1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 19:44:01.60 ID:m7ATAVXg0
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 19:44:24.46 ID:D5Hhl1zb0
牟田口が補給不足打開として考案した、牛・山羊・羊・水牛に荷物を積んだ「駄牛中隊」を編成して共に行軍させ、必要に応じて糧食に転用しようと言ういわゆる「ジンギスカン作戦」は、頼みの家畜の半数がチンドウィン川渡河時に流されて水死、さらに行く手を阻むジャングルや急峻な地形により兵士が食べる前にさらに脱落し、たちまち破綻した。
また3万頭の家畜を引き連れ徒歩で行軍する日本軍は、進撃途上では空からの格好の標的であり、爆撃に晒された家畜は荷物を持ったまま散り散りに逃げ惑ったため、多くの補給物資が散逸した。
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 19:46:41.29 ID:m7ATAVXg0
ジンギスカン作戦は大きな音の出ない時代だから成功したんだよなぁ
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 19:45:33.71 ID:m7ATAVXg0
しかも敵でなく味方を騙す奴とか
あと砂漠パスタはジョークの類で実際にはそんな余裕なかったからな。
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 19:48:23.01 ID:90uS2p9N0
理念だけはロマン溢れる
俺正義カッケーだから
未だに信者がいる
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 19:51:40.46 ID:m7ATAVXg0
大東亜栄圏とかどこがいいんだろうね?
他のアジアの事なんてほっとけばいいのに
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 19:54:34.14 ID:m45LWvZB0
それは表向きに決まってるじゃねえか
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 19:58:30.98 ID:90uS2p9N0
気合
という日本伝統の無限エネルギーで
補おうとした
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 19:59:18.00 ID:6kUGptTM0
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 20:00:02.96 ID:m45LWvZB0
そのための日独伊三国同盟ですよ
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 20:03:59.45 ID:m7ATAVXg0
それも阿呆だなぁ
そんな強いか良く分からないとこと組んで・・・
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 20:09:26.20 ID:ahRtUn7y0
首尾良く占領後、現地のホテルを兵舎として接収。部隊ごとに部屋を割り当てて分宿したものの
1、オートロックを知らず、部屋から締め出されて廊下をうろうろする兵隊が続出。
2、スコッチの味を覚えた兵が、凝ったデザインの瓶に入った琥珀色の液体を飲んで下痢続出。そりゃあ「シャネルの5番」なんかを一気飲みすりゃあねぇ(それとも「夜間飛行」?ア、「プワゾン」だったりして)。
3、「西洋の石鹸は質が悪い。泡が立たん」と文句を言いながらチーズで体を洗うヤツ続出。ちなみに浴槽は当然日本式じゃない。そこへ一杯にお湯をはって4人5人と一斉に入ったものだからあふれてカーペットは全滅、更に下の階までダダ漏れり。1968年のチェコ『プラハの春』弾圧で首都制圧に乗り込んできたロシア兵の田舎者ぶりとどっちがヒドイ?
トドメ、もし上記が上海事変だったら最悪。だってあの時投入された「上海特別海軍陸戦隊」を構成した応召兵は東京在住者なんだから(都民、もとい東京府民でこの教養水準かい!)
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 20:17:51.74 ID:FFHPYuPX0
アホなエピソードしか書かれてないから日本軍の誇れるエピソード挙げてくれ
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 20:20:36.06 ID:m45LWvZB0
世界で唯一アメリカ本土を攻撃した
世界で唯一まともに航空戦艦を運用できた
あとは大和魂
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 20:13:39.72 ID:ahRtUn7y0
天皇が千葉県の海岸線の守りは大丈夫か、と質問したら、
鉄壁の砦が出来ている、と陸軍の参謀に答えた。
その当時の軍事力を信用していなかったのか、天皇は、
直属の部隊に調査をさせたら、砦等何も出来ていない事が
判明!という事があったそうだ。
戦争末期の陸軍上層部は作る予定が何時の間にやら
頭の中では出来ているという観念の世界の人になっていたみたい。
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 20:20:03.74 ID:9gHl1GEk0
叩きどころが悪くて死亡してしまった兵は遺族に「名誉の戦死」と知らせられた
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 20:21:28.48 ID:90uS2p9N0
今でも徒手格闘訓練であるよな
いじめじゃなく愛のある訓練
ハワイの軍 政計画の研究所を作り、カメハメハ王朝再建案とかを一生懸命研究した。
んが、それが出来上がったのが、昭和19年夏。
サイパン陥落した後だった
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 20:27:45.51 ID:90uS2p9N0
満州とか
そういう手口が得意なんだな
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 20:30:08.14 ID:m7ATAVXg0
得意じゃないから失敗したんだろ
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 20:29:15.54 ID:ahRtUn7y0
騙し撃ちだ!とグチグチ騒ぐけれども、
そもそもイギリスには宣戦布告すらせずに、日本は戦争をふっかけました。
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 20:30:25.75 ID:mHaJYIpyO
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 20:31:19.56 ID:z3PdkUZp0
確か欧州にも根野菜はあるって理由で無罪になったはず
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 20:35:06.99 ID:mHaJYIpyO
そうそうそれだ!
