森鴎外の『舞姫』とかいうクソつまらん小説wwwwwwwwww
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 00:51:47.93 ID:XcmliGvc0
↓
女の子,それだけで主人公にベタ惚れ
↓
セ○○ス
↓
主人公「やっぱり許嫁いるから故郷に帰るわ。スマンな」
文章を擬古文で取り繕ってるだけwwwww
中身はラノベ以下wwwwwwwwwwwwww
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 00:59:01.95 ID:cB3EUp8k0
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 01:00:19.55 ID:WfqPfl830
(いなかったとおもう)
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 00:53:57.91 ID:ZT2ECftI0
これが名作扱いされてる理由が未だにわからない
小説にして売り出しちゃう気持ち悪さを思うと
ほんと鴎外はクズだわ
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 01:04:13.32 ID:QHm0e0ZR0
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 01:05:54.25 ID:ukjzaXSWP
海の向こうで出会った金髪美女が俺にベタ惚れな件
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 01:06:23.52 ID:nV/Fnfek0
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 01:08:35.79 ID:WfqPfl830
ちげーよ
日本での仕事しようぜ?ってえらいさんに持ちかけられて主人公の悪い癖が発動して即答で日本に(嫁と子供のこして)帰るわ!って言ったのをエリスがきいて発狂した
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 00:55:27.33 ID:QHm0e0ZR0
踊り子に惚れて旅芸人達についてく
↓
幼女の裸
↓
船で泣く
おわり
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 00:55:29.15 ID:zKQZ9ACv0
詳しい人に解説してほしい
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 01:07:26.11 ID:EwTAfE640
基地外がイライラしている
↓
檸檬が爆弾だったらなぁ、と本屋で妄想
↓
本の上に檸檬を置く
↓
スッキリして帰る
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 01:47:26.84 ID:ai5fABNc0
全部
得体のしれない不吉な塊
のせいです
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 00:56:19.00 ID:ZT2ECftI0
あれは不条理というジャンルなのかもしれんがそれにしても胸糞
152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 03:41:10.04 ID:J1CkjE200
作者が終わらせ方考えずに書き始めて
飽きたから主人公殺して無理やり終わらせただけじゃん、
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 00:59:41.51 ID:jrtvei+R0
執着して治療の進歩を遅らせたというクズエピソードがある
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 01:00:22.23 ID:PbrnSQge0
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 01:03:13.41 ID:ja1i9VpH0
今よりずっと叩かれると思う
純文学ってプロットより文章の美しさがなんぼってラノベの対極みたいなジャンルだし
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 01:17:39.51 ID:jrtvei+R0
いや当時はまだ「口語で書かれてる時点で美しくない」とか
言われるくらいの時代だろう
単純に個人の恋愛とか心情をしっかり描いた西洋風小説が
珍しかっただけ
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 01:04:14.51 ID:IbBuC3CEO
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 01:05:47.22 ID:jrtvei+R0
100年後にラノベが教科書に載ってたら
「古臭くてツマンネ」と言われるんじゃないか?
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 01:28:33.26 ID:5O9kcNzh0
漱石のこころも、女を取り合ってたら相手が勝手に自殺してしまって後悔するだけの話
バスケットボールは体育館でダンダンやってるだけ
サッカーはボール蹴ってるだけ
人間は生まれたら死ぬだけ
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 01:36:16.82 ID:5O9kcNzh0
でもサッカーファンは、ボールを蹴ってるところだけじゃなくて、
どこに向けてボールを蹴っているのかとか、守備の裏をかく走り込みだとか、
そういう「ボールを蹴るだけ」じゃないところに目を向けている。だからサッカーが楽しい
人それぞれ好みがあるとはいえ、わからないからつまらないで終わらせるのはもったいないと思うよ
わかろうと努力してみたら何でも面白くなるかもしれない
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 01:13:20.21 ID:NFyX9AnB0
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 01:16:35.17 ID:37ml/zfP0
まんま少女漫画な感じだよな
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 01:13:27.75 ID:ZT2ECftI0
舞姫って聞いて優雅なイメージ持ったが実際は安いパブの踊り子みたいな貧乏で卑しい感じの職業なんだっけ?
