1: 世界@名無史さん 2013/10/31(木) 12:11:23.12 0
蝗害とか戦時中にジャングル行った兵が虫やワニにやられまくったのか
2: 世界@名無史さん 2013/10/31(木) 14:11:14.98 O
例えば、パナマ運河を造る時、無理やり連れて来られて働かされた中国人がマラリアでバタバタ命を落とした。
開通までにかなりの年月がかかったと思う。詳しい事は知らない。
3: 世界@名無史さん 2013/10/31(木) 14:41:27.21 0
ググったら蚊退治のためだけに水源にオイルの膜張ったり森林ぶっ壊しまくりだったんだと
大戦中に沈没した船の乗組員が救助待ちの間に鮫に食われまくってた
しかもふやけてくる体を食べに小魚までもが襲ってくる
10: 世界@名無史さん 2013/10/31(木) 20:31:19.30 0
単なる寄生虫だと思っていたが、読めば読むほど怖い。
寄生虫の卵が体の重要部分にたまって、肝臓や脾臓が寄生虫の卵でいっぱいになり、
腹水がたまり腹がふくれ働けなくなり、やがて死を迎える。
しかも日本住血吸虫は経口感染するのではなくて、寄生虫の幼生がいる水につかっただけで
感染するという恐ろしさ。
よく根絶できたな・・・
もともとそんなに強くなかったのかね?
13: 世界@名無史さん 2013/11/01(金) 00:00:02.98 0
中間宿主が貝であることが発見されたのが大きい。貝を石灰で駆除したり(それでも大量発生するけど)、
水田の水路をコンクリにして固めたり(多分この工事のうまみがあって、日本全国それやっているんじゃないの?
そのため同時に絶滅した水棲昆虫は多数いたりするけど…)
そもそも、水田作るのやめて果樹を作るようにしたり…。
14: 世界@名無史さん 2013/11/01(金) 00:25:53.10 0
感染経路確認するため自分の体で試した医者には頭が下がるね
12: 世界@名無史さん 2013/10/31(木) 23:32:26.70 O
(脊椎動物で)。
17: 世界@名無史さん 2013/11/01(金) 09:05:19.62 0
アフリカじゃなくてスマンが南アメリカのマヤ文明ではオセロット(ねこ)がかなり恐れられてたみたいだ
前時代の人間を食べ尽くした鬼とされてたw
19: 世界@名無史さん 2013/11/01(金) 11:26:42.10 0
現代でさえ「人間を狩猟対象」としてるライオンは20世紀でも人を100人単位で殺してる個体がいる
サバンナならライオンじゃなかろうか
当時の武器ならライオンは本当に殺しにくい
後は毒蛇やさそりなんかな
27: 山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ 2013/11/01(金) 22:07:08.70 0
タンザニアでは、1990年から2004年までに563人がライオンの犠
牲になったということですが、家畜の被害はもっと酷いでしょうね。
インドでも、かなり人の多い所で襲われた例があるそうです。
わざわざ人がいる所に襲いに来るのが怖い。
22: 世界@名無史さん 2013/11/01(金) 15:00:49.01 0
ライオンに襲われて死んでいるんだよなあ。
29: 世界@名無史さん 2013/11/01(金) 22:34:32.94 0
皮をはぐようにぺろんとむく
66: 世界@名無史さん 2013/11/05(火) 08:10:49.41 O
アフリカの動物で、毒とかは無しでいちばん強いのは何か、については、カバ最強説とゾウ最強説があるらしい。
ゾウはなんとなく解ってたけど、カバも強いらしい。
カバはいざと言う時は意外と気性が荒く、口は約170度まで開き、走る速度はウサイン・ボルトより速い。
あの巨体が口をデカく開けたまま、全速力で追いかけてきたら確かに怖い。
ライオンも逃げるそうです。
38: 世界@名無史さん 2013/11/02(土) 22:25:11.73 0
得た虎子はどうしていたんだ?
