【超悲報】　スペインの47階建て高さ200mの超高層ビル、エレベーターを付け忘れる　ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

コメント (7件)

1. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/08/11(日) 09:42:10

   ベニドルムはガラガラな街だから、ビルが満室になる事なんてないから、心配ないかもｗｗ

2. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/08/11(日) 10:37:29

   エレベータのモーターとワイヤーを日本製に替えるだけで対応できたりして・・・

3. 名無しさん@腹筋崩壊 2013/08/11(日) 11:40:07

   当初の建築家は多分韓国人か中国人でしょうね……そうでないとこんな事は起きない。

4. アナベル・加トー少佐 2020/05/11(月) 02:42:09

   ２１階より上を利用しないｗ

5. 名無しさん＠腹筋崩壊 2020/06/25(木) 02:00:30

   デザイン至上主義にとらわれると思いつかないだろうけど

   外付けでつければすむだけ

   実用性無視の「デザインの敗北」を見るのは気持ちよい

6. 名無しさん＠腹筋崩壊 2020/08/08(土) 03:48:45

   真ん中に広いスペースがあるではないか。

7. 名無しさん＠腹筋崩壊 2020/08/08(土) 18:26:32

   「スペイン高層ビルがエレベーター付け忘れ」　世界を駆け巡った衝撃記事は大誤報だった

   英GIZMODO（ギズモード）は2013年8月13日、スペイン紙「El PAIS」の報道として「スペイン南東部アリカンテで建造中の高さ約200メートル、47階建ての高層住宅In Tempoはエレベーターを付け忘れてしまった、と報じた。当初、20階建てで計画されたのを後に47階建てへと変更した際、設計者が増築分のエレベーターの設置を忘れ、誰もこの欠陥に気がつかないまま工事が進められたが、今から内部にエレベーターを設けるのは不可能だ、という内容だ。

   あまりにも衝撃的な内容だったため、英Daily Mail（電子版）や仏ハフィントンポスト、ロシア・トゥデイ（電子版）も取り上げすぐさま世界中に拡散した。日本ではGIZMODO日本語版だけでなく、産経新聞（電子版）や読売新聞のコラム・編集手帳も取り上げて、「それが太陽の国と呼ばれるスペインの、のんびりした気風なのかもしれない」（読売新聞18日付編集手帳）などと微笑ましく伝えた。この他、とくダネ！（フジテレビ系列）、ひるおび！（TBS系列）、サンデー・ジャポン（TBS系列）といったテレビ番組が相次いで報じた。

   ところが、件の高層ビルIn Tempoの公式ツイッターアカウントは「ガセです。メディアのプロ意識の欠如が露呈しましたね」と断言、仏ハフポやRTのアカウントに向けて、「それ嘘ニュースです！エレベーターはもちろんありますよ！！」「悪質なデマですね。いまは普通にエレベーター動いています」などと訂正に奔走している。

   確かに、現地を実際に取材したブログを見ると、エレベーターは少なくとも6台はあり、46階までいけることが確認できる。最上階（47階）には階段を使っていくようだ。

   要するに、「20階までしかエレベーターがない」というのはまったくのガセだった。一体なぜこんなことがおこったのか。騒動の発端となったEL PAIS紙の記事では、In Tempoには「作業員用のリフト」と「47階建てに十分なエレベーターシャフトスペース（エレベーターを通すための空間）」がないとは書いてある。しかし、エレベーターがないとの記述は見受けられない。どうやらエレベーターの「広さ」あるいは「台数」が足りないと言いたかったようだ。この舌足らずのスペイン語記事を英GIZMODOの記者が誤読した結果、世界中に大誤報が広まってしまったというわけだ。