訴えられた人は肝が冷えただろうなぁ
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 20:38:42.06 ID:5D9SPJ8pO
今と違って当時は斬新な説だったし、日本の学会で実際に調べてみたらデマだってわかるとすぐにポシャった
116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 20:42:06.59 ID:RgE0BKHX0
122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 20:44:35.37 ID:ELivHlpe0
発注するメーカーがそれぞれ違ってたから、仕方ないと言えば仕方ないんじゃなかったか
陸軍機と海軍機じゃ仕様も違うから、日本みたいに工業技術が発達してない国がラインを統一することも難しかったし
かといってどちらかが取得したライセンスを勝手に他のメーカーに譲渡しちゃったら大問題だし
144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:01:05.10 ID:2wzg1dNwO
ラインの統一(生産移転)はやってる。
ただ海外ライセンスの場合は、製造に必要な能力が
自社の能力に合っている保証は無く、DB601はそれを承知で実験的に導入した。
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 20:43:54.72 ID:ahRtUn7y0
この時、三菱の外国人技師が気に入ったのは、日本のハンコであった。
一○式を設計したスミスは「酢味噌」、ハイランドは「高国」、ジョウダンは「冗談」
と言うハンコを作り書類に押していたそうな。
146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:03:34.55 ID:3fAoXlpS0
自爆を軍隊が戦術として運用してたとか正気の沙汰ではない
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:05:03.71 ID:m45LWvZB0
初期にそれなりの戦果をあげたのが逆にだめだったんだよな…
戦果さえ上がれば何をやっても良いってのがもう破滅的だよね
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:13:23.24 ID:m7ATAVXg0
命中率20%じゃなかったっけ?
227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:29:39.53 ID:FT1ta6Us0
そのアメリカが本気出す理由を世界が知れたのは日本が真珠湾攻撃したからだよ。そりゃ後からああすりゃよかったなんか幾らでも言える。
第一、東京裁判においてインドがアメのハルノートを批難した事実からすれば要求は客観的に見ても到底飲めるものでは無かったということだぞ。
147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:04:27.74 ID:z3PdkUZp0
神風も何もかも見ました。
胃がキリキリと痛むような、あんな光景は見たことがありませんでした。
あの人達は死ぬのを覚悟していたんです。
私だって、入隊した時は命を捧げる覚悟でした。
でも、あんなやり方では…
――アメリカ海兵隊員の回想より
155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:06:57.80 ID:ahRtUn7y0
「ビールの泡はビールか否か」
という馬鹿馬鹿しい裁判があった。
結局「泡にはビール以上の濃度のアルコールがある」と
ある博士が熱弁をふるったこともあって「泡はビール」と結審。
問題は、この裁判の判決が出たのが1944年の10月ということである。
・・・もう、戦況絶望的で特攻機出撃しとるがな。
北九州にはB-29が何度も空襲してるし。
157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:08:00.97 ID:3fAoXlpS0
まあそんな事言ったら憲兵さんに連れて行かれるわけだが
156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:07:22.09 ID:vtOIl8Wv0
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:10:13.54 ID:90uS2p9N0
軍部はなんていって
「戦況がとても良い」という事を
