1:マロン名無しさん 2010/09/25(土) 03:52:40 ID:+WYb0mX1
2:マロン名無しさん 2010/09/25(土) 04:14:01 ID:???
3:マロン名無しさん 2010/09/25(土) 06:33:12 ID:???
単に小説程歴史がねえんだよ
5:マロン名無しさん 2010/09/25(土) 17:24:43 ID:/nHhovG8
15:マロン名無しさん 2010/09/27(月) 02:52:53 ID:oTj0eOW7
16:マロン名無しさん 2010/09/28(火) 06:40:10 ID:???
漫画で人生観が変わることはないからなあ
17:マロン名無しさん 2010/09/28(火) 10:07:06 ID:???
そういうの見るたびに思うんだが、その人が見たのがたまたま、
全く同じ内容の、その作品の「漫画版」だったらどうなんだと思う。
例えば三国志なら三国志の、小説版でなく漫画版だったら。
名セリフとか、人物の生き様とかをきちんと忠実にできてる
メディアミックス作品であれば、同じ影響を与えるはず。
「この作品の、この人物の献身的な生き様に感銘を受けて~」
その生き様は、小説で読んでもアニメでも見ても、なんなら
ゲームであっても変わらないはずだろ? 内容が同じであれば。
単に、「漫画で人生~」より「小説で人生~」の方が
カッコいいから、漫画とかは言ってないだけだと思う。
44:マロン名無しさん 2010/09/30(木) 11:54:10 ID:???
キャプテン翼を読んでサッカー始めたサッカー選手は人生観の基礎はサッカーだろうからある意味人生観変わってね?
225:マロン名無しさん 2010/11/08(月) 04:18:59 ID:???
例えばカイジの利根川発言を読んでニートが社会復帰を始めたとか、絶対なさそうww
22:マロン名無しさん 2010/09/28(火) 22:33:46 ID:???
小説(本)は読めば読むほど賢くなるとよく親から効かされていたな…
25:マロン名無しさん 2010/09/29(水) 00:15:18 ID:???
小説はある程度頭使いながら読むからね
30:マロン名無しさん 2010/09/29(水) 02:18:40 ID:???
漫画は画力、構成力、センス、根気etcが相当なきゃ描けない。
その分、多くの人に苦もなくすんなり読んでもらえるし、何よりエンターテイメント性が強い。
伝えたいものを沢山の人に伝えることができる、優れたメディア。
だから私は、もしなれるなら小説家より漫画家になりたいし、漫画家の方を尊敬する。
同じ物事でも、難しく説明して一部の頭のいい人にしか理解できないように教える教師か、
誰もに分かり易く、尚且つ楽しんでもらえるような授業をする教師
どっちが凄いと思うかって話。少なくとも私は後者
33:マロン名無しさん 2010/09/29(水) 04:16:54 ID:???
アニメ業界だと字が書ければ誰でも脚本書けると思って志望する人が居て厭らしい
34:マロン名無しさん 2010/09/29(水) 04:40:47 ID:???
漫画じゃ語彙は増えないし視野が広がらないんだよな…
35:マロン名無しさん 2010/09/29(水) 05:01:07 ID:???
語彙なんて日常会話でも増えるのに
40:マロン名無しさん 2010/09/29(水) 12:30:32 ID:+d93Tldg
漫画はもちろん小説でも
42:マロン名無しさん 2010/09/30(木) 05:52:36 ID:???
いやいやそんなことねーよ特に小説
読みやすい作品というのは、そのニーズに合致しない事が多い。
情報密度の濃い作品が必ずしも傑作とは限らないけれども。
46:マロン名無しさん 2010/09/30(木) 13:02:41 ID:Xc6jENrw
漫画の方が脳に扱かわれる情報の抽象度が低い.