それで売春に手を出さなきゃいけないかも…って悲しんでた所を主人公が助けたとかそんなんだっけ
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 01:18:09.48 ID:cB3EUp8k0
当時の踊り子=バレエだよ
芸術性も評価されてはいたが露出が高いので小さい劇場だとエロ目的で見に来る奴も多かったらしい
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 01:24:32.22 ID:ZT2ECftI0
そうかバレリーナだったのか
貧乏だがまだ売春に手は染めてない清い身だ、みたいな記述あった気がするんだけどそれも記憶違いか?
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 01:27:30.53 ID:cB3EUp8k0
いや売春とイコールではないよ
風俗じゃなくて劣化ストリップというか
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 01:16:27.93 ID:G9pMa8Hu0
美少女「う、うん……絶対に帰ってきてね?子供も出来るし///」
~ロシア~
大臣「もっと私の仕事を手伝ってくれると嬉しいんだが」
友人「ドイツで駆け落ちとか実家の世間体に関るからやめなよ」
俺「そうだね、やっぱ日本帰るか……その前に報告しとこ」
~ドイツ~
友人「お前が寝てるうちに俺から美少女に伝えといたら発狂しちゃった」
美少女「あうあうあーwwww俺くん、どこにいるのぉwwww」
友人「とりあえず美少女の養育費だけ払って帰るか」
俺「お、おう(いい奴なんだけど……)」
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 01:21:40.80 ID:QgRLccPm0
結局なんでなん?
あれはエリスか国をとるか というのがテーマだからねぇ
あってはいけないエンドなんだろう
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 01:27:51.56 ID:irSrj8OU0
俺が読んだ解説では日本は当時富国強兵で国が豊かに見えたけど
実際は中身ボロボロの国家で主人公はこれから外交の中心になる男だから
異国の女と変な噂になったりすると困るし後そもそも養う金がないって書いてあった
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 01:16:11.58 ID:p+zJqKoI0
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 01:29:55.94 ID:jrtvei+R0
現地妻囲うのがふつうだったし美しくまとめても
所詮その程度の下世話な話だ
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 01:34:01.78 ID:ZT2ECftI0
オペラだって何か格式高い感じになってるけど下世話な話のオンパレードだもんな
蝶々夫人はガイジンクズ男と日本人現地妻の話だし、フィガロの結婚は領主が主人公の妻寝取ろうとしたり領主の妻は小間使いみたいなのと不倫するし
122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 01:49:26.04 ID:66iu4GBQ0
三流のSF小説の方がよっぽど斬新で生産的で面白いのに文学者様はそういうのには見向きもしないよね
128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 01:57:38.08 ID:hIDQi6JC0
現代人はエンタメに慣れすぎたんだろうな。有り触れてるから
だから表面的な部分に惹かれないと、深い部分を考察する前に投げてしまう人も多いらしい
しかし後半マジ同意
アメリカ等に比べて日本はSFに対する理解や重要度が低いよね
こんなにも人気あるのに
日本の文壇って固すぎる
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 01:58:31.62 ID:jlmVMWfuP
古い純文学の価値ってのは言語学的な価値が大きなウェイトを占めてるからね
136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 02:05:31.64 ID:66iu4GBQ0
言語的な価値って言ったって森鴎外とか中島敦とかはただ中国の古文から引っ張ってきた表現をえらそーに使ってるだけじゃん
そんなパクリだらけの文章研究せずにもとになってるような文章研究しとけばいいだろ
139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 02:14:24.35 ID:jlmVMWfuP
日本で文法が出来上がるのは明治時代になってからだから
その頃に書かれた小説ってのは全部重要なんだよ
140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 02:22:35.39 ID:66iu4GBQ0
