1: バリニーズ(埼玉県) 2013/07/17(水) 20:13:09.59 ID:waRxpqsKP BE:1378743528-PLT(12001) ポイント特典
車内カメラは、車の最前方の天井につけられ、超広角レンズで車内を撮影していた。
津山さんが右手でつり革を持っている様子が確認された。右手は伸び切っている。また2人の間隔は人ふたり分ほど開いている。こうした様子から、左手で女子高校生の尻を触るのは物理的に無理である、と判断された。次に、津山さんは左手につり革を持ち替え、右手で携帯電話を操作している様子が確認された。両手を使っているのだから、この場面でも明らかに尻を触ることはできない。
ところが倉澤裁判官は、このビデオ鑑定を受けても、なおこう述べている。
「(前略)被告人が、被害者が移動を開始する直前ころに右手で痴漢行為をすることができたのは、3秒程度しかなく、それは不可能と言うに近い。しかし被告の左手の状況を見ると、33分52秒~34分12秒までの間、吊り革を掴んでいることは確認できるものの、それ以外の時間帯の被告人の左手の状況は不明である。バスが揺れている状況下で、右手で携帯電話を操作しながら、左手で痴漢行為をすることは容易ではないけれども、不可能とまでは言えない」
http://www.mynewsjapan.com/reports/1853
「本件は、右手に携帯を持ち、左手はつり革につかまり、津山さんの腹の部分にリュックがあり、そのリュックがぶつかったに過ぎないのです。ところが、判決の言うことは、手が3本無ければできないようなことです」
「たとえば、微物鑑定で手のひらに繊維が1本もついていないということが検察から出されているわけです。そして、私たちがその女子高校生の制服と同じ生地を使った実験をして、その結果を2つ出しているにもかかわらず、それを証拠として採用もしないわけです」
「今まで私はいくつかの痴漢事件の弁護をして来ましたが、その中でもこの判決のひどさはワーストワン、とうてい是認できない判決です」
会場では、同じように痴漢事件で争っている I さん(男性)からの体験談に会場からは失笑が漏れた。
警察での取り調べで、I さんはこう言われる――〈あなたがやっていないと言うなら、その証拠を出してくれ!〉
2: ウンピョウ(東日本) 2013/07/17(水) 20:15:59.87 ID:KLPAgOyv0
5: ターキッシュアンゴラ(dion軍) 2013/07/17(水) 20:18:03.30 ID:FswSd2El0
59: 縞三毛(関東・甲信越) 2013/07/17(水) 20:42:51.19 ID:e2COXWn/0
低学歴・無教養のお前に教えてやるが、選挙時に裁判官の信任をできるのは最高裁の裁判官な。
ネットに偉そうに書き込みする前に平均的な知性は持っておこうぜ。
8: ボブキャット(東京都) 2013/07/17(水) 20:21:37.60 ID:ii0Nb3jy0
10: しぃ(兵庫県) 2013/07/17(水) 20:22:27.39 ID:l6ZzrBdx0
14: ライオン(愛知県) 2013/07/17(水) 20:24:22.31 ID:wIkbLqYn0
17: しぃ(兵庫県) 2013/07/17(水) 20:24:47.96 ID:l6ZzrBdx0
間違いなく中世レベルだよな
この裁判官が痴漢冤罪で破滅すれば良いのに
27: アムールヤマネコ(東京都) 2013/07/17(水) 20:29:33.92 ID:LgnhnKs80
でググるといろいろ出てくるな
こういうクズは死ぬまで追い込むべきだろ?
28: バーミーズ(東京都) 2013/07/17(水) 20:29:39.97 ID:qHs0q7gR0
これじゃ外国笑えねーな
34: しぃ(兵庫県) 2013/07/17(水) 20:31:00.46 ID:l6ZzrBdx0
というか外国から笑われるのが日本の司法
そりゃプークスクスされるわ
29: サーバル(家) 2013/07/17(水) 20:30:06.96 ID:HOlBzZ3f0
外人から言われると頭にも来るが
日本の警察司法が中世なのは事実
御殿場事件とは、静岡県御殿場市の御殿場駅近くで2001年9月に発生したとされる集団婦女暴行未遂事件。
被害者の証言に数々の矛盾、追及後の変更があり、犯行が行われた日時が裁判途中で被害者の供述のみにより変更され、検察側により「訴因変更」、検察による気象データの改竄が証拠として採用されるなど世間の注目を集めた。裁判中、判決後のそれぞれの検証でも、有力な証拠として採用された降雨量についても「検察側のデータの見方の誤り」が提供元から指摘されるなど、被告人側は、事件そのものが存在しない架空の事件であり冤罪であると主張している。
高知白バイ衝突死事故とは、2006年3月3日に高知県吾川郡春野町(現・高知市)で発生した白バイ警察官の死亡事故のことである。
概要
2006年3月3日午後2時30分頃、高知県高知市で、道路左側のレストラン駐車場から出てきたスクールバスが、国道56号の交差点に道路外から右折横断進入しようとしたところ、高知県警察交通機動隊の巡査長が運転する白バイと衝突し、白バイに乗っていた巡査長(当時26歳)が胸部大動脈破裂で死亡(殉職)した。バスの乗員乗客にけがはなかった。
スクールバス運転手(当時)が、安全確認不十分のまま道路に進入したことによって事故を起こしたとして逮捕・起訴されたが、運転手は、起訴事実はなくバスは停止しており複数証人もいるとして無罪(冤罪)を主張した。
また弁護士と一部メディアが、交通事故鑑定人による検証実験、目撃者取材などを行った結果、「バスは動いていて、急ブレーキをかけた」とする警察・検察側の主張には疑義があり、提出された証拠は捏造された可能性が高く、当時現場周辺では違法な白バイの高速走行訓練が行われており、事故は自損事故であると主張。一方高知県警は、高知県議会や記者会見で、証拠捏造や白バイ側の過失を否定した。
2008年、最高裁は上告を棄却し、一審通り禁錮1年4ヶ月の刑が確定。元運転手は10月23日、高知地方検察庁に出頭して高知刑務所での数週間の収監を経て、同年11月からは加古川刑務所に収監され服役し、2010年2月23日出所。身元引受人が居るにも関わらず仮釈放が認められなかった為、満期での出所となった。