1: 世界@名無史さん 2012/07/05(木) 10:08:38.56 0
この世界一堅牢な守りさえあれば、敵がいかな大軍勢を引き連れて来ようが関係ないわ!」
2: 世界@名無史さん 2012/07/05(木) 10:12:00.23 0
「あいつら酒と食い物と女までおいて、逃げ出してますぜ!」
「ははんwどこまで腰抜けなのだwただ逃げることに必死だったようだな」
「よーし今夜はここで夜通し酒盛りだ!なーに、急いで追撃しなくともあんな弱兵すぐに降伏してくるさ!」
7: 世界@名無史さん 2012/07/05(木) 16:07:47.21 0
12: 世界@名無史さん 2012/07/08(日) 21:24:52.73 0
こらこらw
33: 世界@名無史さん 2012/07/09(月) 12:11:45.11 0
まあこの雨だ。気にすることはないだろう
37: 世界@名無史さん 2012/07/09(月) 15:10:55.90 0
「は しかし、若干名見逃しました。彼らはあまりに幼かったので」
「そうか まあ子供に何が出来るものでもないな いずれ自分の非を悔い、我らに感謝する日も来るであろう」
59: 世界@名無史さん 2012/07/13(金) 23:33:01.24 0
75: 世界@名無史さん 2012/07/14(土) 18:13:37.68 0
肩に矢を射当てられるとはついてない。おまけに矢柄は折れてしまった。
痛みと出血で気が遠くなりそうだ。凍えるように寒い・・・雪か・・・
あの岩陰でちょっと休もう。こんなところで朽ち果ててたまるか」
76: 世界@名無史さん 2012/07/14(土) 18:16:15.35 0
アイスマンかわかりにくいw
アイスマンは、1991年にアルプスにあるイタリア・オーストリア国境のエッツ渓谷の氷河で見つかった、約5300年前の男性のミイラの愛称である。
長らく彼の死亡の原因は専門家の間でも様々な説が唱えられた。凍死説が有力であったが、2001年に放射線科医パウル・ゴストナー博士によるX線撮影調査で左肩に矢尻が見つかり、これが死因である可能性が高まった。
2007年にスイス・チューリヒ大などの研究チームが行ったコンピューター断層撮影装置により、動脈付近の傷が詳細に分析され、動脈損傷による失血死であったことが実証された。
右眼窩に骨にまで至る裂傷が認められ、更に後頭部に即死に至る量の脳内出血の痕跡があり、これは彼を殺害した者が彼に止めを刺すべく、矢を受けて倒れた彼の後頭部を石などの鈍器で殴ったと推測できる。これだと彼が左腕をあごの下に伸ばした不自然な格好で発見された理由も付くという。また、彼を殺傷した矢の軸は見つかっておらず、殺害者が持ち帰った可能性があるという。
再現考古学者で古代武器が専門のハルム・パウルゼン博士は矢じりは作成者が誰かがわかる名刺のようなもので、殺害者が証拠隠滅のために持ち帰ったのではないかという見解を述べている。
アイスマンは発掘現場の周辺で採取した植物の分析から、標高700mの麓に居住していたと推定されており、その地点では有史以前の遺跡も存在している。また付着した花粉分析から死亡時季は晩春と推定されているが、残雪が大量に残っている季節に岩と氷しかない3,000mを越える地点に登った理由は不明である。
101: 世界@名無史さん 2012/07/29(日) 00:57:38.66 0
おや、小川があるぞ。ちょっくら水浴びでもするか」
「皇帝陛下・・・せめて鎧くらいお脱ぎになられては」
106: 世界@名無史さん 2012/07/30(月) 15:06:20.22 0
112: 世界@名無史さん 2012/07/31(火) 11:32:15.14 0
「パパ、行っちゃらめぇ!」
「大丈夫だ・・行かねばかえって疑われるだけだ」
115: 世界@名無史さん 2012/07/31(火) 21:16:28.38 0
119: 世界@名無史さん 2012/08/02(木) 12:21:13.65 O
「こんな所にいたら全滅してしまうわ!我が軍は別行動をとらせてもらう」
みたいに、分かり易い例ってないのだろうか
128: 世界@名無史さん 2012/08/05(日) 18:54:11.59 0
↓
1. 上様がこのような場所におられるはずがない!
2. 上様とて構わぬ。斬れ!
3. ここで死ねばただの徳田新之助。
・
・
・
122: 世界@名無史さん 2012/08/03(金) 13:27:23.80 0
何 心配はいらん ここは襲わないよう向こうの司令官には話をつけている
だいたいこの貧しい村に、奪うものや荒らすものなどありゃせんわい
重い税ばかり搾り取る王よりも、やつらに支配されたほうが幸福かもしれんぞ
125: 世界@名無史さん 2012/08/05(日) 17:45:25.52 0
「ふむ 援軍か かの将軍はよくやっているし、民の人気も高い。では早速、望むだけの兵を送るのだ」
「お待ちくださ陛下。それはかの将の罠でございます。蛮族は国境近くを荒らす以上のことはしません。
なのに兵力の増強を求むるのはおかしいことでございます。奴は大兵力を得て、こちらに攻めこむ気なのでしょう」
「なに?援軍が欲しいのなら、中央に行って説明と手続きをしろと?ええい中央め!何をのんびりとしたことを!
ここを突破されれば、国家の破滅だとう事がわかってないのか!仕方ない、すぐ帰ってくるから、その間は任せたぞ」
257: 世界@名無史さん 2014/02/20(木) 02:03:54.92 0
これは良い死亡フラグ
140: 世界@名無史さん 2012/08/14(火) 01:10:36.09 0
153: 世界@名無史さん 2012/09/11(火) 21:53:15.49 0
162: 世界@名無史さん 2012/10/04(木) 23:51:44.07 0
164: 世界@名無史さん 2012/10/05(金) 09:58:56.69 0
「これ!やめなされ!殿に無礼でありますぞ!出しゃばるにも程があろうが!」←こいつが死ぬのが名君
171: 世界@名無史さん 2013/01/28(月) 00:48:17.33 0
174: 世界@名無史さん 2013/01/29(火) 00:43:33.21 0
185: 世界@名無史さん 2013/04/10(水) 00:13:59.68 0
208: 世界@名無史さん 2013/09/16(月) 21:13:24.27 0
by不明(落書き)
209: 世界@名無史さん 2013/09/16(月) 21:31:40.14 0
まるで2ちゃんねるw
232: 世界@名無史さん 2013/12/02(月) 11:20:49.95 0
オレグは、10世紀初め北欧の一部または全部を支配したヴァリャーグの公。
部族の司祭達にオレグが自分の愛馬のせいで死ぬだろうと予言され、彼は優秀な予言者を持ったことを誇りに思い、その馬をよそへ送り出した。何年かあとに、彼はその馬がどこにいるかと尋ね、馬はもう死んだと伝えられた。
オレグは馬の遺骸を見たいと求めその場所に連れられて行ったが、死んだ馬を見て笑いながら「どうして死んだ馬が私を殺すことが出来るのだ」と言い、足で馬の頭蓋骨を蹴ったところ、頭蓋骨から蛇が飛び出し彼を噛んだ。オレグはそれが元で死に、予言が的中した。
113: 世界@名無史さん 2012/07/31(火) 14:27:34.10 0
116: 世界@名無史さん 2012/07/31(火) 22:16:46.63 0
はっきりとした元ネタがないやつノガ多い
なんとなく死にそうな例を書いてるのだから
問題が起きない。
転載元
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1341450518/