もっと低い(情報のリアルさ・臨場感が高い)のはテレビで
その次くらいが映画とかただの映像で 次が実体験かな。
抽象度がめちゃくちゃ高いのは どっちかっていうと単なる数字の羅列
48:マロン名無しさん 2010/09/30(木) 15:44:36 ID:???
シェイクスピア時代の視覚表現といえばオペラ・演劇そして絵画
現在はアニメや漫画が視覚表現手段の一つ
漫画の地位が今一つ足りないのは天才や鬼才の出現がまだ足りないからだろう
オペラにしてもシェイクスピアやゲーテといった数々の天才鬼才がそれらを支えてきたおかげで今のオペラの地位がある
漫画だってそういった天才鬼才が一人でも現れるだけでガラリと地位が一変するもの
65:マロン名無しさん 2010/09/30(木) 22:05:22 ID:???
原作:シェイクスピア 作画:ミケランジェロ
66:マロン名無しさん 2010/10/01(金) 15:51:16 ID:???
俺的には、ジョーとデビルマンとタッチくらいかな?まともに完結したと言えるのは。
71:マロン名無しさん 2010/10/03(日) 01:53:10 ID:???
現代の小説のレベル自体が地に堕ちてるから
全体のレベルでいえば漫画のほうが上だな。
72:マロン名無しさん 2010/10/03(日) 04:57:27 ID:???
え?
73:マロン名無しさん 2010/10/03(日) 10:07:10 ID:???
あれは確かにマンガよりもレベルが低い
74:マロン名無しさん 2010/10/03(日) 10:59:20 ID:???
漫画で言うところの週刊少年ジャンプのことだろ
75:マロン名無しさん 2010/10/03(日) 16:09:56 ID:???
今の人気作家で言えば東野とか?
76:マロン名無しさん 2010/10/03(日) 16:24:29 ID:???
ディープラブは相手を徹底的に調べ上げて作ったプロの仕事だぞ
58 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2007/02/27(火) 23:59:00 ID:kOUB8p2J
ちょっと検索したが、すげえな、Deep Love。(ビジネスマンという意味で)プロだわ。
ページごとにアクセス解析して、読者がどのへんの表現につまずいたか
調べて、ちょっとでも難しい表現は以後使わないという方針で書いたそうだ。
Yoshi本人が例にあげていた「難しくて読者がついてこれない言葉」の例が「妥協」。
79:マロン名無しさん 2010/10/04(月) 14:58:16 ID:???
同時に、読み手も「漫画の読解力」を深めていると思う。
漫画なんて誰でも読める、というのがこういったスレッドの常用句に
なっているけど、漫画が読めない人も結構増えている。これは漫画
表現の複雑化も関係してるんじゃないかな。
84:マロン名無しさん 2010/10/06(水) 21:08:43 ID:???
あと、綺麗に完結しない事を持って漫画のレベルが低いと言うが、
逆に小説に、週単位でどんでん返しを繰り返し読者をハラハラし続けさせるような
刺激的な作品があるのか聞きたい。
86:マロン名無しさん 2010/10/07(木) 02:15:50 ID:???
シドニィシェルダンタイプ?
90:マロン名無しさん 2010/10/08(金) 04:37:14 ID:???
と気づく。とか書いてたな
実際一冊書き下ろしじゃなくて連載方式だし
93:マロン名無しさん 2010/10/08(金) 05:44:22 ID:???
94:マロン名無しさん 2010/10/08(金) 05:51:26 ID:???
97:マロン名無しさん 2010/10/08(金) 11:04:55 ID:OGYcoHAu
98:マロン名無しさん 2010/10/08(金) 16:01:57 ID:???
話の偏りがなくていい
漫画は性差にこだわりすぎるあまり嗜好が偏ってる
113:マロン名無しさん 2010/10/10(日) 09:30:10 ID:???
そもそも芸術ってなんだって話にもなってくるが
114:マロン名無しさん 2010/10/10(日) 20:28:53 ID:???
