1: 出土地不明 2012/10/08(月) 16:35:30.33 ID:2k1pfYPe
そこから5万kmも離れた南アメリカ大陸の南端までなぜ移動する必要があったのでしょうか?
2: 出土地不明 2012/10/08(月) 18:25:15.88 ID:c/X3uIsT
4: 出土地不明 2012/10/09(火) 21:17:08.53 ID:RpyoJM9r
住み良い温帯でのんびり暮らせばよかったのに
5: 出土地不明 2012/10/09(火) 22:52:28.89 ID:TbmGZ34R
寒い所にいたのは謎だな
今までそういうところにはいなかったと思われてた
寒い所は意外と食べ物が豊富なんだよ。
正確に言えば、捕らえ易い獲物が多くいる。
森は植物の力が人間を上回っていて、視界を妨げる上に、ブッシュが邪魔で2足歩行の人間は行動力で4本脚に全くかなわず、獲物を追いかける事が出来ない。
しかも獲物の大半は小型の上に単独行動をしている。
しかし寒い所は夏も冬も平原で狩りがし易く、平原を好む動物は大型、群れで存在している。
砂漠も同じで、いわゆるサハラのような砂砂漠には動物もいないから人間も住まない。
一般的な砂漠は水も灌木もあり、動物もいる。
6: 出土地不明 2012/10/10(水) 00:16:27.60 ID:mEZg3Z84
マラリアとかね。
寒いトコは獲物が腐りにくい。動物を狩ったら何日ももつ。
究極の選択だが、どちらを選ぶのかは価値観、嗜好、生活様式にもよるな。
9: 出土地不明 2012/10/10(水) 21:26:54.30 ID:mEZg3Z84
また、温かいと獣の臭いがきつくて、今の獣の臭いがほぼしない家畜に慣れた現代人には
野生動物の肉は食えたモンじゃないだろ。
おまけに、冬眠している動物は筋肉が減って比較的柔らかくなる。
狩りをするのはやはり冬だな。
10: 出土地不明 2012/10/10(水) 23:03:41.75 ID:pGbIgDjm
洞窟とかそうそうないだろう
12: 出土地不明 2012/10/11(木) 21:17:21.48 ID:UXfE44Qu
木のうろとかに住んでいたんじゃないの?
熊と同じだ。
13: 出土地不明 2012/10/12(金) 02:15:05.45 ID:07wYGwAC
14: 出土地不明 2012/10/12(金) 15:55:26.84 ID:+og5/rjN
19: 出土地不明 2012/10/18(木) 23:08:10.43 ID:/1xcW+bg
獣の皮を剥ぐのは良いが、そのままでは硬すぎて、衣服にするには柔らかくする技術が必要だった。
それがなめし。また、皮をつなぐ技術も必要だった。
そのうち、植物の繊維や昆虫の糸から服を作る技術も発達してきた。
20: 出土地不明 2012/10/19(金) 22:46:03.43 ID:fbsYDl2V
北極圏とかは暖房用の火がないと生命に関わるから。
でも何を燃料に使っていたんだろう?植物は生えていないから動物の油とか?
39: 出土地不明 2012/11/10(土) 13:52:11.37 ID:LH1EM0Ow
必ずしも当たりばかりではなかったのだろう。
その結果が今の人類の在り様なんだけどね。
40: 出土地不明 2012/11/10(土) 19:09:39.98 ID:VA7fikR0
ほどほどの所で
「寒いからこれ以上北上するのはやめよう」とかなってないのがとても不思議だ。
41: 出土地不明 2012/11/10(土) 19:40:51.24 ID:fghPwebK
43: 出土地不明 2012/11/16(金) 14:53:41.65 ID:zrcSXMpF
あと南米の高地はケーナの音色で暗い気持ちになりそうでイヤだ
44: 出土地不明 2012/11/16(金) 22:29:18.74 ID:Krfd5BBY
楽に移動できるのは、川岸か?
川岸も川の屈曲でガケになっているとこが多数あるから、そこでなんとかしなきゃいかん。
藪に入って擦り傷だらけになって移動するか、川の中に入って冷たい思いをしながら移動するか。
まあ、夏に川の中を移動する手もあるけどね。
そうとしか思えないぐらい世界中に散らばっている。
46: 出土地不明 2012/11/18(日) 21:07:38.40 ID:LCRz4WY3
それが謎。
何が楽しくて砂漠、ジャングル、北極圏に住む必要があったのか。
47: 出土地不明 2012/11/18(日) 23:52:13.07 ID:7CqqiV2z
砂漠は水がないから生きられないが、別に寒くても食いもんあるし、寒かったら毛皮着ればいいし
困らんだろ、砂漠より
50: 出土地不明 2012/11/19(月) 21:37:22.29 ID:iOsvs+GD
毛皮着たぐらいで間に合うか?
北極圏だぞ。
51: 出土地不明 2012/11/19(月) 22:44:25.84 ID:eyuh0jDr
エスキモーはくらしとるじゃないか、毛皮きて、アザラシやトナカイ食って
最近はテレビに映るとモコモコの近代的な防寒着きとるけど、アルプスの山超えた原人が見つかった時の衣装も毛皮一枚だったし
まあ、、途中でしんでんだけども。。。
54: 出土地不明 2012/11/20(火) 06:43:11.60 ID:J1s72sdO
今暮らせているから昔も暮らせていた。という考え方はどうかな。
ただ性根は昔の方が遙かに据わっていたと思う。
55: 出土地不明 2012/11/20(火) 09:12:49.79 ID:JAXPTpd3
いやいや、あの険しくて極寒のアルプス、ヒマラヤを毛皮一枚で登ってんだぞ?
