1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 07:12:56.70 ID:SbkMPilx0
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 07:14:00.12 ID:VESDeU390
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 07:12:56.70 ID:SbkMPilx0
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 07:14:00.12 ID:VESDeU390
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 07:14:07.83 ID:gpSVvm4hO
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 07:14:41.95 ID:ZlFj1TT2P
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 07:17:58.06 ID:c9+S3L450
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 07:20:03.32 ID:0gl7ondL0
65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 07:43:56.66 ID:iJV9xLfEO
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 07:20:54.91 ID:AISX3FRt0
21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 07:24:34.64 ID:dtLtea2X0
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 07:25:09.84 ID:Hzv14D9x0
26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 07:26:27.16 ID:J91K9yhG0
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 07:25:53.23 ID:FQc5vqz/0
30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 07:28:39.00 ID:b2yCiAT50
お前はそうやって銃にたよってろ。
俺が風上からガス撒いてやるから
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 07:33:08.95 ID:FQc5vqz/0
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 07:34:27.93 ID:Lvr/JZSI0
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 07:34:40.68 ID:Hzv14D9x0
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 07:26:06.29 ID:USEo/1EO0
41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 07:35:29.27 ID:9mNG+Peb0
47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 07:36:32.04 ID:AISX3FRt0
43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 07:35:54.49 ID:2dcbV9iqO
そこである兵士が、刀の柄頭を鞘にめり込ませた後布で縛って固定させて、
刀の長い刃に加えて長い柄も手に入れる事が出来るやり方を考案した
普段は普通に刀として持ち運び、
戦場では「薙刀よりも強い武器」として猛威を振るうこととなった
それを見ていた武将だか剣法家だかか感銘を受けて、「最初から柄の長い武器」として「長巻き」が製造されるに至った
戦国最強の武器として史実に残る「長巻き」の誕生話
50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 07:37:23.00 ID:dDaz8XSX0
54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 07:38:04.48 ID:J91K9yhG0
55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 07:38:24.36 ID:Hzv14D9x0
57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 07:39:46.56 ID:AISX3FRt0
73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 07:49:31.33 ID:NNmDEJSg0
歩兵VS歩兵以外は槍が勝つ気がするな
75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 07:51:18.45 ID:P/ADEdX40
77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 07:52:06.23 ID:UkrF0uWt0
78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 07:53:58.20 ID:kLhlCqg6O
79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 07:54:39.41 ID:P/ADEdX40
83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 07:56:17.53 ID:kLhlCqg6O
92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 08:06:34.70 ID:ICjDbvtR0
95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 08:09:42.97 ID:f/X2lg2U0
単刀法選って雪代縁が読んでたやつか
96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 08:10:26.10 ID:ICjDbvtR0
そう、縁の倭刀術の元ネタだね。
109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 08:16:44.67 ID:n9IArm6H0
まあ読んだだけで疾空刀勢やら虎伏絶刀勢やら出せるようになる本ならそんな事も書いてあるかもな…
114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 08:20:17.70 ID:ICjDbvtR0
日本人の刀捌きは軽くて長く接近を許した後の我が軍の銃手の動きは鈍重すぎる。
われわれの剣は銃を捨てて即座に対応するための有効な武器ではないのだ。
それゆえ我々も日本式の長い刀を備えるべきだ。
100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 08:11:53.64 ID:h78yS1cu0
108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 08:15:39.86 ID:loMVMAOzO
103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 08:13:02.16 ID:f/X2lg2U0
104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 08:13:48.00 ID:ioc0T7XJO
106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 08:14:13.09 ID:eO015Luh0
125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 08:27:06.93 ID:LLbjE74D0
127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 08:29:10.37 ID:ICjDbvtR0
ティンベー術
122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 08:25:23.90 ID:b0Zs9lR+0
131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 08:30:20.72 ID:kMGTA2AB0
137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 08:33:51.67 ID:LneLO/CE0
140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 08:36:05.08 ID:L1tM2ItPP
ちなみに盾と槍を持った高麗兵は、
元寇のときにモンゴル軍支援のために2000名が上陸し、
200騎の騎馬武者に襲撃されて全滅してたりする。
147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 08:39:17.57 ID:VdY9TxQB0
143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 08:38:00.04 ID:ICjDbvtR0
141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 08:36:12.80 ID:xdBZegKC0
146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 08:38:49.99 ID:ICjDbvtR0
伊佐早の領主である家晴と称する異教徒の殿が三人の家臣を殺すように命じた。しかも〔聞くところによれば〕
何らの理由も裁きもないままであった。刑の執行は、勇気の誉れ高い五人の兵士に託された。
兵士たちは処刑することになった三人を逮捕し、両手を後ろ手に縛りあげ、ただちに二人の首を刎ねた。
それは浜辺に沿ったタインと呼ばれる漁村で行われた。
(兵士たちが)三番目の処刑を終えようとすると、(受刑者の)男は少しも気負ったところがなく、また勇気ある様子を
示すこともなく、むしろ信心深い言葉と、悲しげな表情をしながら次のように乞うた。
「どうあっても死なねばなりませぬからには、(武士の)情けと憐れみから、せめて両手を前に括っていただきたい。
そうすれば(縛られてはいても)両手をあわせて、私を救って下さる仏様や神様を目の前でよりよく拝むことができましょうから」と。
その囚人は別に武器を携えていたわけでもなく、兵士たちは彼を恐れる何ものも見出さなかったので不憫に思って
その願いを聞き入れた。
兵士の一人が彼の両手(の紐)を解いて、それを前で縛ろうとした時に、囚人は驚くばかりの迅速さと身軽さで
自分を縛ろうとしていた兵士に襲いかかり、彼の太刀を鞘から抜き取るやいなや一撃のもとに相手の首を切断した。
四人(の兵士)は、このあまりにも突然で考えも及ばなかった出来事に仰天し、抜刀して、やはり相手に近づきながら
彼が逃げられぬように包囲した。だが彼は腕利きであり勇者でもあって、一人一人を倒していき、自らは掠り傷一つ
負うことなくついに相手をみんな殺してしまった。
彼は五人がいずれもそこで殪れたのを見届け、新たにせめて来る者がいないことを確かめると、刀を収める鞘を
持っていなかったので、抜身を手にさげたまま海辺の道を遁走した。
156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 08:43:00.00 ID:L1tM2ItPP
台湾を支配してたオランダ総督の横暴に怒った日本人が
隙をついてオランダ総督に刀を抜いて組み伏せて脅迫する実力行使に出た。
160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 08:44:50.66 ID:ICjDbvtR0
ここにおいて彼等(日本人)は咆哮するライオンのごとく、彼(長官)に跳び懸り、
頭を押え手足を縛し、長き布をもって頚を巻き、もし声を発すれば
直ちに首を斬るべしと脅したり。商務員ヤコブ・ホーマンは、事の
起こる前のその室を出で、長官に尋ぬべき事ありて立戻りしが、
この騒ぎを聞きて引き返し、兵士に対かい、長官殺されんとするがゆえに
武器を取るべしと叫びたり。これによりてはじめて大騒擾を起こし、
広間の外に在りし日本人数人もまたこの事を聞き、剣を抜きて
広間またはその付近を守りし兵士を襲いたり。彼等は不意を襲われ、
かつ銃器を有せざりしがゆえに、まず逃げたり。よってその辺には、
日本人に敵する者一人もなかりき。
転載元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1346278376/