喧伝してたんだろう
182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:15:20.19 ID:W+vKtTHC0
某作家の戦中の日記があるが、
「欧州では食料危機が刻々と迫っている。このままでは連合国も戦いを続けられはしないだろう」とか
「ルーズベルトが急死した。スターリンもそろそろ死ぬだろう。連合国の足並みも乱れてくるだろう」とか書いてあった記憶がある
肝心の日本がインフラボロボロで都市じゃ食料危機状態だったのがなんとも
237:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:32:41.21 ID:3fAoXlpS0
民主主義国家で、指導者が死んだって理由で軍が引き上げるわけ無いのになw
七年戦争におけるロシアかよw
183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:16:01.98 ID:3fAoXlpS0
昭和十七年四月十八日。
アメリカの爆撃機16機が東京や横浜を蹂躙した。
大本営は九機撃墜せりと報道したが、実際のところは皆無だった。
国民もその事は何となくわかっていて「撃墜したのはキュウキではなくクウキだ」などと言って揶揄した。
164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:10:10.98 ID:ahRtUn7y0
大量の化粧品原料、そして容器に至るまで送られた。
そして、政府の命令によって、資生堂は大量の化粧品、香水、ローションを製造した。
当然、社内では様々な説が流れたが、一番有力だったのは、ソ連に講和を斡旋して
もらうため、ソ連高官婦人に贈呈するお土産品だというもの。
しかし、実際は、大陸でタングステン、銅などの戦略物資を買い付けるために、
小さくて軽く、そして高価である見返り物資を、と言うことで、高級香水など化粧品類を
その物資に充てたものであった。
177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:14:03.41 ID:71EPXYFn0
日露戦争の時にどこかの森でロシア軍に追っかけられてる時に、
手持ちの手裏剣を半ばヤケクソで後方に投げたら、
追っかけてきたロシア軍の一人の目にヒットして怯んだ隙に逃げ切ったなんて話を聞いた
213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:25:23.13 ID:3fAoXlpS0
敵を倒すための武器で自分殺してどうすんの?
降伏しないなら何とか逃げるか、もしくは突撃でもしろと
「指揮官は、尽くすべきところを尽くさずして陣地を敵に明け渡したら死刑」みたいなものがあったんだよ
あまりに曖昧すぎて、どこまでやれば尽くすべきところまで尽くしたことになるのかよくわからない
で、逃亡して銃殺刑なんて不名誉なことになるくらいだったら潔く死のうと
ちなみに、映画にあるような切腹やら何やらで自決するのは実際には高齢の人ばかりで
大半の人は銃剣やら何やらで突撃して玉砕するってのが普通だったと聞いた
230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:30:26.73 ID:GQTYnuXb0
民間人は関係なくね?
238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:33:22.80 ID:ELivHlpe0
そればっかりはケースが多すぎて一概には言えないな
「日本軍は民間人に自決を強要した」という話がある戦地もあれば、
「捕虜になることを恐れた住民が自発的に自決した」って場合もあるし
沖縄はどちらも聞くけど、サイパンなんかは後者の話を多く聞くな
200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:21:07.95 ID:Qqme6vpR0
208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:24:14.56 ID:GQTYnuXb0
kwsk
228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:29:57.26 ID:m7ATAVXg0
サンクス
あんまエロくねーじゃん・・・
233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:31:19.90 ID:GpKAzsmm0
誘導弾が地上からの誘導を無視して、女風呂に突っ込んだ
なにか感じるものはないか?
