1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 14:28:14.05 ID:PuNogAH30
教えて
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 14:29:06.78 ID:dvHoWu2Wi
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 14:29:43.61 ID:Q9Db/YnH0
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 14:30:26.59 ID:BUJ8vefi0
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 14:31:45.19 ID:ZyN3aE76T
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 14:31:59.49 ID:PuNogAH30
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 14:34:39.94 ID:PuNogAH30
仏陀は悟りを開いているから、怒りなどの気持ちはなさそうだし
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 14:37:48.96 ID:4emj7ECX0
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 14:40:08.95 ID:4emj7ECX0
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 14:47:49.44 ID:D5hLPO0W0
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 14:49:20.35 ID:PuNogAH30
仏陀「生きることには意味もありません。苦行であるのですよ。」
↑
もう、こんな感じが予想できていて、話し合いにならなそうだ
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 14:53:17.84 ID:e6duPqDK0
「死ぬのは怖い、死んだらあの世がある」とか「生まれ変われるかもしれない」なんて微塵にも思わなくなることなのかな
仏教に詳しい人教えてくれ
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 15:02:14.08 ID:CN5KiiyVP
寧ろ輪廻というシステムはあるものという前提で
それを嫌がっていた
というのもインドの人は生きることを苦しみの多い嫌なことと捉えていた
なぜなら生老病死という一生の中で避けて通れない四つのうちに三つも耐え難い苦しみがあるからだ
だからそんな苦しみを永遠に続けないといけないという輪廻から抜け出したがった
じゃあもう二度と生まれてこないようになるにはどうすればいいのか
悟りを開けばいい
そういう風にインドの人たちは考えた
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 15:04:05.78 ID:e6duPqDK0
そうじゃなくて、当時の宗教観じゃなくて
ブッダ本人が悟りを開けば輪廻から解き放たれるってわかったことだよ
ようするに輪廻なんて無いととっくにわかってたはずだろ?
だけど「やっぱりあるかもしれないなぁ」なんて全く思わなくなる事が悟りなんじゃないかって意味
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 15:08:07.98 ID:CeORtOxn0
その発想だと、「じゃあ死ねば解決じゃね?」に行き着かないか?
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 15:19:28.68 ID:e6duPqDK0
生きてる事からの逃避だから自殺も生に固執してることにならないか?
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 15:23:34.00 ID:lns0gP8T0
なるほど、たしかにそうだ。
でも、生きるまで生きたら自然に死ぬ。
それなら4苦も終了だからokって発想なら、それはそれで生に固執しているのでは無かろうか?
そこは考える事に固執してるんじゃなかろうか
118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 16:03:07.40 ID:KBTQn41g0
なるほど、そらすらも超越か…
勉強になったありがとう。
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 14:56:13.18 ID:e6duPqDK0
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 15:03:51.37 ID:MZbNsZ3AO
偶像は「神の似姿」という意味だったと思う。
十字架は偶像ではなく、象徴ということではないかな?
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 15:04:58.34 ID:e6duPqDK0
でもそれって屁理屈じゃね?讃美歌とかイコンとかも十字架も含めて偶像じゃね?
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 15:12:08.61 ID:MZbNsZ3AO
むしろそれが屁理屈じゃね?
神の似姿崇拝禁止って言っただけで賛美歌やら十字架までアウトにする理由かなくね??
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 15:16:43.22 ID:4rhQj0PW0
教えだの精神だのじゃなくて物をありがたがるようなのが駄目ってことなんじゃないの?
そういう意味じゃ十字架なんて最たるもんかもしれん
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 15:23:10.01 ID:MZbNsZ3AO
物をありがたがるのがダメなんじゃなくて、神をかたどるのがダメなんだったと思う。
イエスや天使の像とか絵はあるけど、神の像や絵はないでそ?
106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 15:40:52.55 ID:4rhQj0PW0
あー、名前発音しちゃいけないのと同じ理由か
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 15:08:32.12 ID:HQKVGTkhP
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 15:11:37.97 ID:CN5KiiyVP
お釈迦さんも死ぬ時に弟子たちに
「俺が死んだら俺が教えたこととお前らが考えたことを信じな」
と言ったんだけど
いつの間にか在家信者がお釈迦さんの遺骨をありがたがるようになって
なし崩し的にストゥーパとか作られるようになったんだよ
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 15:02:55.75 ID:FZsMI1Pq0
185: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 18:47:42.76 ID:ReqVTgqJO
ワロタ
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 15:03:25.14 ID:uY4wQ3obi
もしイエスと仏陀が出会えば言葉など交わす必要もなくお互い分かり合うだろう
78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 15:19:29.12 ID:dxwnmS1GP
残された言動見る限りメンヘラっぽくないか?
ブッダはわりとロジカルな感じ。
唯一絶対神を信仰してるかどうかの違いかもしれないけど。
だからキリストがちょっとアレなこと言うのに対してブッダは
「お、おう」って返すような気がする。
84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 15:22:24.36 ID:LxGIeTRF0
103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 15:38:09.60 ID:LEbGPP/3O
109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 15:45:39.57 ID:qtoHyG67O
基本的にそーゆー事を語るのは、弟子とかの親しい身内だけで
市井の方々には方便として神について語る事もしばしばあった
シッダールタさんならキリストに合いの手を打ちつつ、
時折、持論を付け足す程度の態度だろう
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 15:24:18.29 ID:IJzuOf8YO
102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 15:35:40.69 ID:qtoHyG67O
物理的に人を救うパターンはほとんどなかった
キリストはその逆に、人生を説いて回ったりするより
物理的に人を救うボランティア活動家
業種がまったく違う
117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 15:57:23.12 ID:s/kDIJp+0
崇めてもいい
157: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 17:46:27.19 ID:9bdPs2eQ0
ソクラテスとも話してみたいがやっぱ釈迦だ
159: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 17:53:35.30 ID:CN5KiiyVP
墨子っているじゃん
人が憎みあうと争いが起きるから
世界を平和にするためにはお互いに愛し合うことが必要だって言った人
この人日頃は何やってたかっていったら
傭兵やってた
162: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 18:01:14.77 ID:diIlfqU+0
墨家は消えて当然の集団だったな
急に来て勝たせてやるから兵力寄越せとか言ってくる基地外集団
164: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 18:07:19.04 ID:CN5KiiyVP
そこも原因かもしれないけど
時代が下るにつれて戦争の規模が大きくなり
少数精鋭の存在価値が薄らいだこと
攻城戦において新兵器が続々出たせいで守備側の有利が揺らいだことなどの戦略上の理由や
国からの庇護を受けながら独自の規律を持つ武装集団であったことなどが大きな理由として考えられるね
165: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 18:16:27.43 ID:G2nB/dPl0
166: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 18:19:12.67 ID:PuNogAH30
俺も煩悩断つために、日々食事の節制や○○禁、最低限度の生活で過ごしているが、
まったく変わらない
瞑想も取り入れようかな・・・・・
168: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 18:20:35.37 ID:PuNogAH30
191: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 19:06:20.63 ID:PuNogAH30
断食とか、その他色々
しかし、修行しても悟りを開くことができなかったらしく、瞑想を始めた結果、悟りを開けたらしいね
193: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 19:10:56.96 ID:QnmLR97UP
そういう意味では悟るために苦行を必要とするんだが
どうせ色は一切が苦だからあえて苦行をすることもない
194: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 19:14:28.84 ID:PuNogAH30
別に、普通に生活すれば何不自由なく生きていけたわけだし
114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/17(金) 15:50:48.96 ID:ho4j8/eX0
転載元
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1368768494/