日系アメリカ人部隊最強すぎワロタwwww
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 06:04:35.19 ID:NVfDjVH50
この部隊まじで最強すぎワロタwww
まず死傷率が314%!!!
平均して単純計算で一人3回怪我してる!怪我してもまた戦場に戻ってまた怪我して戦場に戻ってって感じ
最終的に14,000人が志願したが内9,486人が死傷、18,143個もの個人勲章(過去最多)を受章
部隊としては8個もの大統領感謝状8枚(過去最多)
現在でも最も多くの勲章を受けた部隊
もう語ればきりがないってくらいやばい
アメリカではイタリア系アメリカ人は本場のイタリア人よりイタリア人だって言葉があるけど
日系アメリカ人は本場の日本人並に日本人らしい兵士だったようだ
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 06:06:57.70 ID:glM+dDv50
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 06:09:49.07 ID:NVfDjVH50
マジですげえよ
最初は何処の将軍も欲しがらなかったが後にすべての将軍が
欲しがったという漫画のような部隊
特徴として
清潔で規律正しい
命令に文句を言わない
突撃になると身を起こして全員で突撃する(バンザイ突撃と呼ばれてたが本家の
バンザイ突撃と違ってこっちはメッチャ成果出してた)
決して仲間を見捨てない
ちょっと大きな戦い2つをまとめて見ようと思う
236: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 10:24:34.85 ID:n1OKGDEs0
今でもやってることは同じだよ。流石に銃剣突撃するのはイギリス人ぐらいだけど
240: >>>12012/11/26(月) 10:29:51.82 ID:TeN4JXUP0
イギリスの銃剣突撃がよく現代戦の例として語られるけど
あれってそもそも大戦のようなものではなくて意図せずそうなってしまったって
だけの話じゃないの?
243: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 10:36:44.01 ID:xkRS3ETX0
そもそも充分な火力支援下の突撃は万歳突撃といわん
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 06:07:33.07 ID:+KwuGFyS0
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 06:11:32.20 ID:NVfDjVH50
モンテ・カッシーノの戦いと失われた大隊に関する話をする
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 06:07:42.37 ID:LYcq51uS0
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 06:11:32.20 ID:NVfDjVH50
そういう事
基本的に中隊長以上は白人だがそれ以下は日系人
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 06:08:35.47 ID:nHML8gIc0
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 06:11:32.20 ID:NVfDjVH50
士官として指揮をとっている人もね
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 06:13:21.93 ID:HYLMJcVTO
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 06:15:42.18 ID:nEfCX34R0
のべ人数で計算してるんでしょ
一人で幾度となく負傷しても戦場に出るからとかじゃん?
知らんけど
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 06:16:19.05 ID:vsaMzKYX0
プライベートライアンの物語の大筋も
日系部隊のある活躍のモチーフって聞いた事ある
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 06:17:37.64 ID:7dqtiXPsP
まあ実際には死刑の代わりに送り込んだんだけどな
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 06:17:47.94 ID:NVfDjVH50
モンテ・カッシーノってのは南から北上してローマを目指していた連合国軍に
とって避けては通れない場所でローマ攻略の要だった
当然ドイツもそれを知っていてナチの精鋭部隊SSを送り込んでた
当時の連合国側の将軍が最も過酷な戦いと言うようにものすごい過酷な戦場の
一つだった
連合国側は正面から攻撃した後、予め回りこませた部隊を使って挟み撃ちしようと
したがこの正面側が酷かった
まずモンテ・カッシーノってのは小高い丘なんだけど、高い場所にいるから登ってくる兵士が丸見え
事前に近くの川を決壊させ足場はぬかるみ、大量の地雷を埋めてあった
家や木を壊して視界を開けさせたから隠れる場所もない
そんなところを他のアメリカ兵同様日系人部隊も駆け上がったんだが
他の白人部隊が激しい銃撃で立ち往生しているのを尻目に日系人部隊はそんなのもろとも
せず上へ駆け上がった
でも、それが災いして中腹部で孤立したりして大量の死傷者を出すんだけどね
簡単に言うと中田英寿みたいな感じ
一人だけ突出してうますぎて周りがついてこれなかった
その突撃で突破口が開けたりしたの?
