1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 21:45:48.07 ID:x76dVbyk0
その帰りの際、旅館の仲居さんにシャッターを押してもらって集合写真を撮った。
しかし、その集合写真には不思議なものが写っていた。
Aの頭からうっすらと白いて手が生えており、指を一本立てている。
Bの頭に生えている手は指を二本立てている。
同じくCは三本、Dは四本、Eは五本。
するとあいついでA、B、Cが順番に亡くなった。
Dは写真を思い出した。するとあいついでA、B、Cが順番に亡くなった。
Dは写真を思い出した。
「次は自分だ…」
しかしDより先にEが死んだ。
自分の順番がとばされたことでDは安堵した。
心に少し余裕が戻ったDは、忘年会の時に撮った写真を見直してみた。
すると問題の写真の右端に、旅館の仲居さん(写真を撮ってくれた人とは別の人)の半身が見切れており、
やはり頭から白いて手が生えている。しかし見切れているせいで、指が何本立っているかわからない。
Dは旅館に問い合わせたところ、Cの死とEの死の間にその仲居さんは亡くなったらしい。
Dは自分の番がきたと、嘆き自殺した
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 21:50:56.65 ID:41ySG+is0
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 21:52:57.04 ID:mn6OeVuDO
1・2・3・4…と1から指を使って数を数えてみ
で、5の次は6なわけだが
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 21:51:14.99 ID:mn6OeVuDO
武(仮名)君はどうしても欲しいゲームソフトがあったので
お父さんにお願いしてみたのだが断られ、それでも諦めきれず
しつこく食い下がっていると、お父さんの方も段々イラついて
きたのか「駄目だって言ってるだろう!夏休みだからって何時
までも夜更かししてるんじゃない!早く寝なさい!」と怒られてしまい引き下がるごとにした。
部屋に戻ったものの諦めきれない気持ちが次第にお父さんへの
不満へと摩り替っていき、いつしか「お父さんなんて死んじゃえ」と思い始めた。
そのとき以前クラスメイトが話してた呪いの掛け方を思い出しやってみる事に。
それは髪の毛を使う方法だった為に両親の寝室に忍び込んで
お父さんの髪の毛を手に入れ部屋に戻り、聞いたやり方を思い出しながら実行してみた。
やる事をやったのですっきりしたので、その日はそのまま眠りについた。
翌朝、目が覚めて冷静になると「大変なことをしちゃった、お父
さん死んじゃってたらどうしよう。」と思い始め、恐る恐る食卓
へと行くと何時もどおりお父さんが新聞を読みながら朝食をとっていたのでホッとした。
よく見るとお母さんが居ないので「まさかお母さんの髪の毛と
間違っちゃったの?」と不安になり、お父さんに「お母さんは?」
と聞くと「ゴミを出しに行ってるよ」と言うので再びホッとした。
そこへお母さんが蒼白い顔色で戻ってきて「お向いの田中(仮名)
さんの大学生の息子さんが今朝見たら亡くなってたそうよ、この
前会ったときは、とても元気だったのに。」
お父さんとお向かいの大学生がアッー♂な関係だったってことか
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 21:57:53.62 ID:mn6OeVuDO
そうとも読めるが、母親の「この前あったときは元気だったのに」もポイント
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 21:55:06.08 ID:wRLfqB2Xi
隣のテーブルにカップルが座っていて、ウェイターが料理を持ってきた。
「鈴木でございます」
とウェイターが言った。
カップルの男の方が
「久保田でございます」
女の方が
「細谷でございます」
と言った。
ウェーターは、背中が小刻みに震わせながら、
「本日のお勧めの魚のスズキでございます」
と説明していた。
331: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/23(火) 01:47:27.26 ID:nhsqwOOW0
333: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/23(火) 01:48:13.00 ID:RFUv3/ku0
魚図鑑見てくれば
335: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/23(火) 01:48:27.31 ID:42vcbSpp0
これは笑えるコピペだよ
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 22:16:27.22 ID:L+pvB9zj0
さっきまで向かいの席におっさん座ってたんだけど
なんか二つくらい前の駅で乗ってからずっと俺の方をガン見してくるわけ
チラッと見てみたら目かっぴらいててしかも白目が真っ赤でさ
これはもう明らかに尋常じゃないってんでずっと下向いて携帯いじってた
地下鉄だから圏外なのにもう延々とメールとか送ってるフリして
そしたら今着いた駅でようやくおっさん降りてったんだけど
降り口が俺の側だったんで途中でこっちに来るわけ
そのときもガン見してくるし座ってて聞こえるくらい鼻息荒くて気持ち悪いんだ
この時点で十分ツイてないんだけど
せいせいして顔上げたら今度はおっさんの隣に座ってた女子高生が俺をガン見してんの
さっきまで澄ましてたのに「殺される!」みたいな顔してて
もう意味わかんない
早く電車出ないかなあ
465: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/23(火) 04:37:23.97 ID:BE0N41cc0
これわかんない
