN

ワンコに爆弾つけて自爆させる→味方の方に走って来て爆発
とかもあったみたい

108: 風吹けば名無し 2013/04/01 02:57:18 ID:DOT8j3Hn

>>103
それはドイツやな

118: 風吹けば名無し 2013/04/01 02:59:06 ID:iTVqtuAN

>>108

せやったか
うろ覚えでスマン

っつーか枢軸国アホしかおらんのか

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136: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:02:58 ID:Jcb3mAXO

>>118
一番アホな国は合衆国ですな

日本のやってた大陸を抑えるという役目をやらんとあかんようになり、朝鮮からベトナムで勝てず泥沼化、
とうとう最近は国が傾くところまできた模様

146: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:03:56 ID:WwtDs31i

>>136
しかし日本もやが、一度大勝利すると引き際悪くなるな
ペナントでも言えることやけど(白目)

110: 風吹けば名無し 2013/04/01 02:57:21 ID:WwtDs31i

日本勝たんでよかったと思うわ
勝ってもキチガイ国家まっしぐらやもん…

119: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:00:11 ID:Jcb3mAXO

>>110
占領政策とか見てるとナチスが一番ヤバイで

んでその次にヤバイソ連がよりによって生き残ってもうたwwwwwwww

128: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:01:21 ID:WwtDs31i

>>119
どっちとまともやないなぁ
中華民国が生き残ったと思いきやwww
蒋介石のアホは何しとるんや

149: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:05:08 ID:g3YpYFjS

>>128
後のことを考えて日本軍からひたすら逃げまくってた中華民国軍
戦力の少なさから何の戦果も得られなかったけどゲリラ戦でそこそこ果敢に戦った共産党軍

お前がアメリカや国民ならどっち信頼するよ

399: 風吹けば名無し 2013/04/01 04:35:02 ID:LYFb2Vty

太平洋戦争中の高校野球を忘れてはいけない(戒め)

400: 風吹けば名無し 2013/04/01 04:37:36 ID:5yMwt5pC

>>399
エラーしたやつはボコーで

401: 風吹けば名無し 2013/04/01 04:38:42 ID:IqWt5vCK

>>400
デットボールになる球避けた奴もボコーで

402: 風吹けば名無し 2013/04/01 04:40:32 ID:5yMwt5pC

>>401
気合い入れるためにとりあえずみんなボコーで

405: 風吹けば名無し 2013/04/01 04:41:55 ID:b3Wm25OO

>>402
往復グーパンチ、ケツバット、全裸ラン、コンクリ正座のフルコース

406: 風吹けば名無し 2013/04/01 04:43:15 ID:TNtMYlsa

>>399
きが狂っとる

148: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:04:33 ID:SieKqj/S

東条は生きて虜囚の辱めを受けるなって言ってたくせに敗戦後はピストルで死にきれずアメリカ軍から輸血して
助かる始末

ワイは左翼じゃないがこいつの墓見たら蹴り上げる自身あるわ

156: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:05:51 ID:P6Fg3Q30

>>148
ちゃんと2回目はトイレットペーパーで首吊って自決しようとしたやろ!

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158: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:06:26 ID:iTVqtuAN

>>156
もうちょっと真面目に演技しろよ…

163: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:07:15 ID:FPC32eyk

日教組の教員が歴史で太平洋戦争を教えたらどうなるのか見てみたいわ

部室に「欲しがりません勝つまでは」って書いて張った結果wwwwwwwwww
顧問がマジギレした模様

175: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:10:07 ID:ph8ELLWt

>>163
完全なる侵略戦争で教えてくるわ わいの経験談や
石油の話とかは抜かしてくるマジで

179: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:10:37 ID:cDaG1T9L

>>175
禁輸の原因考えたらそら侵略戦争よ

193: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:13:37 ID:ph8ELLWt

>>179
そうとも言えない部分も一応あるやん
日本がインフラ整備したとか大正義扱いはしないが事実な面もあるやん

しかも欧米はどうだったの?つーたらあいつ等こそ植民地政策ばっかやん

215: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:18:27 ID:cDaG1T9L

>>193
侵略戦争かどうかにインフラの整備は関係あるんか?
それに台湾とか朝鮮はともかく1940以降の占領地でまさってたのは教育関連だけやろ
そもそもの原因が中国方面での権益獲得やし

