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恐竜はなぜ知的生命体に進化しなかったのか

1: 岡村隆史「俺は九十九弥市派だ!」 2011/03/15(火) 00:07:04.23

あれだけ長く繁栄してたのに

3: 同定不能さん 2011/03/17(木) 13:30:58.45

長く繁栄した=苦労が少なかった=頭使う必要が無かった

5: 同定不能さん 2011/03/24(木) 02:56:19.88

人類も知的になったのはここ何百年の間。長く見積もっても何千年の間。
それまではゴリラやチンパンジーとそれほど大差ない生活をしていた。

7: 同定不能さん 2011/03/29(火) 18:06:02.48

人類もその初期の段階ではかなり弱くて、肉食獣に捕食されまくっていたという説もあるし、
ほとんど繁栄していなかったようだし、人類が地理的に拡散し、文明的に繁栄したのは比較的最近。
そしてそうなるのも必然ではなく偶然の産物だったかもしれない。

人類が知的な本領を発揮するのにそれほど時間がかかったし、偶然の産物だった可能性もあるんだから、
恐竜のなかに人類と同等の知的種がもしもいたとしても、彼らが文明を築かずに少人口でひっそりと
何百万年もの間にわたって暮らしていた可能性はある。

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14: 同定不能さん 2011/04/05(火) 01:14:38.53
不器用で個体間の情報伝達手段が乏しい状態では、賢くなってもあまり生存には有利にならない。
脳が大きくなってカロリー消費が増えて動きが鈍くなるので生存に不利になる。

器用なら道具を作って生存に有利になるし、個体間の情報伝達が可能なら賢さを生かせる。
道具が作れないし自分の考えを他の個体に伝達できない動物では、賢くなってもほとんど意味がない。
突然変異で賢い個体が生まれたとしても、脳が重いので動きが鈍いので、直ぐに他の動物の餌になったと思われる。

16: 同定不能さん 2011/04/05(火) 21:34:05.66

>>14
鳥類には声真似の得意なやつが結構いるから
そのうち高い言語能力を獲得する種が現れるかもしれないな

27: これ捨てロール斎藤 ◆JNd7awHHio 2011/04/12(火) 18:29:04.27

生物の特徴を決定付けるものは何かと言えば、全てはゲノム(DNAの情報)によって決まるのである。
さて、人間とチンパンジーのゲノムは1.23%しか違わない。
つまり、ゲノム上では我々人間は98.77%チンパンジーであり、チンパンジーは98.77%人間なのである。
ところが、知能レベルで見た場合、人間とチンパンジーはまるっきり別物の生き物である。
このことは何を意味するのか?
ゲノム=塩基配列ATGCの組み合わせは、哺乳類の平均塩基数で考えた場合、10の229乗通りである。
この天文学的数字は実質無限大を意味するもので、つまり生物の種とは実質無限大なのである。
実質無限大の生物種の中で、我々人間に最も生命情報が近いチンパンジーでさえ、我々とはまるっきり知的レベルが違う生き物だということは、
つまり、この宇宙には我々と同レベルの知能を持つ、地球外知的生命体=宇宙人は存在しないということである。

33: 同定不能さん 2011/04/14(木) 20:55:44.58

>>27
別に知能が高い生物の塩基配列がヒトの配列と近いという保証はないだろう。

例えばヒトの知能をハトの飛翔能力に置き換えて考えてみる。
塩基配列で見ればハトとダチョウはハトとコウモリよりも近縁だがダチョウは飛べずコウモリは飛べる。

またイルカの泳力に置き換えてみれば
イルカとゴリラはイルカとマグロより近縁だが泳力で見ればイルカとマグロのほうが近い。

つまり塩基配列上チンパンジーよりもヒトと遠縁の生物がチンパンジーよりもヒトに近い知能を持つことは十分有り得る。

39: 同定不能さん 2011/04/22(金) 00:57:59.62

チンパンジーと人は1.23%しか違わないって古いこといってるけどwその2年後に83%チンパンジーと人は違うという結果になったよw
基本的に人とチンパンジーは見ての通り全然ちがいますw

52: 同定不能さん 2011/05/14(土) 11:39:14.46

魚類→両生類→爬虫類→哺乳類、と進化してきたわけだろ。
哺乳類の中でも知的生命体はサルのほんの一部だけ。イルカもか?
その1コ手前の爬虫類が大型化しただけの恐竜が知的生命体になるなど
順序的に無理なんでない?

