アルジャーノンに花束をとかいう小説wwwww
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:08:11 ID:viNlNVXli
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:08:43 ID:xSE46rcI0
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:09:24 ID:hvhteJUi0
池沼が天才になって池沼になる話
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:10:12 ID:viNlNVXli
池沼が手術で天才になるけど結局池沼に戻る事に気づいて頑張る話
低能が手術で天才に
↓
低能のほうが幸せだった
↓
ともに手術を受けたネズミ「アルジャーノン」死亡、本人も元の低能に
↓
うらにわのアルジャーノンのおはかに花束をそなえてやってください
11: 謎の円盤VIP ◆SFhoeXjZrCIA 2013/12/09 21:10:42 ID:s3W+Rduh0
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:10:50 ID:4Prak2xs0
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:12:28 ID:viNlNVXli
大丈夫だと思うよ
ただ最初の文章は主人公の幼児レベルの知能を表す為にクッソ読みにくいからそこだけ注意
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:11:15 ID:FgsJe5fZ0
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:12:33 ID:hvhteJUi0
原本もすごい面白いぞ
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:11:20 ID:viNlNVXli
アルジャーノンのドラマはなんか結末とかマイルドになってるとかで見るか迷ってる
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:12:39 ID:HqsF66K10
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:13:51 ID:cWmSOeKW0
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:14:13 ID:FhVXpeum0
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:16:24 ID:aY2wB5M40
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:16:13 ID:u2Q07zg20
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:17:55 ID:viNlNVXli
単なるバットエンドでもないと思うぞ
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:18:49 ID:hvhteJUi0
全然鬱系じゃないぞ
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:18:49 ID:fkQCMrf50
似てる
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:19:47 ID:viNlNVXli
父にそれ言われて観たけど結構似てたわ
最後のほうのダンスするシーンで泣いた
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:21:04 ID:Zg/KGl2HP
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:22:02 ID:viNlNVXli
天才の時も学ぶ楽しみとか恋だって知れたんだし不幸ではないと思うのよ
90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:28:01 ID:Zg/KGl2HP
まあそうなんだが、天才の時は学ぶにしても恋にしても、何かしら行動をしてないと楽しめてないわけで
バカだと何をするでもなく、ただ生きてるだけで楽しいんだからやはりバカが最強だと思う
94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:29:56 ID:viNlNVXli
まぁ余計な気兼ねなく生きていられたのは確かに白痴の時だったね
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:13:20 ID:FhVXpeum0
あと、アルジャーノンのおはかに花束をそえてあげてくださ
こんな感じだった気がする最後
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:18:37 ID:5WGog9r00
いい終わり方っぽいが前田敦子とキンタローがかぶってくるな
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:21:15 ID:viNlNVXli
だったわ
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:24:16 ID:Zg/KGl2HP
そっちよりこっちの方が心に残った
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:25:47 ID:viNlNVXli
俺はやっぱ崩れてく過程が1番来たなぁ…
つーかフェイが冷たくなったのが個人的には悲しかった
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:21:25 ID:fdycapXl0
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:22:21 ID:Gr1eGVN50
最高の翻訳だろ
本当あれはすごいと思うわ
原書を読んだことないけども
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:23:23 ID:WORE0QdKi
85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:26:24 ID:h6O8oIhj0