232: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:22:45 ID:ph8ELLWt

>>215
あるやろ
そこが侵略なのか欧米からの解放なのかでよく議論されるやん

侵略なら植民地にあんなに金は使わねーよはよく言われること
まあ、ただ大正義とは勿論言わんがな 打算も勿論あったやろ

240: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:26:24 ID:cDaG1T9L

>>232
禁輸されたから石油欲しいねん
せやからインドネシアとりにいこうがどうして解放になるんや
人間そこまでお人好しやないで

246: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:28:23 ID:ph8ELLWt

>>240
禁輸はもっと先の話やろ
アメリカを怒らせたあたりやろ

255: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:30:01 ID:cDaG1T9L

>>246
仏印進駐は援將ルート遮断のためやろ?

250: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:28:59 ID:6n6hGyUj

>>232
解放なんてのは完全な建前よ
大東亜会議の大東亜政略指導大綱ってのにインドネシアは帝国領とすって書いてあるんやで
戦時中のプロパガンダを信じちゃアカン

261: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:31:05 ID:Jcb3mAXO

>>250
大人は忘れたり知らんふりするもんやでw

それに何を信じるかは自由でも、それが他人の利益を損なうようになったら問題やな

決着つけるのは戦争しかない!ってことになるわな

264: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:31:23 ID:g3YpYFjS

>>232
まあ植民というより日本がやってきたのは強制的な同一化だからね
悪く言ってしまえば民族浄化、アイヌや琉球みたいになっていた可能性はある

270: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:32:50 ID:OIiQcIIC

>>264
しかし言語が違う土地相手によーそんなこと考えるわな
英国の成功をずーっと垂涎で見ていたんやろうな
あんまりアメリカの成功というのがまだすり込まれては居なかったのかも

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300: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:40:27 ID:g3YpYFjS

>>270
欧米諸国の植民地化はまず宣教師送り込んで、宗教や文化を広めて精神面から取り込んでいくからね
そういう過程を怠っていきなり攻め込んだらそら反発くらうよ

304: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:41:42 ID:IqWt5vCK

>>300
日本も神社建てたりやってたが、やっぱりあれはそういうのには向かない宗教だろうね

239: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:26:08 ID:P6Fg3Q30

教育ってのはイギリスがインド植民化の一環でやってるからなあ

結局は「自分らの言うこと聞く奴」が必要だから教育するってだけ
別に教育したから良いってわけではない

252: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:29:43 ID:p8Zdvcrh

>>239
結果と動機は別だからさ
結果として植民地支配されたことで被宗主国の教育や医療、交通等々が発達すれば
宗主国はその時点で何ほどかの「善い」行為をしたということになる

169: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:08:24 ID:Z0YXpxU8

司馬遼太郎も日本の歴史は海外と比較すると異常なとこは別にないが
大本営時代は狂ってるとしか思えないと書いてたな なんでなんやろ

田原総一朗もよく言うが日本はそのへんの総括はしてないな

182: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:11:40 ID:SieKqj/S

>>169
「異胎」の時代って言っとるな

206: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:17:07 ID:HqvFYo3/

>>169
どうやったって現状ではイデオロギー対立に利用されるだけなんだから
むしろ忘れると言うか、あえてそれに触れないというのもアリでしょ
何十年も前に起きたことにいつまでもこだわっているべきではないし
自然の摂理として歴史は風化するし、それはそれで構わない

