1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 00:53:55.40 ID:YkyQW1Kb0
この前電車でみたカップル。彼女がびっくりするくらい可愛くて、オシャレ。一方彼氏は普通だけど、目を線にして常にニコニコしてた。会話を聞いてると、「今日は○○でご飯食べようか」と提案する彼氏に彼女が「やだ」とか「面倒くさい」とかとにかく彼氏の意見をことごとく却下してて、可愛いから甘やかされて育ったんだろうなぁ、彼氏も都合よく使われてるんだろうなぁと思った。
ら、彼女がごそごそとカバンをあさって「作った!」と何故か不機嫌そうにお弁当を取り出した。彼氏がニコっと笑って、「よく頑張ったね。ありがとう」と彼女の頭をなでると、顔がぱあっと明るくなって凄く得意気だった。
うまく凸凹が噛み合ってるカップルでほっこりした。
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 00:54:20.13 ID:Rt5Z+BKO0
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 00:55:09.61 ID:YkyQW1Kb0
休日、俺の部屋で過ごしていた。
少し書類を手直しする為、パソコンのキーボード
を叩いていた。
彼女は俺の背後にピッタリくっつき、両腕を俺の脇下
から伸ばしガッチリホールド。
正直「邪魔だな~」と思っていたが
気付けば背後からスヤスヤ寝息が・・
なんだか「かわいいなw」とクスッと笑ってしまった。
彼女が目を覚ますまで、このままでいようと思った。
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 00:56:18.03 ID:YkyQW1Kb0
こないだ、彼女を家まで送っていったときのこと。
いつもは彼女が家に入る前に俺からキスするんだけど、その日はなんとなくしなかったんだよね。
そしたら別れ際に向こうがモジモジしながら一言。「…今日はちゅーしてくれないんですか?」もちろんさせていただきました(´ー`)
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 00:57:33.11 ID:wPyL4WaE0
もう俺はダメかもしれない
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 00:57:47.23 ID:YkyQW1Kb0
男「やっぱり綺麗だなぁ・・新しいもんな。なぁ?(超笑顔)」
女「出来たばっかなんだから当然じゃない」
男「まぁまぁ。ほら、メニューメニュー」
女「いい。もう持ってるから」
男「そっか。何にする?今日は奢るぞ?あ、俺はこのケーキセットにするけど」
女「・・これでいい(指差す)」
男「え?いいのか?飲物だけ?遠慮するなよ?」
女「してない」
随分無愛想な女の子だな・・と思った。つーか男、健気だ。
しばらくして注文した物が運ばれてくる。
男「ウマいぞこれ。ちょっと食う?」
女「いい」
男「そっか。--あのさ。もしかして不機嫌?ってか、今退屈してる?」
女「ううん・・楽しい。あたしちょっとだけ無愛想だから」
女の子は一応本当に楽しんでいるつもりらしい。
男「無理すんなよ。俺がいきなり誘っちゃったんだしさ。わりぃな。」
女「・・」
女の子、いきなり男にキス。さすがに凝視できなかったけど、多分口に。
男「((゚Д゚)ポカーン)」
女「分かってくれた?」
男「(声が出ないらしく、激しく何度も頷く)」
女「今日はもうしないから(わずかに照)」
男「いや、マジ、どうしよ、超嬉しいんだけど。うわー。ヤバい。うわー。」
女「早く食べちゃいなよ(そっぽを向く)」そこで恥ずかしくなって喫茶店出ちゃったけど、凄くいいシーンだった。
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 01:00:25.13 ID:YkyQW1Kb0
バスケ部だったからきっと腹減るんだろ、俺の隣の席のそいつは
いつもはちょっと女の子っぽくない、普通にボリュームのある弁当
を食べてた。まあ、長身スリムでボーイッシュなタイプだったから、
可愛いお弁当箱なんか、そもそも似合わなかっただろうけど。でも、お袋さんが体調を崩して入院して以来、そいつの弁当は
サンドウィッチとか、そういうお手軽メニューになった。
自分じゃ料理はできなかったみたいで。あれじゃ物足りないだろうな、なんていう俺の予想は大当たりで、
ある日の午後、隣の席からきゅるるーとか腹の鳴る音がしたから
横を見たら、ものすごい恥ずかしそうな顔したそいつと目が合って、
それがあまりにも可愛くて、俺は思わず言っちゃったんだ、
”弁当、俺が作ってやろうか?”って。
大した事じゃなかったんだ。
俺と妹の分と合わせて二つ、毎朝弁当作るのが家での俺の
当番だったから、もう一つ増えようが別に大した手間じゃない。
赤い顔したままぶんぶん首振って遠慮するそいつに、その辺の
事情を説明して、納得させて、それで翌日から弁当一緒に
食べるようになった。今から思えば、それが付き合ったきっかけ。