訳も分からずただ単に芸術が高級なものだと思っている
ただ単におのれの作品が高級なものとしてエライ人にウケたいだけ
所詮はウケたいのである。権威に媚びているだけなのである
127:マロン名無しさん 2010/10/11(月) 22:07:25 ID:???
128:マロン名無しさん 2010/10/11(月) 22:23:23 ID:???
ただ、ガロ系とか一部の作家はその方向性自体を
娯楽とするファンがいるから侮れない。
130:マロン名無しさん 2010/10/12(火) 17:51:13 ID:???
131:マロン名無しさん 2010/10/12(火) 18:18:00 ID:???
132:マロン名無しさん 2010/10/12(火) 19:29:14 ID:???
133:マロン名無しさん 2010/10/12(火) 19:59:11 ID:???
ただし芸術は作者が生きてるうちは評価されないのが基本
ドストエフスキー、アガサクリスティ、シェイクスピア、アリスに星の王子様とか
168:マロン名無しさん 2010/10/21(木) 22:36:00 ID:???
ノーベル文学賞もらえるような者が
マンガしか読めないゆとりに邪魔されることがあってはならない
169:マロン名無しさん 2010/10/21(木) 23:27:51 ID:???
もともと欧州の芸術だって裾野には娯楽が拡がっていて
いわゆる高尚な芸術はごく一部だろう。セレブのコミュ手段の
一つというかさ。
娯楽であれ芸術であれ、市場を開拓した漫画文化は日本の
表現分野として貴重だと思うよ。
175:マロン名無しさん 2010/10/22(金) 15:56:08 ID:???
188:マロン名無しさん 2010/10/30(土) 04:30:51 ID:???
190:マロン名無しさん 2010/10/30(土) 12:44:25 ID:???
和歌とかの掛け言葉も要はダジャレだし
191:マロン名無しさん 2010/10/30(土) 12:48:21 ID:???
192:マロン名無しさん 2010/10/30(土) 13:10:00 ID:???
小説を読むと語彙が増えるとか表現力が増すと言われる。
漫画は視覚表現が主なので、描かれている情報の取得自体は
できる。映像媒体も同じだ。幼児期に意味もわからずアニメや
特撮を見て楽しんでいた人は多いと思う。
215:マロン名無しさん 2010/11/07(日) 20:36:11 ID:???
漫画に対する褒め言葉として普通に使われてる(アマゾンのレビューとか見るとわかる)。
この手の文学コンプレックスの塊みたいな人は、
「漫画は漫画」って考え方が出来ないんだろうと思う。
223:マロン名無しさん 2010/11/08(月) 04:00:18 ID:???
確かに「面白いからこの漫画を読んでる」というよりも
「カッコよく見えるからこの漫画を読んでる」という人はネットが普及してからは目立つ気がするな。
日本一売れてる洋楽専門雑誌・ロッキングオンの会長である渋谷陽一も
「評論家連中はどの作品を取り上げれば自分がカッコよく見えるかを考えて一押し作品選んでやがる」
とか言ってしなw
216:マロン名無しさん 2010/11/07(日) 20:50:25 ID:???
217:マロン名無しさん 2010/11/07(日) 20:54:42 ID:???
文学的だと褒める=まんがまんがした作品を低く見るということにはならん
257:マロン名無しさん 2010/12/01(水) 01:40:43 ID:???
としきりに言われて嫌だった。
漫画っぽい絵=萌え系、不真面目、自己投影
ってマイナスのイメージを誰が植え付けたのか…
258:マロン名無しさん 2010/12/01(水) 12:50:13 ID:???
自分の観察力や想像力を使った絵を描けってことでしょ<図工
ピカソみたいに物を構成する要素の一部を欠けさせた状態で書いたりとか
傍から見るとよく分かんない範疇だけどw
260:マロン名無しさん 2010/12/01(水) 22:21:08 ID:???
284:マロン名無しさん 2010/12/07(火) 23:41:03 ID:???
あるいは逆ってある?