まだスーパーサイヤ人になれない幼い悟空がスーパーサイヤ人2になれるはずがない
みたいな。

72: 同定不能さん 2011/05/26(木) 21:26:15.33

爬虫類の系統は最終的に羽で空を飛ぶ鳥類に行き着いた。
哺乳類型爬虫類の系統は知能を発達させ手で物を操る人に行き着いた。
偶然か必然.か、どちらも二足歩行。
空を飛ぶというニッチに行けばエネルギー喰いの脳のは制約される。

73: 同定不能さん 2011/05/27(金) 23:25:41.90

>>72
鳥類は全体的に見て哺乳類とそう変わらない知能水準を持ってるんじゃないか?
鳥には物真似の得意な種が比較的多いけど、ある程度の知能がなければ物真似はできないはず。
カラスやオウムは大部分の哺乳類より賢いし。

75: 同定不能さん 2011/05/30(月) 20:18:07.57

哺乳類も鳥類も子供が一人立ちできるまで世話する種が多いよな。
例外もいるけれど

彼等が他のグループに比べて知能が高めなのはそのせいだろうか?
それとも知能が高いから世話するのか

78: 同定不能さん 2011/06/05(日) 18:59:49.93

カラスは、鳥類の中でも異常に知能が高いそうだ。
じっさい頭蓋が大きい。

85: 同定不能さん 2011/06/13(月) 22:12:29.67

クマさんの知能がハンパないわけだが。
簡単なパズルは解く。両手がモノを掴める。
孤高な生き方止めたら、人類を圧倒できそうな悪寒。

86: 同定不能さん 2011/06/13(月) 23:32:05.27

人類を圧倒するような気配を見せた時点で絶滅させられるだろ。
人類には戦闘機とか戦車とか近代兵器があるんだぜ。
クマがそれらを奪ったとしても体がでかくて入らないし。
ライフルを奪っても指が入らないし。
安心しろ。

87: 同定不能さん 2011/06/16(木) 01:00:07.03

クマは早くにデカくなりすぎた気がする。
雑食性、脳の大きさ、両手の自由度(パンダは笹がつまめるようになった)。
2000万年前の小型獣の段階ではサルに次いで可能性が豊富だったろうが、
ありていの「デカけりゃ怖いものなし」って方向性で進化してしまった。
それでも、クマ・白クマ・パンダ・ナマケグマ(白アリ食)と環境にあわせ適応した姿は、
初期設計の完成度の高さを証明していると言える。

88: 同定不能さん 2011/06/16(木) 19:56:57.83

クマの中でもヒグマの適応力の高さは目を見張るものがある。
あのサイズの食肉目動物でこれだけ広範囲に分布してるというのは他に無い。
パンダやホッキョクグマのように特殊化してないからいろんな可能性を秘めている。

今後クマ科の新種が生まれるとすればヒグマの中から生まれる可能性が高そうだ。

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89: 同定不能さん 2011/06/17(金) 02:54:39.47
パンダはやる気なさすぎだな
ホッキョクグマは環境の変化に耐えられず途絶えるかもな

90: 同定不能さん 2011/06/17(金) 03:53:51.98

>>89
最近、氷河から陸にあがってハイイログマと交雑してるみたいよ。
どっちが犯したのかわからんが、混血クマが確認されている。

132: 同定不能さん 2011/09/26(月) 13:19:35.57

地球上の様々な知的に惜しい動物たちの知的進化を促進し続けて、
住めそうな星にどんどん送り込んだ方が速いんじゃないか?

星の候補はなかなか見つからないかも知れないが、
育てるのにも時間かかるだろう。

136: 同定不能さん 2011/09/26(月) 21:05:11.15

>>134
ド素人の育てた踊る犬や会話するオウムを、
金のある研究機関や大学が育てたら、
もう地球外生命をとかUMAとか、どうでもよくなりそうじゃない?