これだけ読むとうまいこと中腹に誘い出され大きな被害を出したようにしか読めないが
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 06:34:59.49 ID:NVfDjVH50
「君は私の命令を聞かなかったようだ、私は部隊全員を集合させろと言ったはずだ」
と言ったのに対し中佐が
「将軍、目の前にいるのがその全員です。残りは死んだか病院にいます。」
と答えたってエピソードがある
>>26
この時は正直なんも出来なかった
結局バチカンの懇願を無視して(頂上にカトリックの寺院があって歴史的
なものが沢山保管してあった)連合国側が255機の飛行機で合計576トンの
爆弾をつかって徹底的に爆撃して終わった・・・・
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 06:44:14.57 ID:Xv4odcVg0
この戦闘、実は日系部隊に別働隊が居たことを伝えなかったって言う話がある
つまり、自分達が抜かないといけないと思い込ませていた
美談でもなんでもないよ
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 06:53:53.11 ID:NVfDjVH50
当時軍内部でも相当な差別意識があって
毎回過酷なところに送られたりしたのは事実
そんな状況のなかひたすら故郷の家族、そして未来の日系人のために
戦った二世兵士達がすごいんだと思うよ
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 06:31:47.90 ID:WktHXqOw0
小学生の時プレゼンやったわ
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 06:35:56.21 ID:NVfDjVH50
それそれ
ほう、小学校の時にやるとはなかなかいい学校だな
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 06:32:25.48 ID:NVfDjVH50
彼らの部隊の指揮官にダールキスト将軍って人がいたんだがこの人がとんでもない人で
アイゼンハワーのお気に入りだったんだがなんせ前線での指揮経験がない
更に出世欲が強くて何としてでも戦果を上げたいとものすごい無理強いをしまく指揮官だった
これは日系人部隊だけじゃなく彼の部下全体に対してそうでそれが今回の出来事の
原因になるんだけど
ある日彼は部下の第141連隊第1大隊に対してフランスにあるボージュの森で
無理な進撃命令を出してた
案の定第1大隊は孤立しドイツ軍に囲まれてた
何度も救出作戦を試みたがうまくいかずついに日系人部隊に白羽の矢が
実はこの作戦の前に日系人部隊は敵の包囲網を抜け出してきたばかり
ろくに休息も取れず救出作戦に駆り出されたが何とか救出に成功
第1大隊211人を救出するために161人が死亡42人が行方不明2000人以上が負傷する
っていうとんでもない戦闘だった
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 06:47:47.09 ID:xiVsVPWm0
しかも強制連行されてさ
死ねよ糞白人
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 06:53:53.11 ID:NVfDjVH50
そういう扱いもされたりした
正直失われた大隊の作戦はそれに近い
そもそも第1大隊とは所属する連隊が違うから
普通なら第141連隊の他の大隊もしくは部隊が救出するべきなんだけど
なぜか第442連隊が駆り出されたし
以前にもっと大量の人数で救出を試みても無理だったのに更に少ない人数の442にやらせてる
しかも文句が出ないようにかなぜか知らんがわざわざ大統領命令で
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 06:54:04.47 ID:Xv4odcVg0
一応、強制は無いよ
全員志願兵
・・・だけど、ねぇ
集団心理って言うの?