467: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/23(火) 04:44:16.58 ID:FcaKE9eu0
降り口が俺の側、つまり男の真後ろから窓ガラスごしにガン見してるおっさん
向かいにいる女子高生は男をガン見するおっさんを見て恐怖
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 22:25:42.08 ID:pUYJ7J4K0
中には80歳くらいの女性が5人乗っていたが、運転していた老婆以外は、みな目を見開き、真っ青な顔色をしていた。
運転席の老婆は、不思議そうに尋ねた。
「お巡りさん、あたしはいつも標識どおりの速度で走ってますよ。今だって標識どおりの21キロで走ってたんですから」
巡査は事情を理解し、微笑みながら言った。
「お婆さん、あの標識の“21”というのは国道21号線という意味ですよ」
その言葉を聞き、老婆は恥ずかしそうに答えた。
「あれま、そうでしたか。それは失礼しました」
巡査は老婆に運転に気を付けるように言ってから、一つ気になっていることを口にした。
「なぜほかの4人の方々はさっきから一言も喋らないのですか? 何だか全員放心状態のように見えますが」
すると運転席の老婆が答えた。
「さっきまで、みんなで楽しくお喋りしてたんですけどね。国道258号線に入るまでは」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 22:28:28.60 ID:mCZEzeeF0
これはワロタwwwwwww
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 22:44:04.98 ID:mn6OeVuDO
それ以外には何も仕掛けらしきものは見あたらなかった。その紳士は穏やかな口調で
男に言った。
「あなたがこのボタンを押すと、どこか遠い場所で、あなたの知らない人が死にます。
そのかわり、このボタンを押して頂けましたら、あなたに100万ドルを現金で差し上げましょう。」
そう言うと、紳士はボストンバックを開き、中に詰め込まれた札束を見せた。
男が躊躇うと、紳士は3日後に箱を取りに来るから、それまでに決心して欲しいと言って
去っていった。
男は悩んだが、誰も知らない人間なのだからと、最後の日にボタンを押した。翌日、
紳士が現れ、男に礼を言って100万ドルと引き替えに箱を回収した。紳士が会釈して
去ろうとしたとき、男は紳士に尋ねた。
「本当に人が死んだのか?」
すると紳士は答えた
「はい。確かに昨晩、遠い場所で、あなたの知らない人が死にました」
男は良心が痛んだが、目の前の札束を見て自分を納得させた。
「もう一つ教えてくれ」
「はい、何でございますか?」
「その箱はどうするんだ?」
すると紳士は微笑んで言った。
「どこか遠い場所の、あなたの知らない人に届けます」
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 23:12:02.37 ID:VTFBK5JxP
これは?
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 23:13:13.69 ID:JhimgZYX0
次は自分が死ぬかもしれない。
不治の病だった
何故俺に何も言ってくれなかったのか。俺は彼女を恨んだ
三年後、俺は彼女が死んだ病院で、彼女を呪いながら自殺した
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 22:57:47.52 ID:yDTzvPln0
エイズか……
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 22:47:03.22 ID:mn6OeVuDO
入り口には看板が貼ってあって、楽しんでねと書かれていた
まだ字が読めるようになったばかりの娘が、まじまじとその看板をみていて微笑ましかった
ジェットコースター、観覧車、コーヒーカップ、と色んな乗り物に乗ったが、
しかしどうにも娘はそわそわして楽しんでいる様子がない
俺はせっかく遊園地に来たんだから入り口に書いてあるようにしないと駄目だぞ、と言うと
やたら暗い顔になる
まだ遊園地は早かったのかもしれない
仕方ないから帰ることにした
そして娘はその日自殺した
俺は今でも自分を許せない
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 23:01:36.41 ID:yDTzvPln0
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 23:03:33.64 ID:H1iFeVVy0
幼いことを二度も書いてるからそうなんだろうな
これぐらい伏線あったほうがわかりやすくてうれしい
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 22:49:01.53 ID:mn6OeVuDO
みんなのムードメーカーのA
頭がよくてわからない問題を教えてくれたB
クラスのマドンナでみんなに憧れられてたC
僕はまたこの愉快なメンバーと騒げることに幸せを感じました
わいわいがやがやと思い出を語っているうちについに最期の修学旅行の話になりました
飛行機の中すごかったよな? だってファーストクラスだぜwww
そんな事を話しているといきなり空気が変わりました
なんだと思ってみてみると木曽が・・・木曽?木曽がなぜここに
さっきまで馬鹿騒ぎしていたAもBもCもクラスの皆もそして私もおびえました
木曽は一人ひとりの席の前に行き、水をかけて回っています
木曽が私の前に来たとき思わず叫んでしまいました
「お前はあのときいなかった お前はこの世にいないはずだ」
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 23:17:42.97 ID:gcdr3Ybk0
これってどういう意味?