286:マロン名無しさん 2010/12/08(水) 02:00:17 ID:???
漫画家として大成したわけではないけど、筒井康隆、森博嗣あたりは漫画描いてた(出版もされてる)
288:マロン名無しさん 2010/12/08(水) 23:27:29 ID:???
漫画家から小説家は、柴門ふみとか結構いると思うぞ。
315:マロン名無しさん 2010/12/22(水) 14:28:24 ID:???
映像=「この色キレイー」「動物カワイー」「人間の裸ハァハァ」
ってリビドーが溢れるから格好悪い。
って偏見はある。
映像でも、文字で説明される技術(マゼンタ シアン イエローとか)
が使われるものは格好いいと思われてたり。
見た目厨と中身厨の扱いの差に似てる。
317:マロン名無しさん 2010/12/22(水) 19:48:03 ID:???
絵がイマイチでストーリー面白いのより売れてるし
ライト層はどの趣味ジャンルでも見た目重視だよ
319:マロン名無しさん 2010/12/22(水) 23:41:30 ID:???
文字情報は言葉の意味を理解してないと処理できないから
一次情報の音や光より脳を使うっていう解釈はあると思う。
実際はどちらにしろ、情報処理には違いないから、あまり
変わらんと思うけど、どちらにも一長一短はあるよね。
320:マロン名無しさん 2010/12/23(木) 00:44:32 ID:???
その所為じゃないかって言われるくらいに処理が複雑らしいね
想起の過程で映像というか記号を思い出すのがアルファベットに比べると特殊とか
個人的には漫画やアニメなんかは
漢字を使う国の方が受け入れられてる気がするのは無関係じゃないと思う
321:マロン名無しさん 2010/12/23(木) 00:51:13 ID:???
形声でもあるし、成り立ちが複雑だしね。
322:マロン名無しさん 2010/12/27(月) 03:00:08 ID:???
同音異義語が多いからとか
右脳左脳と言っても人によってはっきり分かれて無いとか
右脳左脳はまゆつばみたいに言われてるみたいだけど
323:マロン名無しさん 2010/12/27(月) 22:33:39 ID:???
個人的には、脳の不思議を扱った漫画を少年漫画で描くのもアリ
何じゃなイカと最近思う。
本格的な脳科学漫画じゃなく、おもしろい所を摘んで探偵ものや
学園ものに絡めるという手法で。空間半側無視や相貌失認なんか
絡めてね。下手するとホムンクルスの丸パクになるけど。
325:マロン名無しさん 2010/12/28(火) 03:18:17 ID:???
後100年経っても、脳科学は殆ど進歩してない。なんて言われる学問だから
逆に言えば、結構、自由に作れそうだね
373:マロン名無しさん 2011/01/08(土) 20:07:17 ID:???
漫画の文化レベルを上げようと思うなら世界規模で人材の発展途上を解消しなきゃならないと思うのよ
376:マロン名無しさん 2011/01/09(日) 15:18:41 ID:???
向こうは映像メディアが1/3くらいだけど漫画は3倍
377:マロン名無しさん 2011/01/09(日) 15:27:43 ID:???
日本と違って
378:マロン名無しさん 2011/01/09(日) 17:16:59 ID:???
384:マロン名無しさん 2011/01/19(水) 10:28:45 ID:???
漫画家の名を出すほうがマイナス印象を与える気がする
漫画の方が売れてるのに・・・
386:マロン名無しさん 2011/01/19(水) 13:43:32 ID:???
手塚とか赤塚とかなら大丈夫なんじゃない?
逆に尊敬する人物って言って赤川次郎出すのと荒木飛呂彦出すのじゃそんなにイメージは変わらない気がするw
387:マロン名無しさん 2011/01/19(水) 14:45:03 ID:???
とか言われた時代も、あったみたいだけどな
野球はバット振り回すから、暴力的な人間になるとか言われたりしたのと同じレベルで
転載元:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1285354360/