それも極地域の人が着てるフワフワのじゃなくて、氷の中から見つかったやつ知らんかね
56: 出土地不明 2012/11/25(日) 21:28:46.66 ID:IUIrSa/r
正気の沙汰じゃないよね
60: 出土地不明 2012/12/02(日) 14:20:32.61 ID:tt7c5Zeq
63: 出土地不明 2012/12/04(火) 21:00:22.70 ID:Tx/ONKRW
111: 出土地不明 2013/01/06(日) 04:31:09.10 ID:aU8O0P+/
112: 出土地不明 2013/01/06(日) 09:12:31.84 ID:yBQVzbqs
なるほど。
西へ行くにしたがって厳寒度が低下するから住みやすくはなっただろうね。
113: 出土地不明 2013/01/06(日) 10:28:03.91 ID:50DqPRoL
114: 出土地不明 2013/01/07(月) 00:50:46.96 ID:NhFMxb9w
急激な気候変動による寒冷化で食料危機に見まわれて正に絶滅の淵に追い込まれたため。
現在、地球上の70億になんなんとする人類は種としては全てホモサピエンスの単種。
過去に存在した他の様々な人類は淘汰されたり御先祖さま方に駆逐されて絶滅。
ホモサピエンスの起源は僅か20万年前の東アフリカで当初から現代人とほとんど同じ容姿であった模様です。
69: 出土地不明 2012/12/13(木) 18:32:14.19 ID:J/I8AHAc
71: 出土地不明 2012/12/13(木) 20:14:12.23 ID:u87424m5
賢くなったというか、単に情報が蓄積されているだけ
オオカミに育てられた狼少女しかり
96: 出土地不明 2012/12/27(木) 03:31:30.96 ID:xpnae/kR
なんであいつら滅びちゃったの?
ホモサピエンスと混血したとか絵をかけなかったからとか聞いたけど疑問。
頭良いなら絵だって描くだろ(後世に技術を教える)
象だってやるのに
97: 出土地不明 2012/12/27(木) 08:40:24.42 ID:TE0CRkGj
98: 出土地不明 2012/12/27(木) 09:43:02.93 ID:xpnae/kR
99: 出土地不明 2012/12/27(木) 12:11:02.02 ID:TE0CRkGj
ホモサピエンスより知能が高かったのではないか?それなのに何故滅んだ?という疑問に対して
ホモサピエンスとは異なる環境で不運にも食糧事情とか寒冷化などで滅んだと言う説→却下
↓
ホモサピエンスと遭遇して、知能はネアンデルタール人のほうが勝っていたが
ホモサピエンスの方が肉体的に勝り凶暴だったため、ホモサピエンスに絶滅させられた説→却下
↓
実はホモサピエンスと交配をして、ネアンデルタール人とホモサピエンスのハイブリッドが白人で
だから白人は有色人種より知能が高く優れている説→却下
↓
現在は
ネアンデルタール人とホモサピエンスの交配は存在し、白人種の中にその痕跡が残っている人もいるが
つまりネアンデルタール人との交配が白人種誕生の必須条件ではない
脳の容積の大きさから個体としては知能が高かった(道具の利用)と思われるが
身体はホモサピエンスより猿人に近く、肉体的にはホモサピエンスより頑丈だったはず
しかし頭蓋骨の骨格分析より発声機関が未発達で、現在の人間のような言語能力は到底持ち合わせず
ゴリラや猿のような鳴き声でコミニュケーションは取っていたが、高度な概念のイメージ化や伝達は不可能だった
それ故、人間が社会構造を作ることにより分業して効率的に狩りや農業を遂行したり
組織的に外敵と戦闘するという技術が無いため、ホモサピエンスとの生存競争に負けて駆逐されていった
その過程で、ヨーロッパの一部地域でホモサピエンスとネアンデルタール人の交配があり
故にヨーロッパの白人の一部にネアンデルタール人の遺伝子を残す者が希にいるということ
先祖に傍系原人の血が混ざってましたみたいな話し、ただ脳がでかかったからそれを自慢のネタにしようとしただけ
100: 出土地不明 2012/12/27(木) 12:32:35.47 ID:73xmcF7j
140: 出土地不明 2013/01/30(水) 08:55:29.75 ID:QMNqVGba
だから、アフリカから人は生まれて、喧嘩別れして、コミュニティを追われたにしろ、旅の道を選んだ者は、何百㌔と歩く事。
これ自体が脳を活性化させる上でとても良かった。だから進化して賢くなれる脳を得られた。
これが大きいのではないだろうか?
歩いている間に、色々モノを考える資質があったり、癖がついた者が想像力を形に変えて簡単な道具を造るに至った。
例えば…目的(獲物)の為に、鏃を造り、狩りの仕方を考え→毛皮を奪取、糧(肉)を得る事が出来た。
115: 出土地不明 2013/01/12(土) 12:54:08.84 ID:CL0jtHbL
大河なんかどうやって渡ったのか知りたいよ。
118: 出土地不明 2013/01/14(月) 17:37:15.04 ID:l1Lw18gV
119: 出土地不明 2013/01/15(火) 19:43:20.98 ID:mQgk++nP
野外で焚き火だけなんて特に北極圏に住んでた人
120: 出土地不明 2013/01/17(木) 18:28:56.62 ID:ByGDqwzt
ネ申は獲物の動植物の皮から、繊維質の構造原理を発見したんやろなw
しかも紡み出す人まで現れるし。
197: 出土地不明 2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID://P857+K
23: 出土地不明 2012/10/25(木) 18:00:27.14 ID:Vf8jdnhp
現在、定説とされていることがとんでもない間違いだったりとか。
転載元
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/archeology/1349681730/