1: アメリカンワイヤーヘア(埼玉県) 2013/06/23(日) 08:18:30.04 ID:uL+QuTyRP BE:703755124-PLT(12001) ポイント特典
我々の住む世界は植物で覆われてる。植物から受ける恩恵は多く、日本では植物性だから、体にやさしいという概念が定着してしまったようだが、体にやさしくない植物だって多く存在するのはご存知の通り。
麻薬の原料だって植物由来のものも多いし、タバコだって植物だ。体にかぶれを引き起こす植物もある。
今回、全く新しいレベルの致死率を持つ殺人植物をが海外サイトに特集されていた。花を摘んだり、実を食べることで死に至らしめるだけでなく、場合によってはその植物にただ近づいただけでも死ぬ危険性がある植物すら存在するのだ。
強烈な異臭、食べるとシュウ酸カルシウム中毒で死亡。
キンポウゲはこのリストの中では最も可憐に見える花だ。
食べると思い食中毒に陥り死亡に至ることも。
触れるとドロドロした液体を出す。日光に反応し人間の皮膚や粘膜を壊死させる。この症状は数年続く。
食用のカマスに混じっている。食べると強烈な毒により死ぬ。
アトロピン、ヒヨスチアミン、そして精神を操るスコポラミンという恐ろしい3つの強力な毒を持っている。
ここで紹介している他の植物とは違って、エンジェル・トランペットはそれ自体が危険というわけではなく、むしろ人間が手にする生物兵器だといえる。
この植物は2007年にドキュメンタリー番組で取り上げられた。その内容はある犯罪組織のメンバーが、この美しい植物からスコポラミンを精製して、犠牲者を文字通りのゾンビに変えるために使うというものだ。
この”催眠ハーブ”の葉は、被害者を”意識は完全にあるが、自分たちの行動に対する自覚が無い”状態にさせる。
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52131578.html
2: アメリカンワイヤーヘア(埼玉県) 2013/06/23(日) 08:19:48.27 ID:uL+QuTyRP
5.ヒマラヤン・ブラックベリー
その巨大なトゲで登山者に重傷を負わせる。
トゲに毒があり”酸をスプレーされたような”痛みを伴う。低木の茂みの中で誤ってこの植物の葉をトイレットペーパー代わりに使った後、銃で自殺した事例がある。この症状は2年以上続く。
トゲに触れると死ぬ。死なない場合でも精神系に重篤な後遺症を残す。
触ると炎症や水膨れを引き起こす。食べると死ぬ。
赤潮。強力な毒性がある。貝を汚染することで人に長期的な影響を与える。
おまけ:ゲルセミウム・エレガンス
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52131578.html
エレガンスという名前がついているだけあって、その可憐な黄色い花はとってもノーブル。にもかかわらず、世界最強の植物毒を持つ殺人植物と言われている。
この植物は、ゲルセミン、コウミン、ゲルセミシン、ゲルセヴェリン、ゲルセジン、フマンテニリンなどのアルカロイド有機化合物をたっぷり含んでいる。毒物の総合商社だ。
もっとも毒の強い部位は若芽であるが、どの部分にも毒が含まれており、どこを食べたかによって中毒症状の出る速さが違ってくる。
ゲルセミウム・エレガンスを食べると、毒が延髄の呼吸中枢を麻痺させ呼吸困難に陥る。
喉が焼けるように痛くなり、激しい嘔吐、腹痛に襲われ、瞳孔が散大、全身が痙攣し、昏迷し、この世のありとあらゆる苦しみを体全部で味わいながらあの世との距離がどんどん縮まっていくのだ。
7: サーバル(東京都) 2013/06/23(日) 08:22:54.51 ID:gMopqrVI0
12: アジアゴールデンキャット(鹿児島県) 2013/06/23(日) 08:25:51.67 ID:GqhCViG20
>トイレットペーパー代わりに使った後、銃で自殺した事例がある。この症状は2年以上続く。
これは洒落にならん(´・ω・`)
91: 茶トラ(山口県) 2013/06/23(日) 09:59:47.63 ID:RBryQ1TW0
これがけつの穴についたらもう死ぬしかないな
61: 黒トラ(やわらか銀行) 2013/06/23(日) 09:01:41.05 ID:jxXP29Tp0
107: キジトラ(新疆ウイグル自治区) 2013/06/23(日) 11:34:32.88 ID:IY8CpBrA0
19: ハバナブラウン(九州地方) 2013/06/23(日) 08:33:12.23 ID:jXiALkDjO
毒性以外の危険を取り上げたのは評価するけどさ
21: ヤマネコ(東京都) 2013/06/23(日) 08:34:12.32 ID:epo3lH/s0
あれって成長力もはんぱなくね?