何かのはずみで当時の話題がでると、”スポーツやってたから
お腹減るのはしょうがないのであって、別におーぐらいだったわけ
じゃない”とか”弁当に釣られただけであって、別に俺のことなんか
何とも思ってなかった”とか、今でもムキになって言い訳するから、
俺も取り敢えずそういうことにしておくって言って、笑ってやるんだ。
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 01:01:38.56 ID:YkyQW1Kb0
その日彼女から送られて来たメールは、普段のAA入りとは違う、
激しく素っ気無い内容だった彼女『次の休みは体を貸してもらおう』
俺「どのようなご用件で?」
彼女『それはひみつであります』
俺「りょうかいであります」妙な迫力に負けて、力仕事やらされるかもとガクブルしながら
返事した俺をよそに、休み当日の早朝、
夜勤明けの職場から真っ直ぐ俺の家に来た彼女は、
ぽやぽやした顔で「やくそく、やくそく」と嬉しそうに呟きながら
俺をベッドに引っ張り込み、そのまましがみ付いて
幸せそうに眠ったのでした
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 01:02:12.06 ID:Hx/cowQu0
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 01:04:14.92 ID:YkyQW1Kb0
学校の帰り道。彼女と一緒に狭い田舎道を並んで歩いていた。
その日は朝から晴れで、傘を持ってる人は誰もいなかった。
でもおれは、前の日傘を学校に忘れていってたので
左手に傘を、右手に手提げ鞄を持っていた。
「ねえ何で傘持ってるの?」彼女は聞いてきた。
「あー昨日学校に忘れていったんだよ」「ふ~ん…」
しばらくの沈黙のあと「傘もってあげようか?」彼女が言った。
「いいよ別に…」「遠慮しなくていいってえー」
「いや、いいってば。女の子に物持たせるなんて最低じゃん笑」
その後、またしばらくの沈黙。日が沈みかけ、少し暗くなってきた。
「傘と鞄両手に持ってるって変だよ!」彼女は言った。
「なんで??片方の手に両方とも持つほうが変じゃね??」
またしばらくの沈黙。もうそろそろ家に着く。そんなとき。
彼女は唐突におれの傘をひったくった。おれは驚いて
「何?」と聞いた。無言で彼女は右手をそっとおれの左手に
からめた。
「手・・・繋ぎたかったんだ?」「・・・うん」
その日だけ、少し遠回りして家に帰った。
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 01:04:45.91 ID:uQGv4ejN0
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 01:06:24.87 ID:YkyQW1Kb0
高校の頃、同級生の女の子にマージャンを教えていた、
とりあえず配牌見たら対々が早そうだし簡単かなと思い、
既に教えてあったポンを実行させようとした。俺「あ、それ鳴け」
女の子「え・・えと、にゃー」当時、萌えという表現は無かった。
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 01:06:34.28 ID:ndBVDjbH0
現実の出来事と考えてないから
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 01:08:13.22 ID:YkyQW1Kb0
俺より背が30cm近く小さい彼女俺の無い胸板に顔を埋めるのが好きらしく立ち話してたら急に抱きついて顔を埋めてくることがよくある
先日いつものように抱きついてきて顔を埋めながら小さく一言
「…○○君おっきぃ」
萌えた
君は小さくて可愛いよ
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 01:16:27.80 ID:YDjb/hNk0
たとえ最初はコピペにあるような幸せを
感じられるかもしれないが、それは絶対に一年ともたない
早くて三ヶ月、いや一ヶ月もありうる。
ピークを過ぎるともうあとはマジで鬱陶しいだけだぞ
自分も女も互いに図々しくなって最終的には
なんでこいついるんだろうってなる。
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 01:17:36.74 ID:7GBEw5Ao0
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 01:19:14.01 ID:YkyQW1Kb0
つきあって1ヶ月目くらいの今日の話。
天気が良かったからお昼からお酒のんで気持ちよくゴロゴロしてたら突然キスされた。
すっごくいい笑顔だったから
「なんか楽しいの?」って聞いた。
「ううん。幸せなだけ。」って答えてた。
すきって感情がこんなにもいいものだと気がつかせてくれてありがと。
だいすきです。
これからもよろしくね。
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 01:19:22.81 ID:ArZOQhLi0