単純に死んだ人間が現れたってだけ?
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 23:18:56.60 ID:/sTMUMvl0
木曽以外飛行機事故で死んだ
木曽は墓参りに来ていた
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 22:57:15.02 ID:mn6OeVuDO
そこは飛び降り自殺が多く、自殺者の霊の目撃情報も多い曰くつきマンション。
周りに街灯も少ないし夜はかなり不気味で怖い。
この間残業で帰りが23時頃になったときガクブルしながらそこを通ったんだが、
一瞬マンションの屋上に人影が見えた気がした。
「!?」
ビビって心臓止まるかと思った。
よく見てみたがやはり屋上に誰かが立っている。
まさか幽霊・・・と思った瞬間その人が飛び降りた。
コンクリートに打ち付けられる嫌な音がして、女の人が倒れてるのが見えた。
慌てて携帯で救急車を呼んでその人に駆け寄った。
血まみれで足は変な方向向いてるし、幽霊ではなかったが、かなり恐怖だった。
落ちた音を聞いてかマンションのベランダから何人かこっちを見てる人もいた。
すぐに救急車が搬送していったけど、家に帰っても現場を思い出してしまいまったく眠れなかった。
次の日聞いたら、重症だったけど命の別状はなかったらしい。
ホント未遂に終わってよかた・・・もし亡くなってたらマジでトラウマになるところだったorz
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 22:59:32.68 ID:yDTzvPln0
想像したら鳥肌立つな
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 23:02:41.81 ID:mn6OeVuDO
俺「なぁ来週テストだろ?明日一緒に勉強しようぜ」
A「わりぃ、明日はドラクエ1の発売日だから学校サボって買いに行くわw」
俺「お前毎日徹夜でゲームばっかやってて授業中も殆ど寝てるクセに、成績いいよな」
A「・・・俺、実は未来予知能力があってさ。テスト内容分かるからいい点取れるんだ・・・」
俺「はぁ?wそんな能力あるんなら俺にくれよ、競馬当てまくって金稼ぐわー」
A「・・・バカ、冗談だよw」
俺「つまんねー」
次のテストで、Aは満点を取った。
今思えばそれは当たり前の事だったのだ。
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 23:16:30.76 ID:5CZ43dZj0
これは?
85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 23:17:51.38 ID:yDTzvPln0
このコピペはちょっとわざとらしすぎてアレなんだけど
一作目で続編が出るかどうかもわからないのに「ドラクエ1」って言ってる=未来予知の能力は本物
でも、普通に会話の中で「ドラクエ1」とか言われたら違和感ありまくりだよなぁ
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 23:04:30.12 ID:mn6OeVuDO
「ゲームをしないか?」
老人が説明したゲームの内容は次の通りだ
箱の中に多額の賞金が入れられており、男が見事箱を開けられたら中の賞金は男の物
箱はとても頑丈であり素手で開けるのは不可能だが、まわりには斧などがおかれている
時間制限などは一切無いらしい
男は是非やらせてくれと答えた
男が金を得るチャンスがあるのにリスクは無なさそうだったからだ
参加を表明した男に老人が言う
「実は箱にたどり着くまでにはいくつか難関がある
5万円払えば賞金のすぐそばからスタートさせてやろう」
男は笑顔で5万円を差し出した
ゲームが開始した
スタート時から賞金は男の目の前にあった
これは?