文法は当時の純文学者を崇拝する文学者様たちが勝手に文章を定型化した結果であって
だから、ら抜き言葉みたいな明治時代の基準から外れるものを排除しようとするんだろ
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 02:24:42.19 ID:jlmVMWfuP
文法が正しいのかそうじゃないかって話じゃなくて
出発点がわかれば遍歴を見ていけるじゃないか
138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 02:13:39.75 ID:z/RALASh0
古典文学は過去の文体、生活様式、考え方、全てが詰まってる
それはやっぱり言語学に繋がって来る
その時、どのような文体が流行っていたのか、パクリとか言うけど海外の知識に対してどれだけの見聞
があるのかとか、とっても興味深いじゃないか
第一、SFとかいつ常識が覆されても可笑しくない話に重きを置けと言われても困る
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 02:26:48.31 ID:hIDQi6JC0
逆にSFは理系の分野に通ずる専門知識なりの教養があってこそ書けるものだと言えるね
特にハードSFなんかは顕著だな。
また異(星)人とのコミュニケーションなんかにあるように、現代の風刺やメタ的なものも古典のそれと対応するかと
でも古典文学と比べちゃ見劣りするのはやはり仕方ないかww
エリスには同情するし、かと言って相沢の言い分ももっともだし、豊太郎も攻められない
隙のないこの状況を作り上げるのが凄い
だから行き場のない怒りをメタ的な視点で小説自体にぶつけるんだよ
135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 02:05:16.30 ID:z/RALASh0
勿論、何処の国もあるとは思うけど
こだわりが違う
現実からあんあまりにも離れ過ぎると心が離れて行くんだと思う
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 03:05:32.12 ID:DaXq33SC0
むしろドッロドロですわ
150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 03:13:24.62 ID:jlmVMWfuP
ライトノベルと同じくらいいい加減な括りだからね
154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 04:07:59.63 ID:1nWfR/gx0
オチがある純文学作品読んだことないわ
文章力さえあればストーリーは二の次って風潮なんなの
156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 05:29:05.57 ID:t7fXeWJlP
そんなのが好きな人間もいるからしょうがない
エンタメ好きにはわからんだろう
転載元
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1363621907/
森鴎外の『舞姫』とかいうクソつまらん小説wwwwwwwwww
コメント (88件)
ウンテルデンリンデンの語呂の良さ
>>1くんは中学生なのかな?
やっぱり山月記がナンバーワン!
ちなみに現実では
エリスは鴎外を
追っかけて日本に来た模様。
しかし、家族が
手切れ金を渡して
帰ってもらったそう
鴎外って戦時中米ばっか食わせて栄養失調で何人も殺したんだっけ?
面白いと思わないのは理解きちんと出来てないからだよ
何が何でもスカスカ糞ラノベと純文学一緒くたにしたがる奴らがウザすぎる
舞姫は仕事を取るか美女との愛を取るかがキモで主人公が散々悩む描写が肝だろ
しかし友人が主人公の為を思って美女に「こいつ仕事でここ離れるから、あんたとは暮らせない」と主人公より先に言ってしまう→美女ショックで発狂
=主人公「友人の事は最高の素晴らしい友と思っている。だが、心のどこかで彼を憎む気持ちがどうしても消えないのだ」で〆
心情描写と現実とのギャップ、異国の美女や友人への思いの複雑さが良いのに端折りすぎ。ぎっしり詰まった物を適当に端折ればそら駄作にも見えるだろうよ
ラノベって文学を理解できない人が読むものでしょ?理解できない範疇まで入ってくるなよ
主人公と女が再開して、これからどうなるってところで作者が死んだかなんかで終わった作品ってなんだっけ?
姉が勤める料亭に滞在している若い男が
元気系と清楚系二人の少女と良い感じになる話を読んだ
なんか大正に書かれたらしいけどエロゲかよと思った
大体国語教師が悪いんじゃないかな
陳腐な話、よくある展開、って言っても間違いではないかもしれない。
でも、現代でも受け入れられるようなよくある展開の「先駆け」だから文学史上の価値があるんだろう。
文学ってただ読むだけだと「は?」で終わるよな。
解説読むと隠された意味とか意図に気付いて、読み直すと「うわ、マジだ。俺読解力無さすぎ」とか思うけど。
このジジィ細菌学でもいらん口出しして死人大量に生産したんだよね?
