文豪の小説が読めない糞ゆとりwwwww

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 02:36:50.31ID:7O0jma1i0

私だ

日本語がまわりくどかったりして読めない
読んだ方がいいのは分かるけど読み進められない
伊坂とか東野とかじゃないと小説読めない

画像1


2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 02:37:46.35 ID:SiRVZ6Tt0

読んだ方が良いとかないよ

でも東野とか伊坂は大して上手くもないんだからなんで読んでるの?って感じる

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 02:38:47.40ID:7O0jma1i0

>>2
上手いって文章が?

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 02:42:03.69 ID:SiRVZ6Tt0

>>5
文が綺麗なわけでもなければ構成力だって並
所詮は大衆小説、と思って読むにしても特に洗練されたシナリオがあるわけでもないから惹かれない

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17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 02:43:13.08ID:7O0jma1i0

>>15
そんなあなたのオススメは

33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 02:50:40.29 ID:SiRVZ6Tt0

>>17
大衆小説でいうなら
ありがちなシナリオに構成力でもって読み応えを与えた殊能将之のハサミ男

3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 02:38:12.87 ID:UruR7rzP0

かわりに新聞でも読んでなさいそっちの方が有益だから

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 02:39:19.59ID:7O0jma1i0

>>3
それは百里ある

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 02:38:59.33 ID:Oa+4i6dn0

その時がくれば読むようになる

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 02:40:04.17ID:7O0jma1i0

>>6
22の大学生なのですがその時はまだですか?

18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 02:43:31.45 ID:Oa+4i6dn0

>>10
まだだから読めないんだろう

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 02:46:29.08ID:7O0jma1i0

>>18
そうなのか気長にその時を待つわ

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 02:40:40.74 ID:HSDM/BoI0

芥川と三島は読んでてなんか気持ちよかった

16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 02:42:27.24ID:7O0jma1i0

>>11
金閣寺読もうと思ったけど6秒で辞めた

12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 02:40:45.62 ID:OQOi7mkE0

長時間読むのが苦痛なら短編から入ってみれば

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 02:50:48.56 ID:QNfz9xje0

不道徳教育講座とか面白かった

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 02:46:07.14 ID:pRK8YK0D0

太宰は小説の中まであの性格だからとにかく鼻について読むのに苦労した

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 02:50:01.34ID:7O0jma1i0

>>25
人間失格読んでなにがおもしろいのか分からずに捨てました

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29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 02:48:53.23 ID:T2f6I+8H0

娯楽で読むんだから無理しなくていい

37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 02:51:01.53ID:7O0jma1i0

>>29
やっぱりそうなんか
星新一めっちゃ読むわ

35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 02:50:51.53 ID:P7NeOzTkO

我輩は猫であるとか諧謔を弄するってレベルじゃねーよな

面白いけど

42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 02:53:44.57ID:7O0jma1i0

>>35
それも5ページくらいで断念した

43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 02:54:21.15 ID:QNfz9xje0

>>35
確かにあれは面白いよな
下らないことばっかり書き連ねてるがウィットに富んでて好き

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 02:50:57.34 ID:MRDW8SxYi

金閣寺読めないってマジか
確かに修飾に次ぐ修飾でクドイな~ってとこはあるけどあれこそ日本語の凄まじさみたいなのを体験できるとてつもない作品だと思うんだが
気合い入れて一回通して読んでみろよ

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 02:54:36.49ID:7O0jma1i0

>>36
またチャレンジしてみるよ…

38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 02:51:26.28 ID:XxeoYaA90

学生のうちに文章を精読しておかないと一生読めなさそうだけど
文章の味わい方が分からないなら名文って本を読むといいかも

47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 02:55:59.24ID:7O0jma1i0

>>38
詩は嗜むほうだと思ってる
だから文章の味わい方も知ってると思うんだけどなあ
それ今度探してみるよ

39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 02:52:35.34 ID:zNRhfKru0

ニートになって自由な時間増えると楽しく読めるようになるぞ
ソースは俺

51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 02:57:01.16ID:7O0jma1i0

>>39
ネトゲニートよりは幾分かマシだな
よしニート目指すわ

55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 02:58:22.96 ID:P7NeOzTkO

大江健三郎の個人的な体験を初めて読んだ時はマジでなめてんのかと思ったけど

だんだんあの文体が癖になる

57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 02:59:50.17ID:7O0jma1i0

>>55
その 癖になるって感覚に早く辿りつきたい

58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 03:00:47.56ID:7O0jma1i0

世界の村上春樹もまったく読めないんだが
あの文章が最高に分かりにくくてイライラしてまう

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63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 03:03:22.58 ID:MRDW8SxYi