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 23:11:34.47 ID:yDTzvPln0
箱の中からスタート
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 23:18:51.67 ID:y/+TS32r0
トムはサンタクロースからのプレゼントを楽しみにしていた。
朝起きるとクリスマスツリーの下にプレゼント箱が3つほどあった。
窓からサンタが中を覗いているのが見える。
サンタはニタニタと笑いながらトムを見ている。
トムはニタニタ笑っているサンタを見て
少し不機嫌に思いながらもプレゼントの置いてある所に行った。
トムはまず一つ目のプレゼントを手に取った。
サンタは更にニタニタと笑っている。
プレゼントの箱を空けると中から長ズボンが出てきた。
トムは少しがっかりしたような表情をしながらも
次の箱を手に取った。
サンタは腹を抱えて笑っている。
二つ目の箱を開けると中からサッカーボールが出てきた。
トムはますます不機嫌になり、とても腹が立った。
トムは続けて一番大きな最後の箱を開けた。
すると中から自転車が出てきた。
サンタは雪の上を転がりまわって笑っている。
トムはとうとう耐え切れなくなってドロップキックをしてしまった。
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 23:19:17.26 ID:yDTzvPln0
足あるのかよwwwww
138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 23:43:58.82 ID:K6O0BuSn0
父さんは船乗りで家にあまりいないから、帰ってくるときはすごくうれしい。
にこにこ顔の父さんを久しぶりに見ると、僕も弟もつられてにこにこ笑ってしまう。
母さんもとても楽しそうで、父さんのいる間はテーブルにごちそうがいっぱい並ぶ。
お休みが終わるころ、父さんは僕と弟をかわるがわる抱っこすると、「大きくなるんだぞ!」と言って、また船の旅に出る。
僕も弟も、父さんに会えるのがとても楽しみなんだ。
哀しい知らせが入った。
父さんの乗っていた船が沈んで、父さんは二度と家に帰れなくなったという。
僕と弟は泣いた。
父さんがいない間だけだから、我慢できたのに。
最悪なことに、今日から僕らは夏休みだ。
僕と弟は、もう秋を迎えることはできないだろう。
141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 23:44:53.82 ID:yDTzvPln0
虐待されてるってことか
139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 23:44:18.63 ID:XhM9TwMY0
私はすぐに風呂から上がり、素っ裸でリビングに向かう。
するとそこには、覆面を被った男と体から血を流した父と母と妹の死体が床に横たわっていた。
覆面の男は私を見た途端、すぐさま窓から逃げ出し私は顔を真っ青に染めながらその場に座り込んだ。
144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 23:47:07.65 ID:yDTzvPln0
悲鳴を上げたのは覆面で、父母妹を殺したのは「私」ってこと?
149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 23:51:42.06 ID:VTFBK5JxP
そういうことだな
239: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/23(火) 00:49:18.41 ID:l+QUd/vO0
社長はショックで声がでなくなりながらも振り絞るように
「君に怪我がなくてよかった。機械はまた買えばいい」
と言ってくれた
その時、俺はこの社長に一生ついて行くと決意した
245: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/23(火) 00:52:02.12 ID:oqEDAXXX0
前の会社w
248: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/23(火) 00:53:22.62 ID:DmbP8lAU0
俺と真逆でまじめな性格だったが、夏休みには毎日一緒に遊ぶほど仲良しだった
そいつの夏休みの宿題が一段落するまで待たされるのが日課みたいになっていた
俺の方は宿題は後回しにしてて日記もつけてなかったけどな
だが夏休みも終わりがけのある日、そいつは事故で死んでしまった
俺と自転車で競争中に、先を走る友達だけトラックと衝突、即死だった
葬式にはトラックの運転手も来たようだが友達の親が怒鳴って追い返していた
俺も自分のせいだと言って謝ったが、そんなことはないと言って友達の部屋に連れてかれた
友達の物を何か持って行ってくれと言われて、いくつかの形見を貰った
毎日遊んでいた友達を失って、学校が始まるまで何もせずダラダラ過ごしてた
久しぶりに行った学校ではクラスメイトの死で騒いでたりもしてたが意外と問題なく過ごせた
しばらくして俺の提出した自由研究が賞を取ったりしたがあまり実感が持てなかった
249: 忍法帖【Lv=12,xxxPT】(1+0:15) 2013/07/23(火) 00:54:32.15 ID:Hi38pdeg0
宿題パクるなww
299: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/23(火) 01:32:59.57 ID:siazmyomO
近くの山道に惨殺事件があってからも
未だに取り壊されず残されてた民家があるので夜中に行ってみた。
玄関から居間、風呂場とトイレ、キッチンに父親の書斎、階段から二階へ行き、
子供部屋からベランダを通り親の寝室、階段を降りて一階へ。
最後に家をバックに一人ずつ。片っ端から写真撮って帰った。
んで今日。出来上がった写真を見て俺達は驚いた。
何も写ってないのだ。
もちろん俺達は普通に写ってる。霊的な物が何も写ってなかったのだ。
「・・おかしくね?」
「もう成仏しちゃったとか、じゃねぇかな?」
「やっぱそうなのかな。じゃあ、あそこ行ってももう心霊写真撮れないって事か。無駄だったなぁ」
「そうでもないよ。行く途中に結構周りから孤立してる民家、一軒あるから。次はそこ行こうぜ」
「おぉ!マジで?そこも廃墟?」
「んな訳ねぇじゃん。普通に人住んでたよ。今日の夜行こうぜ」
「おっけ、分かった。今の内に適当に準備しとくわ」
楽しみだ。かなり久しぶりだから何かワクワクする
かなり怖いと思う。
たぶん、これから無人にするって意味だろ?