なんで文士は頭悪いか変な思想に被れるか、アスペしかいないのかねぇ
そう、※4のような事実があるから鴎外はこの小説の主人公を美化せず、最低な男として書き通したんだと思う。追いかけてきた恋人を捨てた自分を擁護することなく。
結局、本が好きじゃないと本を読むのは難しいってことなのかね
ストーリーとして糞なのに名作扱いが多いと思う
夏休みの読書感想文用に伊豆の踊り子読んでポカンとした思い出
こんなのばかり押し付けられたら読書嫌い増えるだろ
夏目漱石のこころはいい話だろ
>>18
※5
※13
軍医総監時代に兵士の間で脚気が大流行した際
兵士の主食が玄米から当時贅沢だった白米に切り替えられていた事による
ビタミン不足が原因との指摘を無視して脚気菌を探させていたせいで
実質的に職責を果たせず多数の死者を出した話だな
>>7
※4
全然実話じゃないから
子供も出来てないしエリスも笑顔で帰国してるし
当時の新聞のゴシップ記事で「留学を終えた若手官僚に国際スキャンダル発覚!
東洋の黄色い猿が独国の美女を引っ掛ける!?」ってな感じで
今で言うフライデーされたみたいに騒ぎ立てられたのが所謂エリス事件
世間の耳目を集めて上からも説明を求められたのに便乗して
「辛いわー俺マジ悲劇の主人公だわーこれフィクションだけど」
みたいなノリで書いたのが舞姫
純文学っていかに自分で考えるかだと思うんだよね
表面だけ見ても浅い作品のままだし、作品の根底を覗けば深く感じるし
様は読み手が馬鹿ならつまらなく感じて、賢ければ面白く感じる
そこがラノベとの大きな違い
文章力とストーリーだけが小説の構成要素だと思ってる時点で終わってるわ
エンタメ脳は一生東野圭吾読んでろよ
つまらなかった本のことは忘れて
好きなもの読めばいいんじゃないの?
文学って読者が作者に合わせる物だから……。
舞姫読む為には社会背景と鴎外の経歴を調べる必要があるわけで、アレ一作で三ヶ月くらいは普通に楽しめる。そうするとやっと面白くなってくる。
三時間で読んでポイ捨てしたら、そりゃつまらんわ……。
森鴎外って優秀だっただけにプライド高かったんだろうな
自分がモデルな主人公って…
というわけでエリスは俺のものでFA?
本当うんざりする、こんなクソ小説を高校生に読ませるな。
自伝的小説って自己弁護だろ。森鴎外とかいうオッサンは恥を知れ。
自分の胸の中にしまっとけよ、胸糞悪いわ。
>>1のようなパッパラパーどもが文化を腐らせる
胸糞にもほどがあるわ
エリスは腹黒美少女
主人公はへたれ
最後は美少女発狂
終わり方によってはNICEBOATも可能やでwwww
スクールデイズもびっくり
国語の授業とか寝ていたんでしょう、この人たちは
名作じゃなくて歴史的遺物だからしかたないな
あとがきに解説つけてありがたがるのも日本の特徴だからな
男が書いてるものって
男が読むにはいいんじゃないの?