139: 同定不能さん 2011/09/27(火) 18:00:31.10

人の基準で4歳の会話能力があるヨウムにルールを作って遊ぶカラス
人間と同じ美的感覚があって中学生レベルの絵を描けて高度な会話をするインドゾウに
戦略的な狩猟を行なうシャチに道具を使うタコに農耕栽培を行なう定住文明を築いたアリ
人間尺度ではあるけど、小集団でシンクロするだけのイルカは彼らに比べりゃ未発達の部類だよ

ちなみに人と類人猿を除いた哺乳動物の多くは色盲
でも鳥から見れば人も色盲

141: 同定不能さん 2011/09/28(水) 01:01:37.74

>>139
絵が描ける象は無理があると思った
あれ適当に塗りつけてるだけじゃん
キノコ栽培するアリなんかは間違いなく凄いけど

142: 同定不能さん 2011/09/28(水) 02:09:49.96

>>141
あれは、筆って言う道具を三大欲求以外のことに使っていることがすごいのかなーとか思って見てた。
でもまあ、持ち上げすぎだとは思う。

146: 同定不能さん 2011/09/29(木) 20:26:13.86

アリとハチとシロアリは分業社会を構築してるからね
ハチ社会は異端を排除する文明
ミツバチは確かどのメスも卵を産めるからパトロール隊が巡回して
女王以外の卵を潰したり産み付けたメスをリンチするんだっけ?
建築戦闘採集活動を兼ねる便衣兵

アリ文明は軍兵や乳母など専門職に分化している種が割と多め
シロアリ種はミツバチ同様便衣兵っぽいけど、農業まで発展させた種もあるね

アリで最も興味深い点はどの種も怠けるアリが一定割合存在して、監視するアリも居ること
基本的に一切労働せずに他種の蛹の収奪だけを行なって奴隷制で左うちわなんて種もあるw

148: 同定不能さん 2011/09/30(金) 21:04:31.86

蜂社会はエグすぎる。
社会性のない寄生蜂は平和だというのになんでわざわざこんな進化をしたのか。
種の数では寄生蜂や広腰亜目のほうが遥かに多いし、明らかに社会性のほうがマイナーなわけだが。

150: 同定不能さん 2011/10/01(土) 22:08:39.53

>>148
ハチは王を持ってはいるが原始共産制みたいなもんで、アリは封建制
中には君主は当然いるが共和制を構築しているとしか思えない種もある

149: 同定不能さん 2011/10/01(土) 18:32:40.55

素養として知能中枢が発達してても、いくら高度な機能社会を持っていても、
生活に余裕が無いと文化は生まれない。

143: 同定不能さん 2011/09/28(水) 14:04:11.82

ところで恐竜さんは何ができるのかな?ん?

156: 同定不能さん 2011/10/07(金) 17:52:01.05

恐竜で物を持てそうな前肢があって集団生活してた種ってあるのかな?
確かイグアノドンがそれに近いってこと程度は知ってるが

163: 同定不能さん 2011/10/23(日) 11:27:10.47

知能が発達する必要がなかったんじゃないの。
草食恐竜は地球資源(針葉樹の葉など)を食べ尽くして、
食べる物なくなったら次の土地へ行って、また食べ尽くしてっていうのを
繰り返していただけだから。

人間は「弱かった」から自分を守ろうと、運良く知能の方が進化したんだよ。

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165: 同定不能さん 2011/10/23(日) 14:16:50.64
地球資源(針葉樹の葉など)が豊富にあったから、食べる物には「困らなかった」のよ。
で、氷河期が来て、食べ物に困るようになって滅びたんだ。 (変温動物だったというのもある)
氷河期は少数の母乳類が細々と生きてきたが、彼らはエサを食べると、フンに混ざって種をほかに蒔くなど、地球に「お返し」をしたので、生き延びて繁栄したのさ。

人間も地球資源をむさぼってるから危険だぞ~。

184: 同定不能さん 2011/10/31(月) 18:19:08.68

>>165
氷河期って隕石衝突のあれですかい?
南極大陸が現在の配置に来ることで、地球が氷河期に入っていき、
森林に代わって草原が広がるようになり、草本が栄えるようになったのは
新生代の古第三紀が終わってからなんだが。
大体、2000万年位前。

6500万年前に恐竜が滅んで数千万年経った後。

166: 同定不能さん 2011/10/23(日) 14:38:26.40

あと、氷河期のあと、針葉樹に変わって広葉樹が繁栄して、
また何年もかかって成長する木じゃなくて、
成長サイクルの速い「草」が多く繁栄して、
哺乳類や昆虫のエサとなり、進化や多様化を進めたんだ。

168: 同定不能さん 2011/10/23(日) 19:58:47.81

うむ。生物ってDNAが自分の複製作るための入れ物に過ぎないからね。
エサをあるだけ食べて増えて、エサが減って、肉食のヤツに食われて、
均衡が保たれてって言うのは、恐竜に限った事じゃないな。
これ以上は無理w