純粋な学者で専門研究を地味にしたい人はすればいいとは思うけど・・・

202: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:16:13 ID:5yMwt5pC

ぶっちゃけ大局に見れば侵略戦争という風に断じても間違いじゃないでしょ
WWⅠの頃から軋轢を生むようなことばっかやってたし

318: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:44:08 ID:QCErC9W0

>>202
大体侵略と防衛なんて明確にわけられんのやで
歴史上で侵略と名言して戦争したケースなんてレアやろ
むしろ防衛戦争と侵略戦争は切り分けられると考えてる方が理想主義者で欺瞞的や
まぁ侵略戦争も含めて政治目的を達成するための行為として戦争は絶対悪やないとは
思うが、敢えていうなら負けたら悪や

241: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:26:53 ID:p8Zdvcrh

戦争の記憶語れる世代もあと数十年で絶滅するんだな
従軍経験者ならもっと早いだろう

248: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:28:52 ID:OIiQcIIC

>>241
せやけどいま、100歳以上(ほぼ明治生まれ)が5万人おるんやって…?
まだまだ増えるらしいで…

279: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:35:33 ID:9mjnBF4J

>>248
生き過ぎィッー!
いても1000人くらいかと思ってたわ…
平成20年代でまだ明治とかいう歴史の教科書の年号生まれがおるんか…
日本がまともになったのってホントに最近なんやな…

281: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:36:11 ID:OIiQcIIC

>>279
no title

なんやこれ…

285: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:37:17 ID:cDaG1T9L

>>281
100歳になったらよりどりみどりやな(白目)

247: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:28:49 ID:ATfx9bJp

真実を知る人間がいなくなった時こそ真実が語られる時なんやろなぁ

277: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:35:17 ID:5yMwt5pC

日露戦争ぐらいまでの日本は倫理的にどうこうは置いといてある程度合理的な発想で動いていたように思うんだけどな
WWⅡ辺りになると国としての動きに合理性が全然感じられん
なんか悪い妄想にでもとりつかれたような感じ

284: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:37:15 ID:IqWt5vCK

>>277
日露やWW1あたりまでは、先進国として認められるよう捕虜の扱いは丁寧にってやってたのに、WW2の時代だと最低の扱い
どうしてこうなったんやろな

287: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:37:22 ID://+i3QTB

>>277
自分は本質的にはあまり違わないと思ってる
日清日露はあくまで勝てば官軍

297: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:39:34 ID:5yMwt5pC

>>287
勝てば官軍なのは事実だけど日露では勝つために色々と工作含め最善を尽くしてるやん
WWⅡはそれこそ神風でも吹くだろ(適当)的な投げやりさを感じる

308: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:42:07 ID://+i3QTB

>>297
その工作が勝ったから記録に残るだけで負けてたら歴史にすら残ってない

319: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:44:14 ID:P6Fg3Q30

>>297
日露は勝ったのではなくて、審判団買収による強制ドローや

331: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:49:33 ID:5yMwt5pC

>>319
そういう審判買収も含めての政治判断力がWWⅡとは違うと思うんだよね
WWⅡの頃は言うなれば賠償金貰えなかったことに腹立てて焼き討ちしてる庶民と似たようなメンタリティーを感じる
理想通りとはいかなくとも現実的なところで落としどころを見つける的な

338: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:51:34 ID:hBVV3kqN

>>331
そもそも賠償が取れんで焼き討ちやったのに
そこで得た利権(満州/中国)を平然とアメ公に売り渡したり分け与えたりしたらそれこそ革命が起こっても不思議じゃない

292: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:38:37 ID:Z0YXpxU8

勝てば官軍 負ければ賊軍の影響はまああるやろうな
結局はアメリカやイギリスは正義って扱いやしな

303: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:41:42 ID:ig/wKyp/

>>292
海外でも少しずつ戦勝国本位な考え方アカンっていう教育に傾いたらしいけどな
日本人が英米批判するんもいいけど自分たちの反省忘れたらいけませんわ

322: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:44:48 ID:Z0YXpxU8

>>303
これ以上なにを反省するねん?