恋愛とか男女の間を描いた作品って
作者が男の場合、現実味が無いというか夢のまた夢みたいな話ししか無いっていうか
なんか浅いんだよね
>文章を擬古文で取り繕ってるだけ
いやその通りだよ
森鴎外は漢文調以外見るべきところは特にない
古典は物語の筋よりも、「人間は昔からたいしてかわってない」ってところを理解できるところに一番意味がある
まあそこまで古典じゃないけど
同じ漢文調なら山月記のほうが好きだ
妊娠さえさせなければ全然違う話になってた。この場合豊太郎がクズだわ。
てか、日本に来てもらうとかいう手はなかったのかエリスに
自分で理解できないならいい先生とか本に解説してもらえ、びっくりするから
子供出来てなきゃまぁ悲劇として見れるけどちょっとなぁ・・・やり過ぎ感が。
まぁ今の学校の大半は教科書に従って授業やってないだろ。
入試対策のワークブックやってると思うよ。
自我の芽生えを初めて書いたから評価されてるだけじゃね
※34
スレであるように日本の官僚になるかもしれない豊太郎が外国の女性と結婚したらまずかったんでしょう。
豊太郎がくずっていうのは超同意。
なにしろ100年以上前の話だからさ。
「パツキン踊り子、ハアハア」ってことよ。
太宰にしてもろくな人間じゃないわけで、こんなのに共感するなら
己のクズ度を証明するだけ
近代文学の初めの作品。
その近代文学の特徴として、人間自身が抱えていた精神的な悩みを告白する形で描かれる
注目すべきは意識の描写、内面的人間像。自分が思った自分はどうなのかってこと。
ちなみに孕ませて逃げるのくだりはもちろんフィクション。
中島敦は現代にも通じるだろいい加減にしろ!
うんまあ、
ひょんなことで自分に女の子が群がったり
ひょんなことで一人暮らしの高校生の家で女の子と同棲したり
ひょんなことで能力を得たり
家事能力抜群の男子高校生と家事能力0の女子高生の話だったり
まず現実ではありえない設定の軽い軽いラノベばっか読んでたら普通の話がつまらなくなるいい見本だな
西村寿行の娯楽小説だけはガチ
まず、軍医としての評価は人類史の害悪だろうね。
それに別に森鴎外の作品てあの時代なら別に森鴎外じゃなくても別の学のある人でも書けそうなきがするんだよね・・・・
やった事は近代文学の発展に貢献したことはした様なしなかったよーな。
はっきり言ってそんな凄いことなのかと言われればそうではないそんな歴史人物だよね
偉人???って感じ。
千円札の夏目漱石や福澤諭吉は確かに偉人だけど。
悪行と業績が釣り合わないような気がするから偉人とは言いよね。
夏目漱石が偉人というのも疑問だが、鴎外のつまらなさは絶対的なもの。
古典だというだけで有り難がるやからは困りものだ。
今、舞姫読んでるけど胸糞すぎてね・・・
森鴎外ってこういう糞なやつだったんか
はぁヤダヤダ
エリスとの間に生まれた子はいじめられらんだろうなぁ
自分の読解力がないからって面白くないとかお前ら何歳だよwww
理系の底辺野郎はどうせ理解出来ないから読まない方がいいよww
ご覧の通り
当該ジャンルに集う者が
今や自分達がマイノリティであることを受け入れられずに
理解を示さない大衆を愚弄し見下し悦に浸る者ばかりなのだから
当該ジャンルが衰退して行くのも宜なるかな
ということになる
やってることは
これは奥深いんだー!わからない奴が悪いんだー!