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 01:20:55.28 ID:YkyQW1Kb0
ベッドで横向きに寝てた彼。
何かの拍子に軽く目覚めて薄目をあけて、
その時私を見つけると、必ず両腕を伸ばしてくる。
私が大人しくその腕の中に入っていくと、
私の頭をぐいと自分の胸元あたりに抱え込む。
なんだか安心したのかそれから何事もなかったかのように寝る彼が可愛くて、幸せ。
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 01:28:11.51 ID:YkyQW1Kb0
夜一緒に寝るとき身体を少し離して手を繋ぎながら寝たりするのだけど、朝になるとほぼ必ずがっちりホールドされている時。トイレに行きたかったりすると抜け出すのに結構苦労するw
なんとか抜け出してトイレに行って帰ってくると、布団を変わりにぎゅーっと抱いて丸まって寝ていたり、腕をワイパーのようにぐいんぐいん動かして抱くものを探していたりする。
布団をきちんと掛け直して元の位置に戻って寝っ転がると、腕ワイパーで私を探し出した彼がもぞもぞと這いよってきて
またがっちりホールドされたり、キスされたりする。ほぼ毎回、一緒に寝るとこんな感じなのだけれど、彼にはその時の記憶は一切ないらしいw
無意識なんだな って思うと余計に愛しい
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 01:30:30.98 ID:YkyQW1Kb0
ポッキー食べてるとき。
私「食べる?」
彼「食べない」
って言ってたのに、口の前に持っていくとあーんして食べる。
何回持ってってもあーんするから、
可愛いwwwwと思ってずっと食べさせちゃう。
昔買ってたハムスターを思い出したwww
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 01:35:12.41 ID:4chvmw5z0
女「え・・・」 そしてシクシク泣き始める
俺「え、あ・・・ごめん。真剣なんだ」(焦りつつも、もしや嬉し泣き?と期待)
女「やっぱり幾らかは上手くいく可能性があると思うから、告白したんだよね?」
俺「あ・・・まぁ一応・・・。すごい真剣だし」
女(号泣)「それってすごいショック・・・○○くん(俺)に、自分でも落とせるって思われたんだよ?!」
俺「う・・・ごめん・・・そういう訳じゃないけど」
女「告白って誰にされても嬉しいって訳じゃないんだよ?!相手次第ではすごく傷つくんだよ?!」絶句しました・・・。俺は告白も許されない男か・・orz 高嶺の花だって事くらいわかってたけどさ・・・
オイオイ泣かれたけど、泣きたいのは俺だっつーの
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 01:36:20.88 ID:+p5CYXcy0
ざまああああああああああああぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・ああ….
174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 02:52:00.49 ID:F0T572st0
なんか感情移入しちまう(´Д`)
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 01:38:03.70 ID:YkyQW1Kb0
いつもソファで座ってたり寝転がったりの状態でいちゃいちゃしてる私たち
立ってハグしたりしたことなかったので、どんなんだろうね?と話してたんだけど
先日それを意識してかせずか、家の中なのに隣に並んで立ち話してた。その流れでかるくいちゃいちゃ→ハグしてみると、腕とか高さ的な意味で思った以上にしっくりきて幸せな感じ。
身長差21cmですが、私の頭の上に彼のあごが乗っかる感じでちょうどいい!と言う声が頭の上で聞こえる
のだけど、私の視界は彼の首元しか見えないので、その点ちょっとつまんなかったしかし、立って抱きしめたら「おれのー」って感じがする、という非常な萌え発言に一気にきゅんときた(゜∀゜*)
私が首をぐぐっと上に向けて、彼も首をぐぐっともたげた状態でだったら、ぎりぎりちゅーできることも判明したので、
立ってハグするのもよいものだなーと思いました。
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 01:40:25.20 ID:nohcjVmW0
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 01:42:06.49 ID:+p5CYXcy0
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 01:46:32.60 ID:RHglQMLx0
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