というか、海外でもと言ったってやっぱり勝てば官軍負ければ賊軍のイメージのほうが強いでしょ
人間なんてそんなもん

330: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:49:09 ID:ig/wKyp/

>>322
個人的な意見やからほんわか聞いてほしいんやけど、反省にこれ以上もこれ以下もないと思うけどな
歴史は教訓として各々に刻んでほしい
特に戦争を軽々しく讃える人はな

343: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:52:45 ID:Z0YXpxU8

>>330
まあ、分かるが
日本はやたら反省を求められすぎなのは感じるな
もう戦後68年も経っとるのに……

349: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:56:15 ID:ig/wKyp/

>>343
せやな
反省求められすぎて、もうたくさんや!
ってなる人が増えそうで怖い
というかワイも若いときそう思っとったけど、自分の父母を殺された子供たちからしたら、そら当然かもなあとは感じる

360: 風吹けば名無し 2013/04/01 04:00:09 ID:5yMwt5pC

反省って朝鮮とか中国に頭を垂れることばっか強調されるけど本質はそこじゃないからな
しなきゃいけないのは自己分析よ
WWⅡは外交問題じゃなく内政問題の歪みが最悪の形で出たものだと思ってるし

365: 風吹けば名無し 2013/04/01 04:02:56 ID:IqWt5vCK

>>360
特に明確な指導者が居たわけでも無く、謎の全体合意的に戦争へと進んだって凄いよな
だから逆に責任問題になるんだろうな。ドイツならヒトラーが悪いって決めつけられるわけだし

373: 風吹けば名無し 2013/04/01 04:08:11 ID:5yMwt5pC

>>365
特に誰かが大きな決断をしたというものもあんまりないからな
いつの間にかどうしようもないことになってて選択肢がなくなってたとかは多い
勝手やらかすやつがいてそれに便乗したのは結構あるけど
なあなあで国家の意思決定が進むのは怖い事よ

339: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:51:52 ID:ZmbSXfYD

戦争すべきじゃなかったっていう人いるけどあの当時の日本は戦争するか植民地になるかの二択だったんじゃないの?

351: 風吹けば名無し 2013/04/01 03:56:43 ID:ph8ELLWt

>>339
そういう背景もあったやろな
このへんも抜かしたらアカンやろ本当は 客観的に見るためにはな

欧米が虎視眈々とアジアの領地を狙ってた時代なわけやし まあ、それでも見通しはアホやったんやろうが

転載元
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1364750804/
太平洋戦争中の悲惨なエピソード教えてください

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コメント (26件)

  1. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/11/10(日) 16:26:33

    >>103
    >>108
    ドイツちゃう、ソ連やで

  2. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/11/10(日) 16:27:01

    日清日露
    先例の全くない時代、試行錯誤で現実のみと向き合い最善策を探る
    満州事変~太平洋戦争
    先例遵守、未曽有の事態が起きても無理やり先例に当てはめてしのごうとする。結果現実と乖離
    なんかこんなイメージ、ミリオタか国士様には怒られそうだけど。

  3. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/11/10(日) 17:20:51

    1930年代の政治の推移見ると責任分散化と不決定からくる両論採用の割合の高まりの推移でもあるなあ
    その都度その都度の大事な国策内容に相反する内容が載ってたり
    太平洋戦争の悲惨なエピソードなら沈みまくった商船隊の話が一番だろうな
    日本海軍がマハンに狂ったツケ

  4. 逆ミダス王 2013/11/10(日) 17:32:20

    意外と語られてないのが、日露戦争で功績を挙げた軍人が華族に叙せられたこと。
    (例:大山 巖→公爵、東郷 平八郎→侯爵)
    平民が軍人になって手柄を立てれば、公爵・侯爵も夢ではない!
    日清、日露までは負ければ国が亡びるから、軍人こそが平時に臆病で有事に勇敢に振舞ったが、その後は、平時に勇敢で有事に臆病な軍人が蔓延るようになった影響も大きいだろう。
    戦争が起きないと出世の機会がない、そして、戦争で死んだら華族になれないじゃないの。
    そしたら、どんな行動バイアスがかかるかって話だわな。