って普通人を見下してるアニメオタクと同じだよね
※9
作者死亡で未完というと金色夜叉が思い浮かぶが。
だがら、現実のエリスは妊娠してねーての
名作と言われる昔の純文学作品は、あらゆる面で先駆け的存在なんだ!ってのは分かる
ただ懐古主義的に崇拝しすぎてる人たくさんいるなあとも思うわ
音楽と同じでクラシックこそ原点にして頂点、みたいな寒さがある
リアルタイムでたくさん面白い芸術作品が生まれてるのに、原点だけ見てるって・・・価値観が動いてなさすぎる
文豪夏目漱石、森鴎外。
「文豪」って言葉、おしつけられた格付けだよね。
何か 国語の教科書に出てる
学校の先生がそういってた
だからそうなんだろ っていう
あらためて考えると、腹が立つぐらいイヤな表現だな。
何なんだ このムカツク感じは・・
個人的に 夏目は認めてもいいけど 森鴎外が文豪って・・
内容がクソ? あなたのその感想に正直驚きました。まずこの話は実話ではなくて、鴎外があるエリーゼという大学の教授の娘に犯した過ちを悔やむばかりに書いたエリーゼへの謝罪のメッセージがこめられたストーリーです。鴎外がドイツ留学中に大学の教授の娘、エリーゼと出会い、恋に落ちたのです。そして長い交際の後、鴎外は先に日本に帰り、エリーゼに後の船に乗って日本に来てくださいという約束をします。しかし、鴎外が日本についた後、もうすでに鴎外の結婚相手は勝手に決められていたことを知ります。そしてこの結婚を避けることは出来ないということも知ります。それを知らないエリーゼは日本に到着してしまいます。しかしいくら待っても鴎外はエリーゼを向かいに来ませんでした。鴎外が置かれていた状況上不可能だったからです。エリーゼは長年鴎外を待ち続けた結果、ついに再び帰国することを決心してしまいます。そんなエリーゼの状況を鴎外が知り、彼は一生強い罪悪感に苦しめられました。エリーゼに申し訳がない。と。そして彼は舞姫という作品を書いたのです。森鴎外という愚かな自分を話の中で豊太郎という踊り子を捨て帰国するなお最悪な男として描いた。
米12
そんでそれは実は評論家とか学者が勝手に言ってるだけなんだよね
ヤバイのがいる…
解説も含めて全てを理解したうえで読んでも、結局は胸糞悪くなる話だという事が分かった
女を裏切る系で言えば夏目漱石のほうが胸糞作品多いだろw
というか女は捨ててなんぼというのが明治時代の価値観だったんだろう
明治は糞すぎる
太宰のくずっぷりも異常
ストーリーしか見えねえのかよ
ストーリーなんかスカスカでもちゃんと読ませる作品のが凄いわ
ラノベ馬鹿は結局良いことばっか起こるハッピーエンドな作品だけ読んでろよw
マイノリティにしか理解されないからアニオタと同じって頭悪過ぎだろw学者連中にしか理解出来ないアインシュタインの理論とキモオタアニメが同じって言ってるのと変わらないw
インテリ気取りがよう湧いとるわ
顔真っ赤で人を批判してる自分の姿よく見たほうがいいぞ~
>>60
つ「鏡」
1は国語の偏差値40以下のバカ決定だな
舞姫にそんなにぶっ叩かれる要素があったんかねぇ?少なくとも俺は面白いと思ったぞ
明治という時代背景の中で外的世界と内的世界の葛藤に読んでて惹かれたわ
わざと胸糞にしてんだろうな
純文学はクソ
あの時代にこれを書いたからすごいのであって、現代人が見たら面白くない。
また学者が勝手に評価をしすぎているのも問題。ブランドしか見ない人のようだ。
冷静にその時々の判断を見れば、どれも同じ境遇に置かれれば誰でも同じ判断を下すような、仕方のないものだったのがわかるはず。最後の帰郷に関しても、エリートの社会的地位を全て捨てて異国の地で女性と暮らすことを選択するなんて、それこそ荒唐無稽な少女漫画じゃあるまいし、常識があればこそ不可能な選択だろ。女性を思って一緒にいたくとも境遇がそれを許さない、その葛藤や苦しみ、自己への呵責の念、が最後の描写でうまく描かれている名作じゃん。この良さが理解できないなんて可哀想。
文学の批評が人によって色々あっていいが、ラノベと比べられんのは納得いかない。
文字通り『軽い小説』にしか読めんな。何冊か読み返したが、文章の背景を読み取らせる様な作品が少ない。ただストーリーがあるだけ。
そりゃラノベと同じ調子で読めばつまらんわ。
舞姫は人間の迷いがそのまま出てる感じ、面白くはないけど。
檸檬はクソつまらん。
こころは面白い。
以上
先人である鴎外達が書き尽くしたから「よくある展開」になったんだろうが。
そういうのを無視してなんでもかんでも馬鹿にする人は可哀相だな。
檸檬がクソつまらんとか言う奴は感性が腐ってんだろ
いや舞姫はおもろいやろ
話は胸糞やけどな
しっかし本好き同士で仲良くするという考えはお前らには無いんか?