「おい、俺志願すっけどお前も志願するよな?」みたいな空気
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 06:59:13.44 ID:eEqMqARAO
まあ当時は日系アメリカ人の人権なんかそこいらの野良犬並みの低さだったし、戦争気運に乗っかって少しでも楽にしようとしたんだろうけどなぁ
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 07:01:11.69 ID:NVfDjVH50
ハワイではむしろ入隊しないってのは恥って感覚だった
でも、本土の方ではそうでもなかった
そもそも入隊しても残された家族の生活の保証とかが全くなかったから
あとは、かなり屈辱的な扱いをされたのもあるし
最初の募集では本土では約23,606人の入隊可能な男がいたが志願したのは
1,256名程度
最終的にハワイと本土合わせても14,000人が志願したのを考えれば
本土から志願したのはそこまで多くない
ちょっと整理すると
入隊に関しては完全に志願制だから強制ではない
ただ、一般人は強制収容所に入れられてた、ハワイは例外で当時すでに人口の
30%くらいが日系人だったからこれが抜けたらハワイの経済が成り立たないので
指導者的立場の人たちだけ収容された
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 06:57:32.54 ID:hUueCQyM0
二世→その国に愛国心を示そうとする
三世→返って自分のルーツを知りたくなる
四世→普通の移民先の国民になる
こんな感じだろ
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 07:03:38.54 ID:NVfDjVH50
一世のすごい所はその貧しいながらも貯めたお金をほとんどが
二世の教育の為に使ったこと、このおかげで特にハワイでは
多くの二世日系人が大学教育を受けたりして教育水準がものすごく高かった
戦場で白人兵士が故郷の恋人に書くラブレターの添削をする日系人兵士の話が
あるくらい
いつか報復してやるからな
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 07:12:19.95 ID:qapGyGuW0
イタリア系、ドイツ系はお咎めなしだったのにね
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 07:14:20.08 ID:NVfDjVH50
一応イタリア系もドイツ系も収容されてたよ
ただ規模がイタリア系で約3000名、ドイツ系が約1,1000名
一方日系が120,000名だから規模が違った
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 07:13:40.27 ID:mH/tuUe50
沖縄でもちょっと似たようなことあったそうだけど
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 07:14:52.74 ID:NVfDjVH50
そうだね・・・
一応日系兵士は数はぐっと減るものの太平洋戦線でも活躍してる
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 07:17:10.73 ID:O9PfiIwF0
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 07:18:51.89 ID:NVfDjVH50
う~ん一応そうなるけど
メインとしては情報関連の仕事が主で
暗号の解読や捕虜の尋問、通訳等が多かった
まぁ実際通訳でも戦闘に参加するから一応相まみえた人もいる
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 07:26:40.85 ID:95E9Khsu0
正史ではイギリスが最初ってことにされてるけど
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 07:28:03.56 ID:NVfDjVH50
ローマだね
あとダッハウ強制収容所の解放にも関わってたのにその事実が公表されたのは1992年
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 07:31:53.38 ID:qapGyGuW0
今はこの部隊話はアメリカ陸軍の必修になってるから
多少は救われてる
78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 07:36:18.90 ID:NVfDjVH50
必修ってわけじゃないんだけど
まぁ例としてよく出てくる、知らない人も多いよ(陸軍でもね)
悲しきかな生き証人が年々減っててね・・・・
興味があるなら英語だけど
http://www.goforbroke.org/
このサイトがいいよ
インタビューもあるし
かなり細かく情報がまとまってる
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 07:27:17.55 ID:xiVsVPWm0
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 07:29:46.72 ID:NVfDjVH50
クンカクンカはしないけどwwww
俺は90年生まれなんだが生まれる50年近く前の出来事で
今の俺のまわりにいるアメリカ人を当時のように鬼畜米兵だの鬼畜白人だのと
罵ったり嫌ったりはできないわwwww
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 07:31:22.37 ID:xiVsVPWm0
白人なんて大方レイシストだからな
あと国家のトップ層になるとみんな鬼畜
それはスポーツとかでも同じだな
白人利権だよ
まぁその辺は否定しないわwww
特にトップ層はそうだね
中にはルーズベルトの奥さん見たいな人もいるけど・・・
白人利権なのはアメリカに限らずむしろこの世界全体がそうだろう
一般人にはほとんど直接影響することはないよ
実際アジア人でもアメリカの上層部にいる人もいるし
ダニエル・イノウエやエリック・シンセキとかいるでしょ?