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:26:35 ID:grkiqDVKO
悲しいから
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:27:14 ID:Gr1eGVN50
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:29:21 ID:FgsJe5fZ0
冒頭のあの文からして
97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:33:32 ID:lwbcHviw0
最初パン屋でいじめた奴が最後庇ってくれるんだよな
周りから見たら白痴→天才→白痴とか気の毒すぎるもんな
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:36:26 ID:iB6lb6OrO
いずれまたその池沼に戻るのだと自分で知るって
前世で何をしたらここまで惨いことになるんだってレベル
106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:40:28 ID:FlEhuPY20
112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:42:41 ID:2trdubQzi
普段生活してるだけでも、何気ない場面でその言葉がふと心に浮かび上がる事があるよ
116: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:48:32 ID:MPTPG7eK0
結局知能低下が止められないって結論に達するシーンだけ何故か覚えてる
123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 21:57:36 ID:cjoZAPJh0
冒頭の読みにくさを乗り越えれば後はサクサク読める
140: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 22:33:54 ID:CcpGiC2l0
転載元
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1386590891/
アルジャーノンに花束をとかいう小説wwwww
コメント (47件)
池沼でもやさしいやつはやさしい
大長編ドラえもんが好きなやつは好きだと思う
ボルジャーノンなら知ってる
機会人形だろ
アルジャーノンと塩狩峠実際に読んで語れるならもはやスイーツ(ryじゃねーだろwww
こういうスレでいきなりネタバレする25みたいなやつなんなの
悲しき天才怪獣ノーマン
マジレスするとスイーツは小説なんか読まない
いまだに読まれてるんだな。早川がずっと文庫本化せずにハードカバーしかなかったから小遣いはたいて買ったなあ。もう書店でハヤカワ文庫も見かけなくなったな・・・
なお映画版は(ry
あれ知ってるからユースケ版は神アレンジにすら見えるわ
でもマッマのお迎えは要らなかった
>>106はねえわ。スイーツが塩狩峠読んでるはずないじゃんwまあ塩狩峠の内容はキリスト教至上主義のくそスイーツだけどwww
たいていの日本人には感情移入できない描写が多々ある
ホラーで例えると「庭に現れた幽霊の目がその時ピカッと光ったんだ」
と本気で話すアメリカ人の話を聞いている感じ
読んでいるうちにアメリカのバカを感動させる為に書いてるんだなぁ
とわかってどんどん冷める
これに感情移入できる人は何読んでも面白いんだと思う 伊坂幸太郎とかw
そりゃアメリカの小説ならアメリカ人の感性でアメリカ人が喜びそうなことを書くのは当たり前だろ。翻訳作品はその日本人にはない感性が日本語で表現されること、つまり「越境行為」を楽しむものってことは周知の事実でしょ。伊坂幸太郎を楽しむ人を馬鹿にする前に自分の無知というか保守性を恥じたらw
>>11
無限の知識と移り行く時代の最先端にいるあなたにしか言えない発言 しびれます!w
どうしてこめらんがあれているんですか?
>>12 よしよしw知らなかったんだねーwもっと勉強しましょうねーwww知らないことを知らないって素直に言えずにむきになっちゃうのが子供っぽくていいねwwww
何か後味は悪かったけどな もう何年も前に読んで内容イマイチ憶えてないけど
自尊心をぶち壊される主人公が気の毒だったわ 恋人できたはずだけどキニアン先生?かな?
二回読みたい本ではないわ 感動しなかった 主人公がただただ可哀そうだった
チャーリー・ゴードンだっけ?
15
読んで変わるのは主人公の本質じゃなくて読者の主人公への理解。
主人公は不幸とはかぎらないよ。
かゆ
うま
ちなみに作者のダニエル・キイスは短編SF小説を得意とする作家でな。
「アルジャーノンに花束を」も元々は中編の作品として発表され
それが人気出たんで様々なエピソードが追加された長編が作られたんだ。
俺は個人的には中編版の方がすっきりとまとまってて好きだね。
確か同作者の短編集の中の一編として日本語訳もされてたはずだから
興味がある人は探してみてはいかがかな?
他の短編作品も毛色は違うがなかなか面白かった記憶あるし、損はしないんじゃないかな。
氷室京介がこれ読んで感動して、ソロアルバムをまんまのタイトルにしてた
もちろんタイトル曲もある
パン屋のキイスが出ていたので、ボルジャーノンは間違いなくアルジャーノンからだな
と思った20世紀の終わり。
他人に対して思いやりをもつ能力がなければそんな知能など空しいものです。人間のこの特性を欠いているひとびとは、残忍な嘲笑と空威張りの仮面のかげに隠れるものです。
この序文の一部に全てが込められてるな
ヤバイ。。。
めっちゃ、泣いてもたーーー
ようつべのマシュー・モディン主演のやつは結構よかった
幼少期にロボトミーを受けてその後の人生を綴った「僕の脳を返して」も読むと
当時の米社会での知障者への対応も伺えておもしろかったよ
何度でも読んで楽しめるすごい作品
その人のステージによって感動するところが違うのも面白いね
>>11
そんなわけないじゃん
文学作品として普通に面白い
今読み終わった
中盤までは普通だったけど終盤が凄い良かった
これは読んでなきゃいけないとか感動しなきゃとかいう作品が多い中で本気で心震えた作品の一つがこの「アルジャーノンに花束を」だな
感動したとか鬱じゃないとかよく聞くけど、自分はめちゃくちゃ辛かったよこれ…表紙とタイトルががさわやかで綺麗でそのイメージだけど、辛いわ
米15そう、主人公がただただかわいそうだったわ…まわりのやつらが主人公に求めすぎ感があって怖かった
ダニエルキースもオレのつけてた『日記』でぼろ儲けねー…もう、くたばったらしいが地獄行きだねー…当時の国語教師は『北原 千鶴子』といったかな?