糞みたいな作品も良い作品もどのジャンルにもあり得ることやろ
因みにワイはどんなジャンルの本だって読むで、ラノベだろうがSFだろうが純文学だろうとな
鴎外は雁とか阿部一族とか面白いのに、教科書に載ってる舞姫の胸糞イメージで避けられてるよね
最近は高瀬舟も載せてるみたいだけど
やっぱ文学ってくそだな
大学の経費を文学部に充てるな理系学部に回せ
カフカは、人生一寸先は闇、及び、お前は正気でそれをやってるのか?
この二つをいろんな比喩で物語にしているだけ。過大評価されている。
>>太宰のくずっぷりも異常
全然違う。わざと負け犬の話を書いたことが解らないのか?
結局は、自分の小説を本物にするために、女と死んだのも凄い。
三島由紀夫も同様。 才能があって、自作自演して、切腹自殺。
文学なんぞ、ラノベと同類だよw
糞みたいな話もものすごい多い。
面白い物も沢山あるが、ラノベも同様だしな。
小説は下等なもの、というのがヨーロッパや江戸時代の、つまり鴎外の常識だった。
それなのに、明治の作家が尊敬されているのは、近代の日本語を作りあげたからだ。
その「文豪」の中では、漱石の文章はぞろっぺえ、鴎外の文章は緻密を極めている。
物語の単純さ、人物の胸くその悪さ、という点では、自然主義のほうが上だろうし、
そもそも鴎外のドイツ三部作は、ロマン主義の産物であって、リアリズムではない。
二十年後に書いた「普請中」では、来日した「エリス」との再会をあつかっている。
このあたりは、押さえておいてもいい。
俺の大学にドイツ人の先生がいるんだが、学問の他にピアノもやっていて、その人がドイツでピアノを習っていたところに日本から音楽の勉強をしにいった女の人がいた。
そこでちょっかいも出したらしく、女の方が傷ついて日本に帰国したんだが、その先生は追ってきて結婚したんだよ。
で、運良く東大に口利きしてくれる先生がいて、その人の斡旋で俺の大学の教授になった。
日本語は一から勉強したらしくペラペラ。
こいつの作品に関わらず小説の良さがわからない
森鷗外は脚気直せなかったクソみたいな扱い受けてるけど正しい治療もうっすい根拠(しかも間違い)から見たかったわけやしそもそもそれ以外の貢献もあるわけやし叩くことないやろ、とは思う。
舞姫はさておき鷗外の時代小説は本当におすすめ。
胸糞だし現代のエンタメこそというけれど、 現代のエンタメは昔の小説以上に胸糞でドロドロなの多いからな
それから現代と昔の小説に優劣はないとは思うが、昔の小説が優れているってのは権威主義によるただの肩書ってわけじゃないから
そもそもクラッシクほど年代も経過してないし、技術だってそこまで大きく変わってないんだから原理主義的な考えはできないよ。紫式部こそ至高!ホメーロスこそが頂点!みたいな考えに対してならまだわかるんだが
自分が高校の頃の授業だとかなり盛り上がったけどな
まぁラストは屑かよこいつって感想凄かったしやり捨てヤリチン屑男ってあだ名になってたし
でも割と舞姫は面白かったけどね
自分の欠陥した読解力を棚に上げて叩くなよ
恥を知らないにもほどがある
石炭をば早はや積み果てつ。中等室の卓つくゑのほとりはいと静にて、熾熱燈しねつとうの光の晴れがましきも徒いたづらなり
この美しさが全て
内容なんぞはどうでもいいので現代語訳したらそりゃ三流小説だよ
脚気で数万ぶっ殺したエピソードがクズすぎて読む気がしない
脚気は未知の細菌のせいに違いないって
海軍(航海時の実例)や周りの意見を潰して
大事な予算を使い倒して、死ぬまで自分の間違いを認めなかったからな。
文章の美しさ?じゃあ詩でも書いてれば?って思うほど中身がスッカスカ
こころや羅生門に比べてつまんなかったな