307: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/23(火) 01:36:32.56 ID:sfpLZpgH0
心霊写真撮るためにってことか
313: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/23(火) 01:38:38.69 ID:QVAggYPfO
318: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/23(火) 01:41:07.84 ID:23ttvEvE0
次の日見に行くと死体は消えていた
5年後、些細なけんかで友達を殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていた
10年後、酔った勢いで孕ませてしまった女を殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていた
15年後、嫌な上司を殺した、死体は井戸に捨てた次の日見に行くと死体は消えていた
20年後、介護が必要になった母が邪魔なので殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていなかった
次の日も、次の日も死体はそのままだった
320: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/23(火) 01:42:53.52 ID:QVAggYPfO
でも怖いと言うより悲しいかなこれは
337: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/23(火) 01:49:12.58 ID:siazmyomO
夜になって、「このまま死ぬのか?」と思ったとき、1件の民家が見えた。
助かったと思い訪ねてみると、その家には美人の娘と、めちゃくちゃ怖そうな親父が住んでいた。
「よそ者は泊めない」という親父を、「かわいそうだから」と娘が説得し、
物置小屋に一晩泊めてもらう事に。しかし、その娘のあまりの美しさに目がくらんだ3兄弟は、
夜中にトイレに起きてきた娘に襲いかかった。
しかしすぐに親父に取り押さえられ、「お前等、全員殺す!!」と日本刀を抜かれた。
だが3兄弟は土下座して必死に謝った。父親は、「ここは山奥で食料も少ない。
山から食料を持ってきたら、山のふもとへ抜ける裏道を教えてやろう」と、条件を出した。
3人はすぐに小屋の近辺を探した。
はじめに戻ってきたのは次男だった。次男は、山ブドウを持ってきた。
それを見た父親は、「それをケツの穴にいれて見ろ」と言った。
次男は言われるまま、1粒のブドウを自分のケツの穴に入れた。
そして次男は裏道を教えてもらい、無事山を降りた。
次に、三男が大きく実った栗を沢山抱えて戻ってきた。
父親は同じようにケの穴に入れることを命じた。
三男は必死に頑張って、栗をケツの穴に入れ始めた。
もう少しで入るという所で、三男は何故か笑ってしまい、栗はケツの穴らいきおい良く飛び出した。
三男は、そのまま父親に殺された。
三男は見てしまったのだ。
嬉しそうに、スイカを抱えてこちらに走ってくる長男の姿を・・・
342: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/23(火) 01:52:00.61 ID:siazmyomO
部屋のインテリアとして、パズルを飾ることにしたんだよ。
光を浴びて、暗くなると光るってやつで、その光が儚くていいんよね。
この前も夜帰ってきたら、そのパズルが淡く光っててさ、
なんか出迎えてくれているようで癒されたんだよ。
またパズルやりたくなってきたし、
今度は同じサイズで2000ピースのやつ買ってみるかな。
351: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/23(火) 01:54:25.47 ID:oqEDAXXX0
ちょっと怖い
361: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/23(火) 01:59:04.52 ID:siazmyomO
間違って家にいるカーチャンに送っちまったわけwww
そしたら返信が「ごめん。○○(俺の名前)さん。今夜は会えないの」だってwww
「ちょ、お袋なにふざけてんの(笑)」って送ったらすぐに返信がきて「今どこ?」
「家だよ」ってメールしたらなぜか電話かけてきやがんのwww
出てもすぐ切るし、かと思うとまた鳴るし、テラいやがらせwww
もしやカーチャン浮気してたのかwww
367: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/23(火) 02:00:54.55 ID:tpzeLl6x0
俺逃げてー
370: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/23(火) 02:03:20.61 ID:n+zo4aOB0
なんで?