僅かな例だけどね・・・
121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 08:11:41.40 ID:WBawhkPk0
エリソン・オニヅカ
カール・ヨネダ
日系アメリカ著名人に広島出身の血縁が多いのはなんか意味あるのか
134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 08:23:00.83 ID:hUueCQyM0
中国人も海外に出ていく人間が多い省と少ない省があるみたいに
そもそも日本でも和歌山とか関西のほうが多いイメージだよね
159: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 08:52:21.84 ID:cWT1IAsQ0
都合のいい捨て駒ってだけじゃん
勲章多さがむしろ悲しいわ
163: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 08:56:22.49 ID:NVfDjVH50
過酷な環境にも関わらず多くの成果を出し
終いにはヨーロッパ中の指揮官が欲しがった部隊だからね
実際相当すごい部隊だったよ
確かに、その下に積み重なった勲章の数々は痛々しいものが多いけど
174: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 09:08:01.98 ID:pyf49qCK0
まあ結構普通よ
178: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 09:10:44.92 ID:kWU1iKbCP
184: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 09:15:18.90 ID:bgm4WAweP
普通の部隊なら、3割が損耗した時点で全滅扱いで再編されたり補充がくるまで休まされたりします
189: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 09:16:49.45 ID:jtJ7sWV70
今までで3500人ぐらいしか受賞できてないしデッドマンズメダルを生きて受賞できるだけで凄いよ
195: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 09:29:41.71 ID:Tt3BiQAWO
ブラジルで差別されて日本に帰りたいと思って
いざ帰ってきたらここも違ったでござる
とか言ってて印象的だった
今でもこうなんだから血って結構複雑な話だから
背景を考慮せずマンセーしちゃうのもちょっと
それじゃ、白人が本当に上みたいな気がする
別に憎いとかじゃないけど
196: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 09:30:46.62 ID:TeN4JXUP0
まぁ歴史ってのは殆どの場合多面的だよね
だから、442の話でも色々意見が分かれる
白人を鬼畜のごとく非難するのとしょうが無いと日和るので
何が正しいかはわからんが
俺は、別に当時の人種差別をよしとはしない
442部隊の運用に関しても決していい部分だけではなくいいように使われた部分も多いことも事実
未だに、アメリカに人種差別が根強くあるのもまた事実
でも、少なくとも彼ら二世アメリカ人達は自分たちのため、家族のため
そして未来の日系人のために戦ったしそれは後にそれなりに日系人の地位向上
という結果として結びついてる
ただ、正直、人として当たり前の地位に経つのにとんでもない犠牲を払ったわけだけど
197: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 09:31:43.33 ID:n1OKGDEs0
よくバカにされる精神論も結構重要
問題なのはなぜか上官クラスまで精神論に凝り固まって
数字やデータで考えなかったことだけど
200: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 09:35:18.25 ID:jtJ7sWV70
数字やデータで考えてたよ!
ただどう考えても無理すぎて精神論に現実逃避しただけだけど
204: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 09:40:29.36 ID:n1OKGDEs0
いやさ、対米戦術研究が一応出来て応用始まったのってペリュリュー以降じゃない
アメリカなんて大正時代には対日戦の詳細な研究完了してるし
おまけに太平洋で日本軍の数が勝ったのって数えるほどだし
おまえら素人同然のシナ戦で怠けてたんじゃないかと
太平洋はあんなもんじゃないか?