257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:37:46.32 ID:m7ATAVXg0
なるっほどwwwwwwww
229:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:29:58.20 ID:p2CcZDQe0
応用の八木レーダーを研究して艦船に搭載したり防空網の構築等をやっていた時に
一方の日本は「電波出してわざわざ自分の位置晒すとかバカかよwwwwww」と言って相手にしなかった
開発者の八木博士が特許延長の手続きをしようとしても「大した発明じゃ無いから却下なwwww」のバカっぷり
日本軍の技官がオランダ軍のレーダーを見学して物珍しそうな目で見てるのを見て
「こいつらバカじゃねーの」とか思ってたらしい。
で日本軍がレーダーの有効性に気付くのは開戦して、イギリス軍からレーダーをかっぱらった時
エンジニアの持っていたレーダー運用に関するノートに書かれていた「YAGI」の意味を調べるために
イギリス軍捕虜を尋問した時「お前、日本人の開発した八木アンテナを知らないのか?!」と言われた時である。
開戦の10年以上前から全力でレーダーを研究していた連合国に対し日本軍は消極的だったので
日本軍が敵艦船、航空機を見つけるのに人間の目が頼りだった。連合国はレーダーを駆使して
夜間だろうがバンバン日本軍を見つけて、これを攻撃した。
日本も慌ててレーダーを研究するがもう遅い
レーダーがあれば東京初空襲の時でも爆撃されてからでは無く、洋上でB25を発見できただろうし
末期のB29の空襲も都市が攻撃された後に発進して迎撃するのでは無く、海上で迎撃する事も出来ただろう。
後はそのまま日本にマトモな防空システムが無い事を見抜いた米軍に一方的にやられて死亡。
236:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:32:28.68 ID:cxA34Eb/O
これ凄いよね
地デジ普及まで現役だったんだから
244:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:34:39.00 ID:WbFBAKWa0
254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:37:22.03 ID:p2CcZDQe0
別部隊と交代で後方に戻って温かい飯を食べていたが
日本軍に補給なんてものは無いので全て自炊
ジャングルで米を炊いたのでその煙で布陣・人数の全てがバレた
259:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:38:13.74 ID:ahRtUn7y0
アメリカ 3410億ドル
ドイツ 2720億ドル
ソ連 1920億ドル
イギリス 1200億ドル
イタリア 940億ドル
日本 560億ドル
欧米から見れば第二次世界大戦における
太平洋の戦いなんて付録みたいなもの……
てか、上位陣が頭おかしい
261:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:39:32.10 ID:5Q0npK+A0
パスタ
269:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:41:06.03 ID:ELivHlpe0
「勝てそうになかったらやめる」「勝ってる方の味方をする」って、よく考えれば戦略的にはむしろ賢いよな
274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:43:22.10 ID:3fAoXlpS0
独裁者に踊らされて大勢死んだドイツ国民よりはイタリア国民の方が賢いな
267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:40:47.88 ID:GpKAzsmm0
海戦のさなかにアメリカの空母に着艦しそうになった日本機があったな。
しかもアメリカ側も直前まで気がつかなかった。
276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:44:19.34 ID:ELivHlpe0
そういう話はよく聞くな
俺が聞いたのは中国戦線で、偵察に出た兵士が濃霧のせいで自分の部隊を見失って
ようやく見つけたと思って合流し、しばらく一緒になって歩いてたんだけど
注意して周りを見たら国民党軍のど真ん中にいて死を覚悟したとか
片言の中国語で「小便、小便」と言いながらさりげなく隊列を離れ、命からがら帰還したらしい
289:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:49:38.35 ID:m45LWvZB0
俺からも一つ
ブナだったかラエだったかラバウルだったか忘れたけど日本軍の基地に突然B-17が降りてきた
突然来られたもんだから鹵獲も出来ずにほぼタッチアンドゴーで飛び立って行ったらしい
因みにその基地はほんの少し前までアメリカの基地だったそうだ
275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:43:29.35 ID:S2X7joOQP
WWIの最中、四国にドイツ兵捕虜の収容所ができたが、そこがやたらとフリーダムだった
軍人の厳しい規律下に置かれているにもかかわらず、外出規制がやたら緩かったり、
収容所に西洋犬持ち込んで飼ってたり、近隣住民と軍民共同で新たな産業開発したり、
しまいには所長の独断で全員率いて海まで行軍して海水浴やったとか言う逸話があって
普通収容所って負のイメージが強いけど、そこは例外で友好の記念碑が今でも残ってる
279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:45:40.70 ID:3FLU90WP0
そういう良い意味でユルい人はいいな
二次の時に見つかったらエライことになりそうだが
284:holeギター ◆esuBYcD5q22013/03/05(火) 21:46:59.47 ID:u+9pPMMBP
捕虜のオーケストラもあったららしいね
戦後も日本に居残った人もいたとか
シャウエッセンなんかのルーツだったような
283:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:46:52.33 ID:sfq5KpW30
288:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:49:33.03 ID:ELivHlpe0
扱いを悪くするつもりは無いのに、結果として悪い待遇になっちゃった南方戦線とか
バターン死の行軍なんて言われてるが、日本軍もあんなに捕虜が多くなるとは思ってなかったのか
輸送する手段が無いから仕方なく徒歩で、まあ重装備の日本兵が大丈夫なんだから手ぶらの捕虜も大丈夫だろうと思ってたら……
298:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:53:08.60 ID:m7ATAVXg0
基本的に捕虜大切扱える所は物量が一杯ある国だからw
日本みたいな貧弱・貧資源国には無理だからw
301:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:53:57.79 ID:5/4ZbNjj0
兵隊が飢えてたんだもんな
302:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:54:43.86 ID:ahRtUn7y0
「本土決戦をするにしても、武器も無いではないか」と言う、内務省の人に
「武器ならある。」と言う陸軍軍人。他の省の人も、あるというのなら、見せてくれ。
と言うことになった。翌日、陸軍から、武器を見に来てくれ。と言う連絡が有ったので、
陸軍省へ。
何か、資料か、どこぞにある、武器庫でも見せてくれるのかな?