>>58
レキシントンの幽霊って短編集の沈黙って話読んでみろ
村上春樹こんな文章書けるのかって思うはず

75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 03:07:32.65ID:7O0jma1i0

>>63
短編から入ってみるよサンクス

62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 03:03:11.13 ID:P7NeOzTkO

村上春樹読むなら初期がいいよ

風の歌を聞け、羊をめぐる冒険、世界の終わりとハードボイルドワンダーランド、ねじまき鳥クロニクル
辺りのね

70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 03:04:59.45 ID:KU6euTZq0

村上春樹は登場人物の紹介からして回りくどい
グズを名札にして張り付けたようななんたらかんたらでどこどこの標本として飾っておきたいような男だ

みたいな

72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 03:05:53.79 ID:QNfz9xje0

でも読めないと思ったら投げていいぞ
無理して読む必要はないからな マジで
無理して読むとますます嫌になるから
どんどん新しい本見ていくうちに「あれ?これ面白いじゃん!」って思う瞬間が来るはずだから
そこがスタートだ そっからは投げた本でさえ面白く思えてくる

73: 忍法帖【Lv=2,xxxP】(1+0:15) 2013/10/15(火) 03:06:40.18 ID:C1CKSfOHi

>>72
これはまじ

76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 03:08:11.06 ID:MRDW8SxYi

>>72
これはあるけどどう足掻いても文章読めない人っているんだよな
やっぱり子供の頃に文章に触れるのが何より大事だわ
中学生までには一通り読んでおきたい

77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 03:08:47.29ID:7O0jma1i0

>>72
アドバイスサンクス
無理しない程度にちょくちょく読んでみる

83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 03:11:24.22 ID:K5McEng8O

文を読んでもおもしろくないというのは、要するに情景なり背景なりが浮かばないのが理由
単なる文字列を読んでるだけだからおもしろくなくて当たり前

情景描写に優れた作家を入り口にすると比較的入りやすい

93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 03:17:25.75 ID:K5McEng8O

描写が上手いのは宮部みゆき

短編は情景がすんなり入るから読みやすい
そこから本所深川ふしぎ草紙を読んで古い言い回しに慣れると、文豪と言われる人たちの文章もすんなり入る

ちなみに吉川英治の随筆は楽しい

96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 03:20:52.92 ID:M/b2ZjJW0

>>93
宮部みゆき面白いよな
レベル7とかすげードキドキしながら読んだわ

99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 03:22:39.95 ID:K5McEng8O

絵だと、描写がストレートに目に飛び込んでくるので認識しやすい
文章は、言葉というフィルターを介すから認識しにくい

小さいときから文章に慣れてる人は言葉から情景をイメージする訓練ができてるんだけど、絵に慣れてる人はそういう訓練をしてこなかったことになる
この差は大きいので、いきなり文豪の作品を読まずにラノベから入るのも十分ありだと思う

125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 03:38:54.51 ID:Djzrwy0Z0

>>99
俺は小さい頃は本なんてまったく読まなかったが
厨房でラノベ、高校あたりで文学も読むようになったな

まあ、読めない読めないってすぐ言うのが若いもんの悪い所で、そんなもん読みつづけてりゃ慣れるんだよな

102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 03:24:57.43 ID:DeVSH5/f0

『こころ』は読めたの?
あれいちばんさらっとした文章だと思ったけど

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106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 03:28:08.88ID:7O0jma1i0

>>102
学校で課題になってたから頑張って読んだ
ギリギリ読めた

103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 03:26:40.20 ID:P7NeOzTkO

こころより坊っちゃんの方が読みやすいんじゃね?

つーか夏目より川端が短いし良いよ
伊豆の踊り子なんてぺらぺらだけどせまるものがあるし

110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 03:33:19.90ID:7O0jma1i0

小さい頃から詩読んでたから文章慣れてると思ったんだが、
もっと長い文章読まなきゃいけなかったのか

136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 03:47:13.77 ID:M/b2ZjJW0

でもいまのラノベとかでも質の高い作品は、50年後には夏目みたいに扱われてるだろ

142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 03:48:14.66 ID:u5ZhNYd5i

>>136
今は小説のジャンルがかなりあるから、それは絶対にない。
村上春樹が漱石のように扱われるのはあるかもね

145: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 03:49:11.97 ID:K5McEng8O