  5. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/11/10(日) 18:02:00

    軍人「●●機造れ」
    航空機メーカー「はい、わかりました。」
    現場責任者「いや資材ないけど、仕方ない闇市で買おう」
    警察「ヤミ物資買ったなタイーホ」

  6. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/11/10(日) 18:21:28

    ウヨでもサヨでもないが、日本軍て外国の常識とか全く通用しなさそうな異質感あるよな

  7. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/11/10(日) 18:49:36

    反省いうんは他人に見せるためにするもんとちゃうで〜

  8. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/11/10(日) 22:34:13

    反省てよく言われるけど隣の国のはただの金欲しさでなんの意味もないぞ。
    ただイジメられた人がいつまでも忘れることがないのと同じ、戦争で酷い目にあった人もまだ存命なのだから反省しろと言われ続けるのも仕方ないのかもね。

  9. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/11/11(月) 10:33:44

    太平洋の戦いでは兵員輸送船を沈められるのが最も悲惨
    地上戦で千人殺すのは大変だが海では大型輸送船だと魚雷一発、機雷一発で千人以上殺されることもある
    だから海上自衛隊は対潜、対機雷戦に重点をおいて戦力向上に努めてきた

  10. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/11/18(月) 23:47:37

    ※6
    外国の指揮官にもキチガイなんて腐る程おるで
    WW1のフォッシュなんて、リアルにヘルシングの少佐よ

  11. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/11/19(火) 18:28:31

    反省うんぬんで日本人が反発する一番の理由は、「お前らがそれ言うん?」という感情だと思うけどね
    日本人だけがあの戦争の責任があるとか言われたらキレないやつおらんで
    でも半島に限らず、これを真顔で言ってくる「良識派」のアホ外人は多いよ

  12. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/11/23(土) 19:17:53

    >11
    これだと思う。
    半島の場合、根拠の無い事を混ぜ込んでくるから、余計に反発が酷くなる。

  13. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/12/05(木) 15:16:55

    >9
    俺のひい爺ちゃんが正にそれで戦死したわ・・・
    徴兵されて、あっという間に紙屑になって帰って来たそうだ。
    ただ戦地に付いたとしても末期のフィリピン戦だから
    遅かれ早かれ死んじまっただろうなあ・・・。

  14. 名無しさん@腹筋崩壊 2014/06/23(月) 18:17:44

    軍部「松下さん、アンタんとこ何でも作れるんやなぁ」
    松下幸之助「そりゃ必死ですから」
    軍部「じゃぁ、輸送船頼みます」
    松下幸之助「げぇッ!!」
    約束の資材は一向に届かず。
    船はベルトコンベア式でレールに乗せて
    量産し、出来たものから次々と進水する仕組み。
    だが、金属類はどうにもならず陶器で代用を
    試みたため結局量産化には至らなかった。
    その後も約束を守らないのに無理難題を押し付けてくる
    軍部が敗戦と知ったとき、松下は喜んだ。
    でも敗戦間もなくは、どの製品もGHQによって
    生産禁止令が出ていて、ここからも苦難だったとか。

  15. 名無しさん@腹筋崩壊 2014/10/07(火) 04:26:48

    このスレで言われてる「反省」は2種類あって、
     国家としてのけじめをどうつけるか結論を出す
     国民として同様の行いをさせないために為政者を厳しく監視しつづける
    ということであって、被害国に土下座して多額の金を払うとか、祖父祖母の世代に犯した罪を引き継がなくてはいけないとかいう話では無い