171: 同定不能さん 2011/10/25(火) 09:47:23.87

知的恐竜は現れたが、あまりにもマイノリティーであった。
もちろん繁栄できず、他の恐竜にあっさり捕食される毎日だった。
人類が恐竜時代に生まれていても同じことになったかもしれん。
つまり、哺乳類の知的形態であるヒトは偶然の産物だということだ。

173: 同定不能さん 2011/10/25(火) 10:38:24.73

>>171
氷河期に雪山の中での生活に適応した小型恐竜のことかい?その知的恐竜とは。

174: 同定不能さん 2011/10/25(火) 12:02:02.76

ごめん。すべて私の妄想です。

176: 同定不能さん 2011/10/25(火) 15:09:00.64

知的形質は意外とありふれていた。しかし多くの場合細々と暮らして細々と絶滅したのであって、
人類のように大繁栄できたのはおそらく我々の例だけであり、それも偶然が重なった産物に過ぎなかった。
そう思うわけ。

193: 同定不能さん 2011/11/08(火) 19:34:10.97

しっかし、現代の人類とて、裸で恐竜時代に投げ出されたら、生き残れるだろうか。

哺乳人類とて高度な科学文明を発達させたのは人類史全体からするとほんの最近のことだし、
文字文明とてそんなに遡らない。

脳が現代人なみに大きくなったとしても、文明が発達するまでには何万年とかかる。
その間に恐竜と共存して生き残れるだろうか。

それを考えると、恐竜人類が生き残れた可能性も微妙な気がする。

196: 同定不能さん 2011/11/08(火) 21:52:50.23

>>193
共存自体は可能だよ
例外はあるが、基本的に肉食動物は必要以上の捕食はしない
それが食物連鎖の世界

199: 同定不能さん 2011/11/13(日) 04:33:07.64

宇宙人のグレイってやっぱ恐竜から進化したんじゃないのかな?
まぁ未来人説とか色々あるみたいだけど、火星に文明の跡があったりとか、月の人工物説とかも絡んでる気がする。

204: 同定不能さん 2011/11/16(水) 15:31:34.98

とっくの昔に、神の域まで達したのだよ。
変態化したサルは、進歩が遅いね。

210: 同定不能さん 2011/11/20(日) 23:38:07.38

脳はどれだけ大きいかよりもどれだけ効率化しているかが重要
昔読んだ本で、オックスフォードだかケンブリッジだかの宇宙物理学教授が何らかの理由で教え子の脳重量の統計値を取っていた時のこと
大脳皮質の厚みが数ミリしかない教え子もいたそうな

鳥がヒトの数倍もの効率で脳を使っていることはよく知られている
3次元空間を飛行しながらスピードを上げて障害物を避けながらターゲットを捕捉するなど
ヒト以上に様々な判断を瞬時に行なう必要があるからでもある
でもスピードを上げて飛行すれば脳活性に必須の酸素を取り込めない
だから鳥は気嚢システムを持つ
その気嚢システムは恐竜から受け継がれたもので、全く同一の形状
そのことを考えた場合、カラス並に到達していた恐竜が存在していたとしても別段不思議でもない

212: 同定不能さん 2011/11/22(火) 07:07:56.51

>>210
> 大脳皮質の厚みが数ミリしかない教え子もいたそうな

その子って幼いころに水頭症だった子じゃないか。

胎児のころに水頭症で、その後治療を受けて治った少女がいて、
その子の脳は水頭症の後遺症で真ん中に巨大な空洞があったままだった。
脳が残っているのは隅っこのほうだけ。
でも彼女の知能の発達は正常。学校の成績もよい。

ただし彼女の脳には健常者だった子たちとは著しい違いが見られた。
脳の働いている部位をスキャンする脳血流検査で、
普通の子たちが大脳皮質の特定の部位だけ血流を増加させている情報処理でも、
彼女の場合は大脳皮質全体の血流が増加していることが分かった。
彼女は大脳皮質をフル稼働して同じ処理をしていたわけだ。

この実験結果によって、脳の機能局在説が疑われることになった。

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217: 同定不能さん 2011/11/24(木) 13:56:10.95
>>212
> 彼女は大脳皮質をフル稼働して同じ処理をしていたわけだ。

という解釈が正しいとすれば、やはりその少女は無理して
少ない大脳皮質を使いきっているということじゃないか。余裕がない。

213: 同定不能さん 2011/11/22(火) 07:20:03.06

空洞があったまま → 空洞が空いたまま
(これだと「頭痛が痛い」と同じになってしまうか?)