546: 世界@名無史さん 2014/02/23(日) 10:46:28.32 P
めちゃくちゃ遅レスだが、毛皮を取るためだよ。
虎の皮は敷物として人気があり、高値で取引されていた。
だが、成獣の皮は歴戦の傷があり、皮革としての品質はそうでもなかった。
それゆえに幼獣の傷がなく柔らかな皮は最高級品であり、成獣のものより遥かに高く取引されていた。
だから虎児を狙うのは大きなリスクを伴うが、成功すれば一攫千金のチャンスだったらしい。
547: 世界@名無史さん 2014/02/23(日) 11:42:31.51 0
でも、それだと小さすぎない? しかも幼獣の大きさはまちまちだし。
成獣の傷の部分をカットして作った方が効率がいいと思う。
548: 世界@名無史さん 2014/02/23(日) 12:37:13.24 P
大きさに関してはある程度まで飼育すればいいんじゃないか?と思う。実際動物園で飼育されてる虎は綺麗なもんだし。
あと、毛皮にする際は頭、足、尻尾も付いてるのが普通だからカットはしない(中身がない剥製だと思えばいい)
「虎 毛皮」で画像検索してみるとよく分かる
ウイルスは生き物か論議あるがウイルス含むなら細菌の次かな
その次は原虫類か
45: 世界@名無史さん 2013/11/04(月) 15:52:15.17 0
そう考えると目に見えない生物じゃないと人間を大量死させることはできないのかも
46: 世界@名無史さん 2013/11/04(月) 16:03:11.69 0
腸内には150兆の細菌がおり人の細胞より多い。
皮膚や体内の常在細菌がむしろ人間を守ってくれる。
細菌=悪という固定観念が抗生剤の乱用、過度な殺菌を進め、MRSA、O-157を生んだ。
126: 世界@名無史さん 2013/11/12(火) 01:41:16.78 0
他にも蛙、アブ、ブヨ、イナゴ、毒蛇、獅子、熊など害獣の話には事欠かない
61: 世界@名無史さん 2013/11/04(月) 23:10:40.95 0
これはご先祖の記憶が残ってるからだろうか?
(ゴキブリの場合平気な人ととにかくダメな人に別れるけどこれは人間がまだ小さい哺乳類だった時代にゴキブリの先祖に襲われてた?けど人間が進化するにつれて立場が逆転したから?)
65: 世界@名無史さん 2013/11/05(火) 07:56:54.79 O
蛇の話、すごく興味深いですね。
人は、水槽で小魚を飼ってそれを眺めているだけで癒される事が医学的に証明されているそうです。
水族館も同じ癒し効果があるとか。
これは生命の歴史の中で御先祖様が陸に上がったのがつい最近だった事とも関係あるらしい。
母親の胎内にいた時に羊水の中にいた事とも関係あるとか。
実際、細胞と細胞の間にある体液の塩分・ミネラル濃度は海水にとても近いそうです。
67: 世界@名無史さん 2013/11/05(火) 08:44:36.58 0
胎内回帰願望だっけ?
68: 世界@名無史さん 2013/11/05(火) 09:24:57.74 O
人間は産まれたら後は死に向かって坂を転がっていくわけだから、「胎内回帰」したくなるのも無理はない。
85: 世界@名無史さん 2013/11/06(水) 20:44:32.96 0
91: 世界@名無史さん 2013/11/07(木) 21:47:36.31 O
単体だと日本のオオスズメバチですが、集団となるとアフリカミツバチ(キラービー)らしいです。
説明文が怖い。
でもアフリカミツバチは近づいた者を0.5秒で敵と判断し、巣の中の『ほぼ全て』の蜂がその瞬間に怒り狂って襲いかかり(その数、百万匹)、逃げる貴方を800m以上も追いかけてきます。
出会いたくない…。
103: 世界@名無史さん 2013/11/09(土) 07:03:25.05 0
なんか完全装備の囮を使えば簡単に蜂蜜を盗れるような気がしてきた
111: 世界@名無史さん 2013/11/11(月) 00:11:49.90 O
(なんか世界史板なのに私の書き込みは雑学・雑談ばかり…)
その名はパラポネラ、別名弾丸アリ(Bullet Ant)
説明文
その痛みが24時間続きます。
…このアリは進化の過程で何かに対する怒りを蓄積してきたのかな?
ちなみに私が経験した動物や虫による痛みベスト3
1ムカデ
(カッターでサクッと指を切ってアセトンをかけた感じ(良ければ試してみて下さい。痛いから。))
2キイロスズメバチ
(頭に噛みつかれた状態で刺された。私を憎んでいる事がヒシヒシと感じられた。ジンジンする痛みがかなり長く続く)。
3クラゲ
(泳いでいた最中だったので種類は判りません。すごく嫌な痛み。腕がみみず腫れになった)。
114: 世界@名無史さん 2013/11/11(月) 10:43:46.84 0
たいしたことないクラゲでよかったね
クラゲによる死亡原因は毒死より溺れ死ぬことのほうが多い
112: 世界@名無史さん 2013/11/11(月) 00:47:00.81 0
猛毒なのに、他の食用の草に似ている草はよく食中毒の原因となる。
ドクゼリ - 食用のセリに似ている。
トリカブト - 芽吹きの頃、ニリンソウやヨモギなどに似ている。
いかにも毒キノコって感じの「ベニテングタケ」は毒キノコと言ったら漫画とかでもまずコレが描かれているのだが
実はもの凄くうまいとか…。どこかのサイトでも実際に食べて検証していたな。
「周囲の山々はこれだけ青々としている。日本人はもともと草食動物なのである。これだけ青い山を周囲に抱えながら、食糧に困るなどというのは、ありえないことだ」と宣った誰かさんに食べさせよう!