ラノベにちゃんとした定義なんかないんだけど、総じて文章からビジュアルを引き出しやすくなる工夫が一つの流れになっている
漱石やら二葉亭四迷なんかが目指したところも、読みやすさという意味では案外共通点も多い

150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 03:52:54.46 ID:t53Lp0XX0

あんまり文豪に感化されると、自分が他人に向けて文章を書くとき
説明する文章というより他人に理解を求めるものになるから、良くないよ
小説なんて簡潔明解とは遠いからね。とくに古い作品は

152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 03:53:20.61 ID:LrSbwwQL0

夏目漱石だけは周りくどくても面白い稀な作家

157: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 03:57:24.90 ID:M/b2ZjJW0

小説と云うものは、本来、女子供の読むもので、いわゆる利口な大人が目の色を変えて読み、しかもその読後感を卓を叩いて論じ合うと云うような性質のものではないのであります。

172: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 04:04:45.66 ID:pPs0/3kA0

>>157は太宰治の言葉では?
夏目漱石以前の小説(日本)ならば言えるかもしれないが…

186: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 04:11:04.25 ID:QNfz9xje0

>>172
太宰の「小説の面白さ」だね
これはあれじゃないの?太宰お得意の自虐風自慢みたいなの

191: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 04:13:53.80 ID:u5ZhNYd5i

>>186
多分そうだよ
いつもの躁状態から書いたんだろ

167: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 04:01:55.85 ID:Djzrwy0Z0

芥川は女子供の読み物程度のものの為に芸術とはと悩んで歯車がどうみたいな苦悩をそのままに描き出したような小説を書いて、最後は自殺まで至ったんだな
なるほど

175: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 04:06:00.80 ID:RYA57qfk0

色々小説読んだけど
村上春樹ってすごい難しくない?
1Q84とか全く理解できないんだが

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176: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 04:07:10.44 ID:AMsAjOgi0

>>175
エヴァンゲリオンみたいなもん
難しいんじゃなく意味不明

177: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 04:07:11.09 ID:XFVdHcHXO

村上春樹は毎回主人公が女性関係でおいしい思いするって点でラノベみたいだと思う
こう言っちゃなんだがガールフレンドに電話かけるか小洒落た料理作ってるイメージしかない

168: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 04:03:19.01 ID:xe5zyA3l0

村上龍は文学ではありませんかそうですか

173: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 04:05:04.03 ID:RpB/d8JG0

>>168
何冊か読んだけど、あれを文学とは言いたくないなと思った
楽しいんだけどね

179: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 04:07:31.54 ID:Djzrwy0Z0

いや、村上龍こそ正統に文学と認められてるものだろ、少なくとも日本の文壇的には、春樹よりはw

184: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 04:10:45.78 ID:u5ZhNYd5i

>>179
初期龍は文学だろうけど、後期龍はそんなに文学でもないんじゃない
半島を出よとかはエンタメだしね

182: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 04:09:50.23 ID:M/b2ZjJW0

村上龍ってカンブリア宮殿の司会者の人だろ?

190: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 04:13:04.51 ID:P7NeOzTkO

限りなく透明に近いブルーとか忘れられてるのかもね

転載元
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1381772210/

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コメント (46件)

  1. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/10/15(火) 18:17:41

    歴史小説とか読んで楽しめない
    もっと勉強しとけば楽しめたのかしらね

  2. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/10/15(火) 18:21:05

    漱石の夢十夜おすすめ
    あれは読みやすい
    俺は梶井基次郎が好き

  3. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/10/15(火) 18:31:00

    逆に最近の人が書く小説が苦手…ラノベではない。

  4. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/10/15(火) 18:48:41

    現代語訳してくれたら読めるかもね
    まあ昔のライトノベルだよあれは

  5. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/10/15(火) 18:50:49

    すごいすごい!分かったからさっさと逝けよ老害

  6. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/10/15(火) 19:12:31

    ガラスの仮面読もうぜ

  7. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/10/15(火) 19:35:46

    池波正太郎なんて平易な文章の最たるもんだな。
    なにしろ元は戯曲書いてたんだから、文章もト書き付き脚本みたいなもの。

  8. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/10/15(火) 19:41:59

    ブコフかなんかでとりあえず気になったものを手当たり次第ざっくり読みしてみんのもいんじゃね
    今は青空文庫とかあるし、そっから入るのもいいかも
    児童文学とか子供向けにわかりやすく書いてるのもおもすれーよ