もちろん脳の機能局在を全面的に否定するものではないけれど、
少なくとも、遺伝子レベルで機能局在が決まっているとする仮説に
大きな疑いをはさむものではあった。

231: ジャンパー 2011/12/11(日) 14:39:36.12

6500万年前の隕石衝突で恐竜は滅んだとされているが、陸上の恐竜なら
わかるが、海の中にも多数いたと思う。直径10Kmくらいのが落ちたとして
も、海中の恐竜まで絶滅するのかな。隕石の大きさが30Kmくらいだったと
しても、まだ疑問が残るが。

236: 同定不能さん 2011/12/17(土) 22:36:24.22

>>231
隕石が落ちたことで大量の土砂が舞い上がり地球全体を覆った
すると、まず、植物の光合成が出来無くなり、多くの植物が死滅。

これは海中でも同様の事が起こっていたと言えます。

すると、草食生物の多くが餓死しそれに伴って肉食動物も死滅
巨大化した恐竜にとって食物が十分に得られない状況は、即、死に直結します。

地上とか海中の区別なく生活環境の激変によって、その変化についていけなかった生物が絶滅したのです。

237: 同定不能さん 2011/12/18(日) 07:30:19.85

単純に>>236が招いたことから生じる連鎖環境の崩れだよ

プランクトン繁殖がほぼなくなれば、プランクトンを食べる小型生物がいなくなって
その小型を捕食する幼生魚類や小型魚類や甲冑類の多くが絶滅して、その小型魚類を捕食する中型魚類もほぼ絶滅
その中型魚類を捕食する大型魚類やデカい海生の爬虫類なんかの頂点は
頂点だからこそ絶対数が少ないから歩調を合わせるように短期で絶滅

240: 同定不能さん 2011/12/28(水) 22:09:23.60

恐竜は哺乳類ならゾウやサイみたいなものだから
そこから知的生命体に進化しにくかったのかもしれない

245: 同定不能さん 2012/01/01(日) 15:43:06.14

ゾウやサイは体や角や牙を大きく強くする方向に進化していくだろうからね
人間は器用な手と巨大な脳とそれを支える二足直立歩行に進化してきた

246: 同定不能さん 2012/01/01(日) 19:54:54.28

人間は、まず二足歩行して、その後脳が進化したというのが定説では?

249: 同定不能さん 2012/01/09(月) 07:32:22.38

>>246
木登りしやすいように手が長く指先が器用になってあごが短くなったんじゃないかな

252: 同定不能さん 2012/01/10(火) 20:31:40.71

>>249
その割に腕力弱くね?

253: 同定不能さん 2012/01/11(水) 02:45:52.49

猿と比べると強くなったのは脚部

250: 同定不能さん 2012/01/09(月) 21:44:40.24

SFCの46億年物語では、
アゴ最強をやめてウサギ型の頭部を選ぶと何故か最強の人間が生まれたはず

258: 同定不能さん 2012/01/27(金) 12:41:45.28

手を使わなかったから。
指先を使う事で大脳皮質がどんどん緻密に機能局在化していく。
脊髄以上の上位中枢を発達させるだけの生態機能が使われなかったんだよ

身体がでかいだけの草食恐竜は脳が小さい
繁栄を誇った肉食恐竜は手などほとんど使わない

それらより、手先を使用し頭で考え自然に適応していった哺乳類が進化するのは当たり前。
恐竜は進化しないままだから滅びた。
いつまでもケンカ、頭突きで縄張り争いやら食い殺し合い、草木をむさぼるしか能がなかったから進化しなかった

260: 同定不能さん 2012/01/27(金) 20:07:18.67

>>258
お前は進化の定義をもう一度勉強し直せ。

恐竜は隕石衝突の環境変化で絶滅した。
哺乳類よりも「進化」してないから滅んだというなら、
恐竜以上に祖先的形質を持った他の爬虫類、両生類、魚類や無脊椎動物も
そのとき滅んでなきゃおかしいよな。

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262: 同定不能さん 2012/01/31(火) 17:10:46.18
>>258
食べるのって基本的に口だけで足りるからな
食料を得るのに苦慮し口が複雑化すれば脳も発達するかもしれないけど
口は先鋭化するには既に器官が多すぎる
手(前脚)意外に発達するのに向いてる部分って・・・ 尻尾ぐらい?