ガ島でやらかしてサイパンで火力重視したけど火力が太刀打ちできないと悟り以降要塞化に走ったんだし
一年そこらでやれりゃ良い方でしょ
シナ戦にかんしては陸軍の研究成果だと思うけどな。近代要塞も数日で突破してるし
212: >>>12012/11/26(月) 09:55:27.09 ID:TeN4JXUP0
一応当時人種差別的な要素が日系人への扱いもしくは作戦に対して影響していたことは疑いようがない事実だわな
原爆投下にしても幾つかのアメリカの公的な文書で「実験」って言葉が使われてたりする
215: >>>12012/11/26(月) 09:58:11.22 ID:TeN4JXUP0
「人体実験だった」
「アメリカ兵の被害を最小限にするため終戦を早めるためだった」
「ソ連を警戒して早めに終戦させるためだった」
「アジア人だから」
とかいろんな意見があるけど
実際は、それぞれが最終的な原爆投下という結論に関わってると思う
つまりある意味全部正しい
225: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 10:06:22.66 ID:jtJ7sWV70
後遺症が残る可能性がある程度のイメージしかないけどな
227: >>>12012/11/26(月) 10:07:32.13 ID:TeN4JXUP0
その程度でも十分危険視してるし
自国の兵士に戦闘でもないのに人体実験として後遺症が残る可能性のあるものに
黙って参加させてる時点でやばいよ
228: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 10:10:44.42 ID:jtJ7sWV70
日本に使った時点ではねってこと
以後の核実験で認識していったんじゃねってこと
229: >>>12012/11/26(月) 10:14:25.26 ID:TeN4JXUP0
日本人に使う前にすでに自国の兵士で実験してたしね?
んで日本人に使うときにはすでにそれ相応の被害が出ることを予想してた
220: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 10:02:57.41 ID:jtJ7sWV70
じゃなきゃ自国の兵士に使ったりしないよ。
222: >>>12012/11/26(月) 10:04:22.19 ID:TeN4JXUP0
う~ん一応放射能とかそれなりに危険性は認識してたよ
むしろ放射能の影響を調べるために兵士に隠して使用した
だから後々訴訟になって負けてるじゃん
231: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 10:19:35.92 ID:7xzDVHEdO
232: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 10:21:38.46 ID:n1OKGDEs0
234: >>>12012/11/26(月) 10:22:51.32 ID:TeN4JXUP0
なんとか442に戻れないかwwww
235: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 10:23:56.37 ID:jtJ7sWV70
まともな火力支援があればあそこまで精神的にやられずに済んだだろうに
239: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 10:29:08.62 ID:UCFoM+qW0
かなりのやり手だったって聞いた
242: >>>12012/11/26(月) 10:33:25.62 ID:TeN4JXUP0
ダニエル・イノウエさんだね
当然民主党なので日本にとっては嬉しくもなんとも無いんだが
名誉勲章の受賞者でハワイに民主党を呼び込んだ人で
現アメリカ上院議員の中で最長任期と最年長だったはず
ちなみに現在、上院仮議長で大統領継承順位第3位の人
つまり、もしオバマとバイデンになんかあった場合
この人が大統領になっちゃう
244: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 10:38:45.87 ID:UCFoM+qW0
授業で先生からちょろっと聞いたくらいだったがそんなすごい人だったんか
知らんかったわ
246: >>>12012/11/26(月) 10:46:20.00 ID:TeN4JXUP0
そもそも名誉勲章貰ってる時点でヤバイくらいすごい
なのにその後日系アメリカ人としてあそこまで上り詰めたのは
規格外に優秀ですごくないとなかなかできない
確か60年台当たりからず~っとハワイ選出の上院議員だったはず
現退役軍人省長官のエリック・シンセキ氏がアメリカ陸軍制服組トップの
陸軍参謀長になる時だってイノウエ議員が取りまとめて議会での承認を全会一致
にしてる
ちなみにこのエリック・シンセキ氏も相当すごい人で
今のストライカー旅団の構想や無人機を使ったフューチャーコンバットシステムなど
陸軍の改革をした人
残念ながら政治面で対立しちゃったけど2006年とかから彼が正しかったことが
証明されて再評価されてる
それでも黒いベレー帽に関する改革は彼の黒歴史といえるほどダメなものだったけど
248: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 10:53:45.19 ID:UCFoM+qW0
ほうほう丁寧に教えてくれてサンクス
っていうかなんかこの人たち以外にも著名な人結構いるんだな
ちょっとggってくるわ
コメント (13件)
それをいうと日本軍も世界一規律が守られた軍隊だからな。神風特攻隊を俺は尊敬する。
当然従軍慰安婦もないし南京大虐殺もない。
逆の日本軍の立場だと朝鮮人が湧いてくるけど、こういう純粋な強さとかの議論ができるのもいいね。
日本軍は末端が優れているようだ。規律も理性も。
東南アジア人には日本軍は歓迎されたようだ。
442部隊も、靖国に眠らせてあげたいな。
敵とか見方じゃなくて、国や家族の為に、戦ったんだから、ヤッパリ英霊だよ.