  9. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/10/15(火) 19:48:32

    おもしろいけど
    ところどころ現代語と違うから読んでて疲れる

  10. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/10/15(火) 20:29:01

    武者小路実篤は読みやすかった
    文学じゃないけど、諭吉さんも読み易い
    村上春樹は描写が分かるようで分からん

  11. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/10/15(火) 20:40:05

    名文だろうが大衆小説だろうが好きなものを読めばいいのよ
    背景知識無しで読むなら自分の好みのままにが一番いい

  12. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/10/15(火) 20:50:14

    教科書に載るから権威になってるようなもんで
    たかが娯楽にムキになるこたぁない

  13. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/10/15(火) 21:06:58

    林先生は1ページで面白くないなら切れって言うし、タモリは100ページ我慢したら愛着が出て面白くなるって言ってた。
    要は人による。

  14. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/10/15(火) 21:42:45

    ゆとりだが大正昭和の文学大好物だわ。文学部行けばよかった……

  15. ̵̾������@ʢ������ 2013/10/15(火) 21:45:12

    本なんて読みたい順に読めばいい。『読みたい』と思ったときが、一番面白く読めるわけだし。
    大体、本の分類なんてどっかのおっさん・おばさんの評価。どんな分類にも面白い本はある。
    最近は『今昔物語』を読んで笑って、『ひとりぼっちの地球侵略』(漫画)を読んで感動してるし。

  16. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/10/15(火) 21:54:07

    山月記で有名な中島敦の文章は、漢字多くて難しくそうなのにサクサク読めて病みつきになるよ
    自分の頭良くなって漢文がスラスラ読めているような錯覚すらある

  17. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/10/15(火) 21:58:39

    伊坂、東野は確かにリーダビリティが高い作家であることは間違いないし、だからこそ売れているという部分もある。
    が、そればっかりでは脳で処理できる言語があまりに少ないというのは自覚した方がいい。

  18. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/10/15(火) 23:32:01

    所詮は娯楽。楽しんで読めりゃそれでいいさ。

  19. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/10/16(水) 00:55:41

    村上春樹は読んでて苛つく
    読み終わったら、あれもこれも何もかも本筋に関係ないどーでもいいエピソードじゃねーかとさらに苛つく
    三島は重くてドラマチックな展開をサクサク読ませる
    設定や展開はアクがあるのに、文体にはクセが少なく読みやすい

  20. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/10/16(水) 02:20:16

    むしろこういうやつを救うための『ゆとり教育』だったのだが・・・・・・。
    回りくどい文ってのは、1の文みたいなものを指す。

  21. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/10/16(水) 05:33:27

    司馬遼太郎は主観が練り込んでるし、ところどころ「ドヤァ」って感じの文章が鼻につく
    歴史小説は、主観を徹底的に排除して淡々と現実をありのままに書く吉村昭が良い

  22. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/10/16(水) 05:49:18

    読めないんじゃなくて読まない。

  23. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/10/16(水) 09:29:06

    ゆとりとか関係無しに、単なる文章の好みだと思う。

  24. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/10/16(水) 10:06:22

    面白そうだと表紙買い、勢いで一冊読んで更に二冊まとめ買いまでした、妖怪アパート
    一冊目から鼻についてた『一匹狼喧嘩強い俺ドヤァ』に、三冊目でついにダウンした
    児童文学好きなんだけど、子供向けにしても幼稚、序盤は面白かったのに…
    東野圭吾は読み通りの裏も何もない、エンタメ小説だった
    横溝さんの古い言い回しの小説がすごく好き

  25. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/10/16(水) 15:35:30

    糞ゆとりだけど短編集なら読みやすいんじゃないかな
    小松左京の霧が晴れた時とか、わかりやすくて良かったよ
    全編ホラーだしグロシーンあるからダメな人はやめた方がいいけど

  26. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/10/16(水) 16:44:18

    ハサミ男は構想が面白かった
    一時期、乱歩にはまったな…(^ .^)y-~~

  27. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/10/16(水) 17:54:22

    中島敦と坂口安吾以外途中で挫折してしまう。一度本閉じるとダメだ。もういいやーオチだけ読も~ってなる。

  28. 名無しさん@腹筋崩壊 2014/03/08(土) 19:27:15

    文学は読まないけど
    文学について書かれた本は好き

  29. 名無しさん@腹筋崩壊 2014/06/12(木) 19:06:18

    芥川は本当に読みやすい。
    泉鏡花は割と読みにくかった・・・

  30. 名無しさん@腹筋崩壊 2014/09/24(水) 17:23:28

    俺ゆとりやわ
    カラーマゾエフとか話が全然わからんかった
    芥川の鼻と太宰の人間失格は読めたな

  31. かな 2014/10/19(日) 19:41:55

    現在中学生です。
    太宰治さんの本がかなり好きです。
    「走れメロス」などの比較的明るめのものが好きという人もいますが
    「人間失格」などの暗いものの方が個人的に好きです。
    梶井基次郎さんの「檸檬」は、短いし読みやすいけど
    解釈がよくできませんでした。(かなりよみかえしましたが)