  16. 名無しさん@腹筋崩壊 2015/02/24(火) 18:45:00

    原爆投下を許可したトルーマン大統領は戦争犯罪人。
    長崎、広島の『人間』を原爆の【実験体】にしやがった。
    アメ公や左翼は「戦争を早く終わらせるために原爆投下は必要だった」とよく言うが実際は違う。『原爆を市街地に投下すればどのくらいの被害が出るか』を詳細に知りたかっただけ。なぜ長崎と広島が選ばれたのか、それは実験場として最適だったから。そし戦術的に使う必要はまったく無かった。
    日本の上層部は最低だがアメリカも酷いもんだよ。

  17. 名無しさん@腹筋崩壊 2016/05/10(火) 20:52:53

    「まだ!揚がらんか!」「まだ!揚がらんか!」「何度聞かで下さい!任務の邪魔になります!」「生意気!言いよって!降りて来い!修正したる!」「お断りします!本官は!任務中です!修正したいなら!閣下がマストに!揚がっ来て下さい!」「わしが!揚がれん事招致で、言うとるんか!」「揚がれん、なら、閣下は、大人しく!お茶でも飲みながら、本官の報告を、お待ち下さい!」「揚がりました!撤退旗!です!」「南雲さん、ならやらんじゃろな。」

  18. 2017/09/29(金) 21:11:28

    昔を知らないんじゃ何言っても一生分からんよ。

  19. 名無しさん@腹筋崩壊 2017/11/24(金) 19:54:13

    昔、戦争を悪とした正戦戦争観の時代、ヨーロッパ各国この戦争観で、アフリカ、アジアに向かって往きました。大航海時代です。そこで、国に出会うと、友好を装い地下好きます。其所で自分文明より劣って居ると解ると、其の国の王や長を誘拐又は殺害します。
    王や長の奪還や復讐に訪れた民族側を、艦砲射撃で皆殺しにしていきます。王や長を失って居る民族側は組織的な抵抗が出来ず、最終的に奴隷と言う、屈辱感的立場に置かれました。
    しかし、ヨーロッパ国内で政変が起きます。
    プロテスタントとキリスタンとの宗教戦争が、勃発します。
    ユグノー戦争では特にドイツで行われたサンーパルミテの虐殺ではカトリックが行った数千人を殺害する物でした。参加した各国で虐殺が行われました。
    30年戦争では参加したイギリス、スペイン、フランス、ドイツの歴史を半世紀は後退させた凄まじい殺戮劇でした。
    政治学者や有識者が集合し、戦争観の変更に成功します。
    無差別戦争の誕生です。
    此の戦争観は戦争を外交の最終手段としました。
    国家は常に対等である。何故なら国家越えた権威は存在しないのだから、対等で在るしか無い。戦争は正規軍どうしで行う物とする、問題はどちがらが勝ったを問題とする。何故なら、国家を越えた権威は存在し無いのだから、善悪が在る筈が無い。問題はどちらが勝っが問題であって、どちらが正しいかでは無い。戦争は国家の正規軍どうしの戦闘で行う物とする。何故なら戦闘員は国家が選抜した外交官の最終手段で在るため此を越えた権威が在る筈が無い。国家の選抜した外交官で在る以上、たとえ奇襲で合っても問題は無い。何故なら、国家の選抜した外交官の選んだ最終手段で在るため、問題が在る筈が無い。寧ろ其を許した、外交官の失敗であって攻撃した国家の外交官が責められる筈が無い。国家の選抜した最終外交官が非戦闘員を攻撃した時、国際法の保護を受けず、其の国の通常法で処罰される、又非戦闘員が参加する事は許され無い。(ゲリラ、テロ)等は国際法の保護を受けず、其の国通常法で罰する物とする。
    何故なら、国家を越えた権威が無い以上、非戦闘が参加する資格が無い。
    今見ても妥当と思われる項目が多い戦争観です。
    ですから、日本は此の戦争観で戦争を行いました。映画トラ、トラ、トラで真珠湾攻撃を行う、日本軍パイロットが、民間訓練機を、睨んでオイハラています。
    ですから、源田中佐の「相手は寝とるで!此方の勝ちや!トラ、トラ、トラ、や!射てもたれ!」です。
    しかし、此の戦争観で終戦すれば、戦争犯罪者はトールーマン、マッカーサー、スターリン、毛沢東に成ります、其所で連合国側は戦争観を変更します。其が現在の集団安全補償戦争観です。
    戦争を絶対悪とした、戦争観はっての正戦戦争観に限りなく近い物に成りました。