と思っていると、とある一室に通された。その上には、槍、弓、猟銃、竹竿の先に包丁
をくくりつけた物、などが置いてあった。
軍人は、弓を手に取り「至近距離から、音も無く、敵兵を倒せる、必殺の武器である。」
槍を取り「山がちな、わが国の地形では、この手の接近戦用武器が有効であり、
また繰り返し使える云々」
で、これらは、民家などの土蔵に有るものを、徴発。なき家は、竹さおの先に、包丁を
つけ、代用とする。などと説明したと言う。
雑誌名は、忘れたが、10年ほど前、終戦50周年記念の、回顧録見ないな物で読んだ
事があるその回顧録を書いた人(内務省の役人だったらしい)は、それを説明している
ときの軍人の、言葉では説明できない異様な目が、今でも忘れられない。とか書いていた。
315:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:57:47.14 ID:90uS2p9N0
軍部の狂気っぽい話でいいねえ
307:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:55:07.61 ID:3fAoXlpS0
311:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 21:55:53.92 ID:m45LWvZB0
山本さんは知ってたのにな
325:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 22:01:24.33 ID:S2X7joOQP
山本は半年だか1年だかで叩き潰せなければむりぽ、って言ってなかったっけ
330:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 22:02:40.96 ID:m45LWvZB0
短期決戦で有利な状態に持ち込んで講和条約を結びたかったんだけどね
332:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 22:03:31.42 ID:5/4ZbNjj0
どの国に講話の仲介を頼むつもりだったんだ?ソ連?
337:holeギター ◆esuBYcD5q22013/03/05(火) 22:05:08.52 ID:u+9pPMMBP
だったとか
国連は脱退してたし、そもそもww2が始まった段階で開店休業だったみたいだし他になかったんじゃね
327:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 22:01:49.14 ID:KicUhxOc0
385:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 22:24:23.89 ID:2wzg1dNwO
海軍は
「零式」「艦上」「戦闘機」などのように、任務と採用年度がモロバレだったため
1943年8月以降の新型機は、気象現象の中から機体の名前を選んでいた
(大臣官房・航空機名称付与様式)。
甲戦闘機→「風」を含む(強風、陣風、烈風)
乙戦闘機→「雷」か「電」を含む(雷電、紫電、天雷、閃電、震電)
偵察機→「雲」を含む(瑞雲、紫雲、彩雲、景雲)
爆撃機→「夜の天象」(銀河、彗星、流星)
攻撃機→「山」を含む(深山、天山、連山)
哨戒機→「海」を含む(東海)
丙戦→「光」を含む(月光、極光)
陸軍は宣伝用の愛称であり、
制式名は「~式~機」、試作は「キ~」
333:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 22:03:39.41 ID:ELivHlpe0
少なくとも海軍より陸軍の方が情報戦、暗号などを重視していたとか
有名なところだと、開戦の日を伝える暗号が
海軍「ニイタカヤマノボレ 一二○八」
陸軍「ヒノデハヤマガタ」
海軍の暗号は、うっかり解読されたら開戦の日が丸わかりだけど
陸軍は解読されても開戦日がわからないように、それぞれの日に地名を割り振っていたとか
346:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 22:09:25.57 ID:2wzg1dNwO
陸軍と海軍を対等と考えるのが間違い。陸軍の政治力は海軍の比ではない。
しかし海軍は一段も二段も劣る立場から必死に先進化を進め
航空戦力などでは同等に近いレベルを持つに至っていた。
348:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 22:10:38.70 ID:p2CcZDQe0
予算は陸軍よりも海軍の方が多く分捕ってたんだけどね
367:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 22:16:02.50 ID:2RzwzkNFP