収容所から志願し、収容所のユダヤ人を解放し、帰国して家族のいる収容所へ戻る
第二次大戦中、アメリカの日系人は財産も土地も奪われ収容所へ。シベリアほどではないにせよ、過酷な生活があったようだ。
10-20年位前にTVでドキュメンタリやってたよ
当時の442連隊の生き残りがフランスでの戦勝記念の祭りか何かに招かれて戦後初めて千条後の村に行くはなし
いかに過酷な戦場だったか、442連隊の出来た背景、その後など
祭りで年老いた日本人兵士が泣き崩れて妻に抱き起こされたり、負傷した日本人兵士を手当てしたフランス人の老婦人の凄惨な話、ユダヤ人収容所を開放しつつ故郷の日本人収容所にいる家族を思った兵士の話
今じゃ生き残りも減っただろうなあ…
※6 私もドキュメンタリ見た、チョッと泣いたw
当時の日本人って偉いよね、マジ尊敬する。
確か米兵として戦争に行くことを躊躇してた日系2世に
「2世はアメリカ人だから遠慮せず国家の義務を果たせ」
って日本の偉い軍人が言ったんだよね。敵になるかもしれ
ないのに・・・サムライ魂があったんだねぇ~。
それに比べてアメリカのレイシズム、ローマ開放の立役者
なのにローマ迂回させるってどうゆうことよ!
しかしこういう話を聞くと
志願兵VS徴兵
では明らかに志願兵の方が強いってことだよね
語弊があるかもしれないが
モチベーションとか意気込みがいかに極限状況において
重要になってくるかってことだね
やっぱ死ぬ気になった人間は怖いわ
ってことで下手に日本人を怒らせない方がいいですよ>中韓諸君
>3
靖国はないわ・・・。
アメリカ人として戦った彼らが眠るべきはアーリントンだろうよ。
なんか>>1の説明がヘタなのか何なのか、いまいち凄さが伝わってこない。
外人部隊だから捨て駒として使われ、何度怪我しても無理矢理前線に送られ
特殊な環境ゆえの仲間意識が強かった。という風な印象しか受けん。
絶対死ぬような所に送られ、実際死にまくって作戦成功したから勲章が貰えたのなら
その成功した凄さやどんな無理な作戦だったのかをピックアップして
「こんな凄い部隊やったんや!」と伝えてほしいわ。
こんな説明じゃ全ての将軍が欲しがったってのも、捨て駒のように送れる部隊はそら欲しいだろと思ってしまう。
たしかにちょっと説明下手だね
甚大な犠牲と差別に耐えながらもこれだけの功績を挙げたって言いたいんだろうけど
※10の言うとおりの意味に受け取られると思う
もっとこういうもののドキュメンタリーやってほしいな
くっだらないバラエティなんかより余程後世に遺すべき偉大な情報だろ
くっだらねえwwwwwこれだけのことをやったってアメリカへ帰れば相変わらずジャップジャップ言われて差別されまくってたんだからな。名誉回復したのなんて何十年も経ってから。今だって差別は残ってんだからな。無駄死にもいいとこwwwwww
開き直って突っ込んでくるやつは強い