韓国人に読ませたいけど、どう考えても韓国語への翻訳不可能・・・
一応、日本のドラマのパクリはあるらしいが、かなりひどいリメイクになっている様子
やっぱあいつらにこの話は理解不可能か・・・
おれは感動小説とは感じなかったな。
どっちかというとホラーとかサスペンス系かと思った。
映画でいうとヒッチコックとかのサスペンス。
主人公が書く経過報告は、最後バイオハザードの「かゆうま…」の日記になってしまうし、先に手術されたネズミは錯乱して死亡。書いてないけど後から手術した主人公も最後は…。でしょ。やっぱ怖いって…。
小学生のころに見たドラマでユースケが絶望して壁にメロンパン投げるシーンがあるのをここ五年ほど探してた、これだったのね。ビデオ借りに行こうかな。
※33
この本を読んだ人間の口からそういう差別的な発言が出るのはただただ悲しいわ
お前はこの本から何を感じたんだよ・・・
>>20
これホント嫌い
勿論作中で許されてるのは重々分かってるし、主人公もそれを受け入れてるのも分かってる
けど俺はやっぱ無理だ
琴浦さんとか言うアニメのあいつも同じで本当に虫唾が走る
こういう子どもを持つ親も楽しめる話?
よく夢で見るよそういう姿。
で、夢から覚めてそんなわけないよなって哀しくなって
でもしばらくたつと今のままでいいやとも思うんだわ。
ダニエルキースの小説は好きだったけど、アルジャーノンで大嫌いになった。知能が低いままで幸せで高くなったせいで不幸みたいな逆差別感。そういう全てのアメリカチックな考え方が怖気立つ。
本人は傑作だと思っているそうなので、きっとダニエルとは根本的に合わないなと思いました。
知能が低かった→障害者は人ではないように差別をされていたことへのアンチなのだから、
障害者の扱いが最低だった時代背景を考えるとどう考えても当時のアメリカの考え方ではない
読まないよりは読んで論じるべき
ただチャーリーと同じような症状を持つ子の親にオススメするのは難しいなあ
無知の恥か無知の幸せか…
それにチャーリーがアルジャーノンと同じ末路を辿るのだとすると…何も言えくなる
上で言われてるような差別云々の話ではないと思うよ。それは物語の「環境」であって主題じゃない。
チャーリーの悩みも問題も誰もがもちえるものだった。健常者だって老化があるしね。
とにかくチャーリーが純粋でそれが心を抉ってくる。
>>73が書いている「ひとにわらわせておけば友だちをつくるのわかんたんです。」は自分の意思を持ってやればそうかもしれない(自我に目覚めた中盤~終盤のチャーリィなら可能)けれど、「意図せず他人の笑いものになっている」序盤のチャーリィの状況は友達という相互関係と言えるのかと、ずっと引っかかっている。
当人に自覚が無いから、当人にすれば友達だろうけど周りはそう思っていない。それは幸せなのか?
誰とも理解し合えない孤高の天才も不幸せだろうし、この作品が言いたいのって、周囲の連中と同程度が一番ってことなんじゃないだろうか。
げろ吐くくらい泣いたので二度と読めません;;
自分も名作だと思うけどもう二度と読みたくない。
ゲロ吐くくらい泣くって すごい感性だな。
皮肉とかじゃなくてマジで羨ましい。
「他人に対して思いやりをもつ能力がなければそんな知能など空しいものです。人間のこの特性を欠いているひとびとは、残忍な嘲笑と空威張りの仮面のかげに隠れるものです。」
この序文はこの物語の本質についての完全なミスリードじゃないかと思う。
この物語は作者が予期しないままにもっと重要なことを人間に問うてるように思う。
そもそも「思いやり」とは何か。それは本質的に「相手に対する優越的地位に基づくもの」ではないのか?とか。
本当の意味で相手を「思いやる」には知能が必要なのではないか?とか。
知能のない「思いやり」とは一体何なのか?とか
「思いやり」の根源を本能に求めるとするなら(性善説的に)、それは人間の防衛本能が発露した際に簡単に上書きされる脆弱なものではないのか?とか
本能に左右されない強固な「思いやり」に知能が必要であるとするなら、やはりチャーリーは知能が高かった時の方が幸せなのではないかとか。
とかとか
主人公が気の毒でもう読めません。