375: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/23(火) 02:05:28.21 ID:7vCm5vVd0
おそらく母親は電話&メールの主に殺されてる
電話が来るのはどこにいるか特定するため
371: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/23(火) 02:03:22.09 ID:siazmyomO
男性ははじめての海外出張というだけでものすごく緊張していた。
そんなある日、海外出張を終えて帰国した先輩に相談をしてみた。
すると先輩はこう言った。
「アメリカは面白いし、いいところだよ。だけどこれだけは気をつけろ」
男性は耳を傾けた。
「向こうはゲイが多いからな。お前みたいな色白は大人気だ。ワッハハ!」
さすがに男性もその話に
「出発前に勘弁してくださいよぉ」
そんな不安な後輩の顔をみて先輩はある秘策を教えてくれた。
「もしゲイに絡まれたらこう言え。アイアムエイズ。つまり自分はエイズだと言えばいい。そしたらみんな諦めるさ」
その言葉を受けて男性はアメリカへと出張した。
そしてある日のこと男性は街中のトイレに入った。
気持ちよく用を足していると…
(バサッ)
突然、大きな黒人男性に後ろから抱きつかれた。
するとその黒人男性は
「君は素敵だ。とてもかわいいよ」
と、照れくさそうな声で言った。
やばい!ゲイだ!その言葉に凍りついた男性はあの先輩に教えられた秘策を思い出し、さっそく実行した。
「アイアムエイズ」
その言葉に黒人男性は一瞬戸惑っていたが、すぐさま男性を強く抱きしめて、彼の耳元にそっと語りかけた。
「Me too」
380: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/23(火) 02:08:20.67 ID:siazmyomO
「ダメよ、何を言ってるのよ。せっかくの新婚生活なのに。慎一さんにだって迷惑がかかるじゃない」
「大丈夫だって。慎一さんちは資産家で家だって大きいんだから。べつに気にする必要ないって」
「そういう問題じゃないわよ。『嫁入り道具に余計なモノまで付いてるわね』なんて笑われたら、お母さん、恥ずかしくって相手のご家族に顔向けできないわよ」
「あははは、出来ちゃった結婚で嫁入りしようっていうのに、今更恥ずかしいことなんて何もないってば」
「あら・・・大きなお腹抱えて大笑いして・・・いい大人が子供みたいに。あなた、もう三十歳でしょう? すこしは大人らしくしなさいな」
「まだ二十九ですよーだ。とにかくさ、結婚したら一緒に住も。
今日はこれから慎一さんとデートなんだから、きちんと話をすれば大丈夫だって」
「いやよ、お母さん、同居なんて。慎一さんだって嫌がるに決まってるわ」
「だってこのままこの家で一人で暮らすってわけにもいかないでしょう。
二十年前にお父さんが死んで、もう貯金だってほとんどないのにどうやって生活していくの?」
「パートでもなんでも働けば一人分の食い扶持くらい稼いでいけるわよ」
「いままで働いたことだってないんだから、いい年して今更働きに出るなんてムリに決まってるじゃない」
「まったくこの子は減らず口ばかりで・・・。ほら、そろそろ慎一さんが迎えに来る時間よ。準備しないと」
「あら、ホントだ。じゃあ、お母さん、お小遣いちょうだい」
「もう、この子ったらもうすぐ三十になるっていうのに・・・。
ほら、これで美味しいものでも食べてきなさいな」
「ありがとう、お母さん。じゃあ、お寿司でも食べようかな」
「お腹がすくからって食べ過ぎちゃだめよ。お腹が大き過ぎると体だって危ないんだからね」
「はーい。いってきまーす」
「おまたせ、慎一さん」
「どうしたの? ずいぶん時間かかってたようだけど」
「ごめんなさい。息子の相手してたら時間がかかっちゃって」
おもしろいなこれ
389: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/23(火) 02:16:39.27 ID:D7nmyi470
これはマジでうまいと思う、俺の中で意味怖トップ3に入る
転載元
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1374497148/