22: シャルトリュー(チベット自治区) 2013/06/23(日) 08:35:10.13 ID:giwUYmlS0
うちにも大量にある
どんどん増えていくんだよな
24: ハバナブラウン(東日本) 2013/06/23(日) 08:36:45.12 ID:ZbDCC7yeO
29: ジャパニーズボブテイル(岡山県) 2013/06/23(日) 08:38:26.45 ID:55+23Ojo0
山はこういう危険な植物とか虫とかクマが怖い
やはりインドアが最高
26: スコティッシュフォールド(岡山県) 2013/06/23(日) 08:37:31.65 ID:pK7KZIBG0
35: ピューマ(西日本) 2013/06/23(日) 08:41:17.56 ID:OFKPRfyt0
こいつらに弱点はないん?
43: ツシマヤマネコ(神奈川県) 2013/06/23(日) 08:49:27.78 ID:WVkFEE7w0
もしかして恐竜が絶滅した一因だったりするのか?
45: サバトラ(茸) 2013/06/23(日) 08:52:14.51 ID:9Xu7hIob0
麻薬植物とかも暑い地域に多いよね
色んな生物が生息してるから自衛手段としてそういうのが発達してきたんじゃないかね
56: ヤマネコ(新疆ウイグル自治区) 2013/06/23(日) 08:57:19.87 ID:3J3xdWHu0
長大な人間ドキュメンタリーに見せかけたCMにより
貴重な週末の数十分を奪い、興奮状態による血圧の上昇及び精神の落ち込みと虚脱感をもたらす。
この症状は6分続く。
せっかくだから評価しておこう。
しかし訓練された青汁ウォッチャーは、
CMであるかどうか早い段階で見分けることも
娯楽の一つになるんだぜ?
67: バーマン(東京都) 2013/06/23(日) 09:15:43.26 ID:RAWmFiU30
68: イリオモテヤマネコ(関東・甲信越) 2013/06/23(日) 09:23:26.65 ID:qSJcxIP8O
知らない子供とか観光客が被害に会ったりしてるんだろうか
79: アメリカンワイヤーヘア(庭) 2013/06/23(日) 09:43:09.19 ID:sAX7tU6NP
ヒマラヤとかオーストラリアとか行かねえし
95: アフリカゴールデンキャット(西日本) 2013/06/23(日) 10:24:30.13 ID:WCMzNVfiO
時期的にアジサイ
昔、小洒落た料理屋で皿の彩りにと添えてあったアジサイの葉を食って食中毒に…って事件がw
出すほうも出すほうだが食うほうも食うほう
104: ボンベイ(東京都) 2013/06/23(日) 11:21:33.82 ID:nszoyJcE0
キョウチクトウかな
公園とかに普通に植えてあるよ。
バーベキューの串代わりにして死んだ例もあるし
毒性については、かなりやっかいな植物だよ
81: マーゲイ(富山県) 2013/06/23(日) 09:46:16.82 ID:Y0ZgxZEl0
駆除するレベルなのに学校なんかにも植えられていたりする
目的はわからんが
88: ベンガルヤマネコ(新潟・東北) 2013/06/23(日) 09:55:50.95 ID:Eadb6gj7O
綺麗だからね
意図も糞もあったもんじゃない
84: ボルネオウンピョウ(やわらか銀行) 2013/06/23(日) 09:50:16.21 ID:UOCvzugZ0
素人が用いることは絶対にしてはならないが、打撲などの消炎や
強心剤として使われる。
103: キジトラ(新疆ウイグル自治区) 2013/06/23(日) 11:17:41.87 ID:IY8CpBrA0
その水飲んで死んだやついたな
110: コドコド(内モンゴル自治区) 2013/06/23(日) 11:48:30.71 ID:eeYGWfEeO
一周して逆にカッコいいな
129: イリオモテヤマネコ(関東・甲信越) 2013/06/23(日) 13:38:16.00 ID:qSJcxIP8O
こういう馬鹿な死に方した奴にあって話聞けないのが残念
112: ボンベイ(東京都) 2013/06/23(日) 11:50:28.59 ID:nszoyJcE0
ハシリドコロを間違って食べる人もいるし
朝鮮朝顔による中毒はよく起きてるね
121: サビイロネコ(やわらか銀行) 2013/06/23(日) 13:04:18.92 ID:dEQGlGjl0
次の日気がついたら富士山挟んだ静岡側の家に帰ってたらしい
一緒に食った先輩は長野で保護されたとか「俺のほうが帰巣本能が強いんだ」とか自慢してたわ
ウィキ見てフイたw
別名、キチガイイモとかキチガイナスビって言うんだな
ハシリドコロは、ナス科ハシリドコロ属の草本。別名、キチガイイモ、キチガイナスビ、オニヒルグサヤ。
アルカロイド類の毒成分が含まれる有毒植物である。和名は、食べると錯乱して走り回ること、また、根茎がトコロ(野老)に似ていることから付けられた。