日米開戦から暫くは陸軍の方が多くとってたよ
339:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 22:05:36.64 ID:3fAoXlpS0
参謀総長 「太平洋方面は3ヶ月で作戦を終了する見込みでございます」
天皇 「汝は支那事変勃発当時の陸相である。あのとき事変は2ヶ月程度で片付くと私にむかって申したのに、支那事変は4年たった今になっても終わっていないではないか」
参謀総長 「支那は奥地が広うございまして、予定通り作戦がいかなかったのであります」
天皇 「支那の奥地が広いというなら太平洋はなお広いではないか。いったいいかなる成算があって3ヵ月と言うのか?」
345:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 22:08:48.10 ID:90uS2p9N0
陛下は聡明だったからな
軍部のペテンもみんな見抜いてた
でも結局なんの権限もなかったんだよな
349:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 22:10:50.49 ID:ELivHlpe0
「上は早期講和だ、序盤で徹底的にやれば早期講和で決着がつくと言っているが、はたしてそう上手くいくだろうか」
「そもそもこちらは長引けば不利、あちらさんは長引かせれば勝てると踏んでいるのに、そう簡単に講和に応じるはずが無い」
「しかしそんなことを言える雰囲気でも無いし、言っても始まらない、もう始まってしまったんだから、何とかするしかない」
「軍令部に勤務していた大半の人々は、むしろ暗澹たる気持ちで日々の職務を遂行していた」
みたいなことが書いてあったな
「無理だやめよう」なんて誰も言い出せなかった当時の雰囲気を想像すると……
352:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 22:11:38.29 ID:5/4ZbNjj0
2chも、去年ぐらいまではTPP参加に賛成なんてなかなか言える雰囲気じゃなかったなwww
353:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 22:11:42.82 ID:3fAoXlpS0
空気を読む文化は今でも健在だな
359:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 22:13:25.21 ID:90uS2p9N0
もし
開戦を止めてたら
今頃は
何であの時開戦しなかったんだ!
って何十年も喚き続けてた希ガス
371:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 22:17:47.00 ID:ELivHlpe0
まあその人曰く、開戦そのものと言うよりは開戦の仕方に問題があったんじゃないかって感じだったな
山本五十六に対してもわりと批判的だった気がする
「あんな水深が浅いところで戦艦を沈めたって、アメリカならすぐに引き上げて前線に復帰させる」
「かといってドックや燃料設備の破壊までやるには戦力が足りない」
「そもそも伝家の宝刀を最初の戦いで抜いてしまうのはどうなのか」
という周囲の意見を押し切って真珠湾攻撃を断行したけど
結果として、開戦から「大量生産、大量消費」という
日本がもっとも回避しようとしていた、アメリカの土俵で戦うはめになったと
378:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 22:19:59.49 ID:pcCe46QV0
もうちょっとましな状況で開戦してたらなんとか・・・
398:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 22:34:06.22 ID:WbFBAKWa0
400:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/05(火) 22:35:21.83 ID:5/4ZbNjj0
まぁ事実を書くと発禁ということはあったけどね
売れるからと言って景気の良い話ばかりブチ上げた自業自得だけど
403:holeギター ◆esuBYcD5q22013/03/05(火) 22:36:27.54 ID:u+9pPMMBP
それパソコンが壊れたけど、ヘッドホンが壊れてたから音が聴けないって言ってるようなもんだよな
まあ萎縮しちゃったのはメディアは恥ずべきだけど、あの状況で大手メディアが政府に逆らうようなことを書けていたかはわからん
うちのひいじいちゃんも新聞の仕事してて戦後は燃え尽きちゃったそうだ
転載元
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1362480241/