  20. 名無しさん@腹筋崩壊 2018/05/06(日) 17:45:57

    愛媛県四国中央市金生町下分2474-36
    高井こうじ   
    1974年11月29日生まれ
    川之江高校卒業
    戦争犯罪者の調査に必要 必須

  21. 名無しさん@腹筋崩壊 2019/10/11(金) 22:59:21

    アジア解放戦争をした結果…

    国土焼け野原にされアメカスの犬にされたンゴwwwww

    残当、負け確の勝負に手を出したのが間違い

  22. 名無しさん@腹筋崩壊 2019/11/30(土) 16:42:04

    大東亜戦争は自衛戦争

  23. 鳥羽拓海 2019/11/30(土) 16:43:09

    大東亜戦争は自衛戦争

  24. 名無しさん@腹筋崩壊 2023/11/29(水) 16:28:16

    戦争とは、「1人の独裁者のエゴ」が原因で起きてしまうのが大半である。どこの国にも「お店の店員」や「病院や学校の職員」、それから「警察や土木作業員」などの平和に生活をしてる人がいると思う。だから、戦争が起きるのは、極端に金を持ってて、「周りの人の生活」を考えない独裁者のエゴが原因で起きてしまうのである。そういう人間が戦争を起こす気持ちも正直分かる。「俺は誰よりも努力して、誰よりも苦労をしたから、核兵器を使って暴れる権利がある」って勘違いをしてる奴が結局は戦争を起こす張本人なんだよ。そういう奴は、結局「親が悪い」と思う。プーチンや金正恩、それからイスラム国の幹部やイスラエル軍の幹部などは、親が狂犬みたいな人間で、「点数が取れれば何をしてもいい」みたいなバカな考えを持ってるからこそ、子供が間違った思考を持ち、自爆テロみたいな事をしてしまうのだと思う。

  25. 名無しさん@腹筋崩壊 2024/02/12(月) 09:07:17

    戦争が起きる理由は、戦争を起こそうとする奴がいるからです。例えば、本屋の店員や弁当屋の店員が戦争を起こせると思いますか?起こせるのは、国王や大統領などで、相手の要求や意見を受け入れず、自分の要求や意見ばかり求めて、それをお互いが譲り合わないのが原因だと思います。要するに「戦争で勝った方が正義」という発想があるから戦争がおきるのです。例えば、東大を出て大企業の幹部になった人は、「俺は中卒の人間には頭を下げる事ができない」みたいな感じで、中卒の人間が持ってる権利などを力づくで奪おうとするような思考があるから、相手も抵抗するって事で戦争が起きてしまいます。要するに戦争は、どっちかが相手に意見を譲らないと起きてしまうと思います。

  26. 名無しさん@腹筋崩壊 2024/02/12(月) 09:16:18

    人間生きてたら、誰だって他人と争う事が何らかの形であると思います。もし、自分の今いる職場を40年くらい続けようとする場合は、「お互いの人間関係」を永遠に保つべきだと思うので、自分の意見は2の次や3の次にして、代表者の意見を優先し、「みんなとの関係」を永遠に続けられるようにお互いが我慢をするべきだと思います。みんながみんなそういう人間ばかりなら、戦争は起きないと思います。権力者Aが自分に従わない、自分に意見を譲らないBを襲うような事が戦争を起こす原因になると思います。

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