263: 同定不能さん 2012/02/01(水) 00:49:40.37

>>262
ゾウさんをお忘れなく。

264: 同定不能さん 2012/02/01(水) 09:20:11.24

ぁー
あとは声が発達したイルカも忘れてた

483: 同定不能さん 2013/09/21(土) 21:57:48.85

適当な木の棒を銜えて、杖代わりに使うとか、威嚇に使うとか、絵を描くとかして進化していたらなー。

そんな惑星どっかに無いかい?

504: 同定不能さん 2013/12/12(木) 08:34:19.93

脳という器官の発達というのは極めて特殊な条件下でないと成功しないということなんだろうか。

何十億年の進化史のなかで脳の発達が環境とうまく適応しあう偶然というのはなかなか生じにくい。
それだけ偶然中の偶然に属するということか?

つまり、知能というのは自然界ではそれほど効用をもたなかったに違いない。

515: 同定不能さん 2014/02/12(水) 01:42:43.18

最初の簡素なDNAから、微かな突然変異の上書き上書きでたどりついたのが現時点の生物だからな
別の配列からスタートして、自然淘汰で上書き上書きを続けていけば人類と99%異なる知的生命体が生まれても不思議じゃない
上書きできる浮動性があればデオキシリボ核酸でなくてもOK、淘汰のプロセスが生じる環境と十分な時間がありさえすればいい

376: 同定不能さん 2012/08/19(日) 22:59:41.48

おれはどうしても、いまパソコンに向かって入力作業している自分の先祖が
サルだったとは思えない。
だいたい、土を掘ったら、人類誕生前にこんな生き物いました!って、
恐竜の骨が出てくること自体信じられないくらいだ。
単純にすごいロマンを感じるね。
自分が今住んでる地球に過去の生き物の痕跡がのこってることに。

377: 同定不能さん 2012/08/19(日) 23:03:18.79

なんでこんな痕跡のこってんだろうね?
人類が作った遺跡とかならわかるよ。人類が自分の知恵で残せるもんね。
でも、恐竜とかさ、地球がのこしてるんだよね。
さっさと、化石になんかせずに、分解しちゃえば悩まずに済んだのに、なんで残すかね?
いまも、海底とかに残ってんだろうね。陸地だったころの化石とか。

378: 同定不能さん 2012/08/19(日) 23:08:42.94

それにさ、逆を言うと、地球が痕跡を残してくれなかった生き物たちもいたと思うんだよね。
恐竜とかは残ったけど、残らなかった生き物たちは探す術はないんだ。
光と影じゃないけどさ、恐竜がいたんなら、こういう生き物もいたはずだ!みたいな研究もどんどん進めてもらいたいな。

391: 同定不能さん 2012/09/27(木) 13:11:01.84

本当に進化論に則って人類が生まれたのか? あの複雑なDNAの構成ができるのは廃材置き場に竜巻が通って
ジャンボ747が出来る様なもので、絶対に不可能だって説もある。俺は生命体は宇宙から流れ着いたものだと思ってる。
進化論も間違いじゃないと思うが、人類の95%は宇宙から来たもので、残りの5%程度が進化論が適用されて出来た
物じゃないかと思う。

392: 同定不能さん 2012/09/27(木) 15:34:54.73

>>391
宇宙から来たってならどうやって来たか証明しないと意味がない。
例え隣の火星から来たにせよ今より簡単に宇宙空間を移動出来なきゃね。

394: 同定不能さん 2012/10/02(火) 15:31:29.40

面白いけどそれも地球で自然発生したことを説明するぐらい「ありえない」事象だな
宇宙からどうやって来たの?

395: 同定不能さん 2012/10/02(火) 17:20:39.70

そもそも、地球で生命が発生しようが宇宙の別の場所で発生しようが、本質的に重要でなくないか?
アミノ酸(太陽系内に普通に存在してる)が、どうやってタンパク質と核酸にまで至ったかがキモなわけで。
ディスカバリーで原始生命が岩石内に閉じ込められて地球上に生きたまま到達することは可能とかやっていたが、
だから?って思った。生命誕生の仕組みを知りたいのであって、場所を知りたいのではない。

転載元
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/earth/1300115224/

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