  32. 名無しさん@腹筋崩壊 2014/12/23(火) 23:08:07

    泉鏡花は難しくて挫折した

  33. 名無しさん@腹筋崩壊 2015/01/26(月) 07:44:43

    あんま読まないけど最近の小説よりマシ。
    文豪の文章は「美しい」し、必死こいて書いてるっていうかな・・・
    なんていうか「人間とはなんなんだ!くっそーっ」じゃないけど
    何かを書きたい!てのを感じるんだけども・・・
    今の小説は「それっぽく」書きたいだけ。
    小洒落ててエンターテイメント性はあるけど
    薄っぺらい。中身があるようで中身がない。

  34. 名無しさん@腹筋崩壊 2015/02/09(月) 00:24:34

    小説面白いとかお前ら変わってんな。

  35. 名無しさん@腹筋崩壊 2015/05/18(月) 19:25:21

    幼少の頃に「罪と罰」、「戦争と平和」に触れてしまって、未だに小説は難解なモノという位置付けだわ。
    リハビリのために買った1Q82も出だしで辞めてしまった。
    赤川次郎くらいなら読めそう。

  36. 名無しさん@腹筋崩壊 2015/08/03(月) 15:43:37

    ゆとりって今の28歳くらいまでは皆そうだぞ

  37. 名無し 2016/01/22(金) 10:09:49

    小説家だけど、錆び付いた時代遅れの気取った文学()なんかより漫画読んでる方が楽しいです

    あんなの読んでる奴なんてインテリ気取りの馬鹿しかいないぞ

  38. 名無しさん@腹筋崩壊 2016/05/19(木) 23:09:17

    10代だけど、昔の小説家大好きだわ

  39. 名無しさん@腹筋崩壊 2016/12/26(月) 15:13:12

    宮沢賢治はいいぞ
    子どもの頃村上龍のハロワを読んで将来の夢が分からなくなったのはいい思い出

  40. 名無しさん@腹筋崩壊 2017/02/28(火) 12:32:10

    宮沢賢治は個人的にそこまでいいと思わん
    フクロウの話とか読んでてウンザリする

    宮部みゆきの理由とかは最初はついていけなかったけど、あれは要するに殺人事件は舞台であって本質じゃないなっての気づけば内容理解できる、人間劇だなあれ

  41. 名無しさん@腹筋崩壊 2017/04/01(土) 12:12:09

    学術書・・・読むことにより有用な知識や思考能力が身につく。
          社会情勢や環境問題など、社会人として知っておかなければならないことについて詳しくなれる
          著者も社会の第一線で活躍している者が多く、彼らの有用な思考法も身につく。

    文学()・・・古典文学でも大して為になることは書いていない。   
          文学には哲学性がある。とかほざく奴も多いが、
          それだったら哲学書を読んでいたほうがずっと哲学が身につく。
          作者には社会に適応できなかった甘ちゃんが多く、
          彼らの卑屈で、甘ったれた思考しか身につかない。

    学術書>ハウツー本>>>>>>越えられない壁>>>文学
    だってはっきりわかんだね(嘲笑)

  42. 名無し 2017/09/24(日) 23:20:11

    読まなきゃいけないから読むもんじゃないよ
    好きだけど好きだから読んでるだけ

  43. 名無しさん@腹筋崩壊 2018/10/07(日) 00:44:43

    そんなもん(純文学)より花や好物、虫の図鑑や綺麗な風景の写真集のがよっぽど面白い

  44. 名無しさん@腹筋崩壊 2022/03/11(金) 12:32:55

    そんなもん(花や好物、虫の図鑑や綺麗な風景の写真集)より純文学のがよっぽど面白い

  45. 名無しさん@腹筋崩壊 2022/03/11(金) 12:34:03

    ※38
    自殺しちまえ

  46. 名無しさん@腹筋崩壊 2022/04/29(金) 10:56:46

    教科書以外は無理に読むものではない
    漫画でも小説でも、読みたいものだけ読んでたらその範囲が段々と広がる。それでいいんじゃないかな
    好きな作家が影響を受けた作品とか、何かの元ネタとか、モチーフとなった作品を予備知識として読むとか、きっかけは何にせよ自分の興味が無いことには読めないよ

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