156: 世界@名無史さん 2013/11/13(水) 21:02:40.97 0
本気になれば数メートル人間がふっとぶから年に数人は養豚業者が死んでいる。
157: 世界@名無史さん 2013/11/14(木) 00:35:15.99 0
イスラム教やユダヤ教で不浄の生き物にされてるのは古代からの経験の積み重ねもあるのかな。
ユダヤじゃ兎も不浄な生き物扱いされてるけど、母の田舎では兎を飼って市場に売り行ってたらしいが、絶対に食べる事は無かったらしい。
川魚も特別な事がない限り食べない。
どちらも寄生虫や病気を媒介するからだそう。
菌の話になっちゃうが野兎病菌は生物兵器の中でも危険視されてるらしいね。
プレーリードックとか輸入禁止になった。
186: 世界@名無史さん 2013/11/16(土) 05:41:57.26 0
あと、ブタを禁忌とするところがあるのは、肌が肌色で、カニバリズムを思わせるからという説があるね。
178: 世界@名無史さん 2013/11/16(土) 00:31:07.93 0
さる虫食いイギリス人が言っていた
179: 世界@名無史さん 2013/11/16(土) 00:36:09.35 0
一緒にくってたんだろうという結論になってたな
182: 世界@名無史さん 2013/11/16(土) 01:12:16.15 0
その肉に蛆をたからせて食糧にしていた
蛆の方を
354: 世界@名無史さん 2013/11/25(月) 19:00:48.09 0
202: 世界@名無史さん 2013/11/17(日) 17:00:48.68 0
輪ゴムで口の先を閉じるともう開けなくなる。
239: 世界@名無史さん 2013/11/19(火) 00:46:22.00 O
約1万年前の農業革命で徐々に500万人まで増えますが、それ以前の総人口は常に100万人以下だったそうです。
しかもスタンフォード大学教授のグループの研究によると、今から7万年前、人類の総人口は2000人にまで減ったそうです(つまり絶滅の危機)。
その後の悲惨な歴史を考えると、その時絶滅しちゃったほうが良かったんじゃないか、とさえ感じます。
要するに、自然の食物連鎖生態系における人類の適正人口は100万人以下と考えられる。
今の70億人に、「自給自足に戻ろう!」と言ってもそれは不可能なわけですね。
265: 世界@名無史さん 2013/11/20(水) 22:58:17.74 0
ないときにはないのが普通
年によって出来不出来が違うから
あるときあって、ない時が来ると飢饉となる
ないときばかりだと、飢饉になるほど数が増えていない
リン資源による豊作の連続は、将来の飢饉を先送りにし、
未来へ飢餓を押し付けているといえる
266: 世界@名無史さん 2013/11/20(水) 23:58:30.14 O
トウモロコシ1kgを収穫するのに必要な水は2トン。
ステーキ用牛肉1kgを作るのに間接的に要する水は20トン。
これに必要なリンの量:試算されていない。
世界で1年間に屠殺される牛・豚・鶏の数:
約38,500,000,000
結論:人間は長期的論理的視点より短期的な欲望を満たす事を最優先に行動する。
(ヤク中と同じ)
272: 世界@名無史さん 2013/11/21(木) 12:09:53.00 0
まぁ、水もだけど
基本的に石油を喰ってるのと同じだからな。
水は再生可能なだけまし
273: 世界@名無史さん 2013/11/21(木) 13:12:21.24 O
あるアメリカ人の専門家が、
「たった5分で飲み終わるコーヒーを飲むために、数百万年かけて作られた石油由来のプラコップを使い捨てにするのは狂気の沙汰だ」
と言ってました。
また、「環境問題に関心があると言っている人ほどペットボトル入りミネラルウォーターを毎日消費してるのは、私に言わせればブラックジョークのようなものだ」
とも言ってました。
(ペットボトルの大部分は細かい粒状で海に滞留し、多くの海洋動物が深刻なダメージを受けているそうです)。
水はすごいですね。当たり前だと思われてる水の循環システムがほんのちょっと脆弱だったら、人類の文明なんかすぐ行き詰まってますよね。
なんかスレから離れちゃったけど、石油も生物由来ですよね?
当たり前だと思ってるのが人間のエゴで
地球の歴史を紐解いてみれば
水の循環が安定だった時期なんてものは存在し無い
農耕にしたって奇跡的に気候が安定していた
ここ一万年内に発生した時代の徒花に過ぎない
ちなみに石油はカンブリア紀以降の地層などが参考にされ
古テチス海に由来した地域から発見される事が多い
330: 世界@名無史さん 2013/11/25(月) 09:30:39.03 0
人間に食われることで、生